過去ログ第9集

2007年6月5日〜2008年7月1日

この後の記事


トム リポート12  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 1日(火)23時41分2秒
  サイボーグ・ロボット開発チーム
                       (M)A.D.1975/10/xx
                       (C)A.D.2002/10/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 サイボーグ・ロボット開発チーム
                                  サポート M-100 トム





ミクロ円盤UFO完成後、更に遅れていた「サイボーグ・ロボット」開発チームへと転属となった。

既に最終試作型ロボットマンがテストを完了。ネオ・ノーチラスにて保管されることとなった。
この段階で名称も変更されていて「ロボットマン」となっていた。
コナー、ケン、キム、更に遅れて増員されたカリーにより稼動テストを行っていた。

私の任務は研究室内でコナーの助手として通信・データ整理等のサポートであった。他の3名は
ロボットマンに付きっきりで専用装備のヘルメット・ダッシュウィングを駆使し警戒と検証に当たっている。
テスト結果も良好で既に万全と言えた。

人員体制が強化された事もあり、この間に今後の個人的研究の為にカリーのカプセルのDNAデータの
バックアップを手に入れる事もできた。

一つ気になる事もあった。ハンドバズーカはどうしたものか。ロボットマンの護衛用ということで
あったのだが未だ配備されてこない。問題が発生したとしか思えない。先月末にはミクロ円盤UFOの
アトムカノンと光子爆弾は量産機に偽装もすんでいた。何があったのだろう。

そんな事を考える余裕もできていた。遅れも取り戻すことができていた。
 

話の進行のため  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 1日(火)00時42分57秒
  すみません。
話をうまくつなぐ為に「コナーリポート」を2つ予定します。
よろしくです。
 

コナー リポート1  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 1日(火)00時19分35秒
  ロボットマンの運用
                       (M)A.D.1975/9/xx
                       (C)A.D.2002/9/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 サイボーグ・ロボット開発チーム
                                運用チーフ M-210 コナー


こちらに派遣されて1ヶ月余りになる。蘇生してすぐにこの任務を受け着任したのだが、
一番驚いたのは地球人類のサイズである。あちらでは我々のおおよそ20倍だがこちらでは4倍程度。
同じ地球人類であるのにサイズが違っていた。他の全てのものがやはりあちらより小さいのである。
どちらにしろ我々より多きことにかわりはないのだが、慣れるのにはそうはかからなかった。
今ではあちらのサイズのほうが不自然に感じるくらいだ。なぜなら、サイボーグ・ロボット、いや、
今ではロボットマンと言うのだが、そのサイズがビクトリー計画でサイボーグとの結合を前提としている
為こちらの地球人類のサイズになっているのである。

前置きはこれくらいにして本題に入る。

着任した当初の任務は、既に完成していた「ロボットマン最終試作型(通称:クリスタル)」の
「テスト運用」と「有効な運用法の確立」であった。

しかし、単身でのこの任務は精神的にも体力的にもかなりの苦痛であった。能力をフルに使い
ロボットマンに合わせ飛び回り装甲板越しの内部チェック。何度も危険な目にあった。しかし、
開発の遅れを取り戻す。という事で休む間もなかった。限界を感じ辞退も考え出した時、
その事に気付いていた片貝博士らのサイボーグ・ロボット開発チームにより、補助フライト装備を
手渡された。試作という事であったが運用テストのデータ待ちの間に密かに開発していてくれたのだ。
このヘルメットとダッシュウィングにより、能力使用度が半減した。また、装備のカラーリングも
私に合わせてくれていた事で気分も向上した。

更に追加人員の要請も行ってくれていた事で期間を置かずにケン、キムが着任して来た。
これがクリスタルの防衛にも役立った。実はここまでの間に数度、宇宙人・アクロイヤーの攻撃を
受けていたのだ。この間、ヘルメット・ダッシュウィングをやり取りしながら任務に当たっていたが
量産が進み、すぐに彼ら用の物も用意された。彼らが居なければクリスタルは今、存在していたか
疑われる。

この事態を重大視し、兵器開発チームへも超兵器の開発が依頼されたという事だが、未だ返答がない。
この短期間に開発できる兵器などたいしたものではないであろうと想像はつく。

そんな中、クリスタルのテスト結果は良好でビクトリー計画としての有効な運用法も多数発案された。

開発チームはこの機体の結果を反映させ、正規の機体の製造に着手し始めた。

その間、数日の休養が与えられ我々3名は本来の世界に一度帰還することにした。

ケンが試作のヘルメットを気に入ったようで量産タイプを使用しようとしない。
私も苦楽を共にした装備で気に入っているので早く返して欲しいものだ。
それと、今度は20倍の地球人類に慣れなければならない。不思議なものだ。
 

トム リポート11  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月30日(月)23時12分21秒
  光子爆弾開発
                                           (M)A.D.1975/9/xx
                                           (C)A.D.2002/9/xx
                                           海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                                                            ビクトリー計画 兵器開発 特務
                                                                             M-100 トム


SMチーム解散後、休む間もなく新たな任務が下った。

ブレストの報告書を見たダゴン司令から、片貝博士と協議の結果、分子分解・結合装置を転用した
分子分解兵器の開発を進めてもらいたい。と依頼してきたのだ。ただ、条件があった。


開発の要旨は以下である。

@ロボットマン運用のサポート隊員に携帯させる防御用の兵器の開発。
Aミクロ円盤UFOに搭載する固定武装の開発。
B上記に使用できる分子分解兵器であること。
Cミクロ円盤UFOの量産、ロボットマンの完成に間に合わせること。


兵器開発は別のチームが担当していた為、この役目がまさか私に回ってくるとは思いもよらなかった。
ところが今回は設計の依頼である事で私にも納得が入った。
しかし、Cの条件は果たせそうに無いと思っていた。そこで、私も以下の条件を飲んでもらった。


開発の条件

@ブレストの複製の様な兵器を短期間で設計・製造するのは不可能である。
Aそこで、分子分解・結合装置から発せられる"分解の光線"を蓄積し放つ兵器の開発。
B発射機はそれぞれの形状で作成されていること。


要は、私は分子分解弾頭のみの開発である。兵器開発チームではこれを"光子爆弾"と呼ぶ事となった。

この開発は意外とスムーズに進んだ。超合金SMの時とは大差があった。
開発期間を短期間に制限された事で単純な発想ができたのである。

本来の分子分解時の光線は物体を分解しながらそのデータをカプセル・ブレストに送っている。
今回の兵器は分解するだけなのである。であれば放ちっぱなしでよい事になる。
あとは、その光線の蓄積である。これには光線であることを踏まえ、特殊な磁界球体内に閉じ込める事に
成功した。これを弾頭とし敵に当てることにより磁界の崩壊、発光、分解のみ、が行われる兵器に
仕上げた。

これが完成するころには、@携帯兵器ハンドバズーカAミクロ円盤UFOのアトムカノンが完成・量産
されていたのでCの期間にも間に合った。

兵器の紹介として以下のように言われる事となった。


@ハンドバズーカ    物質を一瞬のうちに塵にする光子爆弾を装備。
Aミクロ円盤UFO   物質を一瞬のうちに塵にする光子爆弾を発射するアトムカノンが装備。


これにてミクロ円盤UFOの開発関連からは本当の意味で離れられたと言える。
 

トム リポート10  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月30日(月)00時55分15秒
  超合金SM製ミクロ円盤UFO完成

                      (M)A.D.1975/8/xx
                      (C)A.D.2002/8/xx
                      海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                      ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                  チーフ M-100 トム


ブレスト・カプセルの再調査にヒントがあった。"進化"である。スーパーミクロマンらのSMは元々、
ミクロアース人からの進化であるのだ。であれば、「ミクロアース人に類似点の多い地球人類を同条件で
進化させるとSM人類になる」はずである。この定義から開発を進める事となった。これを機に設計が
完成した「ミクロ円盤UFO製造班」も取り込み研究を再スタートさせた。

まずは、進化を実行させるカプセルの手配であった。我々ミクロマンにとってカプセルはブレスト同様
ミクロアース人が与えてくれた命同様の重要なアイテムであるのでスーパーミクロマンらからの入手は
困難と言えた。私自身のカプセルの使用はやぶさかではないがSMに進化する為のDNAデータが無い。

そこで私のカプセルを使用しNDNA 管理装置からのデータの抽出実験を行い、これに成功した。
更に、それを再インストールすることにも成功した。但し、データの内容は解明できず。
しかしこれで、危険を伴わずに実験の為のカプセルが確保できる事がわかった。

インストールの為のカプセルデータを手に入れるために、最近、同研究所に「サイボーグ・ロボット」の
運用サポートの為に派遣されたM-210コナーに相談を持ちかけた。彼は、快く受け入れてくれ
SMのDNAデータを手に入れることができた。

SMのDNAデータを私のカプセルへのインストールが完了。あとはサンプル生物である。

地球人類そのものを実験に使えるはずも無く、類人猿の細胞でテストを始めた。テスト結果は良好で
SMとは違うが同様の金属物質を細胞にまとったものが確認された。これは実用化には向かないが
人類の細胞からのテストへの移行を促すものであった。

実験結果を片貝博士に手渡し実験用サンプル細胞の提供を依頼した。まもなく以来の細胞が届いた。
成長の速度が速いという事で、子供の物を用意してくれた。サンプルケースには"Kazuya"と書かれていた。
彼のおかげで未来が開ければ、おのずと彼の幸せにもつながるのである。

このテスト結果は我々を歓喜させた。予想以上の結果だったのである。これではまるで、
ミクロアース人とは地球人類そのものではないか。と思えるものであった。しかし今回はその調査は
別の者に任せSM製ミクロ円盤UFOの完成を急いだ。

この細胞に形状を記憶させる為、DNA操作を行い後天的にプログラムにより形状を変更できるようにした。
実験の成功により完成した細胞を"SMソース"と命名した。

次に、ミクロ円盤UFOの装甲板のサイズに合わせカプセルの大型化が必要であった。
私は覚悟を決めざるを得なかった。自らのカプセルの分解に踏み切った。新たなカプセルは今の我々の
技術では作り出すことができない。であれば、システムはそのままに外枠だけを大型化する事で
解決しようとした。失敗すれば私はカプセルを失う。次に巨大な危機が迫っても生き延びることは
不可能となってしまう。しかし、私達を蘇生させる為に命を差し出した仲間のベンも同じ気持ち
だったに違いない。今すぐ私が消滅するわけでもないのだ。彼よりは幸福だ。覚悟を決めた。

大型カプセルが完成した。

プログラムを光子に乗せてSMソースに照射。ミクロ円盤UFOの形状を記憶させ大型カプセルに
セット。進化をスタートさせた。カプセル解除し完成を確認。金属の色はコナーと同色の赤であった。

ミクロ円盤UFOの試作機の完成を待ちSMの装甲版を取り付け、テスト飛行や耐久テストにも成功。

しかし、この機体には最大の弱点があった。SM装甲版の生命維持が必要で常にブレスト装着者、または
カプセルからのエネルギーの供給を受けなければならないことであった。これは駐機場にパイロットの
カプセルを配置することで解決した。

5ヵ月に及ぶ開発が完了した。

今後の為に、コナーの増援の為に同研究所に来ていたスーパーミクロマンのケン、キムにもカプセルの
DNAデータのバックアップを頼み実験したところ、キムのデータではメタリックブルー。ケンの
データからはゴールドの装甲版ができあがった。しかし、ケンのデータでは2回目以降は進化をせずに
この1機のミクロ円盤UFOを完成させたまま、2機目の完成は無かった。理由は今後の研究待ちとなる。
その為、ミクロ円盤UFOの量産はコナーのデータとキムのデータで行われる事で決定し、
量産作戦は他のチームが担うこととなった。

これにて、我々素材研究班SMチームは解散とする。
 

トム リポート9  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月30日(月)00時29分26秒
  てって博士、ご感想ありがとうございます。励みになります。
ミクロマンに関しては皆さんオリジナルのストーリーを持っていて当然の商品構成になっています。
ミクロマン商品のストーリーを構築していった数々の人の熱意と、アニメとは異なる
”隙”をたくさん作ってくれたことが幸いして私たちをこの世界に引き付けているんだと思います。
ですから私も、これが「公式の」とか「最高の」とかは決して申しません。
今までも、どこかで語ってたように私は「本家ストーリーに森藤版を合流させたい。」
と言うのが今回の最大の目的でした。
しかし、存在する設定を詰めてゆくと手ごわい相手が次から次へと現れ、
残念ながらなんとなくつじつま合わせのようなものになってしまってます。
ですが、ここまで考えたら発表したくてしかなくなりここに場所を借りた次第です。
不平・不満はあろうとは思いますが、いや!研究所なんだし・・・。
もう少しですのでお付き合い願います。
ちなみに、10話で終わりそうにありませんので15話に変更します。
トムとジェリー(ははっ)安直ですよね。
でわ、続きです。


カプセル
                      (M)A.D.1975/7/xx
                      (C)A.D.2002/7/xx
                      海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                      ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                   チーフ M-100 トム




ミクロアース人をミクロマンへと進化させたのがこのカプセルである。目的は"種の保存"であると
断言できる。このカプセルはミニコンピューター(通称:ミクロム1000)により管理運営されている。
ミクロム1000の管理下で5系統の機関からなる。下記ナンバリングは、ジョージらの報告書より引用。
N、Oは新たに分類し命名したものである。



Eミニコンピューター(ミクロム1000)    カプセルシステムの運営

 1.種の保存管理              生物としての種の保存を管理。
  Aナーブ制御装置            装填者との通信。
  NDNA 管理装置             装填者の進化等の管理。
  O生命維持装置             装填者の生命の維持。ブレストと同様の装置

 2.活動支援管理              カプセル解除者への活動支援ツール作成。
  G分子分解結合装置           支援物資・装置(食料・資材・車両等)の作成。

 3.カプセル管理              カプセルの自己運営。
  H受信機                外部との通信。
  I送信機                外部との通信。
  Dスーパービジョン           外部とのコミュニケーションモニター。

 4.カプセル防御機能            自己防衛の機能。
  B加逆装置(加速装置)         自己座標の確保。
  K半(反)重力パネル          自己座標の確保。
  Lバリアー発生バルブ          物理的障害物の防御。

 5.エネルギー管理             必要エネルギーの確保。
  @集光子装置              エネルギー源の収集。
  F光子装置               エネルギーの分別。
  C光子エネルギー転化装置        光子からエネルギー物質を抽出。
  Mエネルギー転化装置          各機関が使用できるエネルギーへの変換。
  Jエネルギータンク           チャージしたエネルギーの貯蔵。


一般的にミクロマンの生命維持機能といえばブレストだと思われているが、実はカプセルである。
しかし、これも間違いであり正しくもある。なぜならば、この2つはそれぞれに機能が違いながら共に
生物としての維持を行っているからである。この”生命維持機能”と言う表現が地球人類とのコミュニ
ケーションにおいて、混乱を招いている事もやむを得ないと言える。
この"種の保存システム"は、ミクロアース人が装填された時点からDNAの寿命のカウントを止め、
解除時に再スタートさせる。また、解除の意志(今回はスペクトルMX光線による。)が働いた瞬間に
DNA管理装置に蓄積されたDNA変更プログラムが作動しその環境に合った身体にまで作り変えるものである。
要は瞬時に進化を行うシステムである。
更に、特筆すべきは解除後にその環境で生存を継続させる為の活動支援用の食料・物資・車両等を
分子分解・結合により作り出すことができるのである。基本的には登録された物のみが作り出せる。
しかし、ミクロアース人サイズのマシーンの為ミクロブレスト光線で縮小して使用しなければならなかった。
その為、危険度が高くミクロマシーン・コスモカー以降はデータのみを参考にしてマシン作成を行っている。
この技術に関しても未解明の部分が大半で祖先であるミクロアース人の文明の高さを思い知らされる。
解明には今しばらく時間が必要である。今後の研究を待たれる。
他は、カプセルの自己運営の機能であるが、ブレストと同様の機能も含まれている。これは、
ブレスト未装着者への対応の為でもあったようだ。
 

トムとジェリー  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 6月28日(土)12時28分55秒
  MC-7さんが作っているトムリポートは、本当にすごいと思います。
未解明だった多くの謎に同時に触れており、目が離せません。
普通の科学理論なら、その正当性は実験や観測の結果と合致することで確かめることができますが、ミクロマンのストーリーのように、架空の物語の中で理論を納得してもらおうとしても、自然科学と同じ手法はとれません。
その代わり、公式の資料を含む、より多くの事柄を合理的に説明できるような理論があれば、正当なものと認められる可能性はあります。
ミクロブレスト光線一つをとっても、壮大なストーリーの中で矛盾なく扱われなくては、原理を解明したことにはなりません。
その労を惜しまず、物語ごと私たちの前に提示することで謎解きに迫ったMC-7さんの胆力はすごいと思います。
物語の全貌は既にMC-7さんの脳内でほぼ完成しているような状況でしょうから、今さら注文を付けても困るだけかもしれませんね。
(M)年代と(C)年代の整合性問題について、私独自の見解もありますが、今は触れないでおきます。
超合金スーパーミクロンについて考えた人は今までいなかったでしょう。
それがスーパーミクロマンに由来しているという考えには感心しました。
オングストローム化の原理は、私の考えるαH7によるミクロ化と違いをはっきりさせてくれて嬉しかったです。
あきらくんの家でフードマン達が調べた時にわかったのかな?
ジェリーの行方が気になります。
体調を崩したことからして、何者かの陰謀では?
次にも期待しています。
 

トム リポート8  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月27日(金)00時50分53秒
  ブレスト(Vol.3)

                       (M)A.D.1975/6/xx
                       (C)A.D.2002/6/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                   チーフ M-100 トム

@集光子装置(対象:装着者)
(G集光子装置(対象:任意装置))

大水晶体から、または直接1/1000ルクスまでの光(光子352.453MHzのみ)を吸収し、
我々の身体が必要とするエネルギー(酸素、各種タンパク質等)に変換し、皮膚を透過し各内臓器官に
供給・除去している。この変換にはFの分子分解・結合装置も連動していると思われる。
その為、光のある環境では酸欠・餓死は無く、光の無い環境であれば呼吸・飲食が必要となる。
このシステムが生命維持機能であり寿命を左右するものではない。種の保存の意味でいえば、
カプセルがその役目を果たしている。また、エネルギーをチャージ(蓄積)する事もできる。
この装置のもう一つの機能としてチャージしたエネルギーをブレスト装着者の接触している装置
(各種機動機種)へのエネルギーの供給も行える。

A身体コーティング睡眠

本来はカプセルにセットされている間の状態で、ブレスとより発生する何らかの物質により全身を
コーティングさせ身体と体内時計を凍結する、いわば冷凍睡眠モードである。但し、カプセル外では
任意に行うことができ意識もある。これは、カモフラージュ等に使用される場合が多い。

B重・圧力の制御

この能力は、脳が意識してからブレストが反応し作用するようである。地球人類が水中に潜るときに
意識して息を止めるような具合で、意識することにより、ブレストから我々では観測することの出来ない
何らかの物質を放出し身体を包み込み、"それ"により身体を重力の作用の外に置いて重力に対抗している
とも推測できるし、"それ"により重力に対抗できる加速を得ているとも推測される。圧力に対しても
同様で、"それ"により外圧に対抗しているものと推測される。
更に"それ"を応用すると対象物への干渉も可能で、重力・圧力を制御し対象物を縮小(ミクロ化)する
ことができる。これは、重力縮退(核融合)を起こさせ可能としている。そのサイズは理論上、
自在でこれに伴う発生エネルギーは"それ"により押さえ込まれている。当然ながら体積は減るものの
質量は変化しない。そこで重力の加減速能力で縮尺に見合うよう加速度の加減を調整し固定する。
そうすることで重量物の移動に利用する。これには、光子エネルギーを大量消費するために
複数名で行うのが一般的だ。これを行った場合は必ず復元する必要がある。
また、生物への使用も可能だが内包エネルギーによる爆縮の危険が伴う生物が放置される
可能性がある為タブーとされている。
今までの記述で"それ"という表現をしてきたが、この縮小という行為を行うと重力縮退による
放出エネルギーが押さえ込まれる際に、発光現象が起こる。"それ"が唯一目に見える現象で、
この現象から"それ"を便宜上"ミクロ・ブレスト光線"とよぶ。
これらについては、今後の研究に期待する部分が大である。

C五感外認識制御

これに関しては完全な調査不足である。発生の概要、理論等、全く不明な点ばかりであり、
何一つ解明にいたっていない。しかし、この現象を起こす為には練度が必要という事は、
体感をもって理解できている。特に救助・救援の要請の感覚は敏感に反応するようである。
これらも今後の研究に頼らざるを得ない。

Dブレスト種別付加機能

当初、ジョージらの報告書から色により能力差を表現していたが、調査により型による能力差が
確認された。これらは4種に分類されている。更に体内内蔵タイプのブレストにも特色が
あると思われるが着脱不可能な為テストができず現在は不明である。更なる調査が必要である。

E神経伝達制御装置

B、C、Dの能力実現の為の補助装置で光子による高速伝達を可能としている。この為、超常的な
動作・認知等が容易に行える。

F分子分解・結合装置

この能力は、カプセル機能の活動支援ツール作成装置の小型版で携帯装備の結合・分解を行うもので
登録されている装備を実体化できる。登録には一度分解することで行える。カプセルと違い
データ容量が少なく小型の物のみの登録しかできない。但し、初期状態で登録されていた物は
全てが巨大で当初はミクロ化して利用していた。今に至ってはデータのみを利用し我々サイズの
装備を登録している。
しかし、今後この装置は兵器としての運用を期待されていて研究が進めば近い将来、分子分解兵器と
して実用化されるであろう。
 

トム リポート7  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月26日(木)23時52分42秒
  ブレスト(Vol.2)
                       (M)A.D.1975/6/xx
                       (C)A.D.2002/6/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                    チーフ M-100 トム

能力強化機能


B重・圧力の制御           浮遊・瞬間移動(テレポーテーションと言うよりは超加速移動)
                   観念動力(サンキネンス)・重量物移動・真空中活動・深海活動。

C五感外認識制御           透視・意識転送・遠隔コミュニケーション(テレパシー)。

Dブレスト種別付加機能        ブレスト種による各種能力別強化。

  ウェーブ・ブレスト        液体内活動補助(特に水中活動技術の向上)
                   例)装着者は水深1000m、水圧200気圧に耐える。
                     更にコスモウィング等のプラス装備で飛行技術の向上も可能。

  デルタ・ブレスト         気体内活動補助(特に飛行技術の向上)
                   例)ジャイロットをミクロマッハ20(音速の200倍)で飛行可。

  メーター・ブレスト        接地面活動補助(特に走行技術の向上)
                   例)ホットローダーを時速10000km/hで走行可。

  パネル・ブレスト         機動機種の出力補助(高出力で稼動させる技術の向上)
                   例)ビームトリプラーを50万馬力で稼働可。

E神経伝達制御装置          上記、動作・認識の高速処理。(地球人類の数10倍とされる)
                   (コンピューター制御装置、またはナーブ制御装置とも言う。)

F分子分解・結合装置         各種携帯装備の分子結合による実体化。

G集光子装置(対象:任意装置)    任意の機動機種(ミクロ・マシーン等)へのエネルギーの供給。



B、C、Dについては、意識することで実現できる点で実証はできるが理論は不明である。
だがその個体(装着者)の練度により能力に差が生じる事も実証できている。推測ではあるが
この機能に関してはミクロアース人が開発した時点でも、これを使いこなせるミクロアース人は
特殊な者のみだったと考えられる。今、我々ミクロマンがある程度使いこなせるのは
装着状態が長く、対応できるように体のほうが進化したからだと言えるのではないだろうか。
地球の言葉で言うと我々は”超能力者”といえる。しかしながら、全てのミクロマンがこの機能を
使いこなせるはずも無く練度の格差を考慮し、移動・通信については補助装置(乗物・通信機等)が
必要となる。Eに関してはB、C、Dの能力を最大限実現する為の光子による伝達技術を利用し補助装置
としている。Fはカプセルの活動支援ツール作成装置の小型版で、Gは集光子装置の第2の機能である。
 

トム リポート6  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月26日(木)00時22分21秒
  ブレスト(Vol.1)
                       (M)A.D.1975/6/xx
                       (C)A.D.2002/6/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                    チーフ M-100 トム

ブレストが着脱可能なタイプのミクロマンでの解説となるが、ブレスト未装着時のミクロマンは、
不思議な一致ではあるが地球人類と外見上の差はほとんど認められない。
能力的にもほとんど変わりは無くダウンサイジングされただけである。
しかし、ブレストを装着(セットアップ)すると、我々自身にも理解を超える能力が使用可能となる。
現在の解明状況から言えることは、これがミクロアース人の開発した、能力強化機能である。
という事であろう。個体の生命の維持、個体の能力強化、特に五感外に対しての能力向上を
目指したもののようである。細分すると以下の機能となる。


個体の生命維持機能

@集光子装置(対象:装着者)   光子の吸収・蓄積・変換、装着者への各種エネルギーの供給。

A身体コーティング睡眠      身体と体内時計を凍結するスリープモード。



@に関しては我々自身が無意識のうちに実現している事であるが、この実現には光子力学と
能力強化機能Dの分子分解・結合の機能も関係していると思われる。Aについてはカプセル内での
状態でもあるが、意識することによりブレストから何らかの物質が発生し身体をコーティングし
凍結睡眠モードとなるようである。カプセル内と違い意識はある。これは地球人類からのカモフラージュ
としても使われる。
 

トム リポート5  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月25日(水)00時29分8秒
  ブレストとカプセル
                       (M)A.D.1975/6/xx
                       (C)A.D.2002/6/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                    チーフ M-100 トム


我々ミクロアース人、いや、現在ではミクロマンと言う別種族間共同体(以下:ミクロアース人と
ミクロマンとはそれぞれ別の種として報告する。)にとってブレストとカプセルは、生命の維持・
種の存続に関わる重要な機関と言える。しかしながら残念なことに、現存する我々の記憶の中から
これらの設計、思想、機能について解明されているものは少なく、ほとんど全てが推測の域を出ない。
ブラックボックスといっても過言ではない。
そこで、現在我々が解明できている点について、M-101ジョージらがまとめた報告書を保管する形で
改めて整理する。


@ブレスト

大きく2つの機能に分類できる。

・個体の生命維持機能       寿命までのエネルギー供給。
・能力強化機能          外的ストレスの除去・軽減。

Aカプセル

こちらも2つの機能に分類できる。

・種の維持存続機能        DNAに影響・進化の促進・蓄積・保管。
・自立支援機能          自立・活動の支援。
 

トム リポート4  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月22日(日)01時15分34秒
  SM 中間報告

                       (M)A.D.1975/5/xx
                       (C)A.D.2002/5/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                    チーフ M-100 トム

私が数名のチームとこちらの世界に赴任してから2ヶ月あまりが経とうとしている。
不思議なもので、本来の私の世界では(M)B.C.1975年6月なのだがこちらでは(C)B.C.2002年6月である。
実に27年もの差がある。この世界・次元とは一体何者なのであろう。全てが同じ世界観なのに
存在しているものが全く異なる。過信するわけではないが我々ミクロアース人、いやミクロマンの
文明・科学をもってしても解明できない。なぜ、世界が2つあるのか。なぜ接触できるのか。
宇宙は人智を超えているということだけが理解できてしまう。
この現象から推測するとまだ他の世界も存在しうるという事である。であれば、この"世界"というものは
増加・消滅すると言う事なのだろうか。仮に消滅したとして我々はそれに気づくことができるのだろうか。
また、増えたとして我々は自身のアイデンティティーを確保して存在し続けて行けるのだろうか。
この世界に蘇生はしたものの未来に対しての不安は広がり続けるばかりである。

SMの精製実験にことごとく失敗。その後の細胞の培養実験にも失敗。更には仲間の不祥事による
サイボーグ円盤99の喪失。この事件により「ミクロ円盤UFO製造班」と「SM研究班」への
2班化での人員不足による作業の遅れ。やる事成す事ことごとく裏目に出ている。
これで、宇宙人・アクロイヤー連合の総攻撃に間に合うのだろうか?
とにかく今は、彼等との共同計画であるビクトリー(V)計画に専念せねばならない。
失敗続きで私は要らぬ不安に取り付かれているのだろう。

結果として、この金属と細胞は切り離すことのできないバイオメタルなのである。
その事が分かっただけでも収穫とするべきなのである。今の我々には精製も培養もできない。
どうやって作り出すか・・・。この際、今更時間は覚悟するとして
この細胞を作り出したブレスト・カプセルのシステムからおさらいが必要であるということである。


第4話
 

トム リポート3  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月22日(日)01時10分33秒
  <極秘>試作機サイボーグ円盤99強奪

                       (M)A.D.1975/5/xx
                       (C)A.D.2002/5/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                   チーフ M-100 トム


本日、サイボーグ研究所内試作機格納庫から、何者かによりサイボーグ円盤99が強奪された。


超機密事項により分類を極秘書類とする。


調査の結果、首謀者はM-109 ジェリーと断定。
心身障害の診断を受け病床にあったのだが病室から行方をくらましており、捜索中であった。
格納庫のキーを自由にできる者は現在、我々素材研究班の数名しかおらず彼以外の行動記録は全て問題なし。
残るは彼しかいないのである。海底への格納庫ハッチの開閉記録が存在しないことからも、
試作機をミクロブレスト光線によりミクロ化し研究所施設一般出入り口から逃走したものと推測される。
しかし、彼のブレスト使用能力がそこまで高くない事を想定すると第三者の介入も捨てきれない。
更に、試作機のデータが全て消されていることから、データの持ち出しも確実と言える。
いずれにせよ、我々の仲間によりこのような重大な不祥事が発生するとは考えられなかった。
片貝博士や、他の地球人研究者達にも申し訳が立たない。

責任を取るためにも捜索を行っているが全く足取りがつかめないでいるのが現状だ。
しかし、ふに落ちない点もある。調査を開始した途端に所内でアクロイヤーの残留反応が
確認されたことだ。この研究所内へはブレスト能力を使って進入されたとしても、
進入後は動態探知機や監視カメラ等により必ず異常が発見されるはずなのである。
だがその警告も無かった為、我々ミクロマンの残留反応と取り違えていると考えるのが適切だと思う。
今後も、捜索を続けるが試作機が無いではV計画が進展しないので、
新たに我々が設計から起こす事とする。SMの研究が進展しない間に2班に別れて作業を進め、
宇宙人・アクロイヤー連合の総攻撃に間に合わせる事に努力する。


第3話でした。
 

トム リポート2  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月21日(土)22時53分7秒
  つっこみ。ありがとうございます。
分かっているのに情けない。まるっきり勘違いしてました。そうですよね。
恥ずかしながら言い訳致しますと、
MFC新聞Vol.6の年表にB.C.表記されていたんでそのまんま頭にはまってました。
他の方がこう書いていたら私もつっこむでしょう。なのに!はあ。すみません。
A.D.に訂正です。

気を取り直して2話目です。


超合金スーパーミクロンとミクロマン

                       (M)A.D.1975/4/xx
                       (C)A.D.2002/4/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                   チーフ M-100 トム


この超合金スーパーミクロン(以下:SM)は、彼らスーパーミクロマンの全ての細胞から分泌され
その細胞組織を覆っている。装甲材として利用するにはこの金属部分のみが必要な為、細胞の一部を採取し
金属部分のみを取り出した。しかし、この金属粒子同士がどんな方法を採っても結合しないのである。
調査の結果、これはひとつの元素であることは分かったがなぜ同じ元素同士、または他の元素とも
結合しないのかは判明しなかった。元素であるならば精製はできない。更に結合ができなければ
装甲材としての使用も不可能であった。

そこで我々は、基本に返り彼らの細胞の分析から始めた。
結果は、彼らの細胞自身が分泌したSMをまとい、細胞の収縮によりSMが集約され硬貨していることが
分かった。つまり、通常の状態では軟体質であるが物理的衝撃・有害宇宙線の照射を受けると細胞が反射的に
収縮し超高硬度化するのである。すなわち、結合の触媒として使用できるのは彼らの細胞という訳である。

この事から、我々の技術でも精製は不可能と判断。彼らの細胞組織からの培養を考案し実験に移した。
がしかし、なぜか細胞組織はどんな触媒を使っても増殖せずに死に絶えてしまいこれも不可能と判断。

途方にくれた我々は、基本の基本に返り、我々ミクロマンの生理・生態の分析から始めることとした。
検査・実験を重ねるに連れ我々自身が理解していなかった事実があからさまになった。


@ 生物としてのミクロマン

気付いていて当然であったのだが誰もが不覚だった。我々は各個にカプセルにセットされ
各個に進化を続けた為に先祖は同じでも既に種が異なっていたのである。比較的に接近して
蘇生した者同士でも、DNAはサルと人間程も違っていたのである。これでは細胞組織の
移植・輸血等は全く不可能である事がわかった。故に、我々は"別種族間共同体"とでも言うべき
存在として我々自身を理解しなければならなかった。

A ミクロマンの生理・生態・生殖

聞き取り調査によると、気になりながらも誰もが真実を確かめる事を遠ざけていた問題であった。
実験の結果、我々は雌雄別体の哺乳類型生物であることがわかった。更に進化を促す為か、
種の保存の為かクローンは発生できないようになってた。これが原因で、細胞の培養が
出来なかったのである。更に、交配の"お相手"はなんと種を選ばないのである。
言い換えるとどんな生物でもかまわないと言うことである。正直この事実には驚きを隠せなかった。
確かにカプセル内で各個に蘇生してしまえば"お相手"を同一種族に求めると交配は不可能である。
その為に"お相手"は染色体上異性であればどんな生物でも交配が可能という結果であった。
"種の保存"の観点から、単身では"お相手"を選んではいられないということである。
カプセルからの蘇生後は単身である可能性がほぼ100%に近いというのに、なぜミクロアース人は
クローンを拒んだのだろう。今の我々には理解できない。しかし、そうなっているからには受け入れる
しかない。更に言うと、雌性の場合、自らに"お相手"の生殖細胞を取り込めば受精・妊娠・出産が出来、
雄性の場合、"お相手"に自らの生殖細胞を注入できれば"お相手"がその生物の生殖手順に則って
出産する。受精してしまえばDNAの展開により第一世代からミクロアース人類になると思われる
のだが、それ以上の実験は倫理上の理由から許可は得られなかった。いずれ仲間の誰かが実証して
くれるだろう。それに、どんな生物にでも産ませられるという事であるのだが、まさか植物や昆虫に
育成させる訳にもいかず、"種の保存"の観点からも我々が行うべきである。こんな事をいちいち
解説している自分がおかしくもある。これ程、我々には驚きの事実であったのである。

上記のクローンの拒否については、意図的な拒否だったのか、技術的な問題で不可能だった
のかは推測でしかないが、第1世代で産まれるのがミクロアース人類である。と言うこと
からすると、生殖を元の雌雄別体の哺乳類型にたどり着かせる為にははずす事の出来ない
進化だったとも考えられる。これ以上は今後の研究に期待する。


これにより、SMの精製、培養による増産は不可能と断定。しかし、更なる研究によってはその範疇ではない。
 

・・・  投稿者:K−1  投稿日:2008年 6月21日(土)11時55分7秒
  一応つっこんでおくと、年代が紀元前になっちゃってますよ・・?
B.C.=Before Christ
A.D.=Anno Domini

http://k-craftmodel.hp.infoseek.co.jp/

 

トム リポート 1  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月20日(金)23時58分18秒
  超合金スーパーミクロン製円盤の製作
                    (M)B.C.1975/4/xx
                    (C)B.C.2002/4/xx
                    海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                    ビクトリー計画 素材研究班 スーパーミクロンチーム
                                 チーフ M-100 トム

開発目的

宇宙人・アクロイヤー連合に対抗する為の超合金製のミクロ円盤の製作。

基礎設計はワルダーの攻撃によりアフリカで亡くなった、片貝博士の助手が開発したもので、
開発コードは「サイボーグ円盤99(ダブルナイン)」。研究所に試作機が完成している。
この機体を元に、我々ミクロマンサイズにオングストローム化(以下:ミクロ化)を行い、
装甲には超合金スーパーミクロンを使用するものとする。

サイボーグ円盤99の概要

この機体は、宇宙の侵略者から地球を守る目的で開発されたサイボーグ(改造人間)の為の
高性能宇宙円盤であった。但し、この試作機は成人サイボーグ(1号)用ではなく
未青年サイボーグ(2号)用であった。完成を目前にして何らかの理由で放棄されていた。
テストの結果、何らかの制御が働いて100%の出力が得られなかったとの事である。
開発期間の短縮と片貝博士の強い要請により、これを利用する事となった。

開発にあたって

サイボーグ円盤99の試作機を超合金スーパーミクロンの装甲に換装し完成させ量産、
その後我々の能力、すなわちミクロブレスト光線を利用しミクロ化する方法をとる事となった。

※ この件について一言付け加えておく。
このミクロブレスト光線によるミクロ化にはチーム内のジェリーが反対を主張。
チーム内を二分した。
ミクロ化による内包エネルギーの危険性を無視できない。と言うものであった。
ミクロアース人として種の保存を優先すると、確かに納得のいく方法ではなかった。
撃破されれば搭乗者の生命の危険度は増すからである。彼の主張も理解できた。
私自身も悩んだ末の決断であった。
宇宙人・アクロイヤー連合に対抗するためには早急の開発が急務であった。
彼の説得にはかなりの時間も要したが、結局彼の体調が優れずチームからはずれたことで
意見は一本化し、この開発手順でのスタートとなった。

超合金スーパーミクロン

超合金スーパーミクロン(以下:SM)とは、私が蘇生する前にすでに蘇生していた仲間の
身体組織を覆っている金属の事で、様々な有害宇宙線を遮断し物理的外圧の軽減をも行ってくれる
物質である。このSMは彼らの蘇生の直前、あるいは以前から長期に渡り"ある宇宙線"が水晶体に
影響を与え外的ストレスとなり、カプセルの"種の保存システム"が作動しDNAの変更が実行され
進化が起こり発生したものである。とジョージらが解析、命名し報告している。
それをその後の研究で補っている。しかし、この条件の"ある宇宙線"の解明には至っていない。




ブレスト・カプセルの設定?秘密?の第一話といったところです。
トムの報告書?的に進めてまいります。
意味不明な点は十話まで予定してますので、今後の展開まで待ってください。
文章の下手さはご勘弁を・・・。
ご意見・ご感想も是非お願いします。
はー。疲れた。
 

感涙です・・・。  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 6月18日(水)02時32分59秒
  K−1さま・・・ありがとうございます。m(−−)m

涙で・・・前が・・・、(やはり・・・実在したんですね・・・)。
 

これですね  投稿者:K−1  投稿日:2008年 6月18日(水)01時37分11秒
  あと実物はまだあるかどうかわからないけど吉祥寺の某ショップに・・・

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(無題)  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 6月17日(火)01時41分2秒
  博士・・・一生の不覚でした。
≪ハーキュリー・ロードス≫の現物を一目見る機会を逃すとは・・・。

それにしても、今になって実物があらわれるのにも、何かの意味性を感じてしまいます。
今年あたりが、ちょうど≪皇帝陛下復活≫の年なのにも、関係があるのでしょうか?

追伸・マグネパワーズの復活は2015年(謎の一時復帰も2010年)・・・今、地球を守っている『マスターミクロマン』のゼットに、情報を得られないものでしょうか?
(シャクネツもいるかな・・・?)
 

3.8号ってところです  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 6月17日(火)00時24分6秒
  だいぶイメージに近付いてきました。
顔が何だか鉄人28号みたいですね。
削り出しが細かくて大変だったでしょう。
鼻はツンと立てるのではなく、旧ザクみたいな縦線にするんだと思います。
削り込んだひさしの上辺は、眉毛みたいなカーブを描かせると、より3.5号らしくなると思いますよ。
胸の下部はもっと傾斜がきつい方がいいです。
その時、前向きの面との境界が胸中央より下になるようにし、より広い面に間隔を広げて六文銭を配置するなど、難しいバランス調整が必要になりますが、よろしくお願いします。
脚はこれでいいと思います。
足首もよく動きそうで楽しみです。
右手は大きすぎるけど左手は適正のようで、左右非対称に見えるのは目の錯覚でしょうか。
手の形がジムカF3のくぼみにピッタリだったリしたら嬉しいなあ。
手に空いた穴の位置がここだと5号の武器が持てませんが、何かとの合体を意図したとか?

だいたーんさんも気になっているハーキュリー・ロードスは、先日実物がヤフオクに出ましたね。
不透明の赤いキャノピーだったので驚きました。
 

無題)  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 6月16日(月)02時13分12秒
  暗黒さま、こちらこそはじめまして!
発表される作例の数々に、いつもビリビリに痺れております♪
今回の3.5号などは、幻の<ハーキュリー・ロードス>本体のイメージを抱いて、ワクワクして眺めておりました。
さらにこの二体のタイタンコマンドは(単なる改造ではなく)、マグネフォースの<強化装甲>や<パワードスーツ>にも見えてきたのは、私の気のせいでしょうか?
なにやら、≪ミクロマン≫のナゾにまた近づけたようで、嬉しいです。
(またまた手前勝手な思い込みなんで、ホント恐縮なんですけど・・・)
 

3.5号再調整  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 6月14日(土)22時22分46秒
  ビルバインのようだった(苦笑)頭部、主因はひさしととさかが巨大すぎるので小型化。特にひさしはアゴよりも前に出ないように削り込みました。
胸中央部は六角大王版とも違っていたので、2号っぽい感じに修正。下部分はもうちょっと傾斜がキツくてもいいでしょうか・・・?
脛は膝に向かって絞り気味に新造。思い切ってマグフォの脛は使わないでワンパーツにしてみました。

・・・・と、なりましたが、いかがでしょう・・・。
 

赤ヘル(広島か!バシッ!)  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月 7日(土)22時37分16秒
  K−1さん、助言ありがとうございます。
その、複製が・・・私できないんですよね。残念ながら。
でも、スペースグライダー(赤)のヘルメットが白なのでそれで染めてみようと思います。(これも勇気いるなー)
玉数。
実は、ほしいメンバーは沢山いるんですが引き抜きには多額の契約料が必要ですから手が出ず、
手元にあるフリーエージェントメンバーを出しても契約料は安いし(オークション出品しても安い)
なので、強化合宿?させてるんです。はい。

でも、染でダメだったら車用のカラーが使えそうですね。
試してみますね。
 

レッドヘルメット  投稿者:K−1  投稿日:2008年 6月 7日(土)08時35分10秒
  赤い顔も過ぎると酔っぱライトンのようになってしまったり・・(笑)
あのヘルメットはPPかPEだと思うので車用のバンパーカラーでちょうどいい色身とかあればいいんですけどね。あるいはPPプライマーとかあれば食いついてくれるかもしれません。
それか染めQなんか使えないかな?
まだ自分で試してないのでなんとも言えませんが。
手っ取り早いのはやはり複製しての着色でしょうか。

それにしてもカラバリ作れるほどの玉数持っててうらやましい・・・
タイトルはレッドショルダーに引っ掛けてみましたが、なんとも語呂の悪いことで。

http://k-craftmodel.hp.infoseek.co.jp/

 

赤いメット  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月 6日(金)21時57分51秒
  てって博士!
そこは、言わないで!!って、ばればれですね。
試作型をテストしていたコナーが、ケンに取られたって話を用意してたんです。
スペースグライダーのメットだと赤に塗装しても、ばらばらと剥がれてしまって
未完成でした。あわくって投稿した報いですね。反省。

新宅版も、フードマン登場の話に、M-111シリーズ出てましたね。
実物無いので記憶が曖昧ですが。パーマ頭で少女マンガに出そうな感じの・・・。
ボブだったかな?
彼らも配色が分かれば蘇生させたいですね。
たぶん、10件ではすまないほどあると思います。(そんな彼らばっかり気になる私です。)
蘇生するまで、内緒にしておきたかったんですが、みんなに知ってもらいたいのもあるので
是非、リストアップしたいですね。
 

誰ぞ彼  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 6月 5日(木)23時24分10秒
  掲示板がこれだけにぎやかになったのは久しぶりで、とても嬉しいです。

悔しいですが、赤いM211は、そのものズバリのヒントを示されていたにも関わらず、「ロボットマン説明書の裏」と言われるまでわかりませんでした。
赤いヘルメットのケンが載っているカタログもあるのですが、その赤いヘルメットをかぶらせてやりたい気がします。
もしかして、赤いメットの本当の持ち主は彼!?
通常販売されていないカラバリで、そんなに有名でないミクロマンって、結構ありますね。
「未確認キャラ」のページの続きを早く作らねばならぬと思いました。
リストアップすれば楽に10件はあるんじゃないでしょうか。
彼らにも光を当ててやりたいです。
漫画は、そんな浮かばれないキャラのオンパレードです。
新宅よしみつ版オリジナルのM111シリーズなんかもたくさんいます。

いつものことですが、暗黒さんが作るのは本当に早いですね。
レディコマンドはエンジェルウイングがあるので天使なんだろうと思いますが、
アーシーは弓矢を持っていることから、キューピッドのように見えます。
天使とキューピッドは大違いですから、その違い相応に、アーシーだけは特別な姿をしていても構わないと思います。
 

森藤版かっこいいなー  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月 5日(木)00時06分57秒
  だいたーんさん、暗黒双殺剣さんにも
喜んでいただけているようでうれしいです。
その通りです。ロボットマン説明書の裏の彼です。認知されていて良かった。

なにせ、突貫作業で完成させたので近づくと荒いです。
製作では、その通りでボロボロのケン(Dウィング、メット無し)の塗装を出来るだけ落として赤で再塗装。
顔の黄色は薄め液で落とし、クリアーコートして赤染め。
Dウィングはスペースグライダー赤のを使い(これには覚悟がいた。)顔と同じ方法で赤染め。
メットは、旧スペースグライダーのを使ってます。(誰かメット譲ってください。)
塗装は、暗黒さんのジャック位にテカテカにしたかったんですけどなってません。(なんでだろ。)
写真も下手で色が変ですね。
でも、設定ですが、今必死に(ほんと、死ぬ思いで!)考えてます。
ブレスト・カプセルの設定に登場する予定です。もう少し時間を・・・。
でも、だいたーんさんの案もいいかも!あー頭の中が・・・。

にしても、暗黒さんの森藤メンバーほんと、いいなー。
アーシーはそういう事だったんですね。半袖、ロングブーツもいいですね。頭巾(?)もかぶっててOKです。
私は、加工の技術が無いからオリジナル品の簡易改造でがんばります。
いつかは、森藤メンバー全員集合したいんです。程遠いですが。

それと、森藤版ダンですが、これも森藤先生が色を付けてまして、
テレビマガジンカラーブック2ミクロマン大図鑑と市販のハンカチにあります。
これが、微妙な判定になりますが、たぶん、濃紺と赤でいいと思います。(ダニーに似てますが)
それと、その他スパイマジシャンもハンカチから判定すると、
ホームズにパンツを白、スネを黄色が正解と考えてます。
この2体も早く作りたいんですが、ホームズカラーがうまく出せないんです。
まだ、研究が必要です。

最後に写真は設定を考える為の一部です。
 

森藤版ミクロ  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 6月 4日(水)21時54分16秒
  赤いSM2!!
ええ!これって当時モノのリペなんでしょうか!凄い!
てって博士のいうようにアーシー再現もそうですが度胸ありますね〜(感嘆)
だいたーんさんはじめまして。
M−210→ゼロナンバーということですから「トム改造説」、しっくりきますね。なにより熱い設定です!
最後に補足を。
アーシーは金色が正解と言うのは知っていたのですが、レディ素体のメッキVer(今なら不二子ミクロですが)がなかった苦肉の策でして・・・。
じゃあついでに色々ゴージャスにしようと羽根ふやしたり袖つけたり弓持たせたりとワル乗りでこうなりました。アゾンもその影響で忍者っぽくなってたりします。
 

彼は誰?  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 6月 4日(水)01時37分58秒
  ごぶさたのうえ、皆様の輪に割り込んでしまい、恐縮しております。

でも、彼が取り上げられて、とてもうれしいんです。
一番左の赤い<スーパーミクロマン2>ですね!
でも、本当に彼は誰なんでしょうね?

私はかってに≪あの『トム』が、アクロイヤーとの戦いで負傷し、
スーパーミクロマン2で復活した姿≫にしてました(スイマセン)。
で、その話が<森藤版ミクロマン>の1話のヒナガタになって、「テレビマガジン」を通じて僕たちに発表されたのだと。

で、彼の所属はあの海底の・・・。
 

地球を守れ!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月 3日(火)23時39分31秒
  「???」
「連合部隊出動!!」
「決戦!ロボットマン」

暗黒双殺剣さんの200Xレディーコマンドに触発され、無理やり完成させました。
M−210 コナーです。(またまた勝手に命名)
どこに配属されていたかは当ててみてください。
取急ぎ日記のほうへ行ってきます。
 

すごお!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 6月 3日(火)00時06分40秒
  これはすごい!!
やっぱり、スタイル、ポージングウーでは時代を感じますね。

そうなんです。森藤先生が色を入れているんですよ。(劇中では彼女の羽根は背中ですね。)
彼女の設定については、少し時間をください。
あっ、募集と言うことでお願いします。
私は、ブレスト、カプセルの研究が・・・・。

それより、アーシーですが私もイラストを見て、ゴールドでわ無くて肌色なのでわ?
と思っていたんですよ。しかし、どこかのサイトでゴールド処理していたので
それに習ってレプリカを作りました。(肌色のほうが作るの難しいし)
ゴールドで、正解なんでしょうかね?
でも、肌色いいなー。赤ラインもそのうち入れたいなー。
あれ?アーシーの羽根って4枚なんですか?
 

ラブ=スパーク!!  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 6月 2日(月)23時05分34秒
  大変ご無沙汰しております暗黒双殺剣です。
実はあれからあちこち寄り道しておりまして原型の方はさっぱり進めておらず、てって博士のご指摘部分(アレンジしがちなトコロ舵を切っていただき多謝!!)の反映もこれからなのですが・・・・。

森藤版レディコマンド!!!

そんなカラバリがあったのですか全く知りませんでした!!あんまり驚いたので思わず昨日今日で造ってみてしまいました(笑)
MC−7さん命名のアイリーン。そうですね何がしか他のレディコマにはない設定を付加したいところですねうーん。
ラブスパークって”邪悪なる者を浄化する力”→魔法のような表現をコミックではしてますけど、あれって”物質の組成を操る力”→αH7が作用してたりしませんでしょうか・・・。断片的なハナシですみません。
さてもう6月、改めて3.5号立体化計画再始動です、頑張ります!(喝)
 

MC-7さんの本領発揮!  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 6月 2日(月)00時48分10秒
  ブレストやカプセルの設定も、ミクロマンの超能力と水晶体の眠りからの蘇生に関わる重大な秘密です。
考えてくれて嬉しいです。
少しずつでいいですから、また面白い考えを聞かせてください。
こういうのは、あれこれと自由に意見を戦わせるのが楽しいんです。
ミノフスキー物理学は、ガンダムの後付け設定として目覚しい成果をあげていると聞きます。
架空の学問という性格は、αH物理学とも似ています。
同じく架空の粒子である、超光速粒子タキオンを扱ったメタ相対論並みの完成度を目指したいものです。

自作アーシーの出来は最高です。
トイザらス限定メッキミクロマンコマンドセットのアイのトップコートを、肘が割れないよう注意しながらシンナーで剥がしてクリヤーイエローを吹き、アンやマリアの白い部品を移植したものでしょうか。
失敗が怖くて、私はまだ挑戦できません。

森藤先生が色をつけたレディーコマンドを知らない人も多いでしょう。
単行本になったときは白黒でしたから。
テレビマガジン1978年4月増刊号の「いかれ! フードマンのまき」(単行本では「超スーパーへいきラブ=スパークの巻」に改題)に載っているやつですね。
以前表紙をお見せしたことがお役に立ったみたいで、嬉しいです。
アイリーンという名前にはいい印象しかありませんが、欲を言えば、決め手となる伝説的な由来がほしいところです。
欲張りすぎ?
 

レディーコマンド  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 5月29日(木)00時36分51秒
  暗黒博士のVer.Ak進み具合はどうでしょう。
私としては今回の作成にあたっては、暗黒テイスト全開でやってもらってOKです。
1号、2号が完成済みなのでそれらに合わせたほうがしっくりくると思いますよ。

だが、しかし、いずれVer.Akでわない、クラッシックも見てみたいですね。
その時は、てって博士の指摘の通りクラッシックにこだわって
クラッシックタイタンコマンドらと並べられるものを作ってもらいたいです。是非!

で、今回は自作アーシーが完成したので見てほしくて投稿です。
ピンク赤は、森藤版の通称レディーコマンドです。(そのまんま!みんながそう呼ぶから)
漫画の表紙に色付いてました。ちなみに本名はアイリーンと勝手に命名しました。
どうでしょう。
 

いい感じですね。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 5月26日(月)01時58分2秒
  実は、私もサボっているようでいろいろ考えていました。
私は、博士とは向いてる方向が違いますが。
ブレストとカプセルについて考えていました。

が!しかし!
分かってはいたものの非常に複雑です。
カタログ設定と森藤設定の両方の統合を考えてますのでなかなか難題です。
今博士が言った「縮小」でも考えがまとまりません。
他にもいろいろとありますが・・・。
でも、近いうちに報告できるようにがんばります。

それと、博士の言うように、「理論は後からついてくる。」これですよ。
私なんか、ガンダムでさえ、
「ミノフスキー物理学」や「サイコ・コミュニケーション理論」なるものが
ありながら皆が納得してるんですから。
これこそ、「ないない。」ですよ。
がんばりましょう。
 

超伝導理論に倣って  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 5月25日(日)00時11分23秒
  αHの正体を見たと思ったのは、幻だったのでしょうか。
「質量数7の水素の同位体が安定であるような平行宇宙の法則が漏出したもの」という仮説では、説明しきれない現象がたくさんあります。
例えば、生体を縮小したり、生物の進化を急激に促進したりする仕組みの解明は不充分です。
それでも、苦し紛れに説明できそうなことも多いです。
宿主の意思によって、αHの力をある程度コントロールする仕組みは、並行宇宙の分岐の際に、シュレーディンガーの言うような観測者効果や、ホーキングの唱える人間原理のような効果が働き、並行宇宙間のエネルギー障壁を乗り越えられるような道を選びながら異次元と交渉するからではないかと考えることもできるかもしれません。
巨大化を数回繰り返すと突然塵になってしまうのも、細胞の老化のカギとして注目されている、テロメアの消耗みたいなことだと思いますので、何とか科学的に説明できるかもしれません。
とにかく、完全な理論を構築できなくても、ある程度の説明がつくならそれでいいのではないかという気がしてきました。
科学では説明できなくても、実際にそうなっているのですから。
現実の観測こそが科学の第一歩です。
例えば、超伝導という現象がありますよね。
非常に低い温度で、物質の電気抵抗が0になってしまう現象です。
電子がクーパー対と呼ばれるものを形成するという理論を中心にして、超伝導が起きるメカニズムはある程度説明されていましたが、20年ほど前、それまでの常識を覆すほどの高い温度で超伝導になる物質が発見され、これまでの理論では通用しなくなりました。
その後新しい理論も提唱されていますが、完全な理論はまだありません。
それでも、高温超電導物質は実際に存在し、病院のMRIに使われたり、リニアモーターカーを走らせたりしています。
まずは現象を認めることから始めなくてはいけないのでしょう。
αHによって起きる現象を紹介するページ作りを急ぎたいと思います。
理論は後からきっとついてきます。
 

違うよぉ  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 5月 9日(金)23時21分29秒
  肘の関節がうまくいきましたね。
とさかが立派過ぎませんか?
顔の開いた部分の形がちが〜う。
手のモールドの位置が違うんだな、うん。
胸のメッキ部品の上側斜面は水平じゃないといやだ〜
6個の饅頭は6本の円筒を水平に生やして、2号と見間違えるようにしなくちゃ〜
口ばっかりだよー。
原作者でもないのに、何様だ、俺。
 

立体試作  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 5月 6日(火)23時22分55秒
  とりあえず形にしてみました。
大分六角大王版とバランスとかが違っていますが、背中の面取りは今回のほうがいい気がしています。
脛は完全に仮のもので、できるだけ細く、あと取り付け方法を考慮した「後ろが開いている」形状で作り直す予定です。
博士のおっしゃっていた「前からでは見えない向きに5mmジョイント凹があるのではないか」とはココかなあと思い穴空けてみました(3mmですが)
頭は・・・ビルバインみたいですね(笑)もうちょっと不恰好な(?)カンジにしたほうがいいかなぁ・・・。
 

腕が脚に  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 4月22日(火)23時16分16秒
  3.5号の腕を接続パーツにするとしたら、かなり無理する必要があります。
マグネ球体が横じゃなくて上についていたらもっと楽だったんですけど。
ほかにも、二の腕だけを使って、下側の赤い部品をはずしたあとの5mm凹を3.5号の排気管に取り付け、上側5.8mm凹のジョイント穴を空けて4号の突起とつながるようにすれば、
合体パーツとして使えるなあと。
でもマグネフォースなどを使えば合体させられることがわかったので、
無理して腕を使わなくてもいいです。
さて、3.5号の手てすが、前からでは見えない向きに5mmジョイント凹があるのではないかと思います。
それを使って、5号の武器や弾などを持つことができるのです。
この手の形って、よくある太腿部品と同じなんですよね。
逆さまにして、アームロイドの脚の代わりに取り付けたら、ピッタリはまりそうじゃないですか。
デスマルク大腿部の、幅が変わる部分にも似ています。
手のくぼみの中にマグネモ球体をつけて、二の腕の上に足首をつけたら、
そのまま脚になりそうです。
遊び方の1アイディアとして覚えといてください。
 

4号超距離巡航モード、とか  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 4月21日(月)23時02分3秒
  エンジン2倍で飛距離も2倍って感じですねてって博士、おみごとです!
現行(?)ミクロがバラバラだった旧パーツ同士を接続、というのが実に感慨深いですね。
赤い部分は塗り分けの便も考えて別オパーツ化するつもりです。が、博士の考えてらっしゃる接続方法がよくわからなくて・・・。MC-7さんの意見もあって、手首側にも回転軸は設けましょう。
 

行けそうです  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 4月21日(月)00時07分40秒
  手直ししてくれたデザインはかなり気に入りました。
また、工作中に暗黒さんのいい癖が出るとして、
1号・2号みたいにもうちょっと長い手足になっても大丈夫だと思います。
ところで、合体用のパーツをテクノウェーブとマグネフォースのジョイントで作ってみました。
ひとまず2号と4号の合体が完成しました。
想像していた通りのプロポーションです。
3.5号と4号の合体もこれで何とか行けますが、マグネモ2個でつながっている部分はいいとして、
1個でつながっている部分はへたります。
やはりマグネモ接続は2個だけにして、
できれば3.5号の肩と5mmジョイントでつながるようにしたいです。
ということで、3.5号の肘の赤い部分が分離して、手首の回転ができたり、
合体のジョイントになったりしたらいいなんて思っています。
 

お気使いありがとうございます。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 4月18日(金)23時52分48秒
  いい感じですね。
Ver.Ak製作に参加できるなんて光栄です。
そうそう。手首ですが、5号のように手首回転式にしてはいかがでしょう。
そうすれば、「本来はこうであるべき」というのは無くせるのでわ?
自由度があがると思います。ポーズによって爪は外でも内でも!
いかがでしょう?
 

手なおし  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 4月18日(金)22時18分17秒
  というか腕なおしですね。
肩のデッパリをなくし、肘から先をオリジナル調のものに差し替えてみました。
内側がツメってどうか?と思いましたが、案外よさそうな感じですね。

MC-7さん、突然の投稿で経緯説明不足だったのはこちらの落ち度ですのでお気になさらず。
マグネフォースの下半身使用から解るとおり、オリジナルのタイタンコマンドよりも大分大きいバランスです。これは一連の暗黒ミクロカスタム(笑)が200Xシリーズをベースにしているため、一緒に並べるとなると、大きめにならざるを得なかった(といってもちょっと大きぎ?)のです。
4号との合体アイデア、実際に3.5号と4号が揃ってみないとアレですが、確かにより合体が確実になりそうですね。いただきかもです(調子イイナァ)
 

なるほど!!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 4月18日(金)01時17分9秒
  そうだったんですね。前後の事情を理解せずに出すぎてしまいました。
申し訳ありません。
そうかぁー。1号・2号がすでにこのアレンジ・クォリティで完成しているなら納得です。
1号・2号もすごいですねぇ。さすがですわ。
これに並ぶ3.5号なら最新画像のバランスとってもいいと思います。
あとは、博士の通り、二の腕の太さが気になりますね。
暗黒さんのおっしゃるとおり、腕の左右は本とです。逆ならわかるんですが
なぜ?内側がとがってるんですかね?(ははっ)親指のつもり?

ところで、今回の企画。すっかり勘違いしてました。
てって博士のところでの企画のようでしたのでてっきり昭和ミクロテイストでの製作と思ってしまってました。
早合点。失礼いたしました。

あの暗黒テイスト(Ver.Ak?)であればシール処理とかはヤメです。
突き進んでください。

てって博士の4号との合体(無茶言いますね。ははっ)は、案外、5号のように別パーツを持たせても良いかも。
メッキで接続パーツでありながら武器のような。いかがでしょう?
感じとしては、タイタンコマンド基地のタイタンを基地に固定する為の金属半球が2個5mmジョイント凸がひとつに、
タイタンの金属球1個5mmジョイント凹1個を合わせたようなものを3.5号と4号の隙間を
埋めるような形状に。更に武器に。
言ってるうちに、むちゃくちゃになってきた。(汗)
こんなところですみません。

メッキパーツ処理の神様。暗黒さんなら何かいいまとめ方があるのでわ?
逃げるようですみません。
応援してます。
でわ。
 

ぎゅっと詰めてみました  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 4月17日(木)00時19分24秒
  MC-7さん、ご意見ありがとうございます!
自分でいうのもなんですが、確かにちょっとかっこよすぎですよね。
私もタイタンコマンドのかっこよさは「不恰好」がキモだと思っています。
あと私のアレンジのクセでついつい手足を長くしちゃってるんですね(汗)
その辺を考慮してもうちょっとオリジナルに近づけたバランスにしてみたつもりですがどうでしょう?
そもそもバランスが違うのは、てって博士の触れてくださっているマグネフォース改造コマンド1号・2号が先にあって、そのフォーマットに制約されているというのはそのとおりです。
手は・・・そうですねせめて左右逆だったらなぁ(笑)とりあえず修正、試してみますね。
 

盛り上がってきました  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 4月16日(水)23時08分48秒
  皆さん、意見の言い方が大人ですね。
体型がかっこよすぎるのはなぜかと考えたのですが、二の腕がイデオンみたいになっているからかもしれません。
球体関節のつく部分がもっと端の方なら普通のロボットらしくなるでしょう。
二の腕は特に面を増やす必要はないと思いますので、筋彫りなどでアレンジするとしましょう。
手の形も変なのを承知で元写真の通りにしましょうよ。
Tコマンドの特徴が寸胴にあることは、暗黒さんもご承知のことだと思います。
ただ、この3.5号はマグネフォースに外装させることで作るために、
あまり寸胴にできないという制約があります。
それでもなるべく寸胴に見えるようにと、胴体の下からマグネフォースの腰を
はみ出させるなど、苦労している様子も散見されます。
暗黒さんの日記で公開された、マグネフォース改造コマンド1号や2号では、
制約とデザインとの絶妙の折り合いを見せています。
きっとうまくやってくださるでしょう。
パーツ分割を検討する段階で、4号との合体ができるかどうかについてもご意見を伺いたく思います。
 

ご無沙汰です。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 4月16日(水)00時06分3秒
  暗黒双殺剣さん。こんばんわ。
毎度、昭和ミクロのリメイク感心して見ていました。すごい人がいるもんだな!っと。
それと、HJ投稿作品(レッドスター・マッドブルー・デビルス)のモデラーは、暗黒さんだったんですね。
あれ、切り抜いて取ってありますよ。ははっ。

話を戻します。3.5号 やはり暗黒さんのデザインかっこいいですね。
ただ、申し訳ないんですが、なんと言うかー、なんと言うべきかー・・・。
暗黒さん。かっこよすぎです。あくまでも、個人的な意見なんですが、
ちょっとだけ聞いてやってください。特にあのリメイクセンスのある暗黒さんだからこそのお願いです。
今回の3.5号は、あの広告のバランスで作ってみて欲しいんです。
他のタイタンコマンドの体形のバランスの悪さ。あの雰囲気でやって欲しいんです。
特にあの5号のかっこ悪さ。(しかしながらそれがかっこいい。)というか、
なんで、腰パーツが無いの?っと言いたくなる1号・2号。こういう部分を拾って欲しいんです。
本来の暗黒さんならめちゃめちゃかっこよくアレンジするんでしょうが、そこをあえて
他のコマンドに合わせて欲しいです。聞き流してもらってもかまいません。
一言いいたくて、久々に顔を出してしまいました。

ここからは、3.5号の分析?ですが、
@腕の赤い部分はパーツ割りの面からシール処理がいいと思います。つま先も同様。
Aタイタンコマンドは、タイタンが自分たちを改造する為の試験体ロボットとして作られた。(多少の拡大解釈有り。)
 その為、似通ったパーツが使用されたとしても不思議はない。
 (生命維持機能が無いためミクロマンのM-111とM-131の体の一部同一の関係とは又、別である。)
 又は、胴体部破損で蘇らなかった為にタイタン星ガラスの谷基地で2号のパーツに模して修理された?とか。
B彼だけが、スネのパーツ分割ではなく太腿分割である事(足首可動が回転だけ)。
 これは、やむを得ないか。

この辺を自己消化しながらの作業になると思います。
チャチャ入れるようで申し訳ありません。決して苦情だとか思わないでください。
私からの意見として。

こちらでは、たまにお邪魔させてもらってます。今はちょっとブランクですが
今後ともよろしくお願いします。
でわ。
 

全身像  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 4月15日(火)00時42分0秒
  てって博士のご指摘は、言われてみて写真を見返すと「なるほど」と納得できるものばかりなので非常に助かります。
胴体のディテールがまとまってきましたので、ここで全体のパーツを並べてみました。
腕に違和感がありますね・・・。大分アレンジがはいっています(汗)
頭はホントに仮のもので、立体化の際はもう少しミクロナイトのような輪郭のすっきりタイプにしたいと思います。
 

六角大王  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 4月13日(日)23時05分51秒
  暗黒双殺剣さんの教えてくれたこのソフト、いいですね。
もう少し使いこなせば、研究所のアピール力がかなり高まりそうです。

私の意見をすぐさま反映してくれたのに申し訳ないんですが、
横から見て台形というのは、CGで見るとやっぱり違うように感じました。
元写真を見ても難しいですが、少し上方に傾斜していると解釈するのがやはり自然だと思います。
ブレスト下面には、元写真では何かあるように見えましたが、
凸モールドだとしてもかなり薄いようで、シールのようにも見えます。
せっかくメカっぽくしてくれたのに申し訳ないですが、ここは平らな方がいいと思います。
腰の後ろに追加したモールドはいいと思います。
背中の凸モールドは、背中の5mmジョイントを使う時に邪魔になるかもしれません。
腰は下に行くほど前後に薄くなるのがいいでしょう。
元写真では隣の2号のモールドが殆ど見えないくらいなので、
3.5号の前面にも独自解釈のモールドがあってもいいです。
例えば腰の下部に階段状のモールドなどはどうでしょうか。
でも、実際に盛ったり削ったりしながら、これまでの経験で身につけられた勘を頼りに
その場でモールドを追加したのが一番かっこいいのだろうと思っています。
 

4号合体!?(驚)  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 4月12日(土)22時11分59秒
  びっくりです!!
さすがてって博士、こんな隠し玉があったのですね。同スケールで4号も作成予定ですので、これは是非再現させてください!おお!(まだ興奮)
アレンジの件もご意見ありがとうございます。私自身も「ちょっとオリジナルから離れすぎでは」と思っていましたので、ご指摘の部分は納得です。
早速反映したものを再び・・・。
※3DCG作成に使っているのは六角大王というものです。(フリー体験版なので連続7分間しか使えませんが)
正規版には、連動してペーパークラフトを自動作成してくれるソフトとかもありますので、今後の研究の強化に役に立つかと思います。
 

合体!3.5号4号  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 4月12日(土)10時00分55秒
  暗黒さん、αH学会へようこそ。
HOBBY JAPAN '98年10月号掲載の総統アクロイヤー以来、
見事な作品の数々をいつも注目しています。
3.5号立体化計画は是非実現してください。
さて、3.5号の排気管を斜めにして横溝を入れたのはかっこいいですが、
私はまっすぐでシンプルな5mmジョイントであってほしいです。
といいますのは、4号との合体ができないかと考えているからです。
4号は、翼がもっと後ろについていた方が超音速機らしい機体バランスになります。
そのための強化パーツとして、3.5号のボディを使います。
試しによく似た2号のボディを置いてみますと、かなりカッコよさそうです。
残念ながら、4号後部の凸部と、2号肩の排気管とが、
つながりそうでつながりません。
間にジョイントのようなものがあればつながりそうです。
その役目を果たすのが、3.5号の腕です。
接続の詳しい仕組みは色んな方式が考えられます。
向かい合っている3個の雌マグネモのうち2個を使ってもいいでしょうし、
4号後部の凸部に合わせた凹ジョイントを腕に備えてもいいでしょう。
間に肘の可動箇所があれば合体の自由度が上がりますが、
肘の所で短くして使えば剛性を高められます。
将来1/1スケールの3.5号ができた時は、こういう合体ができるといいと思います。
ですから、3.5号の排気管はまっすぐで短いのがいいと思います。
胸中央のアレンジは控えめがいいです。
パワードームっぽくというのは燃えますが、
それはやはり3.5号じゃないような気がします。
2号のブレストが横から見て三角なのに対して、
3.5号は台形〜やや傾斜のついた台形ということで、差別化は充分だと思います。
ブレスト下面、胴体下部や背中には細かいモールドがあった方がいいです。
いろいろ言ってすみません。

3D-CGができるといいですね。
私にその技術があれば、水晶体やマキシマム・ゴールディメンジョンのCGを入れて
ミクロアース物語のページを作ってみたいです。
 

タイタンコマンド3.5号立体化計画  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 4月 9日(水)22時14分31秒
  おじゃまいたします、暗黒双殺剣と申します。
突然で恐縮ですが、題名実施のため事前にてって博士にご相談させていただき(ありがとうございました!)いただいた資料を基に「こうだったのではないのか」という感じで、デザインをおこしてみました。
まずは胴体から。
似通っているタイタンコマンド2号との差別化のため、胸中央のメッキ部分は面を増やしてどこかパワードームっぽく(?)、肩の排気管は斜めに寝かせてみました。
アレンジの具合など、研究員の皆様のご意見が伺えれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
クリックで拡大
 

これはごていねいに  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 4月 2日(水)22時18分34秒
  あの呼びかけで誰かが書き込む可能性はかなり低いだろうと思っていましたのに、
きみちさんが本当に書き込んでくださって感激しております。
みなさん、どうです?
きみちさんが来てくれると、ここも敷居が低そうな感じがしませんか。
そう、メモをとる習慣は大切ですよ。
メモを多用するのは、外部記憶媒体によって頭脳の機能を拡大することになり、
より高度な英知につながります。
断片的なメモ同士を関連付けるKJ法などのカード処理により、
見えなかったものが見えてくることもあります。
私はといえば、年度末で机に貼ってあったメモが一気に片付きましたが、
新年度となり、早くも前年に倍する勢いで未処理事項のメモが増えております。
 

おじゃまします  投稿者:きみち  投稿日:2008年 3月31日(月)10時12分28秒
  こんにちは

 私は何か調べたいことや、忘れそうなことがあると、そのとき時間と知識が無いのが理由で、小さな紙のメモにして溜めておきます
 メモは、溜まるばっかりのことが多く、時に紛失しますが(^^; ・・・

 でも、メモも資料になるし、ふとしたときに一気に解決し、メモ書きが消え、知識に変わるので、いい方法かなと思っています

 さて、新年度です(^^
 今までのメモに加え、新しい方面の仕事用の資料も、増えました(^^; 気が付けば本や資料の画像などが増大中??
 量があっても、新しい分野に入るのは、やがて楽しくなることが多いので、こなしていきます〜
 

どうぞお気軽に  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月30日(日)23時39分48秒
  この頃、理屈ばかりこねくり回して、わかりにくい文章を立て続けに書いていますが、
まとまったものを仕上げる前のメモのようなものとお考えください。
これでは、議論に入ってくる人もあまりいないだろうという気がしています。
しかし、産みの苦しみを抜け出せれば、
図解を加えながらαH7について受け入れやすい理論を易しく紹介できるはずです。
それより、この掲示板では流れと関係のない話題が突然出てきたりしても
構わないだろうと思います。
もし今までミクロマンに関心がなかった方でも、
それぞれの立場でお気軽に書き込んでくださると嬉しいです。
 

巨大化するアクロイヤー  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月29日(土)08時45分5秒
  昔のカタログには、
「アクロイヤーの細胞をつくっている染色体の原子核が人間とくらべ異常に大きいことが発見された」
とあります。
一方、ミクロマンコマンドαH7復活セットによると、
「アクロイヤーの異常に大きい細胞」とありますが、
「…の原子核」が省略されただけだと考えられます。
しかし、細胞も大きいだろうことは想像できます。
生物が成長するとき、
細胞の数が増えるのと細胞が大きくなることの2つの効果で体を大きくします。
アクロイヤーは巨大化しても、細胞の数は小さいときと変わらないでしょうから、
細胞を大きくすることで巨大化するのだと解釈していいでしょう。
また、アクロイヤーの脳は単細胞化されていますし、
細胞の数はむしろ減っているかもしれません。
さて、染色体を作っている原子の原子核が異常に大きいとは、どういうことでしょう。
Puのような、大質量元素でできているということでしょうか。
いえ、染色体はDNAやRNAでできているものです。
これらを作っている元素は、H、C、N、O、Pの5種類の軽元素です。
質量数1のHの代わりに、質量数7のαH7でできていて、
もしかしたらC、N、O、Pも同様に異常に大きな質量数の
同位体原子核を持つということかもしれません。
染色体以外の原子核は普通だろうと考えていいでしょう。
細胞の生成・成長・消滅を司るのは、その核たる遺伝子、染色体です。
その中のαH7が、異次元とも結び付いていて、そこから細胞の成長に必要な材料やエネルギーを供給しているとしたら、アクロイヤーが自在に巨大化できる仕組みが理解できます。
しかし数回以上やると、突然塵になるのはなぜでしょう。
猫柳田博士、教えてください!
 

αH7のエネルギー  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月28日(金)22時51分32秒
  矛盾した言い方をしてしまったような気がします。
αH7が支配する自然法則の下では、核融合が起こりにくい
→それは核力が弱いせいである
→核子同士をつなぎとめるには中性子がたくさん必要
→原子核内では陽子が余る
→過剰な陽子が陽電子を放出して中性子になる
→中性子不足を補うように、発生した中性子を原子核が吸収
→原子1個当たりの質量が増える
→核融合が起きたのと同じ
→αH7を浴びると核融合が活発になる?
いや、違うんです。
核融合が起きたのと似ていますが、そのときに開放される結合エネルギーは、太陽光のように放射されるのではなく、潜在エネルギーとして空間に蓄えられたままになっているのです。
それはひょっとすると、空間の向こう側に。
核力は弱まっているのだから、潜在化する結合エネルギーも大したことありませんが、
化学エネルギーよりはずっと大きいだろうことが色々なことからわかります。
 

水晶でない可能性  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月23日(日)10時04分11秒
  水晶そのものではないとしたら、色々おもしろいことが想像できます。
普通は、SiO2でできた石英の大型結晶のことを水晶と言いますが、
人間の目のように、石英でできていなくても水晶体と呼んでいる場合があります。
ミクロマンのカタログに使われている水晶体の形をよく見ると、八角形の断面を持っています。
これは正方晶系と言って、普通の水晶には見られない結晶構造です。
本物の水晶は、低温で三方晶系、高温で六法晶系となり、いずれも六角形の断面を持ちます。
それで、正方晶系に属する結晶にはどんなものがあるかというと、例えばチタン酸バリウムという機能性結晶があります。
これは強誘電体であり、コンデンサーの材料によく使われます。
また圧電体でもあり、衝撃を与えると高い電圧を発生するので、
火花を出して着火するのに使われます。
チタン酸バリウムのほかにも、多くの機能性結晶が正方晶系のペロフスカイト構造を取り、
地球内部物質のような稠密な環境でできる結晶は大抵これです。
ミクロアースの爆発の際には、大量の正方晶系の結晶が生まれただろうと考えられます。
そして、ダイヤモンドができることもあるでしょう。
ダイヤは非常に硬く、腐食に耐えます。
しかし、カタログ写真を見た感じではダイヤモンドとは違うようです。
一方、本当に水晶だったと考えられる資料もあります。
マガジンゼロゼロのイラストでは、六角形に描かれていますし、
タカラトレーディングフィギュアのミニチュアでも、水晶が六角形に作られています。
ミクロマンの体色が様々なのは、水晶が温度によって様々な色を呈するからだという説明も、水晶の性質から考えられることです。
カットによって特定の周波数の電磁波を吸収・発振することも水晶の特長ですが、
ペロフスカイト型結晶でも起こるので、その点では水晶だとは言い切れません。
カタログ写真は単なるイメージだと言ってしまって、
八角形ではなかったことにすれば水晶です。
しかし、私はどの資料も正しいことにしたいです。
やはりミクロアースの爆発でできたのは水晶です。
八角形に見えるのは、SiO2が1470℃〜1730℃で
結晶化したときにできるクリストバル石という形態だと考えることもできます。
ブレストの働きで、岩石中のSiO2を材料にして、
核となったミクロマンを守るために結晶化したものです。
その過程では、αHやミクロマンの生命力が大いに関わったことでしょうが、
残念ながら現在の研究段階では・・・
色んな人の意見を聞かないと、着想が得られません。
でもK−1さんの仮説のおかげで、八角形の水晶の謎を解くためのアイディアが浮かびました。
色んなご意見お寄せください。
 

蘇生時の環境条件について  投稿者:K−1  投稿日:2008年 3月23日(日)00時00分0秒
  水晶体に包まれていたとはいえそれは水晶そのものではなくまるで結晶化した水晶の様相を呈していたと考えたらどうでしょう?
爆発前に生命維持装置としての人工細胞を移植されたミクロアース人は突然の爆発により宇宙に四散してしまいました。生命維持装置である人工細胞に与えられたプログラムはただひとつ、宿主である生命体を護る事だったはずです。
仮に生命体としては生存不可な状況に置かれた場合にはその生命体に関する情報を最大限保存し、復元可能になった状況下において可能な限り再生する能力を有していたとしたら。
あるいはそこまでの能力はなかったはずがαH7の影響により能力が発展進化したとも考えられます。
また、生き延びたいと願う生命の本能が機能を後押ししたとも考えられるのではないでしょうか?
甦った際に身体のサイボーグ化や金属化、そしてテレビ電波の影響を受けた者がいることから立ててみた仮説です。

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αH7げんそにはおそるべきひみつが…  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月21日(金)22時43分18秒
  αHは水素と同じ化学反応性を持っています。水素は様々な元素と結合しますが、どんな元素とでも結びつくわけではありません。
片貝大三博士が言う、「αHはどの元素とでも結びつくことができる。
メカニックとの合体もでき、より強力に、より強大なパワーを生み出す。」
とは、化学結合のことではなく、
核力の弱い宇宙の自然法則を、あらゆるものにもたらすという意味でしょう。
αHが混ざったり、隙間に入ったり、タンパク質の水素と置換したりすれば、
どんな物も核力の弱い宇宙とつながることができます。

核力の弱い自然法則下で、水素が7個ずつ合体したとしても、その他の原子も7個ずつでいいとは限らないかもしれないのが、昨日書いた理論の弱いところです。
それには目をつむっていただくとして、核子同士が合体するのだから、これは核融合です。
核融合における質量欠損のエネルギーは、化学反応で生ずるエネルギーに比べたら桁違いに大きいです。
陽電子も放出しますし、αHに包まれた原子は膨大なエネルギーを発生するはずです。
このエネルギーがαHと混ざり合った時にすぐ出てくるのでなく、
潜在エネルギーとして空間に蓄えられ、
燃焼や爆発などをきっかけにして、はかり知れないエネルギーが一気に放出されると考えられます。
片貝博士が中野会長に報告している通りです。

αH7物理学  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月20日(木)22時22分2秒
  αH7は質量数7の水素の同位体であるという考えに基づいて、
ミクロアースの爆発やミクロソルの寒冷化の仕組みをこれまでに解き明かしてきましたが、
今度はこのαHが生体を縮小させる仕組みを考えました。

生物がαHにさらされると、生体を作っている元素は大幅な中性子不足に見舞われます。
過剰な陽子は陽電子を放出して中性子に変化し、原子核に吸収されていきます。
7個の水素原子のうち6個は中性子に変わって互いに結合し、1個のαHができます。
炭素も酸素も、あらゆる元素が7個ずつ合体して1つの原子核を作り、
物質は小さな空間に押し込まれて縮小していくでしょう。
ただし、素粒子同士の合体で解放されることになる潜在エネルギーは、
行き場もなく空間に蓄えられるだけになります。
αHの影響がなくなったら、原子の状態は回復し、縮小することはありません。
しかし、影響を受けたのが知的生命体である場合、
その知性があるために平行宇宙との間にあるエネルギー障壁を超えることに潜在エネルギーが向かい、
ワームホールを通じて過剰なエネルギーと質量が排出されるので、
結果的に生体を縮小させる働きがあります。
生体が死ねば元の大きさに戻ります。

…まだミクロアースの爆発後に水晶が形成された仕組みが解明できていません。
特殊な電磁波との共振によって水晶を励起することでミクロマンが蘇生する理由もわかりません。
遺伝情報を変化させる仕組みもまだです。
でもこの調子でよく考えれば、そのうちわかるような気がします。
理論が完成したら、図解入りのページを作ります。
 

こまった  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月14日(金)07時23分33秒
  スパイヘリの発射に使っているスペースコプターは、マルカではもう発売していないことがわかりました。
通販サイトでも品切れとなっており、追加で入手することができません。
もうスパイヘリペーパークラフトは売らないことにしたからいいんですが、
それでもまだ行き渡っていないような気がしているので、
供給源の心配だけでも何とかしたいです。
プロペラ発射玩具はほかにもたくさんありますが、どれも短命なので使えません。
マルカのスペースコプターは、安定している国内メーカーの定番商品だから、
ずっと売ってもらえると思っていたのになあ。
 

販売終了  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 3月 1日(土)23時37分47秒
  新作のスパイヘリは3機売れて、残る2機も関係者に引き取られていきました。
ペーパークラフトスパイヘリを飛ばすのは本当に気持ちいいです。
持っている人の完成報告をお待ちしています。
ブルドーザーセットも1セット売り上げがありました。
売り上げ額は少なかったものの、販売を目標とすることで、完成度が大幅に向上しました。
ワンフェスに参加してよかったです。
お買い上げくださった皆さん、どうもありがとうございました。
仲間に加えてくださったはっぴーベルの皆さん、本当にお世話になりました。
完成見本などの撤収を省力化するため、K−1さんのご好意に甘えて
5月のワールドホビーフェスティバルで引き続き出品させていただくことにしました。
これ以上追加で生産する予定は今のところありませんが、次回作にもご期待ください。
 

ワンフェス販売予定  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 2月11日(月)22時59分8秒
  ミクロマン スパイヘリ ペーパークラフト 1,500円 (新規発売) 販売予定数 5
ロボットマンブルドーザーセットペーパークラフト 1,500円(再販) 販売予定数 5

スパイヘリペーパークラフトの開発を思い立ったのは3年前のこと。
ようやくここまで漕ぎ着けました。
く〜諦めないでよく頑張ったものだ。
みなさん、是非その手で飛ばしてください。
たとえ買えなかったとしても、展示品で遊んでみてください。
(一応、私に声をかけてくださいますようお願いします)
ワンダーフェスティバル2008[冬]は、2月24日(日)に東京ビックサイトで開催されます。
「はっぴーベル」でお待ちしています。
 

響わたる鐘の音  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 1月20日(日)10時02分38秒
  鳥海尽三といえば、ミクロマンファンの間では響わたるのペンネームで知られています。
最近、ボトムズのDVDを見ているのですが、エンディングの冒頭に
「脚本 鳥海尽三」というテロップが流れるのを嬉しく思っていたところです。
だいたーんさんの投稿で初めて訃報を知りました。
テレマガのミクロマンが、単なる玩具タイアップコミックの域を超える
シリアスなドラマになったのは、響きわたる先生の力によるものだったのでしょう。
ヤッターマンが帰ってきたことを喜びながら、旅立ちが心安らかなるものであったことを祈ります。
 

(無題)  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 1月20日(日)00時52分41秒
  2008年1月18日の中日新聞朝刊に、「鳥海尽三氏(とりうみ・じんぞう
=シナリオ作家、放送作家)」の訃報をみました。

「竜の子プロ作品」「森藤版ミクロマン」「ボトムズ脚本」etc。
多くの作品たちは、本当に私を楽しませ、幸せにしてくれました。

心からのご冥福をお祈りします。
 

スパイヘリ発売決定  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 1月 9日(水)22時41分56秒
  タカラトミーの版権申請が通ったとK−1さんから連絡がありました。
これにより、スパイヘリペーパークラフトを2月24日のワンダーフェスティバル2008冬で
発売することが決まりました。
いやー、めでたいです。
詳細は後程。
 

迎春  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 1月 1日(火)22時32分40秒
  αH7研究所を開設して6回目のお正月を迎えました。
所長の研究意欲はますます盛んです。
今年はまず2月のWFでスパイヘリペーパークラフトの一般販売を成功させたいと思います。
それが済んだらペーパークラフトの新作にも取りかかりたいです。
アクリルを削って水晶体の模型を作り、ミクロアース物語の写真を充実させることも必要でしょう。
長らく未完成のミクロアース物語2.02も、そろそろ形にしたいですね。
それだけ1年でできればしめたものです。
このサイトを訪れてくださる方のご声援が命です。
今年もどうかよろしくお願いします。
 

よくぞきいてくださった  投稿者:てって博士  投稿日:2007年12月31日(月)21時57分36秒
  スパイマジシャンがスペクトルMXの発射で蘇ったというのは、その通りでいいと思います。
「スパイマジシャン」が古代に蘇ったことが書いてある文献は、コミックボンボン1984年2月号しかありません。
2007年12月号で廃刊になったとはいえ、ネットで誌面を公開するのは違法なので、せめてその意味内容だけでも伝えたいと思ってあのページを作りました。
もし元をご覧になれば、かなりうまく再現できたことを理解していただけると思います。
ミクロアース物語も、ゆくゆくはカタログと同じように作ることを目指しています。
古代のミクロマンについては謎が多く、ミクロマンコマンドらがもたらしたであろう情報も人間には殆ど知らされていません。
そのような状況ですので、古代にもM13X〜M14Xとは別の仲間がアクロイヤーのことをスパイしていたというのも本当なのだと思います。

古代のミクロマンについての謎をざっと挙げると、
Q1.コマンドが二度眠りについたのだとしたら古代においてはどんな姿だったのか?
Q2.古代文明にどのように関わり、何をもたらしたのか?
Q3.ミクロマンは人類の祖先なのか?
Q4.どうして古代のミクロマンは活動を休止したのか?
Q5.古代のアクロイヤーはどうなったのか?
といったことが私の関心事です。
これにQuanto、冒険王、テレマガ、メールで寄せられた意見や、古代エジプト史などを併せて考えていますが、なかなか答えは出ません。
すみません、情報は乏しいはずなのに、整理できないでいます。
誰かと話でもして、頭をもっと柔らかくしないことには。
 

前にもこの話題出たかな??  投稿者:K−1  投稿日:2007年12月31日(月)01時51分28秒    編集済
  元がわかりませんが写真がグッと充実しましたね。
やはり全ビークルを載せてやろうという野望が芽生えてきたのでは?

ところでスパイマジシャンが古代に甦ったという文献ありましたっけ?
たしかスペクトルMXを発射した際に甦りつつもあえて知らせずにスパイ活動を続けていたので、時期としてはおそらくM11X〜12Xと同時期に甦っていたのではないかと推測されますが。
(顔がいっしょなのもそのせい?!)

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更新頑張り中  投稿者:てって博士  投稿日:2007年12月30日(日)23時49分12秒
  21世紀鉄仮面さんの協力を得て、今日完成したページがあります。
「メカニック開発概念図」には、スカイランブラー、ジャイロット、
スペースバギー、バルクリフター、ミクロ円盤UFO(青)の写真を補うことができました。
コミックボンボンに載っていた写真と全く同じ構図になるよう、
かなり苦労して撮影しました。
ここまでくると、ボンボンには載っていないビルド基地やミクロセスナの写真も
載せた方がいいだろうなどと、発展させたページ作りへの意欲が湧いてきます。

ハンドバズーカのスーパーミクロマンM223も、
カタログに似せてわざと腰を引いたような姿勢で撮影しました。
以前から載っているM221とM222の姿勢はもっとまともなんですが、
そっちももっとカタログに似せて撮ることができそうなので、
撮り直したくなってきました。
 

完全収録  投稿者:てって博士  投稿日:2007年12月24日(月)12時37分53秒
  冒険王1977年1月号を入手したことにより、新宅よしみつ先生による「小さな巨人ミクロマン」が全て読めました。
今回は大した情報はないように思いますが、ボブ、フランク、ジェスという慣れない名前のミクロマンが移動基地を操縦しているのが気になりました。
研究報告のページの「ミクロマン豆知識」も、ようやく完全収録することができました。
これでサイトの完成に一歩近付いたことになります。
 

版権申請中  投稿者:てって博士  投稿日:2007年12月15日(土)09時54分8秒
  近況ですが、北海道出張から無事帰ってきまして、忙しいながら私生活も安定しています。
スパイヘリペーパークラフトをK−1さんを通じて冬のワンフェスに出品しようと
版権申請しているところです。
タカラトミーになって様子が変わったことから少々不安ですが、
申請が通るものと見込んで組み立て説明書を作っています。
仕様は、
 ボールベアリング付
 発射台ペーパークラフト付
 スペースコプター付
 ステッカー付
 カラー解説書付
 組立説明書付
 アルミシャフト加工済
 竹ひごは自分で加工すること
 ミクロマン別売(笑)
となる予定ですが、ご意見お待ちしております。
 

北の大地  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 9月27日(木)22時21分3秒
  小樽を地図で確かめてみました。―札幌のすぐ隣ですね―と思ったら、
広い北海道に比べたら近いように見えるだけで、本当は移動も大変なんでしょうか。
少しでもMC-7さんに会えたら嬉しいです。
 

そーですか!  投稿者:MC-7  投稿日:2007年 9月26日(水)12時50分32秒
  その頃には札幌から小樽に引越し済みの予定ですが
是非、博士と会いたいですね。観光先も考えておきます。
楽しみにしてます。
でわ。
 

北海道出張  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 9月24日(月)11時51分21秒
  11月15日と16日に札幌出張があり、週末を含むその前後に北海道で滞在することになりました。
ミクロマン発祥の地であり、ミクロマンファンが何人もいらっしゃる北海道に行くのを今からワクワクしています。
既に航空券は取ってありますが、北海道に行くのは初めてで、どこを見にいこうかと思案中です。
旭山動物園には行こうと思いますが、できたら他にもお薦めの過ごし方を教えてくださいませ。<(__)>
北海道の方々〜、どうかお願いします!
 

おめでとうございました  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 8月29日(水)20時19分44秒
  8月24日はGUNJIJI博士の誕生日でした。
宇宙ばっかり見ていて忘れていましたー。
けど私もよく忘れられて3日後くらいにお祝いされるんです。
なあに、いいよって答えるんですけど、やっぱり寂しいですわ。すみません。
ブログも終わっちゃいましたけど、きっとお元気で活躍されていることと思います。
 

あ!  投稿者:K−1  投稿日:2007年 8月27日(月)23時21分27秒
  「お父さん」の誕生日過ぎちゃってましたね・・・
このところ会っていませんがお元気でいらっしゃるでしょうか?

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活を入れました  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 8月22日(水)22時01分13秒
  MC-7さん、よくわかってますねえ。
写真提供の申し出もありがたいんですが、あと数点の写真をアップして終わりじゃなくて、
これをもっと話題にしたいんですよ。
ミクロマン21の雰囲気に似ているのもむべなるかなで、
21の設定を考えたMPさん(略称)は、ボンボンの例の記事を意識して書いたと、
MW上の「オレ設定会議室」で証言していたことから、
連載全部の記事にも目を通した上で書いていたでしょうし、
メカニック開発概念図から受けた影響も当然あっただろうと思われます。
で、あの文章は私の手によるものかという疑問についてですが、
著作権上の問題が生じる恐れがあるため、全て引用だとはなかなか言いにくいわけで、
本当のところは文章を作るための苦労は殆どなかったという言い方だけで察してください。
とにかく、それまではオモチャオモチャしていたミクロマンメカの開発思想を、
当時のSFアニメにもひけをとらないほど合理的に説明した初めての出版物が
ボンボン2,3月号でした。
その後は、ミクロマン21があり、
1998年ごろにミクロマンの組織と配属メカニックを扱った同人誌が出ています。
「ミクロ戦記」などで、組織の有様をうまく描写する方も現れました。
その後はやや停滞気味ですが、題材がなくなったわけではないのです。
もっともっと冒険を続けたいじゃないですか。
 

流石!  投稿者:MC-7  投稿日:2007年 8月20日(月)23時45分41秒
  博士の、議題選択の妙。見せていただきました。
過去の資料をたたき台に停滞している研究・研究員に「渇」を入れた訳ですね。
恐れ入りました。その通りです。
また、意欲が沸いてきました。
あの文章が、完全に博士によるものかはわかりませんが、
構成というか、雰囲気が「ミクロマン21」の資料に似ていると思えます。
あの設定には毎回、「よくも、このやろ〜!」と思わされたものです。
それを思い出させていただきました。
ドロイド型ロボットの系統は以前、MW上で整理されましたが、
現在までの時間の経過も考え、改めて研究してみたいですね。
実は、全く完成をみませんが、戦闘史実表を作ってみたいと思ってましたので
これを機会に整理してみます。
それと、ジャイロット、スカイランブラーなら、シールが不要なので
即撮影可ですが、こだわるとなると研究所間の距離が障害となりますね。
21世紀鉄仮面さんに協力依頼ですね。
ほんとはK−1さんの言うように「遊んで何ぼ!」ですが、
はめ込みのきつい奴は、背筋が冷たくなります。
時期なのか、素材なのか、きつい奴あるもな〜。
 

御力になりますよ!  投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2007年 8月17日(金)23時54分36秒
  写真撮影大変そうですね
〉必要な写真というと、スペースバギー、バルクリフター、ジャイロット、スカイランブラー、青UFO
その辺りのラインナップならお役に立てそうです。
御力になりますぞ!
 

ううぅ  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 8月17日(金)07時03分11秒
  K−1さん、お言葉をありがとうございます。
いつかは持っているものを全部並べて写真を撮りたいです。
そのためには未組立品を組み立ててステッカーを貼り、壊れたものは修理しなければなりません。
今回の撮影で少し見通しが立ちましたが、実現には相当の労力が必要なこともわかりました。
必要な写真というと、スペースバギー、バルクリフター、ジャイロット、スカイランブラー、青UFOですが、結構こだわりがあります。
構図、乗員の選び方など、誌面になるべく似せたいので、一度お見せしておこうと思います。
 

泣けるで!  投稿者:K−1  投稿日:2007年 8月16日(木)09時02分53秒
  撮影のために秘蔵品の封印を解くとはまさに漢だ!
でも本来は出して遊んでなんぼのものなんでしょうな・・・
わかっちゃいるけどスペアの入手が困難なご時世となると、ううううう・・
必要なものならばこちらでも写真撮るので知らせてください。

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メカニック開発概念図  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 8月14日(火)20時56分15秒
  研究員の皆さん、それぞれの得意とする分野で
今現在も研究に打ち込んでおられるご様子が目耳に入ってきます。
ワンフェスもそうですし、MC-7さんの研究もそうです。大変ご苦労様です。
さて、今日の更新内容は、ミクロマンの研究者なら必ず見てほしいことです。
昭和59年のコミックボンボンに掲載された「ミクロマンメカニック開発概念図」というものがあるのですが、とても面白いです。
知的財産に関わる制約から、記事内容をそのまま公開することはできません。
しかしその意味内容自体は、ウェブ上で紹介しても問題はなかろうと判断し、
ページを公開しました。
といっても、出版社に確認を取ったわけではありませんので、
story1.00「グッドラック地球」の公開で問題が生じなかったことを基準に、
ためらいながらのページ作りとなりました。
画像は全て自前で用意しなければいけないことは常識ですが、それが大変でした。
研究所に所蔵しているミクロマンメカを資材庫から探し出し、シールをコピーして貼り、
当時の雰囲気をうまく出せるようにポーズを取って撮影するのは、思いのほかに重労働でした。
今回の撮影のために初めて組み立ててシールを貼ったのは、
ドラグタイガー、レスキュー3・4・5号セット、クライムリーダー、フードカートです。
持っているだけで組み立てていないものが結構多いです。
撮影したものと、雑誌掲載写真とで仕様が違うものも多いです。
試作品写真を使っているものがかなり多く、そこまで忠実には再現できませんでした。
また、スペースバギー、バルクリフター、ジャイロット、スカイランブラー、青UFOなど、
未所有のため同シリーズの別のメカで代用したものもあります。
とにかく大変な思いをしてページを作りました。
図々しいですが、ねぎらいの言葉がほしいです。
それと、もし意欲的な方がいらっしゃいましたら、
今後の展開についてもご意見をお聞かせいただけないでしょうか。
雑誌記事では触れられていなかったメカニックも、同じページで取り上げるべきかなど。
例えば、ロボットマンの系譜、ジムカのもたらした技術、V計画、MCナンバーに見られるロボット工学技術史、新旧タワー基地の比較、GLFTの役割…
これら全てを網羅してこそ、真のミクロマンメカニック開発概念図が完成するのでしょう。
今回お見せしたページをたたき台にすることによって、
皆さんが新たな課題を見つけ、さらなる研究を進めてほしいと願ってやみません。
 

MC−7さんの活躍ブログ  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 7月18日(水)00時05分18秒
  見ましたよ!!!
大活躍でしたね。

この学会は
すばらしい学会員でいっぱいだね!

年齢は、そんなに変わらないですよ。
でも、ミクロマン研究年齢は私は0歳なので
みなさんは大先輩です。

これからもたくさんのことを、
過去ブログなどで勉強していきたい
と 思っている
ゆつたん研究員です。
ほとんど理解していないため
ついていけていないですが
これからも
どうぞよろしくお願いいたします。
 

だいじょぶです!  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 7月16日(月)22時55分49秒
  ニューミクロマンのカラーバリエーションの解明では
MC-7さんの貢献が非常に大きかったです。
ストーリーの研究でも面白い説を打ち明けてくださっており、励まされています。
ゆつたん研究員もすごく応援してくれていますので、皆さん
ミクロマンについて張り切って語り合いましょう。
 

最近ご無沙汰です。  投稿者:MC-7  投稿日:2007年 7月14日(土)23時28分31秒
  あっちの話でわないです。
ゆったん研究員さん。若いんですね。びっくりです。
でも、若い人が参加して下さるのわ 嬉しいですね。
私は最近、研究所に貢献していませんね。
次年度の研究費減額されそうですね。
近いうちに復帰します。
でわ。
 

なーーる○○  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 7月10日(火)13時04分1秒
  たくさん、ありますねー。

言語って、ラテン語とかぁフランス語とかイタリア語とかサンスクリット語とかね、たくさん混ざって英語になったとか言われてますよね。
たくさん似ている言葉があってね、もしかして、元は全て一緒なんじゃないの?とか
ちょっぴり本気で思ったことがあるんです。。。
brotherも、サンスクリット語ではブローターと言うようです。(調べてないけど教授が言ってた。本当かな?)
元素についた名前の語源は、発見者以外には、例えば見た目が赤いからラテン語でなんとか、
とか、発掘された地名からつくことも結構多いですよね?
単語を調べると、意味の前に(何とか語で何とかの意から)とかたまに
書いてありますね。
あれを見ると、ふむふむってなりますね。
ミクロマンも、本当に深いですねぇ。
はあああああ。
ダビンチコード,見たかった。。。ということは見てないのですが。
色々、関係が深いのですね。
なんだか、おもしろくなってきましたね。

わたし、αH7研究所の研究員として博士に認められたってこと?

わぁーーーーーーーーーーーーーーーーーい♪

嬉しくなっちゃいました☆
 

ほかにも  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 7月 8日(日)21時40分51秒
  ヘラクレスとハーキュリー、ミカエルとマイケル、ジョージアとグルジア、ダビデとデイビッド…
(ということは、スパイマジシャンのM134デビットも聖書に関係あります!)
ほんとだ。国で発音が違う名前はたくさんありますね。
レスキュー隊員のM273レオナードは、ダビンチコードとつながりがあったりして。
ゆつたん研究員さん、君はαH7研究所のれっきとした研究員です。
αH7学会の他の面々にも決してひけをとらない研究成果があがりましたね。
 

ジェイコブ  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 7月 5日(木)13時29分47秒
  てって博士,解説返信ありがとうございます。

そうかぁ!名前って,
国などによって読み方が違いますよね。
レオナルドディカプリオ,はレオナルドって発音するからイタリアっぽくて
レナードバーンスタインもスペルはディカプリオの下の名前と変わらないですもんね。
ヤコブとか,ジェームズとか,国々で発音が違うのねん?

ほかにも,たくさんでてきそうですね。
 

こんにちわ♪  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 7月 5日(木)13時04分39秒
  はじめましてK-Iさん。レス有難うございます。
期待を裏切るようで非常に申し上げにくいのですが,,,
マグネパワーズからではなく,てって博士に興味を持ってから
ここにお邪魔しています。

マグネパワーズを,検索してみてみました!
名前もかっこいいのがたくさんありますね。
エジソンとかコナンなど全部で10種類あるんですね?
へーーーーー。ごめんなさい,知りませんでした。

エルはLOVEのL…ですか。。。
お友達とカラオケに行ったとき,入れてみました。
なんとなく,こんな曲かぁ,というのが
分かりました。
 

聖書とミクロマン  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 6月29日(金)21時42分23秒
  2003年12月24日の書き込みに対する初のお答え、ありがとうございました。
アーデンがエデンに由来しているとしたら、
アダムとイブがエデンの園を追われたという話は、
人類の遠い祖先がアーデン星を脱出して地球にやって来たということになぞらえられそうです。
もしかして、そうなんでしょうか?
うーん、アーデンとの決着を色々想像している自分にとって、
久し振りに興奮する話題でした。

エルとシオンは、古代アクロイヤーの封印を守る神官のような役割だったと考えられますから、
エルサレムとsionに関係しているという発想はもっともらしく見えます。

昭和56年頃のアニメブームにテレビを見て育った者としては、
「Theかぼちゃワイン」のOPも思い出さずにはいられません。
エルはLOVEのL…見ているだけで恥ずかしくなってくる漫画でしたが、
LOVEって平和のために一番大切なものですよね。
(アニメはヤフー動画で無料で見られます。)

シオンの綴りは正式にはShionであって、シオニズムとは関係なさそうに思えますが、
タカラによる英文字表記は結構いいかげんなので、関係している可能性はあります。

もう一人、聖書に関係のある名前を持つミクロマンがいました。
ジェームスJamesというのは、キリスト十二使徒の一人、またはイスラエル民族の祖である
ヤコブJacobsの英語式の言い方です。
 

エルは・・・LOVEのL  投稿者:K−1  投稿日:2007年 6月27日(水)03時24分18秒
  ゆつたん研究員さんはじめまして。
アーデンの名前の由来は考えたことなかったですね。
エルやシオンは現行ミクロのキャラクターですが、こちらも深く考えたことはなかったです。先入観がないが故の着眼点かもしれません。

昭和56年といえばニューミクロマンに設定を一新してから2年目、そしてスペースシャトルの打ち上げが成功した年でもありますね。
年代的にはマグネパワーズからミクロマンに興味を持ち始めた方でしょうか?

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しつこくてすいません  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 6月25日(月)23時05分56秒
  もしかして、今更意味ないよ、って思われるかもですが
エルとかシオンとかって、ミクロマンに関係ありますか?(この時点で、よく理解してないですねごめんなさい)
エルはエルサレムで、シオンはエルサレムの丘の名前ですよね。って
みんな、知ってるかあああ。

つまんないこと、書いちゃったかな。
 

アーデン  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 6月25日(月)22時27分26秒
  過去ログをサササっとしか見てないのですが、
アーデンはエデンではないでしょうか?
アダムとイヴが置かれた楽園。。。
根拠は、、、EDENは英語読みで
イーデンと言うからです。

違うかな。
 

ぽかぽかぽか  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 6月25日(月)22時00分54秒
  MC−7さん、あたたかいレスポンスありがとうございます。
博士も、ありがとうございます。
題名は、レスを見て 私が心地よい状態になったことを表現しています。

他のキャラクターなどをけなすわけではないのですが
ここまで深く愛されているキャラクターっているんでしょうか?
もちろん、有名で長く愛されたキャラクターもたくさんいますし、たくさんあります。
でも、ミクロマンファンって何か特別な感じがするのですが
そう感じるのは、私だけでしょうか???

うまく、文が書けないけれど。。。

私は昭和56年生まれなんですが、その頃のものなんですね???
ワーーーオ。です。

てって博士、
毎日忙しいのに
真夜中までメッセージを書いてくれるなんて、感心しちゃいます。
ありがとうございます。

紙、、、(笑)
こういう博士の返し技が大好きな
ゆつたん研究員です。

博士を始めミクロファンの皆様これからも、どうぞよろしくお願いします。
ゆつたん研究員は、ミクロマンを呼びます、そして応援します!
 

ようこそきてくださいました  投稿者:てって博士  投稿日:2007年 6月24日(日)00時12分19秒
  ゆつたん研究員さん、本当によくきてくれました。
ここに女の子が顔を出すことも珍しいことですし、敷居が高かったかもしれませんが、
少しでも快適なサイトになるよう、他の研究員さんにもご協力お願いします。
早速MC-7さんが紳士的な書き込みをしてくださいまして、助かりました。
何だかすごく褒めてもらえて、照れくさいんですが、嬉しいです。
でも「神」とは恐れ多い。せいぜいで「紙」ぐらいですよ。紙物に強いサイトですし。
ミクロマンの世界は広くて深いので、他のサイトも併せてご覧になられることをお勧めしますが、
αH研究所の膨大なテキストだけでも全てチェックするのは大変だろうと思います。
せめてもっと画像を増やして見やすいページにしなければいけないと考えていたところ、
きれいだと言ってもらえて、とりあえずホッとしています。
ミクロアース物語は仰るとおり、実話や自叙伝の部分もあるわけで、
それが他の虚構部分にも説得力を与えているんだろうなと思いました。
科学的歴史的な裏付けを確かにした上で文献を尊重した物語を構築するという手法を
とり続けることに勇気を持てます。どうもありがとうございました。
初めての方の意見には素直なものが多いので特に大切にしたいと思います。
これからも遠慮なく色んなご感想をお聞かせいただければ幸いです。
まだ収録し切れていない資料があるなど、未だに発展途上の研究所です。
応援よろしくお願いします。
 

そうなんですよ。  投稿者:MC-7  投稿日:2007年 6月22日(金)21時22分34秒
  ゆったん研究員さん。
はじめまして。
こちらにお邪魔しているMC−7といいます。
ここは、本当にすごいですよ。
応援してください。
ちなみに、ミクロマンも好きになってもらえたのであれば、
リンクからたのHPにも言ってみてください。
ここと、違わぬ感動を得られますよ。
でわ。
 

お邪魔しまーす。  投稿者:ゆつたん研究員  投稿日:2007年 6月21日(木)22時46分43秒
  はじめまして,私はこの学会に来てはじめてミクロマンのことを知りました。
だから,何も知らないのでミクロマンの研究員ではないですが
このHPをはじめて見た時思ったのは,「わぁ,すっごい凝ってるなあ」です。

挿絵も,とても綺麗で,すっごいですね。
すごいすごい,って,誰でも思いつく言葉で
何の褒め言葉にも感じないかもしれないですけど
心の底から,「すっげぇ!!!」,と思いました。

ミクロアース物語を少しだけ読みました。あれは,物語と書かれていますが
もう,ほぼ実話でしょう。実話ですね。っていうか実話であって欲しい的な。。。

こんなHPは初めてです,てって博士。

てって博士を魅了したミクロマンもすごいですけど
ここまで大掛かりなHPを作った博士はもっとすごいですよ。
神だなあ。と,思いました。ハイ。

今後この学会報告をじっくり読んでいきたいと思ってます。
 

これはこれは、  投稿者:MC-7  投稿日:2007年 6月 5日(火)22時14分3秒
  そーですよ!
最近知ったばかりで忘れていました。
彼らも、トップクラスですね。失礼いたしました。

ヘルメットは、私も、エリックのしかもっていません。
他のも、手にとって見たいですね。

そういえば、ミクロマンコマンドが発売されたときに、うちの弟がツインレーサーを
買ったのですが、そのときの箱が、発泡スチロールに上蓋がついたものだったんですが、
私の、記憶違いでしょうか。遊び終わったときにキチッと収まって、それこそヘルメットも
シェリフの顔の隣に収まってかっこよかった記憶があります。
そんな、ヴァージョンがあったのか知りたいです。よろしくお願いします。
ちなみに、シェリフのメットがどんなだったかの記憶はありません。
カタログでしか。
 

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