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えー、気づきませんでしたって、どこが?
あー、またあのゲームをやりたくなりました。 OPとEDが最高でしたよ。 あのEDの腕組みしているアクロイヤーを見て、復刻版アクロイヤーの肩関節の改造を始めたりしました。
何処にしまったかな? PSとセーブデータ。
でもトムレポートのおかげで、×歴史版にも何故アクロイヤー側があんなにアッサリだまされたのか
という良いヒントをもらいました。
当時の企画書ではスパイマジシャンはX1〜X3の3種類いたのですけれど、結局2種類しか販売されませんでした。 と言うことで×歴史では、3番目のスパイマジシャン”X3”が存在します。
(こっから先は×歴史の話題なのでスキップ推奨!)
他の2名と同時期に復活しスパイ活動をしていたリーダーに相当するメンバーだが、身体の 汚染度合いが酷く、彼は外見上アクロイヤー(A3XXとは異なる独自の形態)にしか見えなかった。 そのためM130,M140と相談し、彼らがミクロマンの前に姿を現す際に同行せず、アクロイヤー側に 参加、以後は「草の者」として完全にアクロイヤーの一員として活動を行い、その情報解析能力より 総統直属の情報参謀として活躍することとなる。(*1)
彼がその正体を現しミクロマンたちと共闘するのは、最後の最後、αH7が襲来しアクロヤーによる 最終作戦が開始された時だった。 彼はM130達にその計画を伝えた後、結局ミクロマン達の前に一度も 姿を現さず(*2)、計画の要となる基地動力炉と共に自爆してしまうが、その犠牲によって地球人の 脱出計画は完遂された。(*3)
(*1)アースステーションの情報をもとに、いかにも侵攻したくなるよう、大げさに報告したり。 (*2)だから商品化されていない。(^^;)
(*3)この時、既に悪徳能力を浄化されていた後もアクロイヤーのふりをしていたロードスが 身体を張って支援し、今度こそ殉職。
以上、×歴史第4クール後半の内容でした。(笑) ちなみにアクロパンチあたりの話題は第3クール後半になります。(爆)
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