過去ログ第16集

2016年4月16日〜2016年12月31日

最新の記事

 

いやはや 投稿者:MC-7  投稿日:2016年12月31日(土)23時32分52秒

  1年も、あっと言う間ですね。
てって博士は、着々と研究を積み重ねてますね。
素晴らしいことです。今年はいいものを沢山拝見させていただきました。
お疲れ様でした。
来年も、新たな研究発表、期待してます。
 

今年を振り返る 投稿者:てって博士  投稿日:2016年12月24日(土)01時59分35秒

  2016年も残り少なくなってきました。
これだけはやり遂げようと年頭に誓っていたことについては満足のいく成果が得られました。
・コマンドの写真掲載
・タワー基地大研究
・ニューミクロマンの全バリエーション写真の掲載
去年も頑張りましたがそれを凌ぎ、ここ数年でまれに見る充実ぶりだったのではないでしょうか。
これらは今年前半のうちに達成し、その後は欲張らず小更新を重ねていくつもりでしたが、
思ったほど手がつけられませんでした。
言い訳はいろいろできて、小さな子どもがいるとペースが乱されがちになるからです。
というか、実は前から温めていたαH7の本格的解説ページを形にしたくなってきまして、
そんなこともあって細かい手直しを後回しにしています。
いつまでも立ち止まっていることはありませんので、期待していてください。

…というような記述に裏切られた記憶はありませんか。
「来年からミクロマンの新しい活躍がはじまり、新しいアクロイヤーも登場するかもしれないよ、楽しみに待っててね」
というのは実用ミクロチェンジシリーズに付属の『ミクロマンシークレットファイルVOL.1』に掲載されたQ&Aコーナーでタカラが答えていたことです。
しかしご存じのようにその翌年はトランスフォーマーが日本に上陸し、ミクロマンの活躍は見られなくなってしまいました。
そんな寂しいことはもう二度と繰り返させません。
ミクロマンファンは来年も大活躍します

よね?
 

改訂版 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 9月22日(木)01時54分32秒

  コミックボンボンのイラストを一緒に見ながら、話し合えたらよかったのに。
新旧ミクロマンがつながっているということが目で見てわかります。
悔しいですが、著作物ですので誌面を公開することはできません。
しかし、少しだけ説明を。
ミクロアースとアクロ星人との戦闘のイラストには、新旧両方のタイプが登場します。
23人描かれたミクロマンには、強化スーツ1、レスキューガンを持ったケンジ、M251の肩とM281の腹を持ったミクロマン、ステッキを持ったM131型、M141型、ジョン型、ジェシー型、反動力ジャンパーのないオルガ型、M111型、M151型、M161型、M231型、M251型、M261型などが確認できます。
旧作品には見られない顔ばかりなので、世代交代したものと考えられます。
一方アクロ星人には、アクロイヤー、アクロイヤー2、総統、アーデン、アクロレッド、アクロサタン、デビル元帥がいます。
旧アクロイヤー軍団が混ざっているあたり、αH7によって老化しなくなったか、
ワームホールを通ってきたのではないかなどと想像しています。
このイラストは、ミクロアースの歴史を語るうえで、非常に大事な資料です。
電子書籍で改訂版なんて聞いたことはありませんが、グッドラック地球のイラストは
後からでも追加してほしい資料です。
 

完全版 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 9月10日(土)21時45分56秒

  何を持って、完全版とするのかは
読者、出版社で相違がありますね。どうしても。
出版社側は、ていいっぱい頑張ったつもりなんでしょうが
我々からすると「リクエストまでしたじゃない。なんで!」ってなりますよね。
コミックボンボン、私も見たかったです。

でも、そう言われると、森藤先生が書いた、レスキュー時代の
BOX用、カタログ用イラストも有ってもよかった気がしてきました。
レスキュー、ブリザード、パンチとかのカラーで。ね。
 

完全版? 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 9月 4日(日)21時45分15秒

  初のカラー掲載多数ありというウリは大きいですが、
3分冊の『ミクロマン完全版』を持っていれば、ひとまず電子版は読まなくてもいいかもしれません。
しかし、私にはどちらも読む必要がありました。
「完全版」を目指して編集されていましたが、本当に全ての森藤先生のミクロマンが収められているのか確かめなくてはいけません。
電子書籍の企画が告知されたときに出版社のブログでリクエストしていたのですが、
コミックボンボンに掲載された「一九九九年グッドラック地球」の大迫力のイラスト3枚が
電子版にも収めてもらえなかったことが残念です。
また、テレマガコミックスにしか載っていないイラストもあります。
2巻にあった人物紹介は2ページのうち1ページが電子書籍で復活しましたが
「ぼくあきらです ぼくのなかまのミクロマンをしょうかいします」
と言っているときのロボットマンが大変男前なのですが、完全版では見ることができません。
そのほかに小さなイラストも数え上げればまだまだ掲載漏れのものがあるかもしれません。
電子書籍発売からかなり経って言い出しても仕方ないかもしれません。
でもやはり、何を追加すれば本当の完全版になるのか、意見をもっと聞いてほしかったです。
 

電子書籍! 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 8月29日(月)20時55分59秒

  ってすごいですねえ。
まだ、手を出していません。
皆さん、いろいろな所を探求していて、ほんっと、面白いですね。
どんどん、いきましょ。
 

ぬり絵コンクールイラスト 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 8月26日(金)00時08分0秒

  やっと電子書籍『ミクロマン』を買いました。
古い漫画に強いというebookjapanを選び、パソコン画面で読んでいます。
それで早速発見がありました。
ミクロマンフーセンガム包み紙コレクションで、出所不明だった
「光子波光線発射」のイラストですが、特別付録のイラストギャラリーに載っていました。
KCTぬり絵コンクール(講談社コミックス1巻発売時に実施)という説明があります。
1巻は1976年10月1日発行ですから、テレマガ昭和51年10月号あたりに載っていそうです。
研究所にはないのでわかりませんでした。
知ってた人、教えてくださいよ〜
それにしても、電子書籍っていいですね。
 

おとうさん、 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 8月24日(水)05時18分10秒

  誕生日おめでとうございます。
8月24日はガンジジ博士の生まれた日。
 

水晶体複製 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 7月30日(土)04時36分39秒

  ワンダーフェスティバル2016[夏]の開場にて、
K−1さんに預けた水晶体の複製状況を見せてもらいました。
左がαH7研究所製のオリジナル、中央と右が複製品です。
気泡は気になりませんし、型の分割線や注型口跡も、この程度なら簡単に処理できそうです。
中央は行けるんじゃないでしょうか。
右は透明度の高い材料を使ったら変色してしまったとのこと。
黄色いのもそれなりに美しいんですけどね。
厚さ5cmというサイズでは発熱の問題が避けられないようです。
アクロイヤーが出てくる情景用になら使えそうな、
半分溶けたような水晶体がいくつもできちゃったりして、かなり苦労しているご様子でした。
それでも「ほしい!」っていう声が多ければ、さらに工夫して複製技術を確立しようとする励みになるのでは?
 

タワー基地ジャンク集め 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 7月22日(金)15時15分2秒

  箱がほしくて、ってことはよくありますよね。
うちにはないのでほしいです。
全部後期でそろえるなら、マジックハンドはコイルバーに穴がないやつで、
サイドバーは補強が長いやつを入手することになるでしょう。
手に入りやすいと思いますよ。
頑張ってください。
 

てって博士・・・ 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 7月21日(木)00時51分38秒

  ラップは自分で剥がしたような記憶があるんですが・・・なんとも曖昧ですね。
一度はショックを受けたんですが、
冷静になってみると、なんとなく知っていたような記憶もあるんですよね。
新品の箱だけ手に入れるつもりで、手に入れたような・・・
不足分はあとで、どうにかしよう。って。歳はとりたくないですね。はあ。
しかし、商品コード、説明書も確認してます。明らかに後期版ですね。

不足は吉祥寺ですね。なるほど!
ありがとうございます。
 

たぶん大丈夫 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 7月17日(日)12時06分14秒

  新品は上面がラップされていて、部品の出し入れはできないはずですが、
ラップがあるのに部品が欠損しているものなら、それはそれで貴重なエラー品ということになります。
購入後にその部品が取り出されたものだとしても大丈夫。
以前売り払ったジャンクやその仲間たちが吉祥寺あたりにあるかもしれません。
MC-7さんのは最終仕様だった可能性が高いですね。
あと、箱の商品コードや説明書がどうなのかにかかっていますが。
 

うちのタワー基地 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 7月14日(木)21時22分15秒

  昨日、うちのタワー基地のヴァージョンを調べました。

でかいところから、
オペレーションルーム・・・後期でした。
ロケッター・・・後期
フロントの背面・・・後期
タワーベース・・・後期
基地上部の内部・・・おお、後期。これは間違いなく後期だなあ。
マジックハンド・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
あれ?ない?ないじゃん!ちょっと待って!
ないないない!!!
・・・・・・欠損品ではありませんか。
これ、どこから手に入れたんだっけ?忘れた。

という事で、博士のページで欠損部品の確認できました。
緑色のシートに貼りついたマジックハンド、サイドバー、たぶん折り返すと、そこに
主翼、尾翼垂直翼、中央タイヤ軸、シートの蓋、等などが貼りついているのでしょう。
その1枚が欠損してました。このやろーーー!ショックが大きいです。
いままで、完全に完品だと思ってました。はい。
大物は、一通り揃ったと安心してたのに、残念です。
これから、ジャンク集めかと思うと、はーーー。
気が遠いです。
でも、これって、他にもそういうのあるかも?と思うと震えがきますね。
ホラーぎみに、キャーーーー!
調べたくない。・・・たくない。・・・くない。
 

英名 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 7月 6日(水)01時14分1秒

  タワー基地の英語表記がCunningTowerというのはどうなんでしょう。
通信傍受の役割もあるとは思いますが、
日本でも外国でも、ずるいことをするのをカンニングと言いますから。
素直にTowerBaseとかMobileTowerとかにすればよかったのに。

海外版のネーミングはTowerを入れない分、機能がわかりやすいですね。
Mobile Exploration Lab=移動探険研究所
Cosmic Interstellar Exploration Lab=宇宙星間探険研究所
宇宙も星間も同じだし、長すぎるのでどっちか削ればよかったのに、
C.I.E.L.と略したりなんかして、かっこつけたかったのでしょうか。
当時スカイラブが注目されていたのでLabが入るのはわかります。

国内海外どちらもダジャレなどを使わず真面目に考え、
Aqueriusみたいな固有名詞にせず一般単語だけで命名しようとした努力は認めますが、
私だったら違う名前にしたでしょう。
 

海外版 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 7月 3日(日)00時33分53秒

  タワー基地の研究ページを作る時は、そこまでカバーできませんでした。
しかしカラバリは豊富みたいですね。
海外サイトによれば、タワー基地M-115とよく似た色のMobile Exploration Lab、
黄色や赤の派手なC.I.E.L(Cosmic Interstellar Exploration Lab)のほかに、
銀色のC.I.E.Lというのがあるということですね。
単なる色変えだけでなく細かい所にも違いがあるのは、
実にいい研究対象です。

http://www.innerspaceonline.com/sciel.htm

 

うちにも 投稿者:K−1  投稿日:2016年 7月 2日(土)00時27分5秒

  先日インターチェンジャブルズ版銀のタワー基地が配備されましたが、手持ちだったタワー基地、新タワー基地共々未開封品であることを思い出しました。
タワーの方は2機あってどちらも未開封ですが片方は箱が劣化しまくって吹けば飛ぶような表面なのでそろそろ手を付けてもいいと思ってます。

洋物タワー基地はマジックハンドの関節がリベットでなくネジ止めなので普通に締めても動かすとすぐに緩んでしまいますので
緩み止めナイロン入りのナットと全く意味なくチタンネジを使って留めました。
MEGO製もネジで留める仕様なんですかねえ?
 

恐る恐る‥ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 7月 1日(金)03時22分33秒

  箱付きいいなあ。インストはどの時期のですか?
でも新品はラップで閉じられて、中身が取り出せなかったはずですよね。
表側を眺めるだけでお預けというのも酷な話です。
未開封状態の写真だけ撮って、開けるのもいいと思います。
 

新品?なるほど! 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 6月30日(木)00時18分48秒

  そう言われれば。
うちのは実写版子供の箱です。
中身はまだ確認していませんね。
前期、中期、後期版どれなんでしょうね。
近い内に調べてみます。
新たなのが出てきたら驚きますが、それはないでしょう。
 

遊び用のタワー基地 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 6月29日(水)04時43分54秒

  MC-7さん、お久しぶり。未組み立て新品をやっちまうのはちょっと待ってください。
遊び用を手に入れる機会はいくらでもあると思いますので。
新品は、どのような時期の仕様が含まれているかを調べるための一級資料になりますよ。

ジョイント類が大変多いタワー基地ですが、遊んでいると、
ほしい所にジョイントがなかったり、部品が干渉して合体できなかったりと、
意外に不親切な設計なんだなと感じることがあります。
でもそれを何とかしようといろいろ考えるのが面白いわけですが。
 

うちのタワー基地 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 6月29日(水)00時31分28秒

  傍観してましたが、二人ともガシガシ遊んでますね。
うちのは未組み立て新品すぎて、組む勇気がありません。
しかし、二人とも特徴ありますね。
なんと言うか・・・
てって博士は、そこに?ってとこを利用して接続された左右対称メカ。
21世紀鉄仮面さんは、宇宙ステーションチックな左右非対称メカ。
実に、面白い。よし。私も、やっちまおう!!
 

さいチャレンジして見た。 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2016年 6月27日(月)00時23分28秒

  タワー基地の新メカを考えて見ました。
 

ミクロロケット(仮称) 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 6月 5日(日)23時35分55秒

  ダイバトルV2でいろいろ試している人たちを横目に、21世紀鉄仮面さんに感化されて、
タワー基地M-115の新しい組み方を考えてみました。
数パターンできましたが、一番おもしろかったのはこれ。
ロケットブースター2基を無理矢理基地の真ん中に取り付けて
ミサイルを備え、とにかく速そうにしました。
幼い頃にも、友だちのタワー基地をアポロロケットに見立てて
同じようなコンセプトで組み立てようとかなり苦労したのを思い出しました。
ロケットブースターやミサイルは外に付けてもいいですし、
基地下部だけでなく上部も使えば車輪の取り付けがもっと楽です。
また今度やってみましょう。
 

21世紀シルバー仮面 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 5月17日(火)06時58分47秒

  サミーの初期版も後期版もサラムのブレストのシルバーとは色が違うわけですね。
比べてくれてありがとうございました。
サラムの色はミクロマンコマンド2号など過去のミクロマンの成型色を使っているという考えは、
最後の1色で否定されたわけですが、乗り物などに対象を広げればあてはまりそうです。

タワー基地の新しい合体方法を考えるのはとても楽しいと思います。
オペレーションルームの取り付けは、よく見たらパワーカプセル方式ですね。
安定翼でミサイルを取り付ける方式は使えますね。
レーダードームの2人が後ろ向きになるのはだめかもしれません。
大人が作るとどこか既存のものに近くなりがちですが、かなり頑張っていると思います。
私もやってみたいです。
 

こんなの出来ました 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2016年 5月16日(月)23時07分48秒

  タワー基地の変化を考えながらカタログの写真と違うメカを作ろうと頑張ってみましたが、
アドベンチャーワゴンみたいなメカになってしまった。
 

何か呼ばれたような 投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2016年 5月16日(月)00時32分18秒

  サミーとサラムならべて撮影してみました。
やはりサミーの色とは、違うようです。
二ューミクロ以前の形成色のシルバーの
物を捜して見ると、スペースバギーが近いみたいです。
 

学会記録集 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 5月 5日(木)14時49分31秒

  5年以上放置していたBBSの記録を「αH7学会記録集」に保存しました。
teacupの掲示板は古い内容が自動的に消去されていたことがあったための習慣ですが、
今でもいつの間にか仕様が変わっていることもあり、
貴重な研究過程が失われないよう自サイトの管理下に置いておく必要があります。
改めて見直すと色んな話題が生まれては消えていったことがわかります。
2011年9月に「決戦は総統出現の前か後か」といったことを考察していたことなど
すっかり忘れていましたが、自分ながらよく考えていたものだと思いました。
暗黒双殺剣さんがせっかくCGを描いてくれたフレンドシップ構想を実現させられなかったのは
申し訳なかったなあとか、レスポンスが続かないと寂しいことになるんですよね。
もちろん、こうして記録が残っていますので、いつでも話題を復活させることはできます。
 

初期サミーとサラム 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 5月 2日(月)23時40分37秒

  サミーは腰のフックの形状から初期型と見られますが、
色が薄い上に黄ばんでいて、サラムの銀ブレストと違うのは明らかです。
ラメが大粒な所も違います。
横の出所不明のカプセルの方がまだ近いです。
やはり後期型でなくては。
21世紀鉄仮面さ〜ん
 

テープンとケンジ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月30日(土)09時16分58秒

  カプセル版ケンジの濃緑色はテープンにかなり似ています。
でもやっぱりテープンの方が少し濃いような?
部品の大きさが違うと光の透過具合も曲面での反射具合も変わります。
その時ごとに印象が変わって難しいですが、
それほど似ているなら一応「同じ」と判定します。
 

アキレス、デビット、エリアス、ケンジ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月30日(土)09時00分25秒

  デビットやアキレスの緑色はバルソニックのケンジと同じかどうかを調べました。
どれもちょっと違います。
エリアスのカーキグリーンも全然違いました。
登場時期の近いデビットとアキレスは同じ色のようです。
 

探究協力感謝 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月26日(火)23時15分38秒

  デジタルカラーでの表示はアニメには役立ちますが、立体物にはまだまだ。
3Dプリンターで色まで正確に指定できるようになった時には、
さらに正確な色表示が求められることでしょう

ケンジとデビットなら比べましたが、全然違いました。
アキレスも今度比べてみます。
ついでにテープンやエリアスとも。
できればコスモスも調べてみたいものです。

タイタンコマンドにも青系統はありますが、コロナは独特の青です。
どれとも違うでしょう。
ダイアクロンくらいまで範囲を広げても同じ色は見つかるかどうか。
 

成型色の探求 投稿者:MC-7  投稿日:2016年 4月26日(火)21時54分33秒

  てって博士お疲れ様です。
写真での比較はとても貴重な資料になると思います。
ニューミクロのRGB?というかデジタルカラーでの表示は参考になりますね。
タカラでの色決め「この色使おう」みたいな、会議だったりを想像してしまいますね。
それこそ、複雑な色を使ってしまい増産時に復元不可能(サミーとか)。みたいな事も
起きていたんでしょうね。

ちなみに、ケンジの一色はM-134ディック、T-442アキレスあたりとあいませんか?
コロナはT-451ジュピタス、T-461タイロス、T-472アポロス、T-482アルファスはどうでしょう。
 

カラー比較まとめ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月25日(月)08時15分8秒

  ニューミクロマンのボディカラーの比較は、自分なりにやり尽くした気がします。
こんなに面白い発見の連続も珍しいことでした。
1番驚いたのはは紺色のミクロマンコマンドが勢揃いしたことです。
2番はバルソニックのケンジ3態とそれぞれ同じ色のレスキュー隊員がいたこと。
3番はサラムと旧コマンド2号との強い関連性でしょうか。
青系は殆どが少しずつ異なる青色だったのに対し、
数年前の別の製品と全く同じ色になることもありました。
ただし、コロナの藍色やエイジの濃紺と同じ製品を探すのもまだ諦めていません。
こうなると、工場ではどのような仕組みで色が作られていたのかが次の関心事です。
従来の私の想像は、インジェクションの原料にレシピに従って染料や顔料を入れるというもので、
レシピが記録されていないと再現が困難になるような作り方です。
もしかしたら初めから色のついたたくさんの種類のペレットがあり、
それを選ぶことで簡単に色を決められるのでしょうか。
あるいはその中間のやり方で、少ない種類のペレットを混合することで色を作っているのでしょうか。
製造現場の事情がミクロマンの色に法則性に反映しているのは間違いないと考えています。
 

サミーとサラム 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月24日(日)22時36分19秒

  カプセル版サラムで青/黒と赤/黒の2種は、これまでブレストの色はグレー(灰色)と言ってきましたが、
金属粉らしきものが入っておりシルバー(銀色)と言っても差し支えないでしょう。
ラメ入りグレーと呼んでもいいのですが、開発者の意図としてはプラスチックの成型色によって
銀色に見えるようにしているわけですから、銀色でいいのではないでしょうか。
同じ色のミクロマンと言えば、コマンド2号のM164サミーくらいしかいませんよね。
あとは復刻版オリジナルメンバーやメカでいくつかありますが。
サミーはラメの量やグレーの濃さに幅があったことで有名ですが、
写真ではサミーよりサラムのブレストの方がグレーが濃くラメが多いようです。
今回はタカラ復刻版サミーで比較してみましたが、後期版ならもっと似ていたかもしれません。
 

レオンとサラム 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月22日(金)21時59分26秒

  サラムの緑色のブレストと同じ色のミクロマンがいるとしたら、
M272レオンではないでしょうか。
光の反射具合まで揃えて比べることはできませんが、同じに見えました。
 

ジェームスとオルガ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月20日(水)02時02分46秒

  オルガの胸の緑と同じ色はないかと探したらありました。
M263ジェームスです。
ジェシーのカプセルも同じに見えます。
ライアンやH721のカプセルとは比べていませんが、同じような気がします。
黄緑色と言うのかもしれませんが、これはライトグリーン=薄緑と呼ぶことにします。
 

アダムとケンジ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月20日(水)01時50分46秒

  前にバルソニックブルーに付属するM-009ケンジは山吹色であると言いましたが、
M262アダムと同じ色でした。
2人の色の一致具合から見れば、カプセルの方が微妙に赤味が強いような気もしますが、
こうして写真で見る限りは同じと言ってよさそうですね。
 

緑色ブレスト比較 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月17日(日)21時25分19秒

  オルガの非蓄光緑色ブレストと、ジェットヘリ付属サラムの緑色ブレストは同じ色でしょうか。
ちょっと違うみたいですね。
それでも、過去のミクロマンの中に同じ色が見つかるはずです。
 

エイジとキルク 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月17日(日)15時07分42秒

  キルクの腰と脛に使われている濃い青色と同じものはないかと探したところ、
エイジのボディと同じみたいです。
ポリスキーパーのアランは少し薄く、バ−ンズはもっと薄いです。
ホームズやコンピューターボーグはもっと濃いです。
なかなか同じ色はありません。
ニューミクロマンのバリエーションのページは改訂します。
 

カールトンとケンジ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月16日(土)22時43分12秒

  アーマードスーツバルソニックブルーに付属する濃黄色のM-009ケンジは、
エイジやコロナのカプセルと同じ色であることがわかりました。
この色は今後、山吹色と呼ぶことにします。
レスキュー隊員のM274カールトンはこれよりも薄い黄色です。
マックス、カムイ、サニー、エイジのブレスト、ブラッキーの腰などと同じで、
ただの黄色と言ったらこれらを指すのが普通でしょう。
ブラッキーのカプセルはさらに薄く、レモン色と言っています。
 

リチャードとケンジ 投稿者:てって博士  投稿日:2016年 4月16日(土)00時00分12秒

  アーマードスーツバルソニックレッドに付属する藤色のM-009ケンジは、
レスキュー隊員のM253リチャードと同じ色であることがわかりました。
 

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