ミクロアース物語0.04の主な内容は、昭和50年の時点での登場人物の紹介です。物語の進行を一旦とどめ、ミクロマンゾーンの広がりを確認しています。しかしここにきてアクロイヤーが初めて姿を現わすという、後の展開の重要な伏線も張られていきました。
人物紹介について補則すると、Mと個人番号の間に「‐」がついてますが、後の時期の資料には「‐」のついていないものが多くなるようです。
なお、「ビクトリー計画」が持ち上がったのはこの時期ですが、変身サイボーグストーリー上の年代との整合性を考慮して、ずっと後の時代に取り入れた方がいいと考えています。
制作のために参考とした資料には次のものがあります。
『未知の星からやってきた小さな巨人 ミクロマン TAKARA'S MICROMAN-ZONE』 昭和50年
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ミクロアース物語0.05と比べていただければわかるように、実際に発売されたミクロマンとは異なる仕様のものが多くなっています。これらは参考としたカタログに載っている写真に倣ったものです。
人物紹介のM-201とM-203は、ブレストを互いに交換しています。本来の仕様は下の通りです。
M-201(ロビン) | M-203(ロッキー) |
人物紹介のM-111シリーズは、復刻版を組み替えて足先を白くしました。
人物紹介のM-121シリーズは、復刻版にM125モーガンを組み合わせて足先を黒くしました。
M-101シリーズは、裸足で発売された復刻版や旧製品を用いて撮影しました。
M-111シリーズとM-121シリーズが4人ずつ写っている写真は、カタログに載っている状況をできるだけ忠実に再現するため、背景や光の当たり方も独自に調節しています。商品とは異なる胸のステッカーも再現しています。
アクロイヤーは、復刻版アクロイヤーのボディをメタリックグリーンで塗装、腰をセミグロスブラックで塗装し、ステッカーを作製して貼ってあります。
アクロイヤーが誕生するシーンの画像は、「タカラSFランド小さな巨人ミクロマン編アクロイヤーの誕生」のシルバースターを再塗装したものを用いました。