No.00002730
ロボットマン強化作戦セット(外箱)
復刻版ミクロマン
ロボットステーション2002 開催記念限定品
タカラ サイボーグ研究所
|


     |
ミクロマンは、アクロイヤーから地球を守るために、ロボットマンを作り上げた。だが、アクロイヤー2との空中戦では、そのスピードについていけない場面があった。これを解消するためには、ロボットマンの頭脳であるヘルブレーンの動作速度を上げる必要がある。そこで、スパイマジシャンがもたらした技術を使い、直ちに改良計画が進められた。
それは、ヘルブレーンを制御するためのマザーボードに特殊チップをセットして、ロボットマンの処理能力を引き上げるという計画であった。ただ特殊チップの製造作業そのものは、まだ非常に不安定なものであり、そのため作業にあたっては、特殊フィールドの中で行う必要があった。プロジェクトチームリーダーのダグラス主任研究員は、全身を特殊コーティングした姿で作業にあたっていた。そのとき、ラボエリア全体に警報が鳴り響いた。侵入者だ!
それは基地内部の色と同化した特殊破壊工作モードのアクロイヤーだった。危うし、ロボットマン!!
|
1
| |