ミクロマン MICROMAN
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MICROMAN STORY ミクロマン ストーリー
今から何億年も昔、地球のはるかかなたに、高度な文明を持つ星があった。この惑星はミクロアースと呼ばれた。
XX年―惑星征服を企てるアクロ人類との間に戦争があった。ミクロアースの勝利に終わったかに見えた時、アクロイヤーはミクロアースから異次元発生装置を盗み宇宙へ逃亡をはかったのだ。 アクロイヤーから異次元発生装置をとり戻すため、ミクロポリスの指令を受けた10人のミクロマンは宇宙船マザーコスモスで宇宙へと向った。そのあと、ミクロアースはアクロイヤーの仕かけた、時限爆弾により大爆発をおこし、銀河系宇宙から消滅してしまったのだ。ミクロマンは、打倒アクロイヤーに燃えた。
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ミクロアースはきれいな星だった。
選ばれた10人のミクロマン。 ミクロアースの爆発。 ミクロマンとアクロイヤーの戦いがはじまった。 ミクロボーグ登場!
ミクロマンストーリー ミクロマン |
アクロイヤーを追って、ついに地球にやってきたミクロマンは、そこがかつてのミクロアースとそっくりの美しい星であることにおどろいた。地球を調べているうちに、アクロイヤーにおそわれている少年を見つけて助けてやった。そして少年とミクロマンは友だちになり、アクロイヤーから地球を守ることを約束したのだ。少年からのテレパシー連絡がミクロマンにとどいた。 アクロイヤーが出現したのだ。ミクロマンとアクロイヤーのはげしい戦いが始まった。しかし、アクロイヤーの異次元攻撃に対して、ミクロマンはすでに、強化服を完成していたのだ。強化服の活やくで、アクロイヤーは異次元に逃げていった。だが戦いは始まったばかりだ。次の戦いのためにミクロマンは調査を開始した。 |
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198X年―銀河系宇宙のMPK-193ポイントで異常な空間の歪みが発生した。地球のミクロマン本部では調査のため強化スーツ隊を出動させた。
突然、歪みが爆発すると、その中から3色の光が飛び出し、近くまで来ていた強化スーツ隊へ飛んできたのだ。あぶない!しかし、光が消えると、そこには、3人の異星人が立っていた。「私たちはミクロボーグ。君たちと同じミクロ星人だ。」彼らのことばを信じた強化スーツ隊は地球へつれて行き彼らの話を聞いた。 ミクロボーグはアクロイヤーのために異次元発生装置で異次元空間に閉じ込められたミクロ星人だったのだ。
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アクロイヤーの武器を運ぶスペーストレイン。
仲間をさがすアーマードスーツ。 アーマードマシーンでパトロール。
ミクロマンストーリー ミクロマン
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ミクロボーグは異次元空間でアクロ星人と戦いながら奪ったメカで自分の体をサイボーグ化したのだ。そして、3人でトリプルワープビームを使い脱出したのだ。
話を聞き終わったミクロマンはミクロボーグと固い握手を交わし、共同でアクロ星人を倒すことをちかった。その時、宇宙でまた異常な空間歪みが起こったのだ。
恐怖のアクロサタンが出現した。 ミクロボーグの強敵アクロサタンが異次元空間を超えて、ついにあらわれたのだ。
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