パーソナル データ

M-109X ダゴン/MD-601 ダゴン
01

裸足

胸部ゴムパイプ

タイプ
01

初期

タイプ
個人データ/評 価
 「ビクトリー計画」発動に合わせサイボーグ次元(次元C)に派遣された仲間が増えた事により、彼らを統率する任務が発生した。そこで選出されたのが並外れた統率力を持ったM-109X ダゴン、彼であった。彼は「サイボーグ研究所ビクトリー計画ミクロマン司令部 司令」として派遣された。更に、その統率力を見込まれ協調性が乏しく、組織活動に馴染めずにいた・・・言わば、荒くれ者3名を部下として預けられ、彼らも共に派遣された。その件に関しては彼はその期待に応えていた。

 サイボーグ次元(次元C)では、宇宙人・アクロイヤー連合との決戦を勝利へ導き、「ミクロマン司令部解散」の際、自由意志で部下3名とサイボーグ研究所残留を決め、片貝博士と共に「変身」についての研究を続け、数ヵ月後自ら「ミクロマン・ジーグ」「ミクロマン・ガ・キーン」にも劣らない能力を持った「ミクロデビルマン」となり、ミクロマン次元(次元M)へと帰還している。

 彼は、「ジーグ」「ガ・キーン」らとは違い、積極的意志を持って元に戻る事の出来ない「ミクロデビルマン」へと変身を遂げた。これには測ることの出来ない程の勇気が必要だったであろうがそれを行っている。「M-100 トム・リポート」の音声記録では、冷静沈着で安定した性質を持つ人物と覗えるが、心には熱いものを持っていたのであろう。でなければ荒くれ者3人が着いて行くはずもない。
資    料

「ミクロデビルマン」                           外箱 00003000
正義の為に戦う悪魔の力の戦士達
・・・ミクロマン科学陣営自身の手によって彼等のような「ヒーローミクロマン」を誕生させる事は不可能だった。
ビクトリー計画の重鎮、ダゴンはネオ・ノーチラスの片貝博士と共に、この研究を推進。遂に変身サイボーグ1号の変身装置から少年サイボーグへと発せられるシグナルと、スペクトルMXの周波数を合致させる事に成功した!・・・

MD-601 ダゴン  リーダーにして科学者

「トム・リポート 9」(創作)                   M-109Xトム
「トム・リポート 11」(創作)<極秘>             M-109Xトム
「トム・リポート 12」(創作)                  M-109Xトム
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00002500
上記、創作「トム・リポート」の中で、サイボーグ研究所 ビクトリー計画 ミクロマン司令部司令ダゴンを務め、「ビクトリー計画」完了後、彼の「ヒーローミクロマン計画」に移行するまでを書いてます。「ミクロデビルマンの外箱」では、ビクトリー計画の重鎮と紹介されてますが、創作でダゴン司令にしてしまいました。「MD-601 ダゴン リーダーにして科学者」を拡大解釈しています。

「コナー・リポート 2」(創作)                 M-210コナー 00002300
しかし、ダゴン司令は数名の研究者と共に駐留を決めていた。やはりサイボーグ研の技術力は魅力的なのだろう。

※「トム・リポート」同様、名前だけ出てきます。

「サイボーグ研究所へ」(創作)                M-100トム 00003010
MD-601ダゴン元司令という人との入れ替わりでの赴任である。と言う事だった。

※名前だけが出てきますが、ダゴンらがミクロデビルマンになりミクロマン次元(次元M)に帰還する話になります。

「変調スペクトルとTV電波混信による蘇生」(創作)   M-133ダニー 00032060
当時、真っ先に彼らの戦果に着目したのが、次元(C)で「V(ビクトリー)計画」に携わっていたM-109Xダゴンらであった。

※名前だけが出てきますが、ダゴンらがサイボーグ次元(次元C)で「変身」をテーマに研究していた。と言う報告です。

「1号シグナルとスペクトルの同調・変身」(創作)    M-134デビット 00032070
1976年当時、「ミクロマン・ジーグ」「ミクロマン・ガ・キーン」らの戦果に着目したM-109Xダゴンら4人が次元(C)のサイボーグ研究所との合同研究で成功させたものだ。

※名前だけが出てきますが、ダゴンらが研究の結果「ミクロデビルマン」になったという報告です。

目撃・活動 情報