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タカラ サイボーグ研究所
復刻版 ミクロマン
限定版 アントニオ & エジプトン(外箱)
M150 アントニオ ANTNIO M160 エジプトン EGYPTON
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★当製品は、完全受注生産による復刻版ミクロマン特別企画です。「エントニオ」と「エジプトン」は’77年に発売された「ミクロマン
フーセンガム」の景品用に用意されたミクロマンで、ファンの間でも実物を手にした方は数少なく、「幻のミクロマン」として語られております。今回はミクロマンを愛する地球の皆様の多くの熱望により、当時のカラーを忠実に再現した復刻版として甦りました。それぞれコマンドシリーズのリーダー格とされる超能力を秘めた特別版ミクロマンとして・・・。
■ミクロマン/アントニオ&エジプトンストーリー■
ミクロマンは地球のバンアレン帯に浮かぶ大水晶体から光子エネルギーを得ていた。だが1978年のある日、大水晶体の周囲にある警備衛星が破壊された。ジャイアントアクロイヤーを中心としたアクロイヤー軍団の襲撃である。光子エネルギーを独占するつもりなのだ。ただちにミクロマンコマンドチームが出動するが、時すでに遅し。すでに大水晶体の軌道が変わりつつあった。
コマンドチームは強力な念動力を持つアントニオとエジプトンを中心に大水晶体を奪い返そうとするが、アクロイヤーの抵抗も激しい。その戦闘のさなか、大水晶体はさらに軌道を変えた。このままでは大気圏に突入してしまう。アントニオたちのスピードでは追いつけない。とっさに側にいたタイタンコマンド”ロードス”が「僕の背中に乗れ!」と叫んだ。ジムカのブースターが火を噴いた。なんとか大水晶体に接近した3人。彼らの念動力を合わせてようやく大水晶体の軌道が変わった。取りあえず大気圏突入は避けられたが、代わりに3人が突入コースに入ってしまった。すでにテレポートする力は残っていなかった。ロードスはジムカを切り離し、それに疲れ切ったエジプトンを乗せ、自分の背中にアントニオを乗せてそのまま大気圏に突入していった。大気との摩擦熱で真っ赤に燃え上がるロードス。やがてロードスは彼らの無事を見届けて、力尽きて墜落していった・・・。
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【パーソナルデータ】
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M160 エジプトン |
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誕生した場所>
能力・役割>
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エジプト/アスワン、切り出し途中で放棄された、オベリスクから復活。かつてエジプトのピラミッド付近にあった「集光子エネルギー装置」を建設したチームの生き残り。
知略に富んだ参謀格。
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M150 アントニオ |
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誕生した場所>
能力・役割>
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イースター島/ラノ・ララク(モアイの石切り場)にある「テ・ピト・クラ<光の中心/へそ>」という名の岩から復活。
コマンド全体を統括するリーダー。
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