過去ログ第10集

2008年7月3日〜2009年1月17日

この後の記事


マグネットパワー  投稿者:K−1  投稿日:2009年 1月17日(土)11時42分14秒
  透明が映えるためには表面処理が命となりますがそのあたりはどうでしょうアンコクタン?(笑)
せっかくなのでイデOンカラーも追加してみては?

http://k-craftmodel.hp.infoseek.co.jp/

 

磁力コマンドタイタンX  投稿者:てって博士  投稿日:2009年 1月17日(土)09時22分25秒
  ついに姿を現しましたね。
ずらりそろうと戦隊ヒーローみたいでかっこいいです。
いい色合いですよ。
3人、5人と増えてきたので、おじゃ魔女って感じですが。
ヤペタスの黄色いパンチラが「キャー」です。
パルサーの緑はいいと思いますよ。
M263ジェームスやM272レオンみたいに、ミクロマンにはよく使われる色で安心できます。
ただ、今までのタイタンコマンドにはクリヤカラーがありませんでしたから、
ペガサスやサブローみたいなクリヤーグリーンでもいいかもしれないとちょっと思いました。
しかし、暗黒双殺剣さんがガレージキットを作る上で、透明プラキャストを使わねばならなくなるのが面倒ですね。
そこはK-1さんの技術で克服してもらえるとしても、
マグネフォースパーツや昔と違う内部構造が見えてしまうのは都合が悪いかもしれません。
事情次第ではクリヤーカラーのパルサーが見てみたい気もしますが、どうでしょう。
 

TC5号カラバリ  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2009年 1月16日(金)23時12分31秒
  やっとこ5号のCGが用意できましたので、まずは色替えで5体。
T494パルサーの緑は、パルサードF5-SSの緑っぽくしてみましたが、皆さんのイメージの緑はどんなでしょうか?
 

がんばれー  投稿者:てって博士  投稿日:2009年 1月13日(火)23時20分21秒
  だいたーんさん、待ってましたよ。うれしいです。
何やら今年も賑やかになりそうな兆しが見えてきました。
そうか、ガレージキットで全部そろえるという手がありましたね。
こんなことができるのは原型作者の暗黒さんくらいです。
期待しています。
旧製品の再塗装によって全部そろえてくれる人がいるとしたら、21世紀鉄仮面が本命です。
でもMC-7さんの方が先に成功するかもしれません。
ちょっとでもその気があったら、話し合って分担したりしてみませんか。
 

(無題)  投稿者:だいたーん  投稿日:2009年 1月13日(火)17時47分18秒
  てって博士、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
研究員の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
『暗黒双殺剣』さま…新年早々≫ホンモノ♪≪を観せていただき、ハッピーです〜☆(ーー)>。
 

タイコマカラバリ立体編  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2009年 1月12日(月)20時08分10秒
  まだまだ一部ですが・・・。
いずれは全アイテムをこうズラーっと並べたい所存です。
 

年頭所感  投稿者:てって博士  投稿日:2009年 1月 1日(木)12時28分28秒
  明けましておめでとうございます。
昨年は多くの方にαH7研究所を訪れていただいた上、常連の方々の活発な意見交換により、ミクロマンに関する研究が大きく前進しました。
第一に、スパイヘリペーパークラフトのワンダーフェスティバル2008冬における販売、
第二に、タイタンコマンド未確認キャラクターの全貌が見えたこと、
第三に、ニューミクロマンのカラーバリエーションが確かめられたことを
主要な研究成果としてあげることができます。
今年もさらなる研究成果をあげるべく、弛まぬ努力を続けたいと思います。
工作関係では、現在スパイヘリペーパークラフトの改良に取り組んでいます。
今後は復刻版ロボットマンの劣化したキャタピラに対する代替品の提案や、
新作ペーパークラフトの開発にも取り組みます。
考証関係では、旧ミクロマンのカプセルについてのデータの蓄積、
ミクロマンコマンド誕生の秘密の解明、
αH7や未確認キャラクターの紹介ページの充実、
ミクロアース物語に取り込まれていないストーリーの補完など、
やらなければいけないことは枚挙に暇がありません。
また何より大切なことは、研究員の方々が気力体力ともに充実しており、交流が盛んであることです。
身近なところに限れば、幸いなことに大変良好な状況だと言えます。
金沢にある研究所の実施設は、今年中に建て直しを計画しています。
その計画の中身は、ミクロマンの研究活動を最優先とすることが理想です。
そのためにも、みなさんのご意見やご助力は欠かせません。
ここ一番、支えてくださいますようどうかお願いします。
 

ジムカラー  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月24日(月)23時29分5秒
  3.5号も入れてのタイタンコマンド+ジムカのCG、どうもありがとうございました。
色のバッティングもこれで回避できたと思います。
暗めの赤でCG化していただいたF2-SSSはメタリックが入っているのかもしれません。
ジムカF2をメタリックレッドで塗装して、広告写真と同じに見えるかどうか確かめられるといいのですが、誰かやってみませんか?
渡辺正美氏のイラストが載っている『テレビマガジン70's』は、ミクロマンファンなら是非ご覧いただきたい1冊です。
書店にはもうないと思いますが、インターネットで検索すればまだまだ見つかりますから、お買い求めになることをお薦めします。
 

ワタナベカラー  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年11月22日(土)22時13分11秒
  渡辺正美イラスト「タイタンコマンド大特訓!」「コマンド部隊出撃!」は未見なので、想像するだにワクワクが止まりません!(奮)
青について・・・タイロスとトリトンのボディ、あとジムカF3-SDの青を同色にしました。
赤について・・・ヘリオス及びジムカF2-SDの朱色はマルスの朱色とそろえました。
ついでにF2-Oとの差別化としてF2-SSSの赤をちょっと暗めのものに、マグマスの黄色を普通にしてみました。
やはりキャノピー外した状態でも、シリーズごとの色バッティングは無いに超したことないですもんね。
 

色チェック  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月22日(土)00時10分53秒
  未確認2号の色が微妙なんです。
テレマガ'77年3月号または『テレビマガジン70's』83ページに載っている「タイタンコマンド大特訓!」という渡辺正美のイラストでは、Tコマンド1〜3号とジムカが同じ色になるように合体していてとてもかっこいいです。
黄色いのはT454アルゴスとジムカF1-SD、青いのは恐らくT470トリトンとジムカF3-SDです。
トリトンは専用のメタリックライトブルーのジムカF3-Oに乗らず、ウラヌスのジムカを借りているらしいです。
黄色いボディのウラヌスは、次のページの「コマンド部隊出撃!」のイラストで、青いジムカF3-SDの黄色キャノピーにつかまって飛んでいます。
問題は2号です。
「コマンド部隊出撃!」の中に、日の丸カラーのT464ヘリオスと、同じボディカラーのジムカF2-SDが登場します。
赤にも見えますし、橙にも見えます。
赤だったらケイオスと同じで、橙だったらハーキュリーと同じです。
ここは区別がつきやすいよう、橙より赤っぽい朱色ということにした方がいいかもしれません。
「タイタンコマンド大特訓!」の中の2号も同じだとしたら、ヘリオスの色は朱・白で、ジムカF2-SDも朱色でなくてはいけないでしょう。
暗黒さんのCGで、上から2段目・右端が、ジムカとドライバーの色が違うのを見て、考え直した次第です。

T470の青は、タイロスの青と同じにしてほしいです。
T483の黄色は薄くしたんですね。
元にした写真でも黄色より薄く見えますが、おもちゃとしてはどうなんでしょう。
 

ジムカ・ドライバーズ  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年11月17日(月)23時32分30秒
  さすがに実写化は色々困難を極める(主に金銭面・・・)ので、まずはCGで見てみましょう(笑)  

期待通り  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月17日(月)00時55分21秒
  さすが暗黒双殺剣さん、素晴らしい出来ばえです。
こうなればタイタンコマンドとジムカが合体した所も見たくなってきました。
または製品を再塗装したりして、実写で見せてくれるつわものはいませんか?
 

ジムカ・ガレージ  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年11月16日(日)12時55分37秒
  並べてみました。あいかわらず5号・パルサードのCGはまだないので不完全ですが・・・。
しかし「ジムカ数字」の定義は素晴らしいです。
 

ジムカ全色  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月15日(土)18時35分39秒
  コスモード
F1  銀・透明黄
F1-O 橙・赤
F1-S 赤・透明黒
F1-SS 銀水・透明青
F1-SSS銀紺・透明青
F1-SD 黄・透明緑

タイバード
F2  銀・透明青
F2-O 赤・黒
F2-S 黄・透明赤
F2-SS 銀紺・透明黄
F2-SSS赤・透明赤
F2-SD 橙・透明青

アポロード
F3  銀・透明橙
F3-O 銀水・銀
F3-S 白・透明青
F3-SS 銀青・透明黒
F3-SSS黄・透明黒
F3-SD 青・透明黄

マグマード
F4  銀・透明
F4-O 白・赤
F4-S 水・透明黄
F4-SS 銅・透明赤
F4-SSS青・青
F4-SD 緑・透明橙

パルサード
F5  銀・透明緑 ※
F5-O 黒・透明  ※
F5-S 銀紺・透明黄
F5-SS 緑・透明黒
F5-SSS赤・透明青
F5-SD 黄・透明橙 ※

未確認ジムカの色は、テレマガを見たら大体わかりました。
メタリックが入っているかどうか、赤か橙かといった、微妙な見分けもありますが。
※はどこにも載っていないジムカなので、ありそうな色を勝手に割り振りました。
T490とF5-Oの組み合わせは、完全にモノクロで気に入っています。

以上を参考に、また暗黒双殺剣さんがCG作ってくれるかもしれませんね。(^^)
 

ローマ数字方式  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月13日(木)01時27分13秒
  0ナンバーのジムカはどう言えばいいのかよく考えてみようと思います。
タイタンコマンド4号の場合なら、
T481ネプチェスのジムカはマグマードF4-S
T482アルファスのジムカはマグマードF4-SS です。
1桁目と同じ数だけSが並んでいます。
4号以外も同様で、T493はF5-SSSとなります。
ということは、T480ロードスのジムカは、Sの数が0個なので、マグマードF4というのでしょうか。
しかし、モーターと電池ボックスを搭載した銀色のジムカ、マグマードF4銀という、Sなしのジムカが既にあります。
Sがないことを表すのにMC-7さんが仮に命名したようにF4-0とするのもいいかも知れません。
しかし、F4-0はF4-1の前であるべきです。
F4-Sの前がF4-0である道理はありません。
と考えあぐねていたのですが、3をSSSと書くのは、ローマ数字で3をIIIと書くのと同じじゃないですか。
ローマ数字では10をX、5をVで表しますよね。
「ジムカ数字」では、10をO(ゼロじゃなくてオーの方ね)と表わし、5をOの半分みたいなDで表すという約束にしてみましょう。
VもXの半分ですから。
すると、1=S、2=SS、3=SSS、4=SD、5=D、6=DS、7=DSS、8=DSSS、9=SO、10=Oとなります。
では零はどうでしょう。
ローマ数字に零はありませんでした。
その代わり、零時は12時と言いかえることができるのと同じように、一回りした数字を使えばいいのではないでしょうか。
ただし、特に12進法や60進法を使う必要もないので、一回りは10に相当するO(オー)でいいと思います。
そんな方式があることにすれば、零ナンバー用ジムカは-O(オー)をつければいいです。
そしてT480ハーキュリーロードスのジムカは、マグマードF4-Oです。
仮に命名されたF4-0と見た目に似てますから、MC-7さんにも気に入ってもらえると思います。
T484マルスのジムカは、マグマードF4-SDとなるわけです。
 

真説くん  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月 9日(日)01時09分21秒
  暗黒双殺剣さんのCGによる支援は期待していた通りです。
とてもわかりやすくなりました。
おかげで私がファイアスとアポロスを逆に書いていたことにも気付きました。(編集済)
名前が変わった抵抗感はやはりあるようですね。
今まで納得しやすい命名だったことの裏返しなのだろうと思いたいです。
もっといい案があればご意見お聞かせください。
今後の課題はいくつかありますが、未確認タイタンコマンドとセットになるジムカの色を調べることならすぐにでも取り掛かれそうです。
「未確認キャラクター」のページも改訂が必要になってきました。
しかし、タイタンコマンド3.5号の生い立ちを想像するために、こんなにも多くの事柄を考え合わせることになったことに驚いています。
ただし、その作業はとても楽しいです。
ここで考えた設定がゆくゆくは公式設定となることを夢みて、より完全なミクロアースストーリーの構築を目指しましょう。
 

あっ!忘れた。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年11月 9日(日)00時40分5秒
  そうそう。
ハーキュリー=ロードスのジムカ マグマードF4-0(仮に命名)は、
2度もパートナーを失ってしまう運命にあったと言う事ですね。
意味有りげな設定が作れそうですね。博士。いい感じだなー。
 

やはり色付き  投稿者:MC-7  投稿日:2008年11月 9日(日)00時34分29秒
  色が付くと実際に販売していたようで
なんかうれしくなりますね。
商品コードの3。うまくこじつけ・・・(汗)いや、理由付けできましたね。
きれいにまとまったと思います。さすが博士ですね。
これだけのメンバーが増員になるって、すごいことだなー。
涙が出そうです。
単なるミクロマンオタク(卑屈な意味ではありません。)と思っていた自分達で
こんな事ができてしまうんだなーと。感激してます。

この、色付けがまた実在感をだしているんですねー。
たぶん、当時のタカラさんの開発メンバーよりも、
考えに考えてますよ。間違いなく。

皆さんすごいです。(拍手)
 

タイタンコマンド真説  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年11月 8日(土)00時00分19秒
  てって博士、MC−7さんの遣り取りを経て、ついに全体像が鮮明になってきた感じ!
で、文章力の無い私は性懲りも無くまた画像を(汗)
3.5号→4号の法則を配したことで3.5号はかなり新鮮な色合いになりましたね。(旧ネプチュスはアン色ですし(!))
橙・橙がマグマスでなくなってしまったのも残念ですが、
昭和52年3月号広告→0ナンバー
従来製品版→1ナンバー
従来製品版→2ナンバー
昭和52年4月号広告→3ナンバー
渡辺正美版→4ナンバー
の配列は非常に理にかなっていて美しいと思います。
 

ナンバー再検討  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月 7日(金)21時17分40秒
  MC-7さんの支持が得られてよかったです。
古代のタイタン星のことは、今後の課題としましょう。

商品コードに1と2を飛ばして3が用いられていたことについて、ずっと考えていました。
191453や191463の商品コードが記されていたのは初期だけのことで、単なる記載ミスというのが真相であると見ることもできるでしょうが、ある意味が読み取れることに気付きました。
初期といえば、TVマガジン昭和52年3月号広告で未発売の1号、2号、3号、3.5号が紹介され、4月号広告で別カラーの1号、2号が紹介されました。
不規則な3ナンバーが見られたのは1号と2号だけですし、4月号の2人が3ナンバーを保有していた(と、こじつけることができる)のではないでしょうか。
そしてそれより早く登場した3月号の4人は、0ナンバーに納まればいいでしょう。
1ナンバーと2ナンバーは従来の製品版に割り当てられています。
渡辺正美版は4ナンバーに配置してみます。
すると3ナンバーに空席が生まれますが、T483に懸賞ページの未発売色を割り当て(白鳥カラーのシグナスは廃止)、T473にオリジナルカラーを割り当ててみます。
さらに、1の位が、順に0,1,2,3,4となっている人物がジムカの名前の由来となるように名前を入れかえ、それが色のイメージに合わないときはさらにまた名前を変更してみました。

T450 黒・橙 コスモス
T451 白・紺 ジュピタス
T452 臙脂・白 ポセイダー
T453 濃緑・白 プルータス
T454 黄・白 アルゴス

T460 赤・黒 マーキュリー
T461 青・紺 タイロス
T462 橙・黒 ハーキュリー
T463 黒・黄 ケイオス
T464 赤・白 ヘリオス

T470 青・白 トリトン
T471 黒・橙 ファイアス
T472 紺・白 アポロス
T473 白・黒 ポラリス
T474 黄・白 ウラヌス

T480 黒・赤 旧ロードス    黒・白 ハーキュリー=ロードス
T481 赤・白 旧ネプチェス → 赤・白 ネプチェス
T482 白・紺 旧アルファス → 白・紺 アルファス
T483 赤・黄 旧マグマス  → 赤・黄 マグマス
T484 橙・橙 旧マルス   → 橙・橙 マルス

T490 白・黒 ヤペタス
T491 赤・黒 ミラクス
T492 黒・水 カシアス
T493 青・黄 エイミス
T494 緑・白 パルサー

コスモスとケイオスのコンビが消えてしてしまったのは残念です。
カノープスと呼んでいたT454黄・白は、カノープス星を含む古い時代の星座名アルゴ船座を指すアルゴスに変えようと思います。語感がいい上に、ギリシャ語で「速い」という意味があるからです。
行方不明のロードスは、何と広告写真の3.5号(黒・赤)です。
ネプチェスがこれとは別人ということになれば、3.5号が4号に改造されたときに白と黒を反転させる必要がなくなり、そのままの色でよくなります。
 

うーん。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年11月 2日(日)02時30分58秒
  これは力作。
ジムカ主体での話ですね。

人格を持ったジムカ・・・これ気に入りました。
ハーキュリー=ロードス・・・ジムカ自体の名前では無くしてしまうのも「4号ロードス」が存在してしまっている現在では、有りですね。
何しろ、話が分かりやすいのがいいです。
それと、一番気に入ったのがタイタンの歴史が長いと言う事ですね。
タイタンコマンドの誕生の設定にも配慮してあるのが気に入りました。
うん。
これ、私も使わせていただきます。
 

ジムカ主体説  投稿者:てって博士  投稿日:2008年11月 1日(土)10時52分7秒
  ハーキュリーロードス伝記は、複雑になってしまいましたね。
私の力では今のところこういう形でしか記せません。
さらに詰める余地があるのは、クリスタル山中での邂逅ですが、その前に考えておきたいことがあります。

マグマードF4の前部上面には、Tコマンド4号の機首部分が納まる窪みがあり、マグマードは4号専用のジムカといった趣があります。
4号に合わせてマグマードが作られたのでしょうか。
3.5号がいたときには既にマグマードは存在しました。
もしかしたら、マグマードに合わせて4号の姿ができたのかもしれません。
そこで思いついた話があります。

光子ウイングのテスト飛行中にアステロイドベルトで消息を絶ったT400ハーキュリーは、タイタン星クリスタル山中に墜落していた。
そこには古代の仲間が遺したロボット達が埋まっていた。
彼らの中に、自動車型ロボットが1台、αH7の作用で人格を得たものがあった。
その白いジムカは岩盤の中からテレパシーを送ってハーキュリーの意識を目覚めさせるとともに、バラバラになったハーキュリーの体を念力によって飛行機の姿に修復した。
自分のパートナーとしての姿である。
体力の回復したハーキュリーは、自分を救ってくれたジムカを、岩盤の中から出してやる。
同時に、アルファス達人型のロボットとその他のジムカも見つかった。
ロボットとジムカには互いのパートナーがいたが、1台だけパートナーの見つからないジムカがあった。
それが白いジムカで、パートナーを求める呼びかけに答えたのがハーキュリーだったのだ。
元のパートナーの名前は「ロードス」と言った。
ロードスの行方は、ロボットが作られた遠い過去に求めるしかない。
ハーキュリーはロードスの身代わりとして、白いジムカのパートナーとなり、ロードスを名のった。
ハーキュリー=ロードスがジムカと合体して、空と大地を自在に翔け回る様を見たロボット達は、ジムカのために自分達も飛行機の姿に改造されることを決意する。
そしてハーキュリー=ロードスは精密な念動力を生かして彼らを自分と同じような飛行機型ボディに改造したのだった。
やがて彼らは移動基地に発見され、タイタンコマンド4号と呼ばれることになる。

森藤先生の漫画にも似たようなシーンがあるなど発想の貧困さは否めませんが、いかがでしょう?
タイタン星の古代にまでせまろうとする物語の急展開です。
 

そうか。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年10月26日(日)22時07分4秒
  なるほど。4号はガラスの谷で蘇えったんでは無かった。か。
だとすると、4号の出自には多少の余白があるんだなあ。

であれば、博士の設定は複雑に感じますが矛盾点はなくなりますね。
いいせん行ってると思います。ただ、私が勉強不足でしたのでもう少し
タイタン編読んでみます。
 

ロードスとは  投稿者:てって博士  投稿日:2008年10月26日(日)00時24分10秒
  暗黒さんが取り上げた問題をよく考えてみましょう。
そもそも「ロードス」という名前はどこから来たのでしょう?
ハーキュリーは、暗黒さんが考えたとおり、3.5号のロードスに出会ってその名を受け継いだのですよ、きっと。
よくタイタンの仲間には宇宙に関係のある名前がついていますが、ロードスもそうでしょうか。

roadstarと言えば、オープンスポーツカーのことです。
キャノピーをはずしたジムカは、ロードスターによく似ています。
eを入れてroadesterにしたものを縮めたらRoadesになります。
白いジムカの名前にはピッタリですが、タイタンコマンドの名前としてもいけると思います。

ポラリスとかぶりますが、北極星をロードスターLodesterといいます。
「磁鉄鉱の指す星」という意味です。

アニメ「ロードス島戦記」の舞台であるロードス島Lodossがパソコン誌上で初めて登場したのは1986年のことでした。
タイタンコマンドの名前には結び付きにくそうです。

エーゲ海に浮かぶロードス島Rhodesは関係あるでしょうか。
世界の七不思議の一つ、ロードスの巨像があった島だという点が魅力的ですが、
巨像自体はアポロやヘリオスといった太陽神だったらしいと言われています。
島の名前はやはりタイタンコマンドの名前にはなりにくそうな気がします。

lord = 卿、主、貴族

以上5つの「ロード」を挙げてみましたが、みなさんはどれがロードスの名前の由来だと思いますか。
私としては第1の説、オープンスポーツカーのイメージがある「道の星」でいいと思っています。

ハーキュリーが飛行機の姿で復活したのは、事故に遭った時に光子ウイングの部品を利用したからかもしれません。
4号がタイタン星クリスタル山中で蘇ったということはミクロマンブックに書かれており、
1〜3号の蘇ったガラスの谷とは別の場所であることから、ハーキュリーと助け合う物語が生まれるのです。
 

論点整理  投稿者:てって博士  投稿日:2008年10月19日(日)15時05分15秒
  ハーキュリーロードスとは何者か?
それが明らかになれば、似通った名前がある訳や、4号が生まれた経緯なども自ずと見えてくるでしょう。
押さえておきたいことがいくつかあります。
(1)ミクロマンガム景品の紹介
 白いジムカの名前が「ハーキュリーロードス」
 ブラックタイタンの名前が「ハーキュリー」
(2)T403の名前が「ヘラクレス」
(3)Tコマンド2号T462の名前が「ハーキュリー」
(4)アントニオ&エジプトンストーリー
 「僕の背中に乗れ」と言っているのはロードス
 ジムカには名前がなかった
 ロードスは大水晶体の攻防戦で遭難

もしかしたら、タイタンズフリートの設定が使えるかもしれません。
[T400 ハーキュリー]
手術によって磁力サイボーグとなった、最初のミクロマン。
光子ウイングのテスト飛行中、アステロイドベルトで消息を断った。
[T403 ヘラクレス]
行方不明になっているハーキュリーの、双子の兄。
[T462 ハーキュリー&タイバードF3-SS]
ハーキュリーのサポートロボットだったが、αH7を浴びて独立した人格を得る。
ヘラクレスは彼に、自身の弟の名を継がせた。

T400ハーキュリーには特殊能力があったとしたらどうでしょう。
コマンドリーダーは強い念動力の使い手でした。
例えばアントニオの観念動力は、長距離で力を発揮したのではないでしょうか。
またエジプトンは、巨大な物体に対して力を発揮したのではないでしょうか。
技の1号、力の2号という言葉通りのイメージです。
そしてハーキュリーの観念動力は、非常に精密な作業に向いていた。
そのため手も指も不要。飛行機のスタイルになっても全く不都合はなかった。

ハーキュリーは光子ウイングのテスト中にアステロイドベルトで消息を絶った。
ヘラクレスは彼の弟の名をT462に与える。
T400はタイタン星クリスタル山中に墜落していたが、ネプチェスやマグマスらに助けられて生き延び、自らを飛行機の姿に改造した。
1977年3月にミクロマンの仲間に発見されるまでに彼らも同じようなスタイルに改造された。
ハーキュリーはロードスと改名。
1978年、大水晶体の攻防戦でロードスは戦死。
乗り手のいなくなったジムカが、彼を記念してハーキュリーロードスの名で呼ばれるようになったのは、それからのことである。
 

オルガは黒でいいですか  投稿者:てって博士  投稿日:2008年10月 3日(金)22時14分2秒
  ということは、MC-7さんが報告してくれたカプセルの色で正しいかもしれないわけですね。
21世紀鉄仮面さんと食い違っているのは004エイジと005オルガだけですが、
複数の証言が得られているエイジについては黄色で間違いないでしょう。
あとはオルガについてが、MC-7さんも自信がないとおっしゃっているように、まだ不確実です。
それでも5色が2人ずつに割り当てられることから、黒であってほしい気がします。
帯付きで状態のいいカプセル版オルガのカプセルの色をご存知の方は、ご一報ください。

パソコンの修理完了しましたので、NMVのページをとりあえず最新版に直しておきます。
 

なるほど  投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2008年10月 2日(木)22時38分50秒
  自分の当時から持っていた物は自信が有りますが、
後から手に入れた物については、自信がありません。
前オーナーさんの管理次第で、いろいろ怪しい組み合わせも出来てしまうかもです。
いろいろ勉強になります。
もし、出荷時期でランダムな組み合わせだったらお手上げですね。
 

エイジ・レス  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月25日(木)00時40分59秒
  そう言えばエイジは黄色でしたね。
先生も小さい時に買って開いた覚えがありますよ。
ほかにも意見のある人はいませんか?
間違ってもいいから、どんどん発表してくださいね。
 

NMVベッドカラーですね。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 9月24日(水)22時58分19秒
  「せんせー!ちがいまーす。」
あれ!うちのは、ちょっと違ってました。
おそだしで申し訳無いんですが、こんな所にそんな違いがあったんですね。
ちょっと油断してました。うちのは

アロム・白
イリア・青
ウイリ・赤
エイジ・黄
オルガ・黒
カムイ・黒
キルク・赤
クレオ・青
ケンジ・白
コロナ・黄

2色ずつだったので、なんとなくこれで正解と思ってました。
びっくりです。
エイジは黄で自信ありますが、
オルガは名札無しヤフオクなのでちょっと自信なくしました。

いやいや!
全員集まる前に、別のコレクターに確認して、入札したんだった。
「まちがいない!!」(古!?)
 

更新おあずけ  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月23日(火)21時21分52秒
  ベージュ色の件については21世紀鉄仮面さんのご回答によって予想が確かめられました。
どうもありがとうございました。
すぐにでもNMVのページに反映させたいのですが、急にパソコンの電源が入らなくなって修理に出しましたので、更新は直ってからになります。
メインコンピュータが使えなくても、研究所へのアクセス手段は複数ありますし、研究はいくらでも進められますから、ご心配なく。
 

お答えします  投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2008年 9月22日(月)21時17分56秒
  資料担当 調査員 21世紀鉄仮面の追加報告です。 ピピピッ

再調査の依頼を受けて調べて来ました。

真っ白では無くて、クリーム がかった白でした。
アロム・エイジ・ケンジとも比べてみましたが、同じ色でした。
経年変化で黄ばんでるのかとも思いましたが、改めて見ると
最初からの色のようです。

以上 報告でした。
 

白いベッド  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月21日(日)23時33分37秒
  21世紀鉄仮面さん、いつもありがとうございます。
ニューミクロマン10人に対応するカプセルのベッド部の色がこれで全てわかりました。
私の知っている色とも一致し、間違いはないと思います。
赤、青、白が多かったんですね。
ただし、「白」は真っ白の(#ffffff)ではなくて、
新品でもごく薄い褐色の入ったベージュ(#f5F5DCあたり)ではないでしょうか。
ボビーのカプセルはもっと濃い「クリーム色」で、
ミラーのカプセルなら「白」と言っていいと思います。
うちのアロムはクリーム色と白の中間に見えますので、「ベージュ」だと思いました。
エイジとケンジの「白」はどうでしょう。
細かいことですすみませんが、もう一度教えてくださいませ。
 

ニューミクロのベットの色  投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2008年 9月21日(日)14時39分53秒
  とりあえず、家に配属されている、ニューミクロのカプセルのベット部分の色を報告します。
アロム・白
イリア・青
ウイリ・赤
エイジ・白
オルガ・赤
カムイ・黒
キルク・赤
クレオ・青
ケンジ・白
コロナ・黄

になります。オークションでたまに見かける未開封品とも一致してると思います。
特にキルク・クレオ・ケンジは、当時から所有していたので間違いないと思います。
以上です。
 

まってますよ  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月20日(土)12時58分10秒
  21世紀鉄仮面さんの充実したコレクションはとても頼りにしています。
ニューミクロカプセルの色は、21世紀鉄仮面さんが答えてくれたら、多分あのページがひとまず完成します。
商品コードのことでは、面白い題材があればこれからも話題にしてみたいですね。
タカラ商品カタログにはカートンのコードが載っていて、たくさん比べてみると
ハイフンの後の数字にも何やら法則性がありそうに思えてきました。
うちにあるコレクションも調べた上で、考えを述べていきたいと思います。
 

お〜〜〜  投稿者:21世紀鉄仮面  投稿日:2008年 9月18日(木)21時35分19秒
  久しぶりに覗いて見たら、商品コードで盛り上がってるようですね。
よーし参戦するぞーと思ったのですが・・・
コレクションルームがおもちゃの壁になっててミクロマンにたどり着け無かった・・・とほほ

ニューミクロのカプセルのベッド部分の色は協力出来そうです。

でもちょっとまっててね。
 

3ナンバー  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月15日(月)21時44分34秒
  1号と2号の両方で不規則な番号があるわけだから、むしろ1.5号の入る余地が膨らんだと見ていいでしょう。
本来カートン箱に割り振られるはずの3ナンバーが、1号の2人,2号の2人に重複して与えられていた。
初期だけのミスだったとして片付けてもいいと思うのですが、せっかくですから何か裏話をこじつけてみたいですね。
「多分、私は3人目だから」(冗)
 

これは驚き!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 9月15日(月)00時07分47秒
  うわー。
初めて他の人のコードを教えてもらい驚きました。
違うコードが存在したなんて!びっくりです。
このバラつきは何なんでしょう?ハイフンの後ろも今でもわかりませんね。
うちのタイタンはT-46Xだけが違うんですが、T-45Xも変なのあったんですねー。
ちなみに他で、ナンバー持ちのミクロマンで違いがある物は
見たことありません。あー不思議。
これでは、1.5号説は不完全燃焼ですね。残念。
 

それでは  投稿者:K−1  投稿日:2008年 9月14日(日)09時20分17秒
  隙間埋める感じでちょちょいと。
ついでにユニーカー軍団も追加で。

191402-9 T-402 ペガサス

191411-0 T-411 レッドコンドル
191421-2 T-421 レッドドーベル

191602-6 U-602 アクベージロー
191603-8 U-603 アクベーサブロー

191911-8 トケイダー
191912-0 ライトン
191913-1 カメラー

191613-0 U-613 ワルベーケンタ

191923-4 アクベーB

そして久々に以前レストアしたマグネコンドルを開けてみたら・・・
サビ再発!!(((゜д゜;)))
これはレストアレポート・アフターも作製せねば。

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商品コードの謎  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 9月14日(日)00時03分47秒
  さすがてって博士!
私は「手持ちのアイテムも調べてみる」という発想なくって・・・
でタイタン系だけですが調べてみました。

191401-7 T401シリウス

191403-0 T403ヘラクレス

191412-1 T412ブルーコンドル

191422-4 T422ブルードーベル
191431-5 T431ダイモス
191432-7 T432レグルス
191441-8 T441イカルス
191442-0 T442アキレス
191451-0 T451ジュピタス
191453-4 T452ポセイダー
191461-3 T461タイロス
191463-7 T462ハーキュリー
191471-6 T471ファイアス
191472-8 T472アポロス
191481-9 T481ネプチェス
191482-0 T482アルファス
191491-1(850) T491ミラクス
191492-3(850) T492カシアス
191493-5(850) T493エイミス
191531-9(750) T531アドニス

191541-1(750) T541スペースコンドル
191551-4(750) T551スペースドーベル

持ってないところは抜けていますが、MC−7さんとてって博士と私、コードにばらつきが見受けられるのはタイタンコマンド1号・2号のようですね。
”ハイフンの後の数字の意味”が鍵になっているような気もしますが・・・ワカリマセン(ガク)
 

商品コード確認  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月13日(土)09時45分28秒
  急展開を喜びつつ、必死で追いかけてきました。
まずは手元にあるタイタンコマンドの商品コードを確かめてみました。

191453-4 T451 ジュピタス
191452-2 T452 ポセイダー
191461-3 T461 タイロス
191462-5 T462 ハーキュリー
191471-6 T471 ファイアス
191472-8 T472 アポロス
191481-9 T481 ネプチェス
191482-0 T482 アルファス

MC-7さんが示された数字と少し違っています。
ハイフンの後の数字の意味はよくわかりません。
存在しないと言われる191461と191462が2号に割り振られていました。
その代わり、1号のT451ジュピタスに割り振られるはずの191451が、191453になっています。
同じ商品でも、異なる商品コードで扱われることがあるのかもしれません。
可能な限りご確認いただけないでしょうか。
 

オリジナル・ボディ  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 9月10日(水)23時32分17秒
  ロストナンバーっぽかったT-50X〜52Xはちょっと置いておいて、

「4号化したのはタイタンコマンドだけとは限らない」
「タイタンの高度なサイボーグ技術」
「タイタンコマンドは元々サイボーグ化するときのテスト体」

等の考察・記述を見ていると、未確認キャラクターのあの写真に写っている4体は、図のように1〜3号を量産化(?)する前の元祖的な存在だったのでは?とか思いついたのですが・・・思いつきなのでどうも(恥)
2号の場合はα体のボディにβ体の手足を採用してあの姿になったではないでしょうか。
 

やはりすごい!  投稿者:K−1  投稿日:2008年 9月10日(水)10時02分47秒
  いやてっきり大人になってからの調査研究の成果かと思いきや、当時からコードの法則性に気づいて研究していたなんて!
天才児現る!!

なるほど、欠番かと思ったものはジーグやガ・キーンやミニロボットマンでしたか。
たしかに発売時期からするとそのあたりですね。
下から3桁目はカテゴリの順番で割り当て、頭にシリーズの頭文字をつければミクロナンバーの出来上がりというわけですか。おかげでまた新たな発見の楽しみが増えました。
さすがは初の販売が行われた地に住む方です。

まだ一般の会社でもコンピューターが使われてなかった時代、このようなコードを台帳で管理していたんでしょうね。
いやー奥が深い。奥出さんだけに・・(関係なし)

ピンク・黒のカラーはアイのローマ字読みAiをひっくり返してミクロマンのMをつけて「ミア」、アニーカラーもひっくり返した感じで「ニーナ」とかいかがでしょう?

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ああっ!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 9月10日(水)00時09分4秒
  エントリ遅くてネタが混乱しますね。
私としては、商品コードにこだわるつもりはありません。
たまたま、2号の1.5号説に信憑性を持たせるつもりで紹介したまででした。

ロストナンバー埋めは楽しいので盛り上がりましょう。
タイタン・レディーコマンド!やっぱり桃・黒で?
暗黒博士のタイタンレディー2名よかったな〜。
でも、やっぱりここはコマンドだよなー。
 

商品コード  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 9月 9日(火)23時59分43秒
  K−1さん
いえいえそんな事はありません。
昔からこういう事が気になるタイプだっただけです。
でも、当時は人形のみのコード調べで、マシーンはあまり買えなかったので
大人になってからなんです。ですので未だにわからないコードも沢山あります。
タイタンも、2号と5号は大人になっての結構後半に判明しました。
2号のコードを見たときは、何!!とびっくりでした。予想が外れたからです。
1、3、4号のカートンナンバーは2回くらいに分けて子供の頃デパートで確認しました。
5号は未発売。2号は売り切れ?で置いてませんでした。(なんで後々調べなかったんですかね?子供って!)
ちなみに2号は2人とも191463なんですよ。はい。
タイタンは、T400ハーキュリー以外が集合してますが謎なんです。

ここからは、商品コード割り当てです。

191501 ミクロマン鋼鉄ジーグ青
191501 ミクロマン鋼鉄ジーグ橙
191501 ミクロマン鋼鉄ジーグ緑
191504 カートン箱(予想)
191505 ミクロマンガ・キーンFB
191505 ミクロマンガ・キーンDW
191507 カートン箱(予想)

191511 ミニロボットマン赤
191512 ミニロボットマン青
191513 ミニロボットマン緑
191514 カートン箱(予想)

191521 ミクロマンメカドン
191521 カートン箱(予想)

191531 T-431アドニス
191532 T-432アンタレス
191533 カートン箱

191541 T-441スペースコンドル
191541 カートン箱(予想)

191551 T-551スペースドーベル
191551 カートン箱(予想)

1915XX はこれしかないと思います。

法則@商品点数が1点しかない場合はカートン箱と商品のコードは同じ。
  A商品点数が複数の場合は最後の商品コードの+1がカートン箱コード。
  ※ジーグ・ガキーンは想定外。
  B頭4桁が1910XXは乗物付ミクロマン
   頭3桁が192XXXは乗物単体
       193XXXは基地
       199XXXはロボット
   細かく言うとそれ以外にも法則はありますがこれくらいで。
 

1.5号そして6・7・8号?!  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 9月 9日(火)22時57分10秒
  てって博士のデザイン面からのアプローチ
MC−7さんの商品コードの検証
双方照らし合わせると1.5号の信憑性が高まってきますね!(奮)
そしてK-1さんの言うところのロストナンバー部分を踏まえてタイタン族(?)を並べてみました。

T400 ハーキュリー
T401 シリウス
T402 ペガサス
T403 ヘラクレス

T410
T411 レッドコンドル
T412 ブルーコンドル

T420 イエロードーベル
T421 レッドドーベル
T422 ブルードーベル

T430 フォボス
T431 ダイモス
T432 レグルス

T440
T441 イカルス
T442 アキレス

T450 コスモス
T451 ジュピタス
T452 ポセイダー
T453 マルス
T454 カノープス

T460 ケイオス
T461 タイロス
T462 ハーキュリー
T463 マーキュリー
T464 ヘリオス

T470 ポラリス
T471 ファイアス
T472 アポロス
T473 ウラヌス
T474 トリトン

T480 ロードス
T481 ネプチュス
T482 アルファス
T483 マグマス
T484 シグナス

T490 ヤペタス
T491 ミラクス
T492 カシアス
T493 エイミス
T494 パルサー

T500
T501
T502

T510
T511
T512

T520
T521
T522

T530
T531 アドニス
T532 アンタレス

T540
T541 スペースコンドル
T542 スペースドーベル

私が6月末に大阪で見た「ソレ」は、マグネモでこそ無いものの明らかに”タイタンコマンドの意匠”をもったアイテムでした。実物を持っているわけではないので画像が無くて恐縮ですが

赤・緑・青・黄の4体
それぞれ頭部は別造型
赤・緑は車両タイプ、青・黄は飛行タイプ(!)のマシンと合体可

もしナンバリングするならT50X、T51Xをそれぞれ割り振るようでしょうか。
あ、でもまだT52Xが余りますね。
・・・・ここには(デザイン不明ですが)タイタンレディコマンドとかが納まるとミクロマンコマンド系と釣り合いがとれるかなぁとか妄想しております・・・。
 

おお!  投稿者:K−1  投稿日:2008年 9月 9日(火)12時00分13秒
  これは意外なところからのアプローチだ!
商品コードのリストアップに昔から携わっていたとは、まさに研究員の鑑。
ちなみにタイロスとハーキュリーはコード同じなんでしょうか?
2号だけ持ってないので確認できませぬ。
それにしてもカートン箱確認したということはもしやカートンで丸々持ってるとか?!

それとスペースナイトがT-53X、スペースコンドルとドーベルがT-54Xとなってますが、T-50X〜52Xが欠番となっています。
もしかして6号〜8号も存在するのではと思ったところ、思い当たる節が暗黒博士の関西紀行時に!?

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ネプチェス=ネプチューン  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 9月 8日(月)23時16分42秒
  これは、紛れも無く正解と思います。
記述違いって言うのも結構ありますよね。

それより、博士の言う「3.5号=>1.5号説」ですが、
実は、ずっと言い出したかったんですが、混乱を招きそうで言えませんでした。
これを見てください。

191451 T-451 ジュピタス
191452 T-452 ポセイダー
191453     カートン箱
191461 存在せず。
191462 存在せず。
191463 T-461 タイロス
191463 T-462 ハーキュリー
        カートン箱(実物未確認)
191471 T-471 ファイアス
191472 T-472 アポロス
191473     カートン箱
191481 T-481 ネプチェス
191482 T-482 アルファス
191483     カートン箱
191491 T-491 ミラクス
191492 T-492 カシアス
191493 T-493 エイミス
191494     カートン箱(実物は未確認)

何を言いたいかというと、ミクロマンのナンバーは6桁の商品コードの下3桁を
使うのが通例なんです。他のほとんどの例がそうなってます。(昔からリスト作ってたんで)
なのに、T-461タイロスとT-462ハーキュリーだけが、いや、タイタンだけで言うと
通例では、カートン箱に使われるラスト番号(この場合は3が)が
商品コードに使われているんです。
これは、タカラの商品開発の段階で1.5号が存在し、先にT-461、T-462のナンバーを
使う予定で進行していた証拠では!まさしく3.5号の形状がそれを物語ってるのではないでしょうか?
博士に、3.5号を見せてもらったときからずっと思ってたんです。(はーすっきりした。)

なので、以前3.5号のナンバリングの話の時、元T-461、若しくは旧T-461現T-481などでいいのでわ。
とか、考えていました。
0ナンバーや、3、4ナンバーは複雑な事は言わずに命名しても問題ないと思います。

更に4号に限らず、タイタンのサイボーグ技術を駆使すれば何号からの変更も、
改造は可能と考えます。
私の推測では、タイタン達の土星圏での歴史はかなり長かったと考えてます。
タイタンコマンドはタイタンがサイボーグ化するときのテスト体という事ですし、
「氷の谷」に埋もれていた事にタイタン達自身も知らなかったようですし、
のちに化石化したスペースナイトも蘇生させてますし、
なので、サイボーグ技術はピカイチだったと思います。

いかがなもんで?

それと、ロードスですが、どこかの文章で
「白い翼を輝かせながら・・・」と言うのがあったと思ったんですが・・・。
これを元に私もロードスの色は黒白で4号だ!と決めてたんですが。
どこだろう?
 

タイタンコマンド・オブ・イエスタデイ  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 9月 6日(土)04時47分51秒
  ネプチェスは持っているのに、ずっと間違えてました。(赤面)
指摘してくれてありがとうございました。 < MC-7さん
ネプチュスじゃなくても海王ネプチューンの名を負っていると見ていいかな。

アントニオ&エジプトンストーリーのロードスは4号でしょう。
「僕の背中に乗れ」という表現は、飛行機型ボディに一番似合いますので。
その色が黒・白だという記述は、T400の配色から私が連想して勝手に言ったものしかないと思います。
3.5号→4号の法則を初代→4号にも当てはめると、ロードスは逆配色の白・黒でもいいかもしれません。
でも白いボディの4号はほかにもいますので、黒・白の方がいいような気がします。

3.5号は、もしかしたら1.5号かもしれません。
つまり、2号のデザインを検討する段階でボツになったのが、マーキュリーとマルスの間に立っているタイタンコマンドだという見方です。
(ピンクがボツなのは仕方ありませんが、かわいいですね)
4号に改造されたのは全員3.5号(実は1.5号かも)とは限らず、初代タイタン起源の人さえ混ざっていたということならば、ストーリー全体を案外柔軟に考えていいかもしれません。
 

あれ!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月28日(木)00時59分35秒
  将軍!
これ、なんか、いじってません。(あらぬ方向へ)
やってみるとイメージつかめますねー。(ボツだボツ!)
納得しました。ボツで!

ロードスらは複雑です。ほんと。
(どっかにロードスは翼が白!って記述があったと思ったんですけど
見つけられません。なんで4号でOKって事になったんだったっけ?)
(そこらから怪しくなってきたよ。はあ。)
 

ピンク・黒!?  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月27日(水)22時52分55秒
  こういう感じですかMC−7さん?(あらぬ方向に・・・)
T400ハーキュリー
T462ハーキュリー
T463マーキュリー
T480ロードス
ジムカ・ハーキュリーロードス
ほんとに複雑な相関関係がありそうですが、絡んだ糸がほぐれた時にはなにやら壮大なタイタンズヒストリーが生まれそうですね。しかし謎だ・・・。
 

新人カラー  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月27日(水)00時17分9秒
  博士に将軍。盛り上がってますね。タイタン好きの私のクセに出る幕なしです。はい。

新人カラーですが、ピンク・黒なんてどうでしょう。M-184アイみたいな。
ピンクの成型色のミクロマンって他にいないし。奇抜かな?名前はお任せいたします。

それと、てって博士。M-481は「ネプチェス」が正解だと思います。
なんせ、箱に書いてあるから。カタログ等もほとんどがこれのはずですよ。
これでないほうが少なかったはず。再度調べてみますが。

ハーキュリー(黒・白)とハーキュリー・ロードス(白・赤)ですが、
この名前が微妙です。
当時のパンフ(ミクロマン・ガムの)では
通称ブラックタイタンの写真にハーキュリー。
白・赤ジムカの写真にハーキュリー・ロードス。
とありました。しかし、復刻のアントニオ&エジプトンストーリーで
姿の確認できないタイタンコマンド○号自体を「ロードス」として活躍させ。
合体したジムカは「ジムカ」としか紹介していない。

このおかげで実態が複雑になってしまいましたね。
結局、私の頭ではまとめきれませんで、未だ迷ってます。
皆さん。何とか解決の糸口を見つけてください。
よろしくです。
 

新人の色・・・  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月25日(月)22時04分11秒
  ガンメタ・金ですが、最初は黒・金(塗装でなく成型色イメージ)で、さらに平成ミクロ期のト○ザラス限定キャラからインスパイアしてガンメタを持ってきてみましたがちょっと外れすぎでしたでしょうか(汗)
名前は3.5号もロードスでどうでしょう?
そもそも「ロードス」という名前はどこから来たのだろうという?という所からの発想なのですが、例えばT400ハーキュリーを部隊長とした新人タイタン部隊(3.5号構成)が強敵により壊滅的打撃を喰らい敗退。その退路を作るために3.5号ロードスは一人犠牲となり戦死。ハーキュリーはロードスの勇敢な行為に感銘し、形見となった4号ボディに自らの心を乗り換えてT480ハーキュリー・ロードスに・・・とか。あれ?それだと白いジムカの名前は?(→詰めが甘い)
真相はミクロアース物語で、ですね。

※「しかも、暗黒大将軍とは仲良しです。(笑)」には笑わせて貰いつつ、あとからジーンと来てしまいました。
私もいつの日じか大将軍になれるよう精進します!
 

2代の「博士」  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月24日(日)23時00分28秒
  “兜剣造博士における兜十蔵博士”ですか。うれしい例えですね。
ただし、十蔵博士が造ったマジンガーZの敵わなかった暗黒大将軍を、
息子の剣造博士が造ったグレートマジンガーが打ち滅ぼしたのに対して、
私などはお父さんを超えるどころかその足元にも及びません。
しかも、暗黒大将軍とは仲良しです。(笑)
一応断っておくと、公的な機関から博士号を授与されたわけではなく、
ニックネームとして「博士」と呼ぶ人がおり、
自分も調子に乗ってそれを使わせてもらっているだけですので、
称号の正当性は、私を知る人の気持ち次第です。
ガンジジ博士を継ぐべき存在を目指して、これからも努力します。

カノープスという名はやはり捨てがたいです。
滅多に見られぬ黄白色の長寿の星、その名をT454に担ってもらおうと思います。
T473はウラヌスということにさせてもらいます。
硫黄への思い入れは特にありませんので。

暗黒大将軍は7人ライダーとも戦ったんですね。
恐るべし、アンコクタン。(からかうのもうやめます、ゴメンネ☆)
CGはこれで安心して眺められます。
あとは新人の名前か…あ、ガンメタ・金というのはあり?
 

お誕生日おめでとうございます  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月24日(日)18時15分38秒
  そう、この研究所にはもう一人博士がいらしたですねGUNJIJI博士!
てって博士にとっては”兜剣造博士における兜十蔵博士”みたいな存在でしょうか。

CG再改訂、カノープス改めウラヌス(?)はこうなのですね、あとトリトンボディの青も揃えてみました。
3.5号T480は、そうですね4号ロードスとの色の縛りが無ければ、逆に「いてもいい」気がしますので黒鉄色・金色にして加えてみました。

「3.5号にT480以外のナンバーを当てる」はいい案が浮かびません(ガクリ)
・・・いっそ3.5号はまだタイタンコマンドになる前の存在=高性能作業ロボット止まりで、別の試作ナンバーを持っているとか、いやだからそのナンバーが振れないから困って(ドウドウ巡り)

※暗黒大将軍・・・とうとう怪人化、しかも大首領ですかいつのまに(笑)
 

Happy Birthday to you  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月24日(日)04時26分54秒
  今日は、ぼくらのお父さんGUNJIJI博士の誕生日です。
おめでとうございます。
 

細部の練り直し  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月24日(日)02時40分11秒
  暗黒大将軍様、何度もCGを直すことになってしまって申し訳ありません。
でも違う角度からの画像が見られてラッキーでした。
T454は、腕が白、太腿が黄で、マルスの配色規則と同じです。
T473の太腿の色が雑誌イラストではよく見えないのですが、これでいいでしょう。
T474の青は、CGでは水色に見えますが、T461のボディと同じ青だと思います。
CGで3.5号体のT480が抜けているのはやっぱり寂しいです。
「4号にならなかった」という設定もいいので、残しておけばもいいかもです。
4号に改造される前に命を落としたり、一人だけそのままで生き残ったりしているという設定で、そうなった経緯を考えるのが楽しいんです。
ロードスとは別人格ならば、色につながりがなくても構わないでしょうし、
ナンバーや名前も新たに考えるといいですね。
しかし、3.5号にT480以外のナンバーを当てることはできないものでしょうか。

マルスと言う名前は、当時のテレマガつながりです。(ジェッターマルス)
火星はオレンジ色に見えますから、これでいいのだ。

カノープス、カペラは、黄色っぽい星に見えなくもないという意味で名付けてみましたが、ちょっと苦しいです。
一人はウラヌスの方がいいかな。天王星という意味だけでなく、酸化ウランは黄色ですから。
もう一人はサルファス。硫黄のことですが、アルファスに似ていて、いかにもありそうな名前でしょう。
 

CG改訂  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月23日(土)10時59分20秒
  してみました、あまり代わり映えは無いですが・・・。
渡辺正美版は未見なのでカノープスとカペラはこれでOKでしょうか?
3.5号ロードスは「4号にならなかったけど名前は残った」的な存在にと思い加えてみたもので、T400ハーキュリー→T480ロードスを否定するものではありません。ハーキュリーとマーキュリーの件もあるし、この辺の事情は複雑そう(?)ですしね。
※暗黒博士はやめましょう、怪人みた、じゃなかった一介の研究員ですので。ホントの博士はてって博士だけですから!
 

お見事  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月22日(金)23時10分45秒
  暗黒博士のCGは本当に楽しいです。
これでイメージを膨らませたら、次は実体化でしょう!

日の丸カラーのヘリオスは腕が赤、太腿が白で、マーキュリーの黒い部分を白に変えたような配色です。
ジムカと合体すると区別できません。

T480の3.5号体というのは実はいなくて、T400ハーキュリーが4号体に改造されたのだろうと考えているのですが、こうやってきれいに5×5でそろえて見せてくれると、私の推察が甘いところがあっても、多めに見てもらえそうな気がしてきますわ。
 

納まった・・・   投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月22日(金)21時53分46秒
  そろいも揃った25人(5号もいれれば30人!)
いやしかしさすがにちょっと荒くなってしまいました画像(モニターのスクリーンショットなので)
精査されてミクロマンコマンドと同じ(?)ゼロナンバー+4人構成なのが美しいですね。
しかもほぼみんな「どこかでみたことある」カラーばかりですからね、凄い!
個人的には(棚ボタ式に)採用になったケイオスが嬉しかったです。
3.5号はとりあえず例の法則(?)方式で。4号は白ベース、3.5号は黒ベースなんですよきっと。

NMV更新も拝見。最初カプセルの色と聞いて?だったのですが、なるほどキャラごとに色が違っていたかもなのですね!いやまたホントに新情報!ミクロマンとの付き合いもソコソコ長いですが、いまだに新事実にめぐり合えるとは、研究所に、博士に、研究員のみなさんに感謝です!
 

NMV改訂  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月22日(金)15時48分15秒
  ニューミクロマンバリエーションのページを更新しました。
カプセルの色を載せてみたのですが、まだ5人わからないのがあります。
知っていたらどなたか教えてください。

コズミックファイターの008の肩をもう一度見たら、透明でした。
発売時期から言って、乳白色だろうと思っていたのに、驚きました。
バルソニックも同時期なので、009の色も全部透明でいいような気がします。
引き続き、情報をお待ちしています。
 

類のない名前  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月22日(金)15時28分48秒
  ミラクスを「シラクス」と書き間違えてしまいました。
『ミクロマンMook』を見たせいですが、その資料にはほかにも「レグルツ」「ネプチェス」などの誤記があります。
カプセル怪獣の「ミクラス」にならないようにと気をつけていたのに、うっかりしていました。
5号の3人は星の名前ではないようです。
地球人のどの文化にも影響を受けていない、本当に宇宙人らしい名前を持っているのは、
タイタンコマンド5号とアーデンと一部のニューミクロマンだけかもしれません。
 

てって博士早!!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月22日(金)00時22分54秒
  しかし、すばらしく早いですよ。
ネーミングすっかり気に入ってしまってます。
正体を見せてないメンバーのカラーリングも問題なしです。

ところで、星にはあまり詳しくないので教えて欲しいんですが、
T-491ですが、「ミラクス」「シラクス」と表記されますが、
正しくはパッケージにも書いてある「ミラクス」正解だと思うんですが
星・星座に関する名前から言うと「シラクス」なんでしょうか。
 

イーー!  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月21日(木)23時58分17秒
  ○ョッカーの幹部って、本当だ。(ひとり大爆笑)

これって、すごいですねー。六角恐るべし。
実在しないメンバーが正規メンバーと揃い踏み。こういうの大好きです。
実在しないカタログ写真を見ているようですよ。
当たり前のように名前をつけてやりたいですね。
3.5号の設定も考慮のうえで。

今後の展開が楽しみです。
 

考えてると時間を忘れます  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月21日(木)23時42分33秒
  T450 濃緑・白 コスモス
T451 白・紺 ジュピタス
T452 臙脂・白 ポセイダー
T453 黒・橙 マルス
T454 黄・白 カノープス

T460 黒・黄 ケイオス
T461 青・紺 タイロス
T462 橙・黒 ハーキュリー
T463 赤・黒 マーキュリー
T464 赤・白 ヘリオス

T470(白・黒 ポラリス)
T471 紺・白 ファイアス
T472 黒・橙 アポロス
T473 黄・白 カペラ
T474 青・白 トリトン

T480 黒・白 ロードス
T481 赤・白 ネプチュス
T482 白・紺 アルファス
T483 橙・橙 マグマス
T484(白・白 シグナス)

T490(白・黒 ヤペタス)
T491 赤・黒 シラクス
T492 黒・水 カシアス
T493 青・黄 エイミス
T494(緑・白)パルサー
 

名前がついた!  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月21日(木)00時20分45秒
  俄然親密度上がりますね。
てって博士の命名はしっかりバックボーンがあるので素晴らしいです!でPCマシンパワー限界に挑戦!てことで並べてみました。(4号は旨く収まらなくて、5号はまだCGできてなくて)
3号の4体目はコスモスやマーキュリーと並んで写っているのを追加してみました。あれって胴体の色はアポロスより薄い青のように見えるのですが・・・。

やや!
>渡辺正美版
>T465 赤・白
>T473 黄・白
もあるんですかMC-7さん!タイコマほんとにカラバリ多いなぁ。
でもいい感じですね。
※暗黒博士ってショッ○ーの幹部会人みたい(笑)
 

いい感じです。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月20日(水)23時02分19秒
  皆さん、すばやいですね。
ゼロナンバーは写真等の資料が無くても存在していて問題無いと思います。
それと、ゼロナンバーがモノトーンである事にはこだわらなくてもよいのではないでしょうか。
M130デューク・M140ホークのように。
できれば「コスモス」はT450に、「パルサー」はT494に与えたいです。色は別として。
なぜかというと、暗黒博士の基準が気に入ってしまいました。

T450コスモス→コスモード
T461タイロス→タイバード
T472アポロス→アポロード
T483マグマス→マグマード
T494パルサス→パルサード
0〜4の順が非常にいいんです。

それと博士、渡辺正美版も入れるんであれば

T465 赤・白
T473 黄・白

も入れてください。是非!
 

TCV(案)  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月20日(水)22時54分28秒
  T450 黒・黒 モノリス(仮)
T453 黒・橙 コスモス(改)
T454 濃緑・白 カストル(仮)
T455 黄・白 カノープス(仮)
T460 白・白 ポラリス(仮)
T463 赤・黒 マーキュリー(改)
T464 黒・黄 ポルックス(仮)
T470 白・黒 プルータス(仮)
T480 黒・白 ロードス
T483 橙・橙 マグマス
T490 白・黒 パルサー

ゼロナンバーの色と、ついでに未確認タイタンコマンドの名前を考えてしまいました。
プレトンみたいに真っ黒のやつが1号にいてもいいだろうということで、名前もモノリス。
2号は反対に真っ白になってもらいます。
そして3〜5号は白と黒を交互にします。
既存のキャラのボディと同じ色にならないようにすると、自動的に決まってきます。
ゼロナンバーズは寒そうなイメージで、「北極星」「冥王星」などの名を冠しました。
暗黒双殺剣さんが見事なCGを描いてくれた2人には、双子座の星の名を冠してみました。
コスモスとマーキュリーの名前は、未確認キャラの別パターンの方と代わってもらいます。
ハーキュリーとマーキュリーは名前がややこしいですから配色もややこしくなります。
渡辺正美の黄・白1号は、色のイメージからつけてみました。
 

ガガーン!(衝撃)  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月19日(火)23時54分26秒
  先日テープンの実物を見る機会があって、ボディが濃緑色であったことに驚いたばかりのところでした。確かに改めて未確認キャラクターページ記載の写真をみても濃緑色にみえますね・・・。
黒・黄2号も相方(?)が降板なら仕方のないところなのでしょうか残念・・・。
では改めてタイタンコマンドのゼロナンバー達ってどんな色?ということですけど、
T450 黒・白
T460 黒・白
T470 黒・白
T480 黒・白
と統一すべきか、ミクロマンコマンドリーダーのように何人かは黒白逆のほうがいいのか・・・あ、ロードスは黒白だからあとの3人は、ですねうーん(悩)
 

濃緑色 投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月19日(火)23時27分17秒
  黒いミクロマンが、光の当たり方によって濃緑色に見えることもあるのではないかという仮説の下、そうなっている写真を探しました。
ミクロマンmookでダイモスの黒いレーシングカーが、黄緑の背景が映って濃緑色に見えるのを見つけました。
コスモスも、緑の背景で撮影した写真を使えばそうなるのでは?
いや、そうだとしたらジムカの黒い部分も似たような色にならなければいけませんが、そうじゃないんですよね。
逆に、濃緑色が黒く見えることの方がずっと多いことを思い知りました。
アキレス、サタンダー、テープン…(テープンは黒じゃないの知ってた?)
今度はブラッキーを色んな背景に置いて眺めました。
緑の布を背景にしても、赤い布を背景にしても、黒が緑に見えることはありませんでした。
緑の背景の時はわずかにボディに緑が映るのですが、ボディ以上に顔のメッキ部分に緑が映ります。
しかし、コスモスのメッキ部分に映っているのは、ジムカの青色だけ。
背景が緑色だったわけじゃないようです。
まさかと思ってテレマガ1977年4月号と4月号増刊の広告を見直すと、
写真の周囲の黄緑色に紛れて、ボディの緑色っぽさがわかりにくくなっているみたいです。
悔しいですが、今回の調査でコスモスは濃緑色だった可能性が一層高まってしまいました。
それじゃあ、この際コスモスと一緒に、黒・黄の2号も、ゼロナンバーから降格してもらいましょうか。
腕が黄色いのにゼロナンバーにしていたことが引っかかっていたところです。
本当のT450とT460はきっと別にいるのでしょう。
そう思うとすっきりしてきました。
 

ニューミクロ充実! 投稿者:MC-7 投稿日:2008年 8月19日(火)22時54分55秒
  ニューミクロ資料、現在のところここまでやったのはαH7研が初めてですね。
ほとんど、網羅してしまってると思います。
あとは認知度があがり、新事実がどしどし報告されれば細かい点も充実しますね。
カラバリの図はやっぱりインパクトありますね。

TCV(タイタンコマンドヴァリエーション?MSVっぽく)ですが、
MC-7の脳波が低下していて、これだ!まだ出てきません。
(あ〜なさけない)
 

また新事実・解釈が続々と!  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月18日(月)21時44分32秒
  >てって博士
ニューミクロページ拝見しました!やはりこうしてページで公開すれば皆さんの意見も集まりやすいですね。なにより自分がカスタムネタを考えるのに便利だったり(汗)
すこしでも研究所の助けになったのであれば光栄です。
そして紅のマグマス!!
そうですか全身朱色の4号ですか、これはもうマグマスカラーで決まりですね!なので青・黄マグマスは無かったことに(コラコラ)
”4号にならなかった3.5号”ですが改めて考えると”ロードス”という3.5号(黒・白)が実はいて、何らかの事情で4号ボディをT400ハーキュリーに譲った、というのはどうでしょう?
ハーキュリーはその意思を継いでT480ロードスを名乗り、元の名をT462ハーキュリーに与えた、みたいな・・・ややこしいですねやっぱり。3.5号にもゼロナンバーがいてほしいなぁという気持ち優先なのですけども。

>MC-7さん
T450コスモス(濃緑・白)ですか!?これまた興味深い情報。
私もてって博士の解釈の「濃緑色が緑っぽかったらT459」にしたいところですね。
やはりコスモスには黒くあって欲しい・・・。
クリックで拡大
 

コスモスの色  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月18日(月)18時07分18秒
  1977年タカラ総合カタログというのが出ていたんですか。いや、知りませんでした。
コスモスが濃緑色だったら、エリアスと同じくナインナンバーのT459にしなきゃいけませんね。
でもかなり黒に近いんでしたっけ。
ジェットミラーの黒い部品は、よくよく見ると濃い紺色だったり、濃紫色のユリをクロユリと呼んだりするのと似ているかもしれませんね。
シリウスを染めてハーキュリーにした時に、青味がかって見えるのと同じ程度に黒いのでしたら、コスモスは黒・白のゼロナンバーだとみなしたいと思います。
撮影時のセットや印刷の状態にもよるかもしれませんし、見てみないとわかりませんが、黒であってほしいです。
 

さすがαH7研!  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月18日(月)17時18分42秒
  手前味噌でなんですが、学会参加者の飽くなき探究心と知見の高さは、誇っていいと思います。
その結晶が新しくアップロードした「ニューミクロマンバリエーション」です。
MC-7さんは本学会で特に詳しい情報を発表してくださいました。
暗黒双殺剣さんには、わかりやすい図と表を作っていただきました。
その他の方々による追加情報や、また単に関心を寄せていただいたりしたことでさえも、
ページ作りの大きな原動力になりました。
本当に皆さんの力を合わせてできた、大変価値あるページです。
残された課題として、強化スーツの3人のカラバリと発売形態の関係についての事例報告がまだ充分でないことや、肩の素材と発売形態の関係については、更なる情報提供がほしいところです。
また、カプセルの色のことも載せておきたいと思っています。
 

おもしろそうですね。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月18日(月)00時05分42秒
  私も考えてみようと思います。
その前に
T-450コスモスですが、実は黒・白ではなくて濃緑(デビットより濃い)・白かもしれません。
というのも、最近ヤフオクで出ていた「1977年タカラ総合カタログ」に試作の4体とジムカが
出ていたんですけど、明らかに緑色なんです。
そこで、博士に見せてもらった当時の広告をよく見てみると、
隣のTC2の黒・黄の黒とは光方が違うんです。(限りなく黒に見えるんですが)
もしかしたら、コスモスは濃緑・白かもしれません。

で、T-48Xとジムカのネーミングとカラーリングは絶妙ですね。
あたかもそうであったかのようで楽しいです。
これを公式と呼ばずになんと呼ぶ!(おこがましすぎ?)
って、位いですね。

さすが、αH7研です。
それにしても、暗黒さんの六角すごいなー。
 

マグマス新案  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月17日(日)08時38分35秒
  暗黒さんにはずい分もりあげてもらってありがたいことです。
この前いただいたニューミクロマンのカラーレシピが、1つのページを作るのにとても役立ちました。

クリーム色って、あまりヒーローらしい色じゃないと思いませんか?
写真では確かに薄く見えますが、やっぱり黄色がいいです。

もう一人、色の違う4号がいるのを忘れていました。
渡辺正美のイラストで、緑のマグマードと合体した全身朱色の4号がテレマガ1977年3月号に載っています。
こっちの方がいかにも「マグマ」って感じの色です。
『テレビマガジン'70s』ならお持ちの方が多いと思いますので、そちらでもご覧になれます。
4号や3.5号のカラバリが次々と出てきますね。
T480 黒・白(ロードス)   ←T400 黒・白(ハーキュリー)
T481 赤・白(ネプチュス) ←T481 黒・赤(写真の3.5号)
T482 白・紺(アルファス) ←T482 紺・黒
T483 青・黄(マグマス(仮))←T483 黄・青
T484 橙・橙(マグマス(仮))←T484 橙・橙

4号にならなかった3.5号というのが残っていてもいいですよね。
3.5号だって充分かっこいいのですから、わざわざ飛行機の姿になることもないかと。
そりゃあ、飛行機の体の方が移動性能は格段にいいし、
尾翼のような足を投げ出して座る所もかわいいのですが、
3.5号のままではどうしようもないという不具合はちょっと見当たりません。
もし3.5号が残らなかったとしたら、事故か戦闘で、
マグマスを含む1部隊が全員重傷を負い、
新しいボディが必要になったとしか考えられません。

ジムカF5パルサードの語源は、パルサーじゃないでしょか?
 

タイタンコマンドの謎が次々と明らかに!  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月15日(金)20時46分14秒
  3.5号→4号の法則、と言うのは
・3.5号の二の腕、脛、つま先→4号の機種、胴体 に色対応していて、
その上で
・3.5号で黒の場合は4号では白に変換
ということだとすると、マグマスの場合は黒くも白くもないので
3.5号マグマス 黄・青 4号マグマス 青・黄でいいのではないでしょうか?
あと黄色はちょっとクリーム色っぽいですよね。

最初マグマスの名を聞いた時はT480マグマスとして全身黒(プレトンみたいな)を想像してました。で、全身白(テレマガ漫画版カラー?)の4号に改造されるところ、ボディをT400ハーキュリーに譲ってしまい、その際に4号ボディはカラーリングもハーキュリーにあわせて黒・白になってロードスを名乗り、マグマスは「4号にならなかった3.5号」とか妄想してました・・・。
が!マグマスがT483マグマスなら
T450コスモス→コスモード
T461タイロス→タイバード
T472アポロス→アポロード
T483マグマス→マグマード
と言う具合にジムカネーミングにも法則性が見えてきますよね?
するとT494パルサスとかいう5号がいたりも・・・・(奮)
 

マグマスの色  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月15日(金)07時44分39秒
  紺・黒の3.5号かっこいいです。
ロードスは、MC-7さんが作ってくれたように、黒・白だと思うんです。
彼がゼロナンバーのT480です。
なお、改造前のロードスは、T400ハーキュリーだったと考えています。
また、マグマスはゼロナンバーでなくて構わないと考える根拠もあります。
 T461タイロス→タイバード
 T472アポロス→アポロード
という具合に、ジムカの名前の源となったタイタンコマンドは、ゼロナンバーとは限りません。
で、4号にはあとどんな色があるかと言うと、テレマガのプレゼントページに載っていた
翼の黄色いT481に注目してください。
T481は本来赤いボディーに白い翼です。
この時の黄色い翼は、マグマスのものをちょっと借りていたのではないでしょうか。
つまり、まだ見ぬマグマスのカラーは、○・黄です。
そしてミクロマンで黄色とよく組み合わせて使われる色として、次の3つのパターンがあります。
 黒・黄(ブラッキー、ハワード、エバンス、イチロー、アントニー)
 クリヤーグリーン・黄(スミス、ペガサス、アレックス)
 青・黄(ミニロボットマン青、タロー、ツヨシ、セレス)
黒いボディーはロードスと重なりますし、
クリヤーボディーはタイタンコマンドにはいないだろうということで、
青いボディーがマグマスに最も似合う色です。
4号マグマスの色は、青・黄とすれば、仲間と重複しません。
3.5号マグマスの色は、法則を適用すれば、黄・○?
青をネガ反転すると橙のようですが、黄色いボディーには白か黒しか組み合わせられないような気がして、難しいです。
 黄・白(マックス、ケンタ)
 黄・黒(ヘラクレス、ダイモス、アダム、ライアン)
あとは好みですかね。
 

マグマス!  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月14日(木)22時58分28秒
  なるほどコスモスと同じ由来ということですね。そうすると彼もゼロナンバーメンバーなのかもですが、改造後の4号にはロードスがいるのでムムム・・・。
ネプチュスの(黒・赤)→(赤・白)の法則に当てはめると3.5号アルファスは(紺・黒)なのではと想像。こうなると俄然マグマスのカラーリングも気になりますね。
 

ネプチュス  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月14日(木)07時52分35秒
  色変えもすぐできて、CGって便利ですね。
黒い3.5号と赤いタイバードは思ったとおり似合いましたが、青いマグマードとの組み合わせもかっこいいです。
やはり黒・赤の3.5号はネプチュス(赤・白)の改造前の姿なのだと思います。
ということは、もう一人の4号アルファス(白・青)に改造される前の3.5号というのがいたり、マグマスという名前の仲間がいたりした可能性もあります。
 

ジムカ履き換え  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月10日(日)00時13分40秒
  だいたーんさん
わくわくしていただいてコチラも嬉しいです。
NASAはいまだに憧れのある場所ですね。「NASAの技術使ってます」とか書かれた商品には無条件に惹かれてしまったり(しっかりしなさい)

てって博士
マグマード、水色過ぎたでしょうか?あとタイバード版も並べて再び。
色味を考えると確かに赤いタイバードですけど、そもそも本体とジムカの色ってみんな別系統な組み合わせが多い気がするプラス3.5号の生い立ち(?)を考えるとマグマードであって欲しいと思います・・・。
 

第一種接近遭遇  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月 8日(金)22時54分42秒
  ジムカが大きくてかっこいいです。
これを、幼児用乗用玩具だというやつは、ゆるさ〜ん!
ただし、ネプチュスのジムカとよく似た水色というのは、3.5号の黒・赤に対して浮いて見えました。
やっぱり、広告写真で3.5号のそばにある赤いジムカF2タイバードの方が似合うだろうと思いました。
3.5号はまだまだマニアックなようですが、さらに認知度を高め、ゆくゆくはメーカーにも正式商品として認めてもらえたらなあと思います。

ミクロマン連載時のテレマガ別冊付録「飛べ!孫悟空」では、ミチという美女と邂逅したのでした。
こういう接近遭遇もいいかもしれません。
 

カッコいいとは、こういうことだ!  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 8月 7日(木)03時29分15秒
  暗黒さま!≪完成品≫も≪ジムカ・合体≫も、カッコいいです♪
胸がわくわくしています!

てって博士、フォローありがとうございます。
NASAといえば、(たしか)幸運なテレマガ読者の数名がむかった場所でもあります。
ミクロマンとテレマガ読者とが、
NASAで≪未知との遭遇≫のラストのように邂逅していたら…。
 

合体想像図  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月 6日(水)22時10分46秒
  てって博士
このたびは種種ご配慮いただき本当にお世話になりました。博士の資料提供が無かったら3.5号は出来上がりませんでした。感謝しております。
WF当日のお客さんの反応は・・・やはり相当マニアックすぎたみたいで・・・
でもイイんです、なにより自分が欲しかったんだから!
>専用機は青いジムカF4マグマード
完成品はWF事務局に提出してしまったので手許に無いため再現できずにスミマセン。
代わりに六角版で・・・
>ブルドーザーセット・クラッシックタイプ
拝見しました、しかし毎回アイテムチョイスが凄い、研究が深い、技術が高いのでためになりますです。

MC-7さん
ねぎらいの言葉、痛み入ります。
最初は違和感のあった腕の爪も、こうしてみるとそんなに違和感感じないのは単になれなのかどうか・・・。
メッキ部分は、グロスブラック」の下地に、ガイアノーツのスターブライトシルバーを専用の薄め液で溶いたものをブラシ吹きしています。結構光ってオススメですよ。
 

ご苦労様でした。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 8月 4日(月)23時37分44秒
  暗黒双殺剣さん
ご苦労様でした。めちゃめちゃかっこいいですよ。
やはり、200Xバージョンだとポージングもかっこいいですね。
メッキ部分が非常に感じ出していると思います。
ほんと、ご苦労様でした。
 

ミクロマン・クラッシックス  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月 3日(日)21時59分48秒
  3.5号に色をつけたことで、命が吹き込まれたようです。
ジムカと合体したところも見てみたいです。
専用機は青いジムカF4マグマードだと思うのですが、似合いますかね。
ああ、今回は会場へ行かなくてごめんなさい。
頑張りをねぎらいたかったところですが、たくさんのファンに喜ばれていただろうことを祈っています。
暗黒さんをはじめ、ミクロ系アーティストはすごく頑張っていると思います。
本当にお疲れ様でした。
この半年間の私はというと、ブルドーザーセットのクラッシックタイプを研究することで精一杯でした。(本日更新)
けっこう頑張ったつもりですが、形に残すのって、なかなか大変です。
 

色見本できました。  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 8月 3日(日)00時29分35秒
  いろいろありました3.5号もとりあえずこのような形に収まりました。
博士はじめご助言いただいた方々、ありがとうございました。
WFにこられる肩は実物がおいてありますので(笑)
 

ペルーに隕石落下  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 8月 1日(金)17時51分50秒
  だいたーんさんが紹介してくれた記事が消えないうちにコピー

【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
 この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
 同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。

この夏のことじゃなく、60年も前のことらしくて残念。
この手の話で小人と言ったら、人間の子どもくらいの小ささを言うことが多いですが、
「身長約10cm」を連想してしまうところが、ミクロマンファンらしいです。

これとは別に、アクロイヤー皇帝の復活と関係ありそうな記事を、私も見つけました。
『月刊天文ガイド2007年12月号』
130ページ「流星ガイド・12月」
●ペルーに隕石落下!
 9月15日の昼ごろ(現地時間),ボリビアとの国境に近いペルー南部のプノ(チチカカ湖のやや南)に隕石とみられる物体が落下したと報じられました。落下地点の近郊では多くの住民が体調を崩しているとの報道もありますが,現時点では隕石落下との因果関係は不明です。落下にともない,直径20m,深さ8mのクレーターが生成されたとのことですが,どの程度の隕石が落下したのかまだ不明なため,詳細がわかりしだいおしらせします。
(引用終わり)

アクロイヤーウイルスでしょうか?
雑誌掲載からかなり時間が経ってしまいましたが、続報は特にありません。
他の媒体で同一のニュースを扱ったものがあったかなど、情報の信憑性をまず固めたいところです。
 

マイクロノーツ?かミクロマンか?  投稿者:だいたーん  投稿日:2008年 7月25日(金)17時48分5秒
  2008年7月25日15時48分配信の≪時事通信≫ 【ニューヨーク25日時事】を読む…。

『ほ〜、は〜、またこの手の記事かいな。ふむふむ…、お〜!
「奇妙で小さな人々」とは…、ふむふむ。こっこれは!この夏こそは≪皇帝陛下≫復活か〜?(ない・ない)』
 

完成!  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 7月 6日(日)10時17分50秒
  3.5号、これならいけますよ。
'70年代らしい愛すべきデザインと暗黒テイストとのバランスが取れていると思います。
ジムカの製作も頑張ってください!
 

色相変換  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 7月 6日(日)01時23分29秒
  うちの画像以外でその動画に使われているのは、ミクロアースさんの所の画像を加工したものが大部分のようです。
色のおかしなタイタン2レグルスは、全身の写真がなかったので、ダイモスを色相変換してレグルスに見せかけたものだと思われます。
同じようなことが、アクロイヤー2や総統アクロイヤーなどでも行われています。
スーパーミクロマンM201シリーズでは、ブルーのロッキーだけが本物で、3人ともパネルブレストをつけていてポーズが全く同じです。
 

3.5号完成!?  投稿者:暗黒双殺剣  投稿日:2008年 7月 6日(日)00時20分5秒
  てって博士はじめ、皆様のご意見を元に、最後は結局暗黒アレンジが入って(苦笑)こうなりました。
前回からの大きな違いは頭部と下腕ですね。胸中央も修正してみたのですが、出来上がってみたら前の変わってなくてガクリ・・・。とりあえず形になってヤレヤレです。

MC-7さん、トム・コナーリポートオツカレサマでした!内容の深い文脈なのでまだ全然租借できてないのであれですが、随所に燃える展開があって楽しませていただきました!
αH7研究所・研究報告に加えて欲しいですね。(その際には是非画像付きで・・・)

>You Tube動画
作成者はあっちのほう(笑)でのお知り合いなのですが、こちらのHPの素材使用してたのですか、てっきり全部撮影してて「ああコレクション、うらやましいなぁ」と思っていましたがムムム。
 

この画像の  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 6日(日)00時04分33秒
  この画像、確かに博士のところのですね。
ハンドバズーカで分かりました。
で、以前から見て知ってたんですが気になってました。
実はこの映像のタイタン2ですが、名前間違いはいいとして、
レーシングタイタンのマシンの青?紺?って何でしょうね。
知ってる方どなたかいらっしゃいますか?
 

評価が気になる小心者です。  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 5日(土)23時53分17秒
  博士、ありがとうございます。

さすが博士。視ているところが違いますね。
今回の本来の目的は「森等版のオリジナルストーリーへの合流」だったのですが、
それをうまく統合する為にジャックのスーパーミクロマン化(サイボーグ化)に
トムを使う事を選択してしまったからさあ大変。不得手の変身サイボーグシリーズにまで
手を出さなくてはならなくなってしまいました。
(これが散々で、発売時期とかストーリー上の年代とかUFO-7の謎とか)
更に、ミクロマン自体の能力をある程度、統一しておかないと矛盾が出るしで
カプセル・ブレストの設定を入れ森藤版オリジナル設定を組み込んでしまいました。
投稿しながら振り返ると、「いきなりかよ!」と自分でつっこみたくなる部分もあって、
いずれ修正しようと思ってます。

しかし、やってて辛かったんですが思いました。ミクロマンって本当に面白いです。
以前の博士の年代設定も、わたし的には"有り"な設定だと思います。

今回のストーリーは基本的には
@設定年代表記には従う。
A上記以外は発売時期に現れた事にする。
B過去の書類に書かれている事は全て取り入れる。
Cそれ以外を創作する。

これを忠実に守り進めたつもりです。
ただし、この間の年代以外、つまり未来は「トムの報告書」という事で
無視に近い状態です。このあたりが「新たな課題」です。
@αH7については全く触れられず
Aミクロマンコマンド3号のもたらしたミクロアースの情報
など。

それと、盗作もあります。ごめんなさい。皆さんありがとうございます。
@オングストローム化
A分子結合装置で作るマシーンの登録
B身体コーティング睡眠(スリープモード)
Cブレスト名称
ほか。

今後の展望としては、「ロボットマン史」を書こうと思ってます。
もちろんお気づきのように「ミニロボットマン」もです。
発表形式は全くの未定です。

皆さん、お付き合い本当にありがとうございました。
 

You Tube  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 7月 5日(土)23時38分27秒
  うちの画像が使われていて、ちょっと鼻が高かったりします。
誰が加工したのか知りませんが、ミクロマンファンなら恐らく見たことがあるであろう素材をうまく組み合わせて作ってあります。
使い方を見て悪い気はしないんですが、サイト作りには案外お金も手間もかかっていますので、画像やテキストを使用するときは一応知らせてほしいです。

http://jp.youtube.com/watch?v=2JkUKPz3F_o

 

プロジェクト終了  投稿者:てって博士  投稿日:2008年 7月 5日(土)12時47分30秒
  MC-7さん、お疲れ様でした。
面白かったです。
トムリポート、コナーリポートを通して明らかにしようとされたことをざっと挙げると、

・V計画実施年代の解釈
・カプセルとブレストの機能
・超合金スーパーミクロンの製造法
・分子結合の仕組み
・ミクロ円盤の色の由来
・ハンドバズーカの技術思想
・サイボーグのサイズの解釈
・ロボットマンクリスタルバージョンの位置づけ
・ケンが赤いヘルメットをしていた理由
・濃緑色のアクロイヤーの出自
・ネオノーチラスのUFO設計図が、宇宙人のUFO-7と似ている理由
・森藤版ジャック・ロボットマンの正史への取り込み
・アースステーションの建設目的

問題を無視せず意欲的に挑んだことは尊敬に値します。
物語はかなり複雑ですが、それなりによくまとまっていると思います。
もしも1箇所でも解釈を変えると、全部変えなければいけないでしょう。
V計画の時期は21世紀で統一できるのではないかとまだ私は思っているのですが、今回のご苦労を考えると、主張を展開するのに尻込みしてしまいます。
 

トム リポート16  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 4日(金)23時13分12秒
  <極秘>秘密基地建造計画
                      (M)A.D.1976/2/xx
                      (C)A.D.2003/2/xx
                      海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                                  研究員 M-100 トム


あの事件から数日後、新たな任務の依頼が来た。混乱するが今度は本部のジョン当人が話を伝えに来た。
遠隔コミュニケーションでは情報がもれる可能性があるからだそうだ。戦闘の任務であれば断る
つもりでいた。あれから全くそんな気にはなれずにいた。しかし、違っていた。

その任務とは、

「秘密基地アースステーション」の建造であった。目的は、

@地球に関することの研究
Aアクロイヤーからの地球の防衛
Bミクロマンの増員施設の併設

まだ未知の地球の研究、その防衛、スペクトルMX発射台の設置。通常の基地であった。
しかし、違っていた。Bである。これは、ミクロマン自体の製造が目的という事であった。
これには驚きを隠せなかった。これは、私が今研究しているメカ・ミクロマンの製造プラントを設置すると
いう事ではないか。しかし、これも違っていた。要旨はあっていたが手段を選ばないところが違っていた。

先日までの報告から最悪の事態を想定し、兵力としてのミクロマンの製造も然りだが、それ以上に
我々ミクロマンの減少を危惧しての事であった。ミクロアース人が地球人類と同じであると考えるならば
地球人類をミクロマン化することも想定に入れるよう求めてきたのだ。

今の私には、これだけは飲めなかった。本部もそれは想定の範囲内であった。だがしかし、種の保存を
優先したいという事であった。これでは・・・。彼と変わらないではないか。

またしても、私は条件を出さずに入られなかった。

@基本的には兵力としての「メカ・ミクロマン」の製造である事。
Aそれがかなわない場合にのみその時の情勢で再度議論を尽くし地球人類のミクロマン化を再考する事。

ジョンはこれを受け入れた。現在、この分野では私が突出した技術者と評価されているからだろう。

なぜ、納得いかない任務を条件を出してまで受領したかといえば、私が断ったとしてもいずれ他の誰かに
この任務が言い渡されるに違いないからである。であれば、私のところで「メカ・ミクロマン」を完成
させてしまえばよい事であると考えたからである。ジョンも受け入れている。
他の誰かに任せられないと思うほど、ミクロマンを信じていないのだろうか。自分でも分からない。
ただ、他の誰かに同じ悩みを与えたくないからなのかもしれない。

基地など作った事もない私に代わってジョンが現場の指揮を執るそうだ。私は「メカ・ミクロマン」の
プラントの設計し、完成後はそちらに異動。「メカ・ミクロマン」の製造にあたることになる。

しかし、基地開発計画の発表になると、私が提案者となっていた。
ジョンの考えてる事が分からないままではあるが、私としてはプラント及び新たな「メカ・ミクロマン」
の設計に入るとする。今度は運用の難しいスーパーミクロンからの脱却を目指し研究を進める事とする。



この回でトムリポート・コナーリポートは終了です。
続編はまだ分かりません。
今回のまとめで、今後に影響する新たな問題点も多数発見されましたので
それらがまとまりましたら、また違った形で報告できればと思います。
マニアックな内容で付いてこられなかった方、申し訳ないです。
付いてこられた方々、不満もおありかと思いますが、ありがとうございました。

はー疲れた。
 

トム リポート15  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 4日(金)23時10分3秒
  <極秘>ミクロマンのサイボーグ手術
                      (M)A.D.1976/1/xx
                      (C)A.D.2003/1/xx
                      海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                                  研究員 M-100 トム


ある日、日が沈んで間もなくして、私に強烈な救援の遠隔コミュニケーションが入った。
先日訪れたジョンであった。なぜ地球名が同じ仲間が居るのだろう。などと思っていると事は重大だった。

あの時、一緒にいたジャックがアクロイヤーとの戦闘で再起不能の状態に陥った。との事。
私のサイボーグ技術で再起が可能か問い合わせてきたのである。これには私は"否"と即答せざるを
得なかった。ミクロマンの細胞組織が他の組織を全く受け付けない事をジョンにも説明していたからだ。
しかし、ジョンは食い下がり、様々な方法を提案してきた。がその全てが私も研究してきたもので答えは
全て"否"だった。

状況を聴取すると、

改良したロボットマン地球人類搭乗型に乗った少年を援護する為、巨大化したアクロイヤー1に
スーパージェットで特攻をかけアクロイヤーの細胞組織の分解(分裂)エネルギーに巻き込まれた。
様態は、ほぼ全身の皮膚・筋肉組織の崩壊。内臓類のほとんどが機能停止。頭部のみ軽傷で奇跡的に
破壊されなかったブレストの生命維持機能により一部生命活動を続けている部分だけがかろうじて
生存させられている状況で、あと数時間も持たないだろう事がジョンの見解であった。
驚いたことに、生きていると言う言い方が正しいのかも怪しい状態である。と同時にロボットマンを
短期間で改良し地球人の少年を搭乗させ戦闘にも参加させたという事にも驚いた。

しかし、今はジャックのほうである。
そこで、私の事である。短い時間の制限が付けられると単純な発想が浮かぶものである。
とても非人道的な事を思いついた。が、さすがにこれは受け入れられないだろうと問題提起した。
ところが、それでも彼は納得するはずだとジョンの返答である。私のほうが戸惑ったが彼らはすぐに
ひどい姿のジャックをカプセルに装填した状態でこちらに現れた。ジョン、ジェシー、ジョージだ。

その間に私も準備を完了させ万全の体制で手術に当たった。

手術の手順である。
@彼の到着前に試作のメカ・ミクロマンから不要なパーツを全て取り除いた。
 (頭部、胸部・腹部の動力系・制御系のパーツ。頭部以外の外骨格部分を残した。)
A到着した彼の体から頭部、胸部の一部を残し他は全て切除。残された胸部にブレストをセットアップ。
Bそれをメカ・ミクロマンの胸部に搭載、固定。
 (ブレストの生命維持機能により必要なエネルギーは直接胸部・頭部・SM身体に供給。)
C彼が目覚めたら、ブレストの能力強化機能B重・圧力の制御機能で体を操縦させる。

以上である。

全てを彼のブレスト制御能力に頼る方法を採った。ブレスト制御ができなければただの人形になる。
手術自体は短時間で終わった。

間もなく目を覚ました彼に私は言った。

「残念だが、君は今から生物では無くなった。」
「スーパーミクロンの体を持つスーパーミクロマンとしてよみがえった。」
「心は前と同じジャックだが体はメカだ。」

ショックは隠せない様子だったがジョンの言う通りだった。彼はそれでも生き続けることを望んだ。
体の操縦は彼のブレスト制御能力の高さから動かすことが可能だった。その場で感謝さえされた。
ブレストの制御には想像を絶するエネルギーを使うはずだ。少しでもそれを軽減する為、
メカ・ミクロマン試作機用に確保していた補助フライト装備のダッシュウィングとヘルメットを手渡した。

既に日が昇り始めていた。
少年のミクロ化を復元する為に彼らはすぐに帰路に着いた。いや、少年を喜ばせる為であろう。

ミクロアース人の意志とは一体なんであったのだろう。エゴを満たす為の"種の保存"だったのであろうか
それとも、豊かな心を持つミクロアース人を残す為の"種の保存"だったのだろうか。
先月の事件から意識を遠い世界に持ってゆかれる。

「私の死により一人の少年が立ち直れなくなる可能性があった。それを回避できただけでありがたい。」

私の罪悪感はこの言葉で払拭された。しかし、書類としては極秘扱いとするのが正しいであろうと思えた。

ミクロアース人の意志は後者であってほしい。と心から思った。
 

トム リポート14  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 3日(木)23時57分45秒
  スーパーミクロン・サイボーグ開発
                       (M)A.D.1976/1/xx
                       (C)A.D.2003/1/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                                   研究員 M-100 トム



宇宙人・アクロイヤー連合の撃退から2ヵ月あまりが立った。その後は平和が続いている。

現在、私はサイボーグ研からの撤収を決めた本部の意に反して、自由意志で元司令のダゴンらと共に
ここで一研究員としての残留を希望した。

ダゴンらはサイボーグの変身能力に興味を持ち4人のチームで研究を進めている。

私は、アクロイヤーに有効な兵器をSMを用いて開発する為に残留を決めた。その兵器とは。

我々ミクロマンのアクロイヤー化による人員数の反比例現象を予見し、サイボーグ技術を駆使した
「メカ・ミクロマン」の開発であった。要はロボット兵である。

サイボーグチームとの相違点は、我々ミクロマンの細胞組織が他の組織との結合を完全に拒絶する
こと。この為、サイボーグ達のように移植や脳培養によるサイボーグは製造できないのである。
そこで、この「メカ・ミクロマン」となった。あくまでも私個人の意志での開発であり、本部の意向は
問うていない。

既に試作機は完成している。外見は最後にカプセルのDNAデータをバックアップしたカリーをベースに
SMソースに形状を記憶させスーパーミクロンのボディーとし、内部はサイボーグらの構造をベースに
開発を進めたものであった。あとは頭脳であるプログラムの作成と最後の問題点の解決であった。
その問題点とはSMボディーの生命維持であった。この解決には時間を要するであろう事は想像できた。
現在は私の大型カプセルにより生命維持を行っている状況である。

そんな時、あちらからの客人がミクロ円盤UFOとミクロセスナに乗って訪れた。名はジャックとジョン。
彼らは本部には合流せず自由意志でチームを組み行動しているという事であった。
私と同様、行動を制限されるのが嫌いなタイプのようであった。

彼らは、本部にアクロイヤーの"すごい超能力(巨大化能力)"の情報を持ち込み騒然とさせた。
その情報の見返りに独立行動を認めさせ、更に戦闘機動機種(戦闘マシーン)の供給を約束させた。
早速、カプセルに分子分解登録をし、持ち出してきたのだそうだ。
その際、現在はあちらで任務を行っているロボットマンも要請したそうだが、
1機しかないロボットマンを提供することもできず、クリスタルの情報を入手しそれを手に入れるために
こちらに足を向けたのだそうだ。しかし、こちらとしても開発データ取得に使用した機体を譲渡する
訳にもゆかず、設計資料の持ち出しで納得してもらった。いずれにしてもジャックという人物は
熱血漢なミクロマンであった。それと正反対のジョンという人物も冷静沈着な研究家であった。
彼は、私の「メカ・ミクロマン」にも興味を持ったようで質問攻めにあった。

一通りの問答が終わり、彼らは分子分解の対象にならなかったミクロ円盤UFOとミクロセスナで
元の世界へ戻っていった。

そう、あの戦闘から調査の結果、我々ミクロマンいや、アクロイヤーもであるが分子分解ができないことが
判明したのである。その為、SMボディーのミクロ円盤UFOとミクロセスナは分子分解登録が
できなかったのである。これは、ミクロアース人による制御なのか、生命の分解は不可能だったのかは
不明のままである。SMの運用の難しさがここでも露呈した。責任を感じずにはいられなかった。
 

トム リポート13  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 3日(木)00時15分39秒
  <極秘>M-109ジェリー発見
                       (M)A.D.1975/10/xx
                       (C)A.D.2002/10/xx
                       海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                       ビクトリー計画 サイボーグ・ロボット開発チーム
                                  サポート M-100 トム

事態は突然動いた。

宇宙人・アクロイヤー連合の侵攻が始まったのだ。数から言うと決戦の様相である。
我々ミクロマンからも援軍が到着。敵機がスクリーンに映し出されたとき私の中に稲妻が走った。
なんと、サイボーグ円盤99の大群であった。予想もしなかった出来事に全ての時間が止まった。
すぐに我に返って思いを廻らせた。

「やはりアクロイヤーに強奪されていたのか!では、ジェリーは人質に?なんてことだ!どうやって?」

自問自答する私に、救助を求める時の感じで強烈な遠隔コミュニケーションが割り込んできた。
たぶん私個人に対してだけのものであろう。それは、人質となったジェリーからであった。
驚いたことに内容は以下であった。

@我々を生かしてくれたミクロアース人の願いは種の保存である。
Aお前たちのやろうとしていることは自己犠牲や他の生物との共存。
Bそれはミクロアース人の意志に反している。
C弱肉強食の世界を構築し我々がその頂点に立たなくては先祖のミクロアース人の意志に逆らっている。
D不本意だが頂点に立とうとしないミクロマンに種の保存の意志はないと判断した。
Eそんなミクロマンに存在意義はない。我々の手で絶滅させるのみ。

彼のイメージ映像も確認できた。濃緑色のアクロイヤーであった。

なんてことだ。蘇生後にアクロイヤー化するのか。そんなことがあるのか?
私はジョージらの報告書を思い出した。「洗脳によりアクロイヤーも仲間に・・・。」その逆も
有り得たのか!

更に、彼の意識を読むとこのような事実だった。

@自分の思いを開放すると体が楽になり意志の赴くままに行動した。
Aサイボーグ円盤99の強奪。
Bブルースターを通じ宇宙人ゼロスへの譲渡。
Cコクピット部の宇宙人専用への換装。
D量産化技術の提供、名称も「UFO−7」へ。

愕然としたが既に事は進んでいる。
この状態に驚いているのは私以外には片貝博士とダゴン司令と元SMチームであろう。

コナーへは戦闘の支持を表明。戦闘開始となった。

決戦ともあって、激しい攻防が続いたが、サイボーグチームとロボットマンの運用の妙、
ミクロ円盤UFOの光子爆弾が功を奏し宇宙人は壊滅。アクロイヤーも撃退に成功。

しかし、この戦闘において問題点も発見された。光子爆弾である。これが、宇宙人には有効だったが
アクロイヤーには通用しなかったのである。理由はこれからの研究課題である。



これにて、M-109ジェリーの捜索を終了とし、この件はこの報告で終了とする。

本日より彼は、PCB(the Person who Changed a Birthday:生まれ変わった人物)スターと命名され
アクロイヤーと認識された。

彼と、いつかミクロマンとして再会できる日が来るだろうか。
ジョージの報告書がよみがえる。
「悪徳能力が消え・・・仲間に・・・」あれを悪徳能力というのだろうか。
なぜ、救助を求める時の感じだったのだろうか。
あの感覚は二度と消えない記憶となるだろう。
 

コナー リポート2  投稿者:MC-7  投稿日:2008年 7月 3日(木)00時06分44秒
  決戦!ロボットマン
                     (M)A.D.1975/10/xx
                     (C)A.D.2002/10/xx
                     海底都市ネオ・ノーチラス サイボーグ研究所 所属
                     ビクトリー計画 サイボーグ・ロボット開発チーム
                               運用チーフ M-210 コナー



こちらに帰還した時には既にロボットマンは完成し、兵器開発チームによる換装兵器も完成し
ドリル戦車・ブルドーザーが届けられていた。この換装兵器の単独運用についてはM-122マイケルらに
より完了していた。あとは、ロボットマンとの換装テストであったがそれは彼らの任務だった。
私たちの任務はテストパイロットのM-124マックスによる実践テストの護衛・サポート全般であった。

SM開発を完了したトムが応援に来たこともあり、テストは順調に進みクリスタルを超える数値を計測した。

宇宙人・アクロイヤーの攻撃も無く、配備が間に合わなかったハンドバズーカも必要がなかった。
余談ではあるが、たいした兵器ではないと踏んでいた兵器だったがトムの設計によるもので、
完成していれば、かなりの威力を発揮したそうだ。だがトムには伝えられなかったが実はハンドバズーカ
自体の問題でこちらには回ってこなかったのだそうだ。既に9月中にあちらの別の部隊に配備されたと
言うことだった。その問題とは、ブレスト着脱タイプのミクロマン専用の兵器に仕上げてしまったのだ
そうだ。兵器開発チームは我々がスーパーミクロマンであると理解していたようだが、ブレスト内臓タイプの
スーパーミクロマンであることを理解していなかったのだそうだ。戦略的には有効だが我々の戦術的には
不要の長物であった。結果としてたいした物でない事に変わりはない。

ついに、ロボットマンの完成が報告された。

数日を置かず緊急連絡が入った。

宇宙人・アクロイヤー連合の侵攻が始まったのだ。新型のUFOを投入し大群でレーダーに捉えられた。

あちらからも援軍が到着。エスカルゴ、マリンコプター等と一緒に他の戦闘機種が到着。
我々も完成したばかりの新兵器群、ロボットマン、ミクロ円盤UFO、ミクロセスナの投入を決めた。

「ミクロマン・サイボーグ・ロボットマン連合部隊出動!!」

決戦が始まった。司令官機と思われるUFOに手こずりながらもロボットマンの接近格闘戦闘、
ミクロ円盤UFOの光子爆弾や、サイボーグチームの武装などそれぞれの新運用法により戦闘は我々の
優勢のまま進んだ。しかし、光子爆弾はなぜかアクロイヤーには通用しなかった。トムの見解も不明と
言うことだった。宇宙人を全て撃墜した頃合でアクロイヤーは敗走に移った。我々の勝利である。
壊滅した宇宙人になどアクロイヤーとしては、もう加担する理由もないのであろう。

推測ではあるが、もうこちらの世界にアクロイヤーは現れないように思われる。

数日後、宇宙人の壊滅を見届けた片貝博士より、

こちらの世界は君達のおかげでより安全になった。あとの事はサイボーグチームだけで警備・防衛を
行うので君らはアクロイヤーの攻撃から君らの世界の地球人類を救って欲しい。
助けが必要ならいつでも応援に行くから召集をしてくれ。ありがとう。

と言う言葉により、我々は勇気をもらいこちらを引き上げる事になった。しかし、ダゴン指令は数名の
研究者と共に駐留を決めていた。やはりサイボーグ研の技術力は魅力的なのだろう。

この決戦の報告を最後に私たちの任務も完了となる。

今度は20倍の地球人類を守りに行くとする。

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