過去ログ第5集

2004年10月16日〜2005年2月17日

この後の記事


5年間の研究の集大成  投稿者: てって博士  投稿日: 2月17日(木)22時52分10秒

ロボットマンブルドーザーセットペーパークラフト40セットと提出用見本や展示用見本が完成。販売委託のため発送を完了しました。
4ページの組み立て説明書や、熱収縮チューブも付属。
1975年に発売されたブルドーザーセットの箱をあしらったカラー解説書付。
オリジナルとそっくりなステッカーも復刻。
ペーパークラフトとは言え、プラスチックに劣らぬ丈夫さで、
当時のままの合体変形ギミックを完全再現。

たった一人での制作は、本当に大変でした。
量産に入っても、印刷や裁断に恐ろしい時間をかけています。
材料やインク代も結構かかるんです。売れなかったらちょっと苦しいです。
儲けようというつもりはありませんが、せっかく復刻されたロボットマンの高い性能を発揮するためにはどうしても必要なマシーンです。通りすがりの人に言われたように、タカラから出る望みが薄い以上、個人で出すしかありませんでした。
ただし、WFで個人が配布した後にタカラから同じものが販売された例もありますので、
今後のタカラからのブルドーザー完全復刻には全く望みがないわけではありません。
手っ取り早い方法を取ったなら、ペーパークラフトではなくキャストキットとして配布するのも悪くないでしょうし、本命であるドリル戦車を複製してしまうのもいいかも知れません。
昭和50年のロボットマンの記録的な売り上げは、オプションとの合体を謳ったCMによるところが大きかったはずですが、2000年のロボットマンではドリル戦車もブルドーザーも発売されませんでしたから、売り上げが低かったのも当然です。
とにかく今度の私の研究成果が広まれば、ロボットマンの本当の魅力をもっと引き出すことができるだろうと思っています。

> 21世紀鉄仮面さん
ワンフェスとは別に入場料がかかりますが、すぐそばの会場ですから是非行ってみましょう。
ミクロマンや変身サイボーグのコレクターならばきっと収穫はあると思いますよ。
前回よりさらにパワーアップしたジャンクの量は半端じゃありませんから。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


(無題)  投稿者: 通りすがり  投稿日: 2月15日(火)21時03分4秒

残念ながら、ロボットマン関係はしばらく再販の見込みはないと思われます。
そもそも復刻ロボットマンが、近来稀に見るほど低い売り上げ成績だったのです。
ペーパークラフトの申請が降りたのは、復刻の見込みがあるからではなく、
むしろ復刻する予定がないから、商品内容がぶつからないという判断だと思われます。
これからは地道なディーラーの活動が、ロボットマンに再起のチャンスを
与えるかもしれませんね。

トイフェスに参加します。  投稿者: 21世紀鉄仮面  投稿日: 2月14日(月)22時44分32秒

2月20日のトイフェスにディーラー参加する予定です。
ブース名は21世紀鉄仮面です。A5−2

前回好評だったので、今回も
ミクロマン・変身サイボーグを中心に出品予定です。
ビーグル・基地・ジャンクパーツなど、大量に放出します。

ワンフェスに行って時間の余裕の有る方は、冷やかしでも構いませんから
是非御立ち寄りくださいませ。

鋭意製造中  投稿者: てって博士  投稿日: 2月 6日(日)23時07分1秒

タカラさんが正式にペーパークラフトの販売を認めたということは、
ブルドーザーセットが形を変えて復刻するということになるのでは?
これはロボットマン以来の、待ちに待ったマシンの復刻を
自分達の手で成し遂げるということで…
これが成功すれば、さらに多くのミクロマンのメカを「復刻」させられるはず!
もはや迷うことなし。
最新版の組み立て説明書の原稿も完成。
今日はスキー場に行きたい気持ちをおさえて、提出用完成品の組み立てに没頭。
来週には販売委託先のはっぴーベルさんに商品と見本を発送する手筈。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


ブース位置決定  投稿者: K−1  投稿日: 2月 5日(土)14時41分1秒

最終案内きました。
B02−07 はっぴーベル です。

さあ博士の準備は整っているでしょうか?

博士さん、総統さん  投稿者: 臼羽蜻蛉  投稿日: 2月 4日(金)01時24分58秒

バロンさん誤解がありましたら、お詫びします。
博士も、フォローありがとうございます。
否、まずいというか、ピアノやってるお子様には逆にツッこまれやしないかと心配しただけでして…。
ミクロを末永く愛し続けるためにも、柔軟な発想は大切にしたいということで、よろしくです。

(無題)  投稿者: バロン(総統)  投稿日: 2月 2日(水)21時59分0秒

それは失礼しました。
てっきりまた自分が誹謗されたものと・・・。
最近またマイナス志向が強くなっています。多少神経過敏になっているのでお許しください。

℃はぬくもりの単位  投稿者: てって博士  投稿日: 2月 2日(水)20時02分51秒

総統、臼羽蜻蛉さんは私の書き込みに対してまずいとおっしゃっているのでしょう。
子どもに聞かれたときに、面白半分で違うことを教えるのはよくないということですね。
しかし、ドは土星のド!そんな発想は大切ですよ。
礼はごあいさつ
実は木に成るもの
ファーは大あくび
そぅはこうせずに
ラはそのお次
詩は歌のことば さあうたいましょ!

(無題)  投稿者: バロン(総統)  投稿日: 2月 1日(火)22時12分0秒

否、それはまずいかも。 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月16日(日)22時16分38秒

そうなるとヘ音記号のミとト音記号のラの説明が…。
蒸し返すようだが「小学生のころ」と前置きしている。私も音楽をやっているのでそのぐらいわかる。小学生のときは土星に似たドしか習わなかった記憶があるのだ。

新社長  投稿者: てって博士  投稿日: 1月29日(土)07時31分7秒

そういうことかもしれませんね。まあ、いろいろと。
新聞で読んで、奥出新社長の出身地は私にとってとても身近な地域だということがわかりました。
どうでもいいですけど、あの辺りには「○出」という苗字が多いです。
みなみで、にしで、ひがしで、きたで、かみで、しもで、なかでなど。
その町も今年中に隣市の一部になるとか。
しかし故郷はみな大切だと思います。
自分に偉いことは言えませんが、かつての繁栄に加担したことを誇りとし、
新社長の出自である、ミクロマンや変身サイボーグの良さを語っていってほしいと思います。

タカラ 投稿者:バロン(総統)  投稿日: 1月28日(金)19時19分59秒

会長一族は同郷ということもあり応援しています。
安太会長は伯父と同級生です。
二代目社長がコケたとき、会長が再び陣頭指揮をとって立て直したことがありました。
今度の社長は4代目ということですかね。

画像掲示板設置 投稿者:バロン(総統)  投稿日: 1月28日(金)19時17分58秒

http://ngn61.kir.jp/cgi-bin/imgboard/imgboard.cgi
模型・イラスト・鉄道写真などご自由にお貼りください。ただし私が気にいらない画像とよそからクレームの来た画像は消去する場合がありますので、ご了承ください。
よろしく御願いします。

http://ngn61.kir.jp/neognteikoku.htm


ちょっと心配… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月28日(金)09時08分26秒

水を差す様ですが、今回の人事はやはり「タカラ、5年振り赤字転落の見通し…」の影響でしょうか。
最近のタカラは話題性はあるが売場での動きが少ないという現状の様でしたので。
不況のスキマを突いた「食玩」が落ち着き、大きな玩具が売れにくい現状で「話題性」なアレは少しバブリーな発想を引きずっていたのかもしれませんね。残念ながらタカラはソニーでは無いので(涙)。
ミクロファンとしてはミリフォの様なスマッシュヒットを連発していってほしいです。
とにかくミクロの為にもTF含めタカラの商品をみんなで買いましょう。

社長交代! 投稿者:K−1  投稿日: 1月28日(金)03時32分13秒

タカラの社長が奥出さんに代わったそうです。
ミクロマンのヒットをマーケティング側から支えたもう一人の功労者がTOPに座ったということで今後タカラはどう変わるんでしょうか?見ものです。
少なくとも不良品連発は改善されることを願う・・・(社長はあまり関係ないかな?)

整理整頓 投稿者:てって博士  投稿日: 1月27日(木)23時01分8秒

ワンフェスの準備を進めればいいものを、サイトで気になっていた部分を整備しました。
こういうときこそ、心理的な重荷を解消させておくのもいいかなと。
ミクロアース物語の解説ページの資料を増やしました。
特に、4種類あると言われているスパイマジシャンの豆本型カタログについて、
プロトタイプの写真を手がかりに自分なりに分類をしてみました。
もしもこれに当てはまらないようなものがあれば教えてください。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


すごく不安 投稿者:てって博士  投稿日: 1月26日(水)23時28分11秒

はっぴーベルですか。どうかよろしくお願いします。
1セットすら売れるのかどうか、何もわからないままでの出品となります。
誰か喜んでもらえるのなら、研究中の他のメカを世に出す弾みもつくのですが。
完成品見本は、研究報告に載っているものもあるので何とかなります。
完成品の方が売れやすいような気もしますが、
申請した価格が低いので無理っぽいですね。

補足 投稿者:K−1  投稿日: 1月24日(月)00時50分3秒

ハイ、どこにでも手を伸ばすことで有名な(?)「はっぴーベル」というディーラーです。
配置はわかり次第発表します♪
完成品見本も展示予定。(・・・大丈夫ですよね?)

ワンダーフェスティバル2005冬 投稿者:てって博士  投稿日: 1月23日(日)09時08分27秒

版権が取れました。
ロボットマンブルドーザーセットペーパークラフト
発売決定
2005年2月20日 ワンダーフェスティバルにて

K−1さんのところです。
初回特価800円 40セットの販売を予定しています。
組み立て説明書を作るのが大変なんです。金と銀も出せたらいいなあ。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


関係なくないけどある 投稿者:てって博士  投稿日: 1月21日(金)01時19分24秒

学会の話題の流れを強めるでもなくても、ちゃんと聞いてるよーという態度表明は嬉しいじゃないですか。
総統閣下の、各社のトラックを見つめる芸術的なまなまなざしなど、
この国の産業への尊敬を見直す機会を与えられたことにハッとさせられますね。
アカデミー賞に輝く「炊いた肉」は、ネタとしてすごくおいしかったことがあります。
臼羽蜻蛉さんの書き込みも、常連でない人まで話題に巻き込んでくれそうで、
その後に続く書き込みも主催者としては気力の及ぶ限り大切にしたいと思いました。

関係ないですが 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月19日(水)23時21分2秒

関西では煮物料理を説明するとき、「〇〇の炊いたん」と言います。
話の腰を折ってすみません。(w


衛星数33個 投稿者:てって博士  投稿日: 1月18日(火)23時48分13秒

最新の観測では、土星の衛星の数は全部で33個です。
一方、マガジンゼロゼロによるとミクロソル系の全衛星数が33個だと書かれています。
これらの数字の一致は、ミクロソルの衛星を土星が受け継いだことの証拠になるかもしれません。
勿論、土星の衛星はこれだけとは限らず、今後もさらに発見されて増えていくでしょう。
また、衛星だけでなく他の惑星までも土星が受け継いだとなれば、もっと数が増えて
一致しなくなるわけです。
ですからこれは単なる偶然と言ってしまえばそれだけのことです。
土星=ミクロソル説を思いついたときのきっかけにはなっても、証拠としては弱いです。
証拠としては、武部さんが集計したように、
土星系出身のミクロマンが突出して多いこともそうです。

惑星の和名 投稿者:てって博士  投稿日: 1月18日(火)23時21分4秒

肉眼で見える土星までの天体は、古代中国でそう呼ばれていたのを日本でも踏襲したようです。
じゃ、古代にそんな名前がついた理由となると、推測するしかないのですが、
土星は土の色に似ているからかな。
木星は木材の色に似ているからでしょうか。木目のような縞模様もありますし。
火星は火のように赤いからというのはあっていると思います。
金星は金のようにまばゆく光っているからというのも自信があります。
水星は水面の反射のようにキラリと輝いているからというのはこじつけっぽいですが、
世界の基本素材を名前にしようという気持ちがあったように思います。
1781年にハーシェルが発見した天王星は、Uranusを漢訳するときに
「天界の神の星」の意味をとったものでしょう。
1846年発見の海王星は、Neptuneが海神の意味だからで、
1930年にトンボーが発見した冥王星は、Plutoが冥府の神の意味だからでしょう。
ではUranus、Neptune、Plutoと命名された理由ですが、Plutoならわかります。
太陽系最果ての惑星ということで、冥界への入り口というイメージはピッタリであり、
海王星までの、神話の神の名をつける慣わしに従うなら、Plutoは他の惑星につけられた
神々の名前と比べても遜色ありませんでした。
しかも発見されたときの天文台長のイニシャルがPLだったということが、
誰もが納得する名前として選ばれたときの決め手になったと聞いています。

タイタン 投稿者:バロン(総統)  投稿日: 1月18日(火)22時29分35秒

マツダのトラック。同クラス三菱はキャンター、いすゞはエルフ、トヨタはダイナ、日産は昔キャブオールというのがあった。

星の名前 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月18日(火)20時25分2秒

元をたどれば占星術でしょうか…。
星座の名前もそうですが、東洋占星術も太陽系の惑星名が出てきますし、詳しい方教えてください。

なんだか「ドーナツのド」でもいいかも(笑)…。

タイタンってすごい。 投稿者:MC-7  投稿日: 1月18日(火)01時26分5秒

タイタンの地表を見ることができるなんて「人類の科学はこんなものまで作ることができるのか」
と言うのが私の感想です。氷の世界(これも曖昧・想像)だと思ってましたし、
当時では考えられませんでした。今後の発表が楽しみです。
ところで、私の中では、磁力=タイタンとなってしまってますので
「マグネフォース」と言われてもピンときません。まだ、「マグネタイタンズ」といわれると
「あー磁石ね。」となります。従って、仮にタイタン以外の衛生で蘇った仲間を
タイタンが改造し引力に引かれないようにマグネモ8化したとすると
名前はどうなるんでしょうね。月ならムーン、ルナ?。ガニメデ生まれはガニメデ!
磁力っぽくないし、アクロイヤーチックだし、やだなー。タイタンで良かった。
 しかし、博士のタイタンがミクロアースの破片でできたというのは
ミクロアースから見える土星らしきもの以外に、どこかに文献はあったんでしたっけ?
ミクロアースと地球が双子星で、いつしかミクロソル系に移動(ワープ?)したのであれば
爆発時にはミクロソル系にあったと考えられます。しかし、それが土星だとすると
ミクロアースは太陽系にあるの?と複雑になってきますね。
どういう仮説が出てくるか楽しみです。私も仮説を考えてみます。
「ドーはドーナツーのドー」土星っぽいですね。

マグネットパワー 嵐を呼ぶぜ♪ 投稿者:K−1  投稿日: 1月17日(月)02時00分16秒

オレンジ色の世界らしいですね、タイタン。
ミクロ者としてはやはり関心持たずにはいられません。
そもそも和名の惑星名はいつから現在のように呼称されるようになったのでしょうね?
由来なども調べてみるとおもしろいかも。

先週マグネフォースの試作品も見てきましたが目の集光具合は思ったよりもよかったです。
タイタン的イメージを期待していましたが全く別物で、どちらかというとタイマニックを想起してしまいました。さすがに触るわけにいかないので磁力がちょっと心配ですが、胴体側腰側ともほぼ同じ大きさだったのが意外でした。スペースナイト風なものを想像してたもので・・
あとは球体部分の旧シリーズへの流用が簡単にできればいいんですけどね。

否、それはまずいかも。 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月16日(日)22時16分38秒

そうなるとヘ音記号のミとト音記号のラの説明が…。
脱線しますがラテン語音名のドは正確には
ut(ウト)で7音全部並べると当時の偉いお坊さんを讃える詩になってたはずです。レトリックですね。
でもミクロのストーリーからレトリックで謎を読み解く事が出来たら面白いかもと、今思いました。
この前、博士が提示されたαH7の正体の様に、まだまだそういった部分がありそうです。

ド星♪ 投稿者:てって博士  投稿日: 1月16日(日)19時58分16秒

ああ、ドレミのドですか。ト音符の五線から1段離れたところに音符を書くから
土星みたいというわけですね。な〜るほど!
そういえばそうです。いや、その方がいいです。
ラテン語の宗教曲の歌詞に由来するという話も聞いたことがありますが、
小さな子どもに聞かれたら、音符が土星に似てるからだと教えてやることにします。

タイタン星 投稿者:バロン  投稿日: 1月16日(日)10時30分55秒

なんだか川の流れた跡があったとか。
タイタン星といえば、宇宙戦艦ヤマトでも、守兄さんが艦長だった駆逐艦ゆきかぜが漂着した星として描かれ、常に今日のように雪が降りしきる寒い星として設定されていました。しかし雪が降るということは水分があるということ。人工太陽の開発に成功すれば、人類が移住できるかもしれません。(よくアニメでは土星/木星の衛星に移住する話がある。)
 余談ですが、五十音の「ド」は、土星に似ているから「ド」というのだと小学生のころは信じていました。

タイタン星 投稿者:てって博士  投稿日: 1月15日(土)23時32分22秒

土星の衛星タイタンへの着陸に成功した探査機から画像がとどいたというニュースを
重大な関心をもって見ています。
ミクロマンストーリーに出てくるような
雪氷と岩石からなる台地という描写はどこまで正しいのか?
タイタンから眺めると土星はどんなふうに見えるのか?
大気は解毒装置が必要なほど、毒性(還元性)があるのか?
ミクロアースの残骸からタイタン星ができたという説を立てるとしたら、
それを妨げるような事実は見つかるのか?

αH7の正体見たり 投稿者:てって博士  投稿日: 1月14日(金)23時14分25秒

αHが質量数7の水素だとしたらどうでしょう。
即ち、陽子1個と中性子6個でできた原子核をもつ元素です。
勿論、そのような原子核は「この宇宙」では存在し得ません。
しかし、宇宙の法則そのものが異なり、核子どうしを結び付けている強い力が
ずっと弱い世界があったとしたら、その世界の原子核はより多くの中性子を必要とします。
そのような宇宙では、核融合はずっと起こりにくく、核分裂はずっと起こりやすくなります。
参考:アイザック・アシモフ『神々自身』ハヤカワ文庫SF
αH7とは、水素の複雑な同位体であるだけでなく、
よその宇宙の性質がこの宇宙に滲み出してきたものなのです。
αH7に覆われたミクロアースでは、核力が弱まったために、惑星を形作っている重元素が
急激に核分裂を起こし、大爆発したと考えられます。
また、ミクロソルでも核力が弱まったため、
水素やヘリウムから核融合エネルギーを生み出すことができなくなり、
冷たい天体になってしまったのでしょう。
そのほかにどういったことが起きるかと予測すると、
ミクロ化など色々な現象が説明できそうです。

トンデモミクロ仮説 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月12日(水)15時21分32秒

興味深いですね。
実際今回のタイ地震で地球の形が楕円型から球型に近くなった上、自転速度が早くなったとNASAが発表したそうですから、まだまだ未解決のメカニズムはありそうです。
最近トンデモ系ではフォトンベルトという宇宙現象が良く取り上げられていますが、これがαH7に似ていて興味深いです。何しろフォトン=光子ですから、ますますミクロっぽい(笑)。
以前に紹介したかもしれませんが「トレニアム」というドイツのSFドラマにもアイオーンという遺伝子レベルで人間に作用するという良く似た宇宙現象が出てきてました。

まあ情報源がトンデモ系の話が多いので、空想や仮想の話として気楽にミクロと絡めると楽しめます。

ミクロアースは土星の衛星だったのか 投稿者:てって博士  投稿日: 1月11日(火)23時48分23秒

去年の『ムー』11月号に、「土星はかつて太陽だった」とか、
「かつての地球は土星の衛星だった」とか、突拍子もない記事が載っています。
この説は、太陽系の起源についての定説とは相容れないわけですが、
新説の根拠として現代宇宙論の不完全さと、古代の伝説を挙げながら
土星の特別性を力強く述べています。
しかし、かつての太陽系を、現在のような姿に変えた作用について
明確にできないようでは、説得力に欠けているような気がします。
ただし、ウェゲナーの大陸移動説のように、当時は詳しいメカニズムを説明できなくても、
今日ではプレートテクトニクス理論の登場によって正当性を認められている例もあります。
ここは簡単に否定するのは得策ではないでしょう。
そこで、ミクロアース物語上で思い当たることがいくつかあります。
まず、土星系で蘇生したミクロマンの仲間が異常に多いこと。
そして、有名なミクロアースの都市の背景に、木星か土星のような巨大ガス惑星
が写っている写真を思い浮かべます。
さらに、地球・ミクロアース=双子星説や、
明るく輝いていたミクロソル(太陽)が最後には青白く暗く燃えはじめた
という描写も重要です。
…もう少し、もう少しで話がつながりそうなのですが…。

よくぞきいてくださった 投稿者:てって博士  投稿日: 1月 7日(金)22時41分28秒

ボブソンのシール違いましたかー。あ、ほんとだ。お許しを。
撮影したときの背景を捨てちゃって、撮り直しがきかないもので。
その代わり、他のページも完成したら最後にまたシール作り直しますね。(いつだ?)
今回のシールは、6年程前の第1回トイフェスで資料とともに買ったものです。
勿論、個人で作られたものです。
あれほど熱心な人なら、この研究所もご覧になっているのではないかと思いますので、
この場にてお礼を言わせてもらいます。ありがとうございました。役になってますよ。
アクロイヤーのシールもありましたが、撮影に使ったものは、
復刻版の箱のベロに印刷されていた図形のコピーです。
足先の黒いレッドスターとかも、そりゃ仲間に入れたいですが、
バズーガAやアームローラーをメッキしなきゃいけないという難関があります。
M-10XやM-20Xにシールを貼ったやつも、グード図法の世界地図を有料ダウンロードして、
それを背景に撮影しようかと迷っています。
黒足のM-121シリーズには、復刻版ではM125モーガンやエレクトリックドラゴン80000V、
旧製品では黒黄ウイリや紺黒ウイリが使えるわけですが、
私はモーガンセットを4個、ED8セットを2個買いました。
改造に使わないものを残して4体分確保したはずですが、
2体分を別の修理に使ってしまったため、
足りない2体は撮影するごとに移殖し直す手法をとっています。
でもセミグロスブラックで塗装してもいいんですよね。
白足のミラーとメイスンは、スノーから移殖したのではなく、
ホワイトサーフェイサーを吹いただけです。
でも本音を言うと、スノーがもっとほしかったです。
「腕力」の重複は、やっぱり原文のままで行きますか。(笑)
とまあ、きかれていないことまでたくさん書き込んでしまうのは、
MC-7さんたちの熱いハートを意識しているからかも。
今年もよろしくです。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


明けまして 投稿者:MC-7  投稿日: 1月 7日(金)01時00分42秒

おめでとうございます。
皆さん 今年もよろしくお願いします。

さて、博士 更新ページ拝見させていただきましたが
ものすごいですね。アレは、私もやってみたかったんですよ。
お見事です。白足のM-11X、黒足のM-12X。シールまでやってくれて
見ていて楽しいです。(ボブソンのシールが少し違う気がしますがOKです。)
腹が立つくらい同じシチュエーションになっていて笑っちゃいました。
今度は、シール違いのグリーンスター、足の甲の黒いレッドスターも仲間に
入れて欲しいです。
それと、ジャックの紹介は、やっぱり「腕力が仲間の中で一番腕力が・・・」
としてほしかったですね。(笑)
ミクロマンブックの内容も網羅されていてOKです。
今度、M-12Xの黒足は何を使ったのか教えて下さい。(M-003ウイリ紺黒がいっぱい!とか)

疲れたー 投稿者:てって博士  投稿日: 1月 4日(火)19時50分53秒

というときに、好意的な感想を聞かせてもらえるのは救われます。
臼羽蜻蛉さん、いい人だね。
あのページを作るために限定品を余分に買って改造した甲斐がありました。
さーて、次はペーパークラフトだ。

遅れまして 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日: 1月 4日(火)16時10分53秒

明けましておめでとうございます。
今年も早速の更新、楽しませていただきました。

カタログ以上にかっこよく仕上がっていると思いますよ。

欲を言えば今後インデックスのページにタイトルが欲しいと思いました。

今年も期待してますので、よろしくお願いします!

賀正 投稿者:てって博士  投稿日: 1月 1日(土)23時47分11秒

明けましておめでとうございます。
去年コツコツと更新を続けてきて、一年間で研究所も随分充実したように感じています。
臼羽蜻蛉さんも、MC-7さんも、楽しんでくださって本当によかったです。
今年もいっそう精力的に活動したいと考えていますので、どうかよろしくお願いします。
みなさまにとって新しい年が素晴らしいものでありますように。

年末は、ミクロアース物語にスパイマジシャンまでの人物紹介を掲載する作業に没頭しました。
自分なりのこだわりで画像にはかなり手をかけていて、
全てアップするにはもっと時間がかかりそうでしたので、未掲載のものがあります。
カタログとそっくりになるようねらって撮影した写真は、うまくいったと思います。
グリーンスターのボディは、タカラ復刻版では明るい緑ですが、
カタログと全然違うので自前で塗装しなおしました。
一説には濃緑色だとも言われているようですが、
メタリックグリーンで塗ったものが大成功でした。
M111シリーズやM121シリーズは、商品とは異なる仕様についても
カタログを見て再現してあります。
これも未確認キャラクターみたいなものです。
当時品と復刻版の区別にはこだわっていませんが、
今回の画像が実際の商品とは異なっている点についても気付いてくれると嬉しいです。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


楽しい一年でした。 投稿者:MC-7  投稿日:12月31日(金)21時35分56秒

皆様、今年はこの研究所でたいへん楽しませていただきました。
臼羽蜻蛉さん同様 昭和ミクロの世界を存分に楽しませていただきました。
また来年も参加させていただきますのでよろしくお願いいたします。
でわ。
皆様、よいお年を。
私は北海道に帰省します。


本年は… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:12月31日(金)19時14分37秒

後半から随分お世話になりました。

お陰様で昭和以来不明のままだった情報や知識を補完することができました。ありがとうございます。

来年もひとつ数少ない情報たちをもとにミクロ世界の謎をひとつひとつ解き明かしていってください。期待しております。
それでは、良いお年を。

本当に存在したんですね 投稿者:てって博士  投稿日:12月21日(火)22時11分12秒

ミニジオラマの写真を確認しました。
ミクロマンの特集が組まれた、平成10年発行のハイパーホビーVol.7ですね。
ありがとうございます! もはやMC-7さんはこの研究所に欠かせない研究者です。
この記事を読んだ当時も気になってはいたのですが、
プレゼントキャンペーンのことはあとで知ったもので、記憶がつながりませんでした。
「左奥の基地セットはキャンペーンの賞品で非売品です。」という説明がありましたが、
ビルド基地とタイタンコマンド基地だろうぐらいにしか考えませんでした。
いやー、随分立派なものですね。パンチロボを立たせているのがわかります。

もとい! 投稿者:MC-7  投稿日:12月21日(火)18時09分51秒

VOL.7でありました。
申し訳ございません。

パンチのジオラマ基地 投稿者:MC-7  投稿日:12月21日(火)18時01分6秒

皆さん、ご無沙汰です。
博士。MFC新聞役に立っているようで嬉しいです。
ジオラマ基地ですが私も当時欲しくて応募しましたが音沙汰無しでした。残念!
どんなものかズーと気になっていたのですが数年前に実物の写真を見つけました。
但し、白黒、とても小さい。正直、何となくしか分からないんですが・・・・。
「H.H VOL.8 P81」に加川さんの「マイ・コレ」に写真があります。
確認できる人はしてみて下さい。とりあえず報告です。教授。

ありがとうございます。 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:12月18日(土)23時13分14秒

◆てって博士
お気遣いくださりありがとうございます。早く二万アクセスの日が来るよう頑張ってください、次は徹夜してでもゲットするつもりです!(やはり大人気ない…笑)
紙資料はカタログ類など少しは残っているものの、それらしい資料は無かったです。整備ドックはイメージ残ってますがいやはや、四半世紀前でなおかつ子供の頃の記憶ですから、限界がありますね。でも応募したかさえも記憶はないですが自分的にはかなり欲しかった記憶があります。
ドックにはやはりガンプラの影響があると思われます。CMに倣って余ったランナー類でドックらしい物を作ったくらいですから。

ミニジオラマ 投稿者:てって博士  投稿日:12月18日(土)14時51分37秒

45cm×30cmで、右奥にパンチロボの整備ドックがあり、手前は会議卓や操作パネルのあるフロア、左側は屋外で、戦車に変形したパンチジェットが活動している、というイラストがあります。材料は何だったのでしょうね。ニットーのミクロロボットVプラモデルには整備ドックのジオラマ写真が載っていますけど、計300人もの人にプレゼントされたはずですから、それほど手の込んだものではないのでしょう。せいぜいビルド基地の壁やレスキュー基地の床のように、紙に印刷で表現したものが中心だったのではないでしょうか。
キリ番キャンペーンはこれでおしまいですが、臼葉蜻蛉さんはミクロマンの話題でいつも盛り上げてくださいますので、そのうちいいことあればいいなあと思っています。

アクロに魂… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:12月15日(水)23時48分31秒

売りそうになりましたが、ワンチャンスだし次誰が踏むのか?そっちの方が興味深くてやめました。
次は前後賞を設けてください(大人気ない)
パンチロボの基地、だんだんと記憶が蘇ってきました。でもまだ肝心なとこにモザイクが…(笑)

時が前に進むと誰が決めたのさ(ヒデキ 投稿者:てって博士  投稿日:12月14日(火)23時38分17秒

21世紀鉄仮面さん、いつもありがとうございます。あとでメールしますね。
臼羽蜻蛉さんも、惜しかったですね。
そのまま更新ボタンを押せばキリ番ゲットできたのに、
それをしないところが大人を感じさせますね。
パンチのジオラマは私も実物についてもっと知りたいです。
はがきはありますので、まずは研究報告にアップすることから始めようと思います。
有名になれば、ネットオークションなどに出るかもしれませんので。
といっても、うちの研究所ってまだ影薄いんですよね。
サイト名にミクロマンが入ってないから、ミクロマンでググっても順位が低いし、
文字情報が多いわりに画像がそれほど多くないのも問題かなあ。
でも、あせらず少しずつでも完成に近づけていきますよ。
それにしても、未確認キャラクターについては当研究所としてもまだまだ
やれることがありそうですので、続けていくつもりです。
そうそう、メカアクロイヤーもありますよね。
学会に飾ってあるホワイトキャストのスーパージェットを塗装すれば
ピンクのとか、M105用の緑のとか、自作することもできるので、
まずはエアブラシをそろえようと思います。

残念っ! 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:12月14日(火)09時27分58秒

僕のカウンター01110ですから〜!という訳でニアミス斬りでした。〉21世紀鉄仮面さんおめでとうございます。パンチロボの景品の基地思い出しました。もちろん現物は持ってませんし細かいとこまで思い出せないのですが、折しもガンダムブームでガンプラのCMでもドックっぽいジオラマが登場したりしてましたね。もうちょっと詳しく思い出せればと思います。

カウンター011111だったみたい。 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:12月14日(火)05時16分36秒

書きこみご無沙汰してます。
カウンター011111だったみたいです。

未確認キャラクターのページいいですね
自分も、当時広告をみて、お店に買いに行ったら広告の写真といろが全然違う商品
が有ったことを思い出しました。
メカアクロイヤーやアーデンロボですが、広告写真の色の方が渋くてかっこいいと思ったのに…
やはりミクロファンなら単なる色変更とは、考えずに彼らにも名前や個性を持たせたいですね。

 それと、てって博士には、お見せしましたが、
当時の児童誌の懸賞の写真に載っていたピンクと白のカラーリングのスーパージェットも
忘れられない存在です。

話題は変わりますが、ちょっと前の書きこみで、懸賞品・キャンペーン品の話題有りましたよね
自分も気になってるのが有るんです。
パンチロボ発売の頃にミクロマンの基地?(ジオラマ)が抽選でもらえると言うチラシが
商品に封入されてましたが、チラシには、イラストで
基地っぽいジオラマに、パンチロボが立っている(整備ドック)って感じでしたが、
現物・写真すらみた事がないので、自分的には幻のアイテムです。

どなたか、
応募したとか現物をみた事が有るいや現物を持っている(持っていた)って人いますか?

Anno Domini 投稿者:てって博士  投稿日:12月12日(日)08時36分29秒

A.D.で書くべきところが本当に紀元前なのだとしたら、
古代遺跡はミクロマンが作ったという説も真実味を帯びてきますね。

Before Christ 投稿者:K−1  投稿日:12月11日(土)23時31分2秒

MFC新聞にB.C.と書かれているとなるとなぜか紀元前ということにされていますね・・
あえて西暦とも違う表記で年代をぼかしているんでしょうか??
MCはまさにMICRO CENTURYの略と思われますが、そんな年代法があるのは初めて聞きました。MFC新聞恐るべし!ですね。

3つのMC 投稿者:てって博士  投稿日:12月11日(土)17時17分10秒

ミクロマンにMCというナンバリングが3種類あります。
まず、ミクロナイトのMC10など。
MicroKnightだからMKと略すべきところを間違ってしまったのかとも感じましたが、
ミクロサイボーグMicroCyborgのことなのだと今では思っています。
2つめは、011サラムが開発したミクロチェンジシリーズです。
例えばカセットマンはMC-10です。
ミクロナイトに違和感の漂うナンバーがつけられているのも、
ロボット工学の権威であるサラムが時空をこえて関わっているのか?
などと変なことを想像してしまったこともありますが、
その点で辻褄の合うことは何も思いつきませんでした。
3つめは、ミクロ世紀です。
MFC新聞Vol.6にはミクロマンの年表があり、
ミクロアース爆発よりMC0001年とされています。
ただしこの年表は、「ジャイアントアクロイヤー現る。」を、
一般的に知られている1977年のことではなく、B.C.1975としているなど、
かなり眉唾物ではあります。
ミクロ世紀による表記は、MC0001以外には、
MC3960
B.C.1974 宇宙でミクロマンよみがえる
まで何もありません。そのあとはB.C.1980までずっと西暦です。
歴史の空白期をミクロ世紀で示すことの意味って何?
それに何十億年も宇宙をさすらったはずなのに3960年間というのも変です。
まさかミクロアースの1年は地球の1万年に相当するなんてこともないでしょうし。
で、思ったんですが、これはフードマンの歴史なんじゃないでしょうか。
何万光年もの距離を隔てると、時間の同時性も狂ってきますし、
ノア号に乗っていればたったの3960年しか経っていないのに、
相対論効果で周りでは何十億年も経ってしまうということもあるでしょう。
といいつつ、B.C.1978にフードマンのことが書いてないのも変ですけどね。

苦心の作 投稿者:てって博士  投稿日:12月 5日(日)11時39分45秒

ブリザード編を更新しました。
今回は、ミクロマンファンクラブ新聞の臨場感ある多量のテキストを加えています。
これまでもカタログの記述をミクロマン豆知識の情報で補足してページにしていましたが、
どの内容も文体も捨てがたく、
重複部分を削って1つに再構成するのは惜しかったので、
結局新しい記事を主文、これまでの記事を要約文ということにして両方記載するという
学術論文にもよくある体裁を取ることで、資料性の高さを維持した上で
ページの迫力を増すことができました。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/story018.html


モアイのカプセル 投稿者:てって博士  投稿日:12月 4日(土)18時44分11秒

ミクロマンクロニクルで、最初の試作品がどうも気に入らなかったと小川さんがおっしゃっていたように、モアイのケースには試作品がいくつかあったようです。
今回掲載したものは対称が狂っていたり、太った印象を受けたりしますが、どの段階のものになるのかはわかりません。
しかし石を削ったみたいな跡や色はいかにもモアイらしいですねー。
クラスでちょっと眼窩が落ち窪んでいて面長の奴が「モアイ」って呼ばれていたけど、カプセルでは彫りを深くする代わりに円い目玉を貼り付けて目を表現していますよね。
中にミクロマンを収納するための容積を確保しつつ目を窪ませるという、相反することをやろうとして、かなり苦労したあげくの策だったのではないでしょうか。

デュークとホークのように 投稿者:てって博士  投稿日:12月 1日(水)22時16分51秒

ミクロマンの広告に見られる未確認キャラクターを紹介するページに、
予想以上の手ごたえがあって、ありがたいことです。
MC−7さんには、これまでもメールでずいぶん励まされました。
デュークとホークも、ファンの後押しがなければ
ダンとハドソンの試作品に過ぎなかったかもしれません。
T430やT450たちにも、何とか陽の目を見させてやりたいです。
みなさんのアクセスがエネルギーになります。どうかよろしくお願いします。
しかしうちみたいに影響力の小さいサイトで公開しても、
どの程度効果があるものかと思いましたが、
むしろ急にアクセス数が増えて、影響力を強める形となっているようです。

ハイパーミクロの問題はまだ残っていて、
αHの影響を受けた地球の人類は数千年の間に銀色の顔になるものか、
どうかはっきりしていません。
温かい肉体はそのままでいてほしいとも思うし、
機械的進化の末に金属色もありそうだし、どちらか一方には決め難く感じます。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


いいページになってますね。 投稿者:MC-7  投稿日:11月30日(火)23時36分22秒

 いやー。いいですね。
ネーミングもキマってます。ジムカも網羅しているのが
また、たまらないですね。
臼羽蜻蛉さん、K-1さんと同じく私も興味深くワクワクします。
当時の記憶が蘇ってきます。
(全部は無理だから誕生日にあれ、クリスマスでこれ、お年玉でこれ・・・みたいな。)
どうも、試作品のカラーリングの方がが大人っぽいんでしょうかね。
今の自分が見てもフォボスなんかはかっこいいですね。
続きも楽しみにしています。
有名どころも載せませんか?
でわ。

すごすぎて… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:11月29日(月)01時35分19秒

多忙の間にハイパーミクロ談義は一応の解決?を見た様ですね。
新ページはミクロがタカラの主力であった頃の勢いを感じる貴重な資料ですね。
ただ僕は当時タイタンをまったく見たことなかったのですがなぜかワクワクしました。
雑誌だけでなくカタログにも試作品段階の写真が載ることが頻繁で、店頭で商品化されたものを見てがっかりする事もしばしばでした。
コマンドのカプセルは浪漫堂のゼロゼロペーパーにもあった通り発砲スチロールの中のミクロマンを発掘するというコンセプトに近いイメージの物ですね。

インパクトありすぎ! 投稿者:K−1  投稿日:11月28日(日)22時52分0秒

イエロードーベルは初めて見ました。なかなかインパクトのある写真ですね。
ほとんど見たことのない広告ばかりで興味深いページですね。
比較的有名なロボットマン2号やマリンロボットマンのような試作のみで終わった物から発展したオリジナルメカなどを考えてみるのもまた一興かと思います。

レーシングタイタン2 フォボス 投稿者:てって博士  投稿日:11月28日(日)14時46分7秒

未確認キャラクターのページを新設しました。
見て驚いてください。
次のマグネフォースでもフォボスという名前の人物が1人いることがわかったので、
それがメジャーにならないうちに、以前から温めていたフォボスのアイディアを公開しなければいけないと感じて急遽作りました。
彼らを正式なキャラクターにするため、なるべくたくさんの人に見てもらいたいです。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


蘇生前 投稿者:てって博士  投稿日:11月28日(日)14時33分41秒

マガジンゼロゼロに見られる、ミクロアースが爆発する前の人々の顔が場面によって銀色のように描かれていることについて、K−1さんの解釈は納得できます。
あれは素肌ではないってことですね。

蘇生後 投稿者:てって博士  投稿日:11月28日(日)14時06分23秒

おお、すみません。MFC新聞は重要な情報です。さすがMC−7さん。
蘇生したミクロマンの銀色の顔は、かっこつけてるわけじゃないということですな。
じゃ、森藤先生のイラストやゼロゼロのミクロ語漫画で肌色になっているのはなぜ?
やっぱり、描いた人の優しさから生じるイメージの影響ですかね。

自分解釈 投稿者:K−1  投稿日:11月28日(日)01時56分33秒

一部アニメ設定から拝借するのと昭和→平成ミクロのリンクで考えたのは、ミクロアースが元々ナノテクノロジーが発達した文明であったこと。ゼロゼロにも「生命維持機能を持つ金属質の人工細胞を移植し・・」という記述があるように現代風に言うとナノマシンによる生物の細胞を模した微細機械の実用化がすでに成されていたと思われます。
特に宇宙パイロット等は有害な宇宙線から身を守るために外に着る宇宙服とは別に体表面を防護する第2の皮膚として常用していたのではないでしょうか?
また、スポーツ選手もケガの防止にあらかじめコーティングしていたかもしれません。
コンピューター業務に携わる者は「感覚」での操作を円滑にするためのコネクタとして活用した可能性もあります。
それぞれの用途に応じて様々な調整を施された人工細胞が存在したと思うと楽しくなりませんか?

しつもんばこ 投稿者:MC-7  投稿日:11月28日(日)00時27分21秒

ハイパーミクロマンで盛り上がっていますね。
秘密司令カードでサラムの銃はハイパーのだったんですね。
それと、顔の色の件ですが、MFC新聞Vol.4で博士のような質問が行なわれています。

しつもんばこ
Qどうしてミクロマンは顔がぎんいろなんですか?
           No.07107 村上けいじ君
A地球の中にも白人や黒人がいるように宇宙にはミクロマンのように銀色の人種も
いるんだよ。銀色の皮膚は宇宙のいろんな光線をはねかえす力もあるんだ。

と、なっています。
と言う事は、白人、黒人、銀人ですね。
(んーーいやなものを思い出してしまったかな)
私は、森藤ミクロマンのように、おもちゃモード
(なにかでスリープモード・・・いや、何モードだったか。とか言ってたな。)で
メッキになると考えていました。活動中は肌色です。
思い出した。「ダークブレイド・ディーン」だ!

ですので、面白くありませんが銀人です。残念。


ハイパードライブ 投稿者:てって博士  投稿日:11月27日(土)16時20分40秒

ミクロチェンジ秘密指令カードでサラムが手にしている銃は、
実はハイパーミクロマンの銃と同じなんです。
これを、マザーコスモスのミクロマンの故郷とアースダッシュのミクロマンの故郷が
同一であることの証拠のひとつにしたいと思います。

顔が肌色かどうかというのは、見る人の想像力に任せられていると考えています。
ゼロゼロにおいては、ミクロアースの人類が明らかな肌色や黒髪に描かれているページもあれば、ロマンスグレーで不自然なほど色白の人物もいます。
どちらにしても写真ではなくイラストであり、絵描きの主観を通して見たミクロアースであるということを前提に読み取れば、輝くものに憧れるミクロアース人類の心理を描いたものではないかと思います。
ミクロマンクラブなどに質問したら、きっとこんなやり取りがあったと思うのです。
Q「ミクロマンの顔はどうして銀色なんですか」
A1「水晶体で眠っている間に細胞がαH7と結びついて金属のように変化したからだよ」
A2「長い間に機械的進化をしてサイボーグのように変化したからだよ」
勿論そんなQ&Aは見たことがありません。ニューの頃は資料不足ですが。ミクロマンの本当の顔の色はどちらかだと決め付けると、そうでない方に愛着のある人が傷ついてしまうからです。ですから、明確な結論は出なくてもいいかも知れません。
憧れの輝くボディになってみると、生身の体のことも懐かしく思うことはあるはずです。
銀色だけど本当は暖かい肌色だよ、というテレパシーを受け取った人(森藤先生ら)には、銀色の顔を見ても肌色に見えるかもしれません。私には肌色の顔を想像することができるだけですが。逆に、ハンスやルドルフの肌色の顔を見て、銀色なんだと思い込むのは難しいです。イメージが合いません。肌色でいいと思っていますので。それでも銀色の方が強そうですから、自前でメッキをかけられないものかと悩むことはあります。
フードマン3号や浪曼堂数量限定ハイパーミクロマンが銀色なのは、戦闘用に人工的な機械的変身を施したハイパードライブモードですよ、きっと。
でも本当は銀色とは限らないんだな、と結論を避けます。

ありがとうございます 投稿者:総統  投稿日:11月27日(土)08時32分10秒

臼羽蜻蛉殿、博士、拙作をご覧戴きまことにありがとうございます。
>博士
 キャノピーはただの透明塩ビです。カラーリングは、青が主人公(リーダー)機、赤がヒロイン機、緑がライバル機、サンドプラウンが量産型の設定です。
>臼羽蜻蛉殿
 これらは20年ぐらい前から持っていた当時物です。ほかに未組み立ての復刻版が8機あるはず・・・ですが4機しか見当たりません。
 このキットの難点は、まず、後ろから見ると脚の部分がスカスカなところ、ミクロマンを収容するとききついこと、関節の可動範囲が狭いことです。しかしながらもっと大きな欠点は、ハイパーミクロマンにあり、薄緑成型なのでご覧のように塗装したのですが、なんと、塗料の溶剤でボロボロに溶けてしまい、一部関節は固定になってしまいました。
 男二人は適当に塗装しただけです。女性隊員は、肩幅を詰め、各部を丸みを帯びた形状に変更して、足首を削りこみ、当時一個だけ持っていたレディコマンドの頭部を複製したものを取り付けましたが、ついでにポニーテールにしました。あまりボリーュームがあるとバイオスーツが着れないので、セミロングを纏めたぐらいの髪の長さという設定です。
 ふとももはグレーにするか肌色にするか当時まよった末肌色にしてしまいましたが、強化服の意味を成さないような気もして残念です。

総統さんのバイオスーツ 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:11月26日(金)23時37分43秒

遅れ馳せながら僕も見ました。
浪漫堂の復刻じゃなくて当時品ですか?そうだとすると、あれだけ揃えられてるのが驚きです、しかもカスタマイズまでされてます。
総統さんのサイトは時々お邪魔しております。どこか懐かしい感じがして独特ですね。

感想 投稿者:てって博士  投稿日:11月20日(土)13時25分42秒

部分的な塗装の色の選び方が効果的ですね。
透明キャノピーはまさかタカラから送られてきた本物のキャンペーン賞品ではないと思いますが、苦労して取り付けていることに敬意を覚えます。
未知の惑星を背景にしているのがストーリーを感じさせます。

バイオスーツとハイパーミクロマン 投稿者:総統  投稿日:11月18日(木)22時59分28秒

http://ngn61.kir.jp/galnyan0001/biosuitp.htm
このようなコーナーを設けてみた。
ご感想をお願いします

いや、それが 投稿者:てって博士  投稿日:11月17日(水)21時51分37秒

平らなものより、チューブから作って適度に湾曲したものの方が、優れているのです。
ジュニアモグラスのキャタピラでも中央が膨らんだ樽型になっており、
この形のおかげで走行中に車軸からはずれにくくなっています。
湾曲したチューブを裁断するとどうしても上手・下手が出てしまいますが、
元々捨てるはずのものだと思えば、何度でも納得いくまで作れますからお勧めです。
しかし課題もあって、はみ出た接着剤の光沢が気になることがあります。
その点では、ウレタンゴムなどの一体成型の技法の開拓が待ち望まれます。

なるほど 投稿者:K−1  投稿日:11月17日(水)02時25分41秒

キャタピラ、自作法だけは以前から構想していましたが実際に作ったという話は初めて聞きましたね。材料は不要チューブよりも市販のゴムシートを裁断器で切ればよりきれいに出来るかとも思います。凸部分も細切りだけでなくガンタンクなどのキャタピラを参考にデザイン化した形にすればよりかっこよさが引き立つかと。
たぶん手間から考えて手作りで商品化まで考える人はいないと思いますが、以前書いたウレタンゴムでの複製は1度試してみたいです。うまくすればアフターパーツとして供給も可能かもしれません。(ミニ4駆の社外品のような・・)

まだロボットマンが復刻される前、比較的安く手に入れたMEGO版ロボットマンをレストアするときにシリコン型押さえるのに使う幅広の輪ゴム(折り幅10センチ、幅10ミリ)がピッタリだったので、これの黒があればな〜と特注で作れないか考えた時期がありました。そうすれば幅が均一なので帯にも凸部分にも使用可能となるのでいけると思ったんですが、さすがにそんな発注会社同士でもない限り受けてもらえるはずもなく断念したことを思い出しました・・・

キャタピラを自作される方へお願い 投稿者:てって博士  投稿日:11月16日(火)22時33分46秒

キャタピラの自作により、ロボットマン2がこれで完全復活しました。
ミサイルランチャー片方をキャストで複製してばねを仕込み、回路を修理し、
コピーしたシールを貼って、最後にキャタピラを仕上げるまで、よく頑張ったよ、俺。
キャタピラの自作方法は近いうちに解説ページを設けたいと思います。

それで、滅多にいないと思いますが、私の示した方法により販売目的で
ゴムキャタピラを作りたいという人がもしいましたら、
別に発明料よこせなんていいませんので、一言ご連絡くださいね。
私の知らないところでこの研究所のことが
商売に利用されるようなことはあまりいい気分ではありませんので。
でも、純粋に人の役に立つことでしたらどんどん利用してほしいです。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


面目躍如 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:11月15日(月)20時12分43秒

ゴムベルトの発明はまさに研究の成果と言うにふさわしいですね!僕もゴッドファイターをレストアせねば。

ハイパーミクロの話もう少し詰めるとすれば浪慢堂のエッジあたりの話になるんでしょうか…体を構成する流体金属は分子レベルで変換されているとすると、ターミネーターのT2000みたいな感じをイメージするのですが、基本的にはロボットではないですからね…

ハイパーミクロの話題の結論が出たらミクロナイトやニューミクロのミクロム2000についても意見を伺いたいと思います。

この話題はもう少し続けたいですね 投稿者:てって博士  投稿日:11月12日(金)00時48分17秒

ハイパーミクロマンの議論はもっと続けたいですね。
私も早くアナリシスブックを掘り起こしてこなくては。
ゼロゼロの人類が生理的に地球人と同じなのに
顔銀色なのはどう解釈したらいいのか考えなくては。
MC−7さん、まだ腹切らないでくださいよー。

話は変わりますが、画期的な発明をしたので紹介します。
ロボットマン用キャタピラーの完全自作に成功しました。
もう、よっしゃー!って感じです。
自転車のチューブで望みのサイズのゴムベルトを作って輪にし、
セメダインスーパーX2クリヤでつなぎ、
細切りのゴムをたくさんスーパーX2で貼り付けて凸部分にします。
つなぎ目に細切りを貼れば、接着面の広さも確保でき、
充分な弾性強度が得られました。見栄えも申し分ないと思います。
材料劣化の問題のある復刻版ロボットマンのキャタピラーを交換するために
もう高価なショベルドーザーのおもちゃを買わなくて済みます。
近所の自転車店に頼めば、廃品のチューブならいくらでもただで手に入ります。
この方法でロードステーション、ライトン、マイクロトロンなど、
ゴムベルトを使っている古いおもちゃは全てレストアできるはずです。

ご無沙汰です。 投稿者:MC-7  投稿日:11月11日(木)21時25分54秒

&1万ヒットおめでとうございます。
私にとしては、この研究所に点数は付けたくはないですね。
博士が40点と思っている状態が延々と続いて欲しいです。
「完成して欲しくない。」と言う事ですね。
常に、自分の考察に疑問をもって改訂を続けて欲しいです。
延々のバージョンアップですか。期待しています。
ハイパーミクロマンに関しても、設定マニアの私でも、
彼らに対しては、どうしてやろうか「オレならこういう設定に・・・」
というのは有りませんでしたが・・・、
これが今、産声を上げた!と喜んでいるところでした。
生意気なこと言うようですが私も負け認めてます。
今後も、どんどん切りまくって下さい。
期待してますからーーーーー!残念!。
ミクロマン設定侍ーーーー切腹!


いやいや 投稿者:総統  投稿日:11月10日(水)23時52分26秒

博士の研究は100点満点。しかしこれによりさらに上の設定をしたことにより、10点になったとも考えられます。すなわち、目標とする世界が10倍になれば、既得の100はその一割になったとも考えられるからです。
 今までの輝かしい成果は十分素晴らしいものですが、新たな大きな目標に向かって、突き進んでいただきたい。

ご愛顧ありがとうございます 投稿者:てって博士  投稿日:11月10日(水)22時12分46秒

この研究所を訪れる人にはリピーターが多いので、
私の研究に目を留めてくださった人の実際の数は1万人よりずっと少ないでしょう。
しかし熱心なミクロマンファンにはほぼ一通りご覧いただけたのではないか
という判断の一つの目安として、1万ヒットは大きな目標でした。
それが達成された今となっては、研究所自体が未完成であることの方が
いっそう気になってきています。100点満点で自己採点すると40点くらいの気がします。
当分は緻密さを増すことに力を注ぐつもりですが、
将来は、海外のファンや子ども達にももっと楽しんでもらえるようなサイトに
したいという夢を持っています。
どこまで夢を形にできるかわかりませんが、これまで研究に没頭するあまり、
何かを置き忘れてきたような気も時々します。
しかしこの研究所の運営が少なくとも楽しいと感じられるのは
いつも途切れることなく研究所に立ち寄ってくださる人達のお陰です。
どうもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

臼羽蜻蛉さんの気になっている総統閣下への記念品ですが、
一言で言うと「輝かしい名誉」です。
10000をヒットされた閣下は、諸事情により品物の受け取りを辞退され、
この権利を他の方に譲りたいとおっしゃっております。
ということで、代わりに次のキリ番となる「11111」を踏んだ人に記念品をお贈りします。
品物はそれまでのお楽しみ。(^^)

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


遅ればせながら 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:11月 9日(火)18時26分53秒

祝一万ヒィーット!
これからも研究所の益々の発展と成果を期待しつつ、おめでとうございます!
忙しい間に気がついたらとっくに越してまして
…orz
そして総統さん一万ゲットおめでとうございます。
ちなみに記念品はなんだったのですか?
もし差し支えなければ教えてください。

10000 投稿者:総統  投稿日:11月 8日(月)08時19分2秒

この私でした。そとて奇しくも、私のサイトも今4997で、本日中に5000ヒット達成です。
10000ヒット折る出塔。ますますの発展を祈念いたします

ドキドキ… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:11月 7日(日)23時09分42秒

開くたびにカウンタ見てどきどきします。
マガジンゼロゼロで「ミクロマンの職業」のページのミクロマンの頭だけが銀色なのが幼心に気になってました。
当時は仕方なかったでしょうが、今の食玩のようにあの大きさでも顔の着色は問題がないのでフォースも着色するかどうかという話はあったんでしょうが、やはり銀色なのは商品のもつイメージが大きかったのではないでしょうか。
という訳でウチのハイパーミクロマンの頭は銀色です。

顔の色 投稿者:総統  投稿日:11月 7日(日)21時35分2秒

平成版アニメと同じく、ふだんは肌色で、戦闘時は液体金属でコーティングされて銀色になるという説を、わがサイトでは採用しています

10000人目の来場者は? 投稿者:てって博士  投稿日:11月 4日(木)22時45分56秒

αH研究所トップページのカウンターが10000だった人には記念品を差し上げます。
学会で発表するか、てってまでメールをください。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


辻褄は合っていますが 投稿者:てって博士  投稿日:11月 4日(木)01時13分57秒

へえ、強化スーツってそんなに重要な商品だったんですね。復刻したらいいのに。

かねてからハイパーミクロマンの世界がもっと広がることを願っていましたが、
そのためにもまず彼らの設定がしっかりしていないことには始まりません。
確証はありませんが、以下のようなことを前提としてもいいのではないでしょうか。
 ☆ハイパーミクロマンのミクロアースは、ニューミクロマンの故郷ミクロアースと同一で、遠い昔にαHの影響を受けた。
 ☆アースダッシュは太陽系とは別の方向に向かい、マザーコスモスを見つけられないでいる。
マザーコスモスとアースダッシュがミクロアースを立つ前、人類は文化的にミクロマンの水準に達しただけでなく、生理的にもミクロマンと区別はなかったと、私は考えたいです。そう考えたい理由は、その方が私の個人的な理想社会のイメージに合うからですが、αHの影響を受けた人類の機械的進化や、ミクロマンとの混血など、プロセスはいくらでも思いつきます。その上でハイパーミクロマンとは、ウイリのような普通のミクロマンがハイパージャケットを着た姿だと思えばいいです。ハイパージャケットを着ると生体信号が増幅した影響で顔が肌色になるとか、どのミクロマンも森藤版のように元々本当は顔が肌色なんだと思ってもいいです。銀色のハイパーミクロマンだって浪曼堂から出ていることだし。
ハイパーミクロマンについてこれだけ深く考察したことはありませんでしたので
何だかすごく楽しいです。

詳しくは… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:11月 3日(水)19時12分48秒

ないですが、確かA.F.Sは横山氏が強化スーツを改造したものをホビージャパン誌に投稿したものがプロトタイプということらしいです。
あとハイパーミクロマンの顔の塗装が初期フードマンっぽい事ですが、アナリシスブックのフードマンの説明にある「他のミクロと違う」という点と、バイオスーツの「バイオ」というネーミングやハイパージャケットが着脱できる設定であること、またそれらが仮にニューミクロ後の世界と仮定すると…ハイパーミクロマンこそがミクロ化された地球人ではないかと思えてきます。
飛躍し過ぎでしょうか?

ミクロマンの画像を充実すべし 投稿者:てって博士  投稿日:11月 3日(水)14時31分12秒

横山宏氏のA.F.Sと、強化スーツの改造例などは本当によく似ていますが、
その辺の事情にも臼羽蜻蛉さんは詳しいのでしょうか。
電撃ホビマガで連載されている改造も、人形以外の素材が少ないせいか
'83年頃の盛り上がりにはやや劣るような気がします。
今日も新たな画像をアップしましたが、
ミクロアース物語のバイオスーツのページに画像を載せるとしたら
是非ともジオラマにしたいと考えています。
しかしバイオマシーンや敵など色んなキャラクターがいないことには世界観が狭すぎて、
せっかく様々なタイプのバイオスーツがそろっていることも生かしにくいですね。

バイオスーツ 投稿者:総統  投稿日:10月31日(日)22時40分11秒

8体持っている

もう一つの世界 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:10月31日(日)01時17分26秒

あの時期は確かガンプラでも『リアルタイプ』を標榜した製品が多く出ていた時期だと思います。
また強化スーツ改造に始まる横山宏氏のA.F.S等を考えるとそれぞれが影響を与え合っているようで興味深いものがあります。
200Xシリーズもああいう乗り物系のものが多く出れば多方面でウケそうな気がするんですが。

期待されてるならやってみようかな 投稿者:てって博士  投稿日:10月30日(土)23時48分29秒

そういえば、旧バイオスーツはパワードスーツによく似てますね。
はじめはモビルスーツに似ていると思っていましたが、
モビルスーツにしても、『宇宙の戦士』のパワードスーツに
着想を得たものだと何かで読んだことがあるような気がします。
スターシップ・トゥルーパーズ関連の記事だったかな。
バイオスーツは単なるガンプラブームへの便乗商品などではなく、
原点回帰をも目指した意欲的なプラモデルだったのかもしれません。

ペーパークラフト 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:10月27日(水)22時06分42秒

ブルドーザーの完成度を考えると期待大!ですね。
もう少し資料が無いか探してみます。
しかしBS-1ってキャノピーが付くとますます宇宙の戦士のパワードスーツに似てますね。

あ、ほんとだ 投稿者:てって博士  投稿日:10月26日(火)22時30分47秒

こちらでもバイオマシーンの実物らしき物の先端部分を確認しました。
『君を守る秘密メカ…ミクロチェンジシリーズ ミクロマン』という、
MC-13までが載っている冊子状カタログですね。
こういう曲面の少ないやつは、資料さえあればペーパークラフトが作れると思います。
同じ写真にはもう1台別のマシーンがやはり前部だけ写っていました。
さしずめ、BM-1、BM-2と言ったところでしょうか。
トリミングしてない写真が見たいです。
BS-1用の透明キャノピーならこの写真を参考にして作れそうですね。

実物写真 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:10月26日(火)04時15分53秒

博士、残念賞もゲットした記憶無いです、当時はまだ子供でしたから(汗)。
でも、サラムの紹介があるミクロチェンジシリーズのカタログでは、バイオスーツのページでバイオマシーンの実物らしき物の先端部分が確認できます。あともう一台乗り物と、キャノピーを装着したBS-1が写っているのを確認しました。
バイオマシーンの実物は存在していたようですが、実際に当選者がいるのかが知りたいところです。

あれから20年・・ 投稿者:K−1  投稿日:10月26日(火)00時02分42秒

おそらくキャスト製のバイオマシーンならばキャノピーは塩ビのヒートプレスだったと思われます。当時のスタンダードなガレージキットの製法ですね。
その頃はあろうことかすっかりミクロから興味がなくなってた時期だったのでデュアルマガジンを見ても「ふ〜ん、ミクロマンてまだ続いてたんだ・・」くらいにしか見てなかったと思います。
ほんの10年前には問屋に行けばミクロ製品が山積みだったそうです・・・
あの頃に帰りたい

ミクロマン誕生10周年記念 投稿者:てって博士  投稿日:10月25日(月)22時55分2秒

臼羽蜻蛉さん、応募なさったのでしたら最低でも残念賞くらいもらっていませんか。
バイオスーツ用透明キャノピーってどんなのでしょう。
バイオマシーンをペーパークラフトで作ってみたいなあ。

オレミクロの… 投稿者:臼羽蜻蛉  投稿日:10月25日(月)02時40分17秒

投稿にあった10周年キャンペーン僕も応募したような覚えがあります。
あのマシンかなり欲しくて祈ってましたが、どうなったのか、実物を確かめた事が無いので、実在するのかどうかも疑わしいですが…。
ミクロマンが乗り込むマシンはやっぱりかっこいいです。

10000ヒット間近 投稿者:てって博士  投稿日:10月25日(月)01時10分18秒

カウンターが1万に近づいてきたぞ。
記念に、ジャスト1万人目の訪問者さんに何かプレゼントでもあげられるといいなあ。
あげるとしたら何がいいかなあ。
ジャンクとか、旧型のペーパークラフトとか、自分のいらないものは人もいらないかなあ。
新型ペーパークラフトの「完成品」だったら、ほしい人いるかなあ。
…と、ドキドキしながら悩んでいるのでした。

アイシングチャージ 投稿者:てって博士  投稿日:10月24日(日)08時11分42秒

私も1996年の当時は、解説書を読んでも商品が4種あることはわからなかったものです。
そしてフィギュア王創刊号に載った写真が手持ちのイーブルと違うので
「もしや?」と思って注意していたらそういうことでした。
買って開封しなくてはわからないシークレット商品だと思っていたら、
箱の上ぶたに貼ってある丸いシールの色で判別できるんですね。
ミクロアース物語の重要人物なので、頑張ってそろえました。

実は・・・ 投稿者:K−1  投稿日:10月24日(日)03時01分6秒

イーブルに色違いがあることを発売当時知りませんでした。しかしあの値段でスタンダードな4体がX4にも増えるなんてちょっとコンプリートするには躊躇してしまいます。
資金集めを兼ねていたとはいえ・・・罪よの浪漫堂・・・

早くもマテフォレディの発送は始まってるようであります。そろそろ送らないとマジで締め切り過ぎてしまうかもしれない。

フレイムオン! 投稿者:てって博士  投稿日:10月23日(土)14時54分39秒

浪曼堂版をコンプリートした記念に、M155イーブル全色とM166サラムの画像を載せました。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


それとも話題を変えるか 投稿者:てって博士  投稿日:10月17日(日)22時22分25秒

誰も関心はない最新型ペーパークラフトができました。
ロボットマンとの色の組み合わせについて皆さんの意見を求めるような記述もありますが
ただ見ているだけでも別に構いません。マイペースで研究を続けていますので。
そろそろ次の研究にもとりかかりましょうか。

http://www10.ocn.ne.jp/~alphah7/


すぐ捨てるか買い控えるか 投稿者:てって博士  投稿日:10月17日(日)22時00分11秒

この頃は環境ホルモンを心配してか、発泡スチロールは使わないようですが、
マグネコンドルやドーベルマシンの内箱などは、空間をうまく使って
部品をコンパクトに納めていたことに感心しました。
ブリスターパックは同じ形のものを重ねたり、台紙を残して捨てたりできる点での
空間効率はいいですが、購入時のまま保存したいときには空間の無駄が気になります。
透明であることを生かし、陳列時の見栄えを重視するため、そうなってしまうのだと思います。
紙箱に入った2003シリーズやマテフォで、空間密度が高く感じるのはその逆の理由でしょうか。
これ以上アイテムが増えるなら、ブリスターを捨てる必要にも迫られるのでしょうが、
買い控えを選ぶ人もきっといるであろうことを、メーカーさんは考えてほしいのです。

ブリスター Or 箱 ? 投稿者:K−1  投稿日:10月16日(土)10時05分43秒

ブリスターより箱の方が保管には適してるかなと思いつつ開けたらパックの方だけ捨てられるブリスターも意外に重宝するのではないかと最近考えるようになりました。

女性素体申し込み期限も迫ってまいりました・・

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