過去ログ第22集
2022年1月1日〜2022年7月8日
最新の記事
3.
喜久屋レンタル掲示板に変更
名前:
てって博士
日付:2022年7月8日(金) 22時39分
新しいαH
7
掲示板は、無料で画像が投稿できる喜久屋レンタル掲示板にしました。
EZBBS.NETのデザインなどは気に入っていたのですが、残念ながら画像投稿が有料という点で、teacup掲示板の代わりにはなり得ませんでした。
失礼しました。
https://www.kikuya-rental.com/bbs/?owner_name=alphah7
2.
画像投稿不能
名前:
てって博士
日付:2022年7月7日(木) 1時14分
画像が投稿できると思っていたのですが、有料オプションでした。
すみませんが、もう少し検討します。
1.
学会の再スタート
名前:
てって博士
日付:2022年7月1日(金) 2時13分
20年使い続けたteacup掲示板が8月1日でサービス提供を終了することから、αH7学会をEZBBS.NETにて再スタートすることにしました。
過去の投稿は可能な限り全て保存して公開しています。
これまでの掲示板にデザインが似通ったものになるようにしましたので、引き続きご愛顧くださいますようお願いします。
旧αH7学会のURLは
https://8314.teacup.com/tette/bbs
です。
ありがとうございました〜teacup掲示板
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 7月 1日(金)02時34分55秒
αH7学会の新しいURLは次の通りです。
旧掲示板もあと1ヶ月使えますが、新規書き込みはご遠慮ください。
これからはEZBBS.NETによる新しいαH7学会をよろしくお願いします。
http://www3.ezbbs.net/38/alphah7/
さて
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月30日(木)00時24分22秒
MC-7さんは、新しいパソコンなしでどうやってBBSを保存するのか見せていただきましょう。
もう買いました?
私もそろそろ買い換えなくてはと思っています。
5年もするとサミーのバージョン違いが液晶モニターではわからなくなってきます。
ありがとうございます!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 6月28日(火)22時46分52秒
いやほんと!
消える前にサルベージしますね
嫌な記録もありますが
それ以上に貴重な情報や発想の宝庫ですからね!
サイトに関しても
自分が確認で読んだり見たりしてますよ
助かります〜
ミクロマン史研究会の管理
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月28日(火)22時26分41秒
MC-7さん、期待通りのコメントありがとうございます。
「シール付き赤エイジを探せ」それが次のミッションということになります。
それと、MC-7さんのサイトは暫定版がうちの管理下にありますが、BBSはMC-7さんでないと編集できません。
8月1日で「ミクロマン史研究会」が消滅してしまう前に、保存しておいてほしいです。
いい感じの表紙!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 6月27日(月)22時52分3秒
当時の商品のイメージでホッとしますね〜
お疲れ様です
ミクロライダーですが
赤エイジのシール付きか〜!なるほど納得ですね〜
青エイジのシール無しも探さねば!
イリア、ウイリ、オルガの
カプセル版、強化スーツ版も色々混在してたしな〜
情報ありがとうございます!
博士の画像もイメージつかみやすかったですよ!
カラー解説書
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月26日(日)10時55分46秒
ドリル戦車の商品箱と同じデザインでカラー解説書を作りました。
発売することになったら最前面に入れるものです。
ブルドーザーセットペーパークラフトのカラー解説書の書式に、
新しく撮った写真を挿入して作りました。
例によって、手元にある素材を使って昭和50年版の写真とできるだけそっくりになるように撮影しました。
組み合わせ写真のベースに使ったクラフト紙はもっと茶色くしたかったし、背景の火山のイラストはもっと遠景でとか、こだわればキリがありませんが、この辺りで手を打ちます。
ロゴとか勝手に使ってるのは大目に見てほしいです。
全力のシャレですから。
光条入り写真 投稿者
:
てって博士
投稿日:2022年 6月24日(金)23時12分22秒
商品箱風の回折光条入りの写真を作りました。
黒い色画用紙に穴を空けて漏れた懐中電灯の明かりを、バリクロスフィルター越しに光条として撮っておき、ドリル戦車セットDXの写真に「覆い焼き(リニア)−加算」で合成したものです。
ブルドーザーセットの時はデイジーコラージュの機能でやりましたが、こんな回折色は出せませんでした。
BBSの再スタートに向けて
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月19日(日)11時44分46秒
αH7学会の記事は今のところ1092件あります。
以前は一定の件数を超えると削除される仕組みでしたので、投稿がたまるたびにまとめて過去ログのページを研究報告内に作る必要がありました。
いつの間にか件数制限がなくなり、2008年8月22日の投稿がずっと最古のままで続いていました。
しかし、この画面の上のお知らせにありますように、2022年8月1日でteacup掲示板byGMOがサービスを終了することになり、それとともに今までの全ての記事が閲覧できなくなってしまいます。
そこで、残っている全投稿データをCD−Rに保存し、研究報告内で閲覧するためのコピーページを作りました。
代わりとなる無料のプラットフォームも準備できました。
20年間ですっかり馴染んだデザインと機能になるべく近い物を探しましたが、100点満点とは行きません。
「イイネ」の機能などもあればよかったのですが、それもありません。
GMOの今のプランでは、過去の投稿を新掲示板にエクスポートする機能はありません。
新旧の掲示板間に時間的な空白はありませんが、そこで切れ目が生じてしまうわけです。
新しいBBSにしても、今のものに近いことを重視したために古めかしさがあり、現在主流のblog形式のものではないため、再びサービスが終了するような心配もあります。
私達の好きなことがいつまでも続けられることを祈るばかりです。
さて、みなさんにお願いです。
7月1日以後の投稿は新しい掲示板の方へお願いします。
7月中は閲覧できますが、8月になると完全に新しいαH7学会だけになります。
新しいURLは7月1日に公表します。
シール付き赤黒エイジ?
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月16日(木)22時20分7秒
KENさん、15年ぶりです。
確認情報ありがとうございます!
KENさんもあの頃はよく投稿してくれました。
あれからもずっと研究所をご覧になっていたんですね。
KENさんがそうなら、きっとあの人やあの方や懐かしいあの人達も見てくれているということですよ。
これは素晴らしいことです。
15年以上前の投稿は、残念ながら保存に失敗した可能性が高いです。
投稿間隔が不自然に長い時期はないか見ていますが、わかりません。
現在もここ数年分の投稿の保存作業をしていて、危うく2件抜かして保存しそうになったばかりですので、私ならやりそうな失敗です。
それでも、こうしてKENさんが意を決して投稿してくださったお陰で、赤黒エイジ付きのミクロライダーをデパートで売っていたということがわかりました。
15年前は私も何かの間違いではないかと疑いつつも、時間が経てば傍証や他の目撃例も出てくるだろうと、判断を後世に委ねるつもりでカラバリ表を作りました。
この間、KENさん以外の目撃例を私は把握していません。
それでも具体的な状況描写がありますので、KENさんのご記憶に間違いはないでしょう。
ミクロライダー青に赤黒エイジが付属していたとすると、面白いことが予想されます。
ギャラクスナイパーのエイジには胸のステッカーがありませんが、ミクロライダーのエイジには胸にM印のステッカーが貼ってありますので、後期ミクロライダー青にはステッカー付きの赤黒エイジが付属した可能性があります。
KENさんは赤黒エイジを「買わなかった」ので確認できないでしょうが、どうでしょう、デパートで見た赤いエイジにMステッカーは貼ってあったかどうか、覚えていませんか?
ただし、後期仕様ではステッカーを省くこともあるかもしれません。
その場合はステッカーなしの青エイジもあるでしょう。
赤エイジが付いたミクロライダー青は、これから注意深く中古市場を観察すればきっと見つかるだろうと信じています。
その時の大切な視点は、胸にステッカーがあるかということです。
添付したような再現画像ではミクロライダー青と赤エイジが一緒に写っていますが、ギャラクスナイパーと入れ替えただけのフェイクです。
しかし、胸にシールがあれば、間違いなく本物です。
また、シールのない青エイジのジャンク品があったとしたら、それはもしかしたら希少な後期ミクロライダー赤に付属したものかもしれません。
課題は次の段階に入っています。
デバン かな?
投稿者:
KEN
投稿日:2022年 6月16日(木)00時15分0秒
何十年ぶりの、投稿になります。
過去の、投稿は、忘れてしまいましたが、
ミクロライダー青に、赤黒エイジがあった事は、
間違いありません。 当時、百貨店の売り場で、
赤ライダーに青黒エイジ、青ライダーに赤黒エイジ
の、組み合わせで、僕は、青、青が、欲しかった
ので、他の、店に、探して回った、記憶があります。
青、青があった時は、嬉しかったなあ。
お疲れ様です!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 6月13日(月)22時42分7秒
大変な探索ありがとうございます
私も博士が当時この研究を発表していた時には
おお、そうなんだ!っと納得していたんですが
時間の経過というやつは「本当かよ!」
てのがつきまといます
是非解き明かされるのを期待してます!
通信記録の調査
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月10日(金)03時59分57秒
2007年以前のBBSの記録を確かめました。
過去ログページだけでなく、CD−Rに記録してある当時ページのコピーも読みました。
また、2006年のメールの受信記録と送信記録をDVD−RWに豆に保存してあったので、それらしい件名のメールを一つ一つ読みました。
mixiの古いメッセージも読みました。
大変懐かしい気持ちになり、ついつい読みふけってしまいそうでした。
「ミクロライダー青に後期は赤黒エイジが付属していたのを見たことがある」と、てって博士に訴えていた人がいるはずなんです。
しかし、そんな記録はまだ見つけられないでいます。
探索対象が膨大なため、見落としがあるのかもしれませんが、誰が訴えていたのか、わからないのです。
MC-7さんでなければ、KENさんか、21世紀鉄仮面さんか、K-1さんでしょうか?
K-1さんということはないですね。
21世紀鉄仮面さんならもう一度聞いてみます。
KENさんだったら、こちらからはアクセスできません。
お手数おかけします
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 6月 8日(水)21時36分58秒
ありがとうございます〜
規則性は確かにそのとおりなんですよね〜
しかし、画像なりが欲しいところですね〜
真実はどこに!
赤黒エイジ
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月 8日(水)06時24分40秒
赤黒エイジはギャラクスナイパー青に付属していたことは間違いありませんが、
どなたかの指摘でミクロライダー青にも付属していたことがあるということを付け加えたのでした。
過去ログを見返していますが、2007年4月7日の記事が今のところ最古でしょうか。
ただしその記事もそれまでの情報のまとめということになっているので、さらに元になる情報があるはずです。
もう少し調べてみます。
私宛のメールだったか、保存しそこなった記事でもあったのか?
私自身はミクロライダーは赤にも青にも、青黒エイジが付属している物しか見たことがありません。
ネットオークションなどで見られる組み合わせもそうかもしれません。
赤に青、青に赤という色の組み合わの規則性には説得力があると同時に、間違った思い込みの原因になりそうな気もします。
とにかく、なるべく一次情報に近いソースを探さねばなりません。
ミクロライダーのエイジについて質問です
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 6月 7日(火)23時55分28秒
おお!
ロボ-jさん、こちらでははじめましてですね〜
よろしくです!
ところで博士
表題の通りなんですが
ミクロライダー付属のエイジに赤黒が有ったのって
出先はどこでしたっけ?
どなたかの所持品でしたっけ?
ツイッターで話題に出たので教えて貰えると
ありがたいです!
ようこそ、ロボ-jさん
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 6月 5日(日)22時21分6秒
敷居の高そうな所ですが書き込みありがとうございます。
お土産の写真には、私達の大好物がぎっしり詰まっていて、ロボ-jさんの大切にしているものがよく表れていますね。
twitterで見るよりも大きく表示されるのは、αH7学会の数少ない利点かも知れません。
ここがもっと気軽に集える場所にしたいなあという希望はありますが、誰も無理せず、みんな自然に振る舞える範囲で結構です。
学生の時、みんなが集まる部屋に1冊ノートが置いてあって、個性的な書き込みがいっぱい続いていた、あれをイメージしています。
これからも研究成果をご覧になり、またたまに書き込んでくれると嬉しいです。
初めまして
投稿者:
ロボ-j
投稿日:2022年 6月 5日(日)20時04分14秒
てって博士様、常連の皆様、初めまして。ミクロマン好きのひとり、ロボ-jと申します。
以前から、時折、HPの方は拝見させてもらっていましたが、書き込みするのは初です。
Twitterにおいて自分のミクロマンコレクションや、改造作品、ジオラマ撮影したもの等を紹介していたところ、てって博士さんと出会えまして、お誘いいただきました。
今後とも、宜しくお願い致します。
完成?あっそうか!
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 5月24日(火)09時59分39秒
やることはまだまだあるので、完成したという実感はありませんでした。
でもそうですね。ここまでたどり着いたことを素直に喜びましょう。
精密さにおいて、塩ビ製のデフォルメドリル戦車には比ぶべくもなく、昭和50年製にも負けていないはずです。
これで版権が降りなかったら、どうしましょう。
素晴らしい!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 5月23日(月)23時43分2秒
しかしま〜
これがペーパークラフトってゆーんだから
恐ろしいですね〜!
正直ドリルにスピンギアなんて
歪んでしまって、さも紙です的になるかと思いきや
全く歪みを感じさせないのが恐ろしい〜!
いやあマジで完成おめでとうございます!
長い工程を見てきた立場からも
心から祝福を!
練習用材料付き
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 5月22日(日)00時09分47秒
ドリル戦車セットDXペーパークラフトは、組み立てに慣れが必要なため、目に付く箇所の部品は練習用に2台分入れておくことにします。
またドリルは右ネジ用と左ネジ用を選べるようにしており、両方を作ることもできます。
もしも失敗せずに部品を無駄なく使って組み立てたら、写真のようなものができます。
簡易ドリル戦車1台とデラックス1台、丸ごとです。
シールを貼ったものと貼らないものの両方を楽しむこともでき、使わないシールは昔のドリル戦車セットの補修に役立てることもできます。
さらにキャタピラをオプションに換装して、余ったキャタピラをロボットマンの補修に回すこともできます。
これらのことは裏技であり、ミスを恐れて組み立てを躊躇しなくて済むようにという目的を持った、あくまでも組み立て練習のための余分です。
DXが1台あれば全ての形態を楽しむことはできます。
しかし、全てうまく組み立てることができれば、それはそれで素敵なことが待っているわけです。
友情のV計画
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 5月21日(土)22時06分49秒
MC-7さんの投稿にあったパンフの画像ね。
V計画の頃の初期ロボットマン説明書ですけど、私は21世紀鉄仮面さんに見せてもらったのが初めてでした。
今でも私一人では無理な合体ですね。
V計画の完成には友情が欠かせないのです。
αH7研究所だけでは世に出なかったものが、はっぴーべるの協力を得て初めて販売できることも同じです。
当時物レシピ
投稿者:
K−1
投稿日:2022年 5月21日(土)17時43分17秒
あの線画だけだと思ってたいろいろな組み合わせがちゃんと組み立て可能でしかもレシピのペーパーまで付属していたとは。
たぶん当時見てたはずだけどそこまで色々所有もしてなかったので再現もできずあきらめていたかもしれません。
ドリル戦車のこれから
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 5月11日(水)14時50分32秒
MC-7さん、リモートミーティングでおっしゃった通りに久々で書き込みありがとうございました。
αH7学会が私だけだと、てって博士の日記みたいです。
いろんな人が意見を出し合って新しい価値を作り出す目的でteacup掲示板を設置していますので、みなさんお気軽に書き込んでください。
サイボーグとの合体は、やはり知っていますよね。
昔を憶えている人が見て、「懐かしい」「よく見たら少し違う?」ということに気づいて楽しんでもらえれば嬉しいです。
ドリル戦車セットDXペーパークラフトも説明書が完成して一安心です。
あとは、旧製品の箱みたいに写真を撮り、材料を集めてキットの形にしたら本当の完成です。
その後は、特設ページを作ります。説明書とかなり重複します。
・DXペーパークラフトの遊び方
・試行錯誤した開発史
・旧ドリル戦車セットとの比較
・組み立てについてのアドバイス
これだけ7月くらいまでに終わりたいです。
ステキ!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 5月10日(火)21時45分56秒
先日は楽しかったです!
またの機会が楽しみです!
ドリル戦車完成ですかね!
試行錯誤しましたね〜
開発史も楽しかったですよ〜
ドリル戦車絡みの合体を再現は
なんだかドキドキします〜
サイボーグとの合体
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 5月 5日(木)07時51分7秒
昔のパンフには、超人、ジャガー、1号の、ドリル戦車との合体写真が載っています。
これらを再現するため、21世紀鉄仮面さんにサイボーグコレクションを研究所まで持ってきてもらいました。
ジャガーは内部メカがゴールドのものを使用。
ジョイントAを白キャストで複製した物を介して、シール付きのボビーとブルドーザーペーパークラフトのパーツを取り付けます。
ドリル戦車のパーツは尻尾の穴に取り付けます。
できた写真はペーパークラフトの遊び方説明書に載せます。
ここでは説明書に載せない当時品だけで組み立てた写真を紹介します。
また、ロボットマン旧説明書の「サイボーグジャガーを走らす」を再現してみました。
やってみると重くてなかなか走らないため、ゼンマイエンジンはコスモ・カーの強力タイプを使いました。
ペーパークラフト説明書に載せない代わりにここで紹介します。
1号とドリル戦車の合体は、内部メカがブルーのものが昔のパンフに載っています。
21世紀鉄仮面さんの貴重なコレクションとペーパークラフトで再現した写真をここで紹介します。
写真の出来映えで迷った末、遊び方説明書に載せる写真は、復刻版1号シルバーを使って以前撮った写真を使うことにしました。
その他、コレクション談義をしていろいろな発見がありました。
関東ではミクロマン読書会などで盛り上がっていますが、地方でも独特の活動ができるという好例だと思います。
シールの色調節
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 4月17日(日)10時24分8秒
操縦装置前やシート後ろに貼る光条風のシールですが、オリジナルは白い地に黄色い光条では全然目立たなかったので、灰色に調整してみました。
黒では存在感が強すぎますが、灰色なら周囲の銀色の中でも違和感ないと思います。
灰色は元々シールによく使われており、灰色と黄色のコントラストで光条がかっこよく見えます。
この方が箱写真での見え方に近くなり、改変ではなく、オリジナルの目指したものを実現したのだと言いたいです。
39点に上る材料の購入費用を集計してみました。
ギヤボックスが18%を占め、プーリーセット15%、ミラーペーパー8%、両面テープ6.7%と続きます。
ペーパークラフトの常識を破るキットとなることが、費用面からもわかります。
全行程撮影完了
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 4月 9日(土)08時23分56秒
全組み立て行程の写真を撮り終え、説明書がほぼ出来上がりました。
説明書を作った本人でもこれがないと組み立ては難しいです。
写真に写っている部品番号が、大文字と小文字が混ざっているようなこともありますが、撮り直しはもういいでしょう。
よく見ると説明書と部品とで番号が食い違っているところも多いので、じっくり点検する必要があります。
ドリルの回転数を上げる試みは成功しました。
25%くらいだと変化がわかりにくいかも知れませんが、これまでは本当にゆっくり回る印象だったのが、じれっくなくなったように思います。
ドリルはいくらでも速く回った方がいいですが、作りやすさとのバランスでいい塩梅に納まったと言えます。
T字ジョイントの新しい片付け方を考えました。
鉛直シャフトを通し、後方に凹ジョイントを向けるというものです。
ここに搭乗者のオプションパーツを取り付けたりするのに便利かも知れません。
新年度ですね
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 4月 6日(水)04時43分40秒
新年度となりましたが、まだ説明書が完成しません。
メカユニットの改修をしています。
10Tピニオンを8Tピニオンに変えればドリルの回転を25%上げることができるため、
ピニオンの直径に見合った軸の位置になるよう、再設計して組み立てています。
あと少しなんです、厚紙と60mmシャフトを買ってくれば完成です。
T字ジョイントを合体に使わないときの扱いを考えてみました。
バリアーシャワーに取り付けて「レーザー測距機」と言ってみたり。
余ったプーリーの部品を利用したら車輪っぽくなるので、転倒防止装置にしてみたり。
形態によってはシャーシーみたいにどうしても使わなくなる部品はあるわけで、そんな余剰部品ばかりを寄せ集めておけば、なくさないですむかなと。
よくやりますよね、ミクロマンジャイロの余剰部品を集めて小型メカを作っちゃうとか。
teacup掲示板のサービスが終了するので、αH7学会の引っ越し先を用意しなければいけません。
いろんなものが変わっていきますね。
透明鉛直シャフト
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 3月29日(火)07時41分41秒
これまではミニ四駆のプロペラシャフトの1.4mm金属線を切って作っていた鉛直シャフトですが、8Tピニオンを2mmアクリル棒でつないで作ればいいことが分かりました。
この方が切りやすいし、3mmプラパイプ内での遊びが少なくてすむという利点があります。
ベルトが空回りすることがあったので、プーリーを大きいものに交換してみたりベルトを新調してみたりしましたが改善せず。
元に戻したらなぜか直りました。
T字ジョイント
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 3月25日(金)04時48分37秒
単純な構造で組み立てやすいT字ジョイントができました。
洗練されたデザインは、アンドロイドAの胸にスピンギヤを違和感なく装備するのに役立ちます。
軸が回るので、回転カッターのイメージそのものになります。
またT字形のジョイントと言えば、ヘリのローターへの応用は外せません。
写真はスカイローダーですが、ジャイロットでもマリンコプターでもいいです。
モーター走行しながらローターが回転し、空飛ぶドリル戦車へと変化します。
本来のドリル戦車セット自体には使いませんが、様々な応用を可能とする重要な部品です。
DXモードではシャーシーが余り、簡易モードではメカユニットが余っていますので、T字ジョイントを使わないときは、余っている部品にくっつけておけばなくさないですむでしょう。
クラフトボンドは強力
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 3月21日(月)23時51分53秒
アンドロイドAとの合体のために「T字ジョイント」を開発しています。
スピンギヤを差し込んだ円筒自体が中で回り、これと垂直な凹ジョイントを有するものです。
丸棒を接着する方式と、鉛直シャフトを差し込む方式を試しましたが、ヘリのローターのようにも使えたらおもしろそうなので、差し込み式がいいでしょう。
もう少し組み立てやすくなるように改良中です。
今回、タミヤクラフトボンドを使ってみました。
細いノズルがあるので、竹串を使わず直接細かいものに塗布できるのが便利です。
水性で、普通の木工ボンドによく似ていますが、もっと強力で、乾くのも早いです。
銀色工作用紙に使って、はみ出したものをウエットティッシュで拭き取ろうとしても、あまりきれいになりませんでした。
表面が汚れそうな場所には使わない方がよさそうです。
説明書は46ページ以上
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 3月14日(月)01時46分49秒
昨日の自分の書き込みはどうみても頭がおかしいです。
大変だった説明書作りに終わりが見えてきて、ハイになっています。
「ドリル戦車セットDXペーパークラフト取り扱い説明書」のうち、ドリルの工作に7ページ、本体の工作に7ページ、メカユニットの工作に9ページを費やしました。
全体の組み立てなども終わり、残っているのは、遊び方の説明など楽しいことが多いです。
しかし、部品番号表記の統一化といった、細かい作業もまだまだ残っています。
年度内には完成させて、置き去りにしてきたことにも取り組みたいです。
試作品達よ
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 3月13日(日)01時37分48秒
君たちは、みな僕が全身全霊をかけて、この世に産み出した者。
その時は、いつも、最高傑作だと思った。
右下の最新作も、究極の、ultimate零のつもりだ。
だのに、今度もまた、設計から直したい点に、気付いてしまった。
ほんの小さな、小さな改善点。
ネジ穴の間隔を1mm広げ、ワッシャーと部材の干渉を防ぐ!
「ワッシャーをなくす」でもよかった。
でも、ワッシャーをなくさずにネジ穴の間隔を1mm広げるのは、写真に表(現)れるから、
作り直しを伴う。まただ、数日かけて。
子どもが寝静まった夜更けに起き出して、一人。
これで「完成」と思ったから頑張った。
A4の組み立て説明書46ページでひとまずできあがった。
撮影済みなのが発売版じゃなくて試作版だったら、取り直しだ。
これを読めば、組み立てはできるはずだぜ!
いや、説明と写真が違ったら迷うだろう?
くそっ、一度に思いつけよ、自分。
取りあえず、、これを見れば分かるように書いた。
残ったのは、ドリル戦車とミクロマンメカとの合体例の紹介くらい。
最後のデザートは大好きだから、と取っておいた。
もう、終わったみたいなもんだよ。
作り直さなくていいんならね。
いや、君たち試作品が無駄だったなんていう意味じゃない。
やることを、やりきたか、どうか、だ
それを、「独りよがり」というのでは?
そうともゆー、草津のゆー
プラバン部品のペーパークラフト化
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 3月 2日(水)22時27分14秒
六角ナットを埋め込んで裏側からネジを取り付ける部品はこれまでプラバンでした。
試行錯誤の末、これを厚紙の2枚重ねで作ることにしました。
厚紙ならうちのプリンターで印刷できますし、プラバンよりも切り抜きやすいですから。
プラバンに印字することもできるんですよ、ラベル用紙に印字してプラバンに貼り付ければ。
でも、やっぱりペーパークラフトであることに拘りたいですから。
それにプラバンを使わない方が楽ですからね。
DCジャックの調整
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 2月22日(火)20時18分1秒
電源プラグを差し込むDCジャックの在庫を見てきたんですが、店になくなっていました。
・DCジャック 1.3mm 基板取付け用 2.00mmピッチ【GB-DCJ-1320-BM】という商品です。
代替品の導入が必要かと考えて調べてみたんですが、
変更しなくても通販では国内に潤沢にあり、製造を継続していることがわかって胸をなで下ろしました。
高さ5oというコンパクトさは代えがたいですし、代替品に合わせて各部品を設計し直さなくて済むのが助かります。
ところで、このジャックの穴は中央から少し左に寄っています。
そのことは、差し込んだプラグが近くのピンクのギヤに当たらないためにもよかったのですが、転倒防止輪の取り付け箇所にもなっているので、穴は中央に位置した方がいいです。
幅6.3mmの部品の左端から2.5mmの位置に穴があるから、0.65mmだけ中央から穴がずれています。
電子基板上の取り付け位置を0.5mmずらすのなら簡単です。
さらに0.15mmずらすのが理想ですが、加工精度以下なので無視することにします。
銀紙をよく磨いてみた
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 2月13日(日)01時47分22秒
銀色折り紙で仕上げたドリルを、コンパウンドでもう一度よく磨いてみました。
複雑な形なので綿棒を何本も使い、2時間かかりました。
左が磨いたもの、右が磨く前です。
ミラーらしくなったのがおわかりいただけるでしょうか。
銀色折り紙はコーティングのないアルミニウムの表面なので、磨けば磨くほど金属光沢が出ますが、壊れてしまわないよう力の加減に気を遣いました。
また、こういうことができるのも、銀紙の継ぎ目が滑らかだからで、ミラーシートでは縁からミラー層が剥がれてきます。
磨く必要があったかどうかはさておき、銀紙を貼ったドリルは充分に金属的質感があります。
ミラーシート製ドリルはどうしても継ぎ目が目立ち、紙であることがばれてしまいます。
遠回りをしましたが、試すことはやり尽くしました。
ドリルの基本仕様が決まりました。
輝きもいいけど手触りもね
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 2月 5日(土)15時49分51秒
ミラーペーパーでもう一度ドリルを丁寧に作ってみました。
左が前回の試作、右が最新作です。
水廻り用のアルミテープを先端につけて尖らせたりしました。
輝きはとてもいいですね。
しかし、部品の端でミラー層が少しめくれてしまいます。
押さえつけようとしても木工ボンドでは強度が足りず、その他の色んな接着剤を使うとミラー面が不可逆に曇ってしまい、どうしても修正できません。
手に取るとカサカサめくれた感触がします。
ギミック重視のドリル戦車セットとしては、手触りも大事なのです。
残念ですが、ドリルにミラーペーパーを使うのは諦めることにします。
ケント紙の上に銀色折り紙を貼って作る、これまでの方法に戻します。
ただし、銀紙をコンパウンドで磨くなど、輝きの追求は続けることにします。
心配無用
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 1月30日(日)15時19分59秒
キャタピラのはめ方のことなら大丈夫です。
手転がしを繰り返したらはずれますが、少しなら。
もっといい組み立て方はないかともう一度試しまして、
腕はなくてもいいとか、
スピンギヤを側面に取り付けるためにブースターを介してみたり、
エネルギーアームをドリルの後ろにつなぎ、バリヤーを発生しながら掘り進む設定にしてみたりしました。
あーたのし。
ミラーペーパーでドリルを組み立てるのは難航中。
銀紙に戻すかも。
博士!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 1月29日(土)00時25分1秒
これ
はめたはいいが外す時に力の加減で
ぐちゃぐちゃにならないの?大丈夫なの?
めちゃめちゃ心配!
問題ないなら本家との違い無いよね〜
凄くない!
タワー基地との合体
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 1月14日(金)20時46分6秒
前方に5ミリジョイントをそなえたメカがあるとドリルをつけてみたくなります。
アドベンチャーワゴンのフロントの代わりにドリルがつきます。
工夫したらキャタピラもつけることができました。
円筒ボディにドリルとキャタピラって、ジェットモグラっぽいです。
ミラーペーパーでドリル
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 1月 7日(金)22時17分25秒
ケント紙で作ったドリルに銀紙を貼るのでなく、最初からミラーペーパーでドリルを作ってみました。
はじめはスーパーXで部品を貼り合わせていたのですが、固まるのが遅すぎるので
途中から糊代のミラー層を剥がした上で木工ボンドで組み立てるようにしました。
スーパーXを使った上の方は厚ぼったくなってしまいました。
銀紙を上から重ねるやり方と違って、部品の合わないところを銀紙で隠すことができず、
一発勝負の難しさがあります。
しかしうまく行けば部品の縁の白い所は少ししか見えません。
何なら白い部分をシルバーで塗装すればもっと目立たなくなります。
そしてこの輝き、やはり銀紙とは違います。
残念ながらスーパーXのはみ出しが、ぬぐってもくもりとなって残ってしまいました。
木工ボンドのはみ出しはウェットティッシュで拭き取れますが、
拭きすぎて傷んでしまったところもあります。
今回はあまりいい出来ではありません。
もう一度、木工ボンドだけでもっと丁寧に組み立てれば、最高のドリルが作れるかも知れません。
復活の〜とーきー!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 1月 7日(金)13時22分28秒
ありがとうございます
スペックは求めてません
写真編集ソフト、ホームページ作成ソフトなどの
操作を憶えるのが億劫と言うか面倒と言うか
そのあたりで踏ん切りがつきません
しか〜し今年再開を目指しますね!
復活の年
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 1月 4日(火)16時41分35秒
MC-7さんのサイト復活に期待します。
電気屋さんで、店員さんにすいませ〜んと声をかけて、○万円くらいでパソコンほしいんですけどと言うだけですよ。
動画の編集とかしないのなら、そんなにスペックは要らないでしょうし。
HPまともに更新しているのが自分一人というのがどうにも不安で。
一緒にミクロマン系サイトの双璧を目指しましょうよ。
あけましておめでとうございます
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 1月 4日(火)01時49分17秒
今年はオンラインオフ会に
ツイッターでの画像展開とPC無いなりに
ミクロマンファンと交流出来てとても楽しかったです
これも、てって博士とのつながりがあってこそと
思っています
本当に有り難いと思っています
また、ホームページ展開をしたくなった一年でもありました
必ずや復活させます
応援よろしくおねがいします
素晴らしい!
投稿者:
MC-7
投稿日:2022年 1月 2日(日)01時28分36秒
所信表明受け取りました!
てって博士の一人では成り立たない!
と言う所に賛同します
こちらこそよろしくおねがいします
20年の集大成
投稿者:
てって博士
投稿日:2022年 1月 1日(土)23時37分10秒
2002年12月15日に開設したαH7研究所は、今年で20周年を迎えます。
ミクロマン初期シリーズの展開はそれよりもずっと短い11年間ですが、
その世界を堪能し尽くすことができたかというと、ほんの表層をなぞったに過ぎません。
20年間ずっと新コンテンツを築き続けてきましたが、アイテムの紹介すら満足にできていません。
ロボットマンドリル戦車セットDXペーパークラフトは今年完成します。
ミクロマンで最高の人気を誇るメカの完成は、20年間の集大成に相応しいと言えます。
てって博士が築き上げてきた英知と友情の全てを注いでいます。
勿論それは通過点に過ぎません。
ドリルが貫いた先にあるのは?今年こそ未来を突破してご覧に入れましょう。
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