ポリスキーパーが、新たな敵・アーデンとの対決用に開発した高性能ロボットで、ミニロボットマンをプロトタイプとしている。全身をミクロ彗星の核から発掘された新素材ナイトニウムでコーティングしており、アーデンのブレストボンバーの直撃にも耐え得ることができる。また、ミクロマンと同サイズのボディのため、ミクロマンの装備をそのまま使用することができる。標準装備としてパルサーショットを持つが、そのエネルギーは体内の動力炉とバックパックのを併用して供給されるために通常の3倍の出力で発射することができる。また、シールド部分に装備された力場発生装置によりあらゆる物理的攻撃を無効にすることができる。
対星間帝王の時は、ローリングサンダーの護衛用に「ブリザード発生装置」を装備したものも実戦配備されている。
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○MC-1〜MC-3・・・・・・
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試作型で、ミクロナイトの実戦導入後は、後継機の実験ベースとなっている。MC-1は後に「ミクロム1999」の活動用ボディとして「オペレーションムーンゲイト」へと提供されている。
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○MC-4〜MC-6・・・・・・
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主に格闘戦を想定して開発されており、コマンドエリアに配備され、ミクロマンコマンドとともに活動している。
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○MC-7・・・・・・
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索敵機能を強化した機体で、インテリジェンス・エリアのM165・ステルスのパートナーとして活動している。
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○MC-8〜MC-13・・・・・・
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レスキューエリアに配備された機体で、当初はMC-8〜MC-10が配備されたが、アーデンとの決戦にそなえMC-11〜MC-13が追加配備されている。
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