M-001 アロム
A ウェーブ B デルタ C メーター D パネル
05

太腿凹

肩白色軟質

タイプ
05

太腿凹

肩白色軟質

タイプ
05

太腿凹

肩白色軟質

タイプ
05

太腿凹

肩白色軟質

タイプ
05.1

太腿凹

肩白色軟質

エンブレム無

モード
05.1

太腿凹

肩白色軟質

エンブレム無

モード
05.1

太腿凹

肩白色軟質

エンブレム無

モード
個人データ/評 価
 次元(M)、遠い昔、地球と呼ばれた現在のミクロアース。アクロ星人によるミクロアース侵攻により異次元発生装置を奪われてしまった。その奪還を目的としてミクロポリスにより選抜された10人の特別機動隊員(特別捜索隊、追跡隊員、特殊捜索隊)の一人。その後、彼らはアクロイヤーを追って異次元空間を通過。次元(MN)の太陽系の第三惑星 地球に辿り着く。そこで当初の目的である異次元発生装置の奪還、更には、地球に新たなユートピアの建設、アクロイヤーによる地球征服の阻止を新たな目的として行動を開始している。

 彼は次元(M)の元地球、ミクロアースでコンピューターのチーフを務めていた。彼がコンピューターの道に進んだのには父親の影響が大きかった。彼の父親はミクロアースの宇宙科学局でコンピューター技師務め、近年「異次元発生装置」の設計を完成。スーパーコンピューター「ミクロム2000」 を駆使し開発に打ち込んでいるただなかであった。彼は、そんな父に強い憧れをいだきコンピューターチーフと言う地位まで辿りついていた。

 もう少しで父と同じ職位に届くという時期、「異次元発生装置」の完成を見越したかのようにミクロアースがアクロ星人の侵攻を受け、完成直後の「異次元発生装置」を無念にも奪われてしまったのである。普段冷静な彼アロムも、これには憤りを隠せなかった。ミクロポリスの特別捜索隊選考の話を耳にした時、「戦闘方面の能力に秀でた所は無いが「異次元発生装置」回収時に必ずコンピューター技師が必要になる。」と、これを武器に一早く追跡隊に志願したのである。これが見事に成功し、ミクロポリスより彼に与えられた任務は、宇宙船「マザーコスモス」のコンピューターのチーフオペレーター。更に選考委員をねじ伏せる冷静な判断力を評価され、特別機動隊 全員の統一をとるチームリーダーをも兼務する事となった。

 次元(MN)の地球に辿りついた時、地球人との最初のコンタクト目標を少年に定めたのも彼の判断によるものであった。それにより、地球人社会に与える悪影響の除去に成功している。

 彼の身体は、タイプ M-101でクリアーグリーンである。身体能力としては基本能力しかなく、特別機動隊に選抜されたのち、戦闘能力を補うために各種ブレストが用意され、エンブレムも授与された。その時々によりブレスト、エンブレムの装着に違いが見られる。進化の形態は確認されておらず、カラーリングのドップラー・シフト、ローレンツ・シフトも確認されていない。
資    料

「ニューミクロマン」 パンフレット
00036030
これが地球を守る10人のミクロマンだ!!

  001-アロム マザーコスモスのコンピューターチーフ 全員の統一をとるコンタクトの要。

「MICROMAN」 パンフレット
00036040
ミクロマン

  001-アロム アロムはミクロアースでは、コンピューターのチーフであった。彼の父の発明になる異次元発生装置をぬすまれた彼は一早く追跡隊に加わった。地球について一番早く少年とのコンタクトをとった。

「MICROMAN」 パンフレット
00036110
ミクロマン
宇宙からやってきた小さな巨人。

  001・アロム コンピューターのチーフだった。

「MC ミクロマン MICROMAN」 パンフレット
00036130
MC ミクロマン ミクロチェンジシリーズ
これが地球を守る11人のエキスパートミクロマンだ!!


  001-アロム チーフオペレーター。冷静な判断力でミクロマンチームのリーダーとなる。

目撃・活動 情報