M-109X_02008　調査中

　彼の名前や素性は確認できていないが、人類によるイベント会場にて目撃情報が寄せられるため、イベント会場の警備等の任務で動いているものと考えられる。イベント会場では度々ソリッドカラーのM-101タイプのミクロマンが目撃されている事から、警備隊が組織されていた可能性も考えられる。それ以上のことは現在調査中である。

　およそ40年の時を経て、次元（E）2017/11/2　「ヤフオク」というインターネット情報サイト上で、彼のIDナンバーと名前が「M-105　ジョニー」であることが突如流れた。その情報によると、ミクロマンに関する研究成果を報告した何者かに対し、ミクロマンに関する何らかの機関に所属する「ミクロマン開発研究員　たちばな　ごろう」という人間によって、派遣されたミクロマンのようである。任務などに関しての情報はないが、今後の調査が期待される。