過去ログ第23集

2023年1月1日~2023年12月31日

最新の記事


ドリル戦車を世に出した年
てって博士 2023/12/31(日) 23:33
2023年を振り返ると、次の3つのことをやり遂げた年だったと言えるでしょう。
(1) ワンダーフェスティバル2023[冬]
5年かけて完成させたドリル戦車セットDXペーパークラフトを販売しました。
版権を取得し、満を持しての販売でしたが、広く世の中に行き渡ったとは全く言えない販売数となり、ファン層の薄さを思い知ることになりました。
しかし作品の完成度は高く、ペーパークラフトの技術では頂点を極めたと言っていいでしょう。
そしてペーパークラフト関係のページにより、研究所のコンテンツが一層充実しました。

(2) ミクロマン改造計画のパンフに載った作品2点に関するページ公開
「恐竜サイボーグと古代ミクロマン」「異次元戦闘用自律型ロボット試作機」という作品名をつけさせてもらいました。
公開したことにより、使われている部品についての情報が寄せられました。大変ありがたいことです。
今年はタミヤから恐竜シリーズのプラモデルも再発売されましたので、これらの材料を集め、レプリカを作ることが次の目標です。

(3) 10万アクセス達成
あと10日で研究所開設21周年という12月5日に10万アクセスを達成しました。
キリ番ゲッターのHITOGATA地獄さんには、ドリル戦車セットDXペーパークラフトゴールドバージョンの組立済完成品を贈呈しました。
金色の材料を探すのはかなり苦労しましたが、HITOGATA地獄さんの喜びの声でそれも報われました。

たおーさんのミクロマン東京多摩基地が閉鎖され、情報発信の媒体としてはSNSの比重がますます大きくなってきました。
その中で、ホームページを維持している当研究所の役割は無視できないものとなっています。
ミサイルのペーパークラフト化に挑戦
てって博士 2023/12/23(土) 23:02
アーデンロボのミサイルをペーパークラフトで複製することに挑戦しています。
後端は組み立て後に瞬間接着剤で固めればちゃんと飛ぶようです。
ミラーペーパーの接着しにくさに苦労しています。
修正しながら組み立てを繰り返していますが、なかなか満足できるものになりません。
ガシガシ遊んで
てって博士 2023/12/16(土) 08:29
もし壊れても部品はまた作れますからね。
アフターサービスも万全。
ワンフェスで買った人も、失敗を恐れずに組み立ててください。
HITOGATA地獄さんの写真の撮り方は、ゴールドがすごく美しく見えます。
まずは通常の簡易形態と通常のDX形態が作れればOKです。
遊びがワイドだ!
HITOGATA地獄 2023/12/12(火) 19:09
はっ!了解であります。
ただもう、恐る恐る楽しんでおります。
キリ番記念品の遊び方補足
てって博士 2023/12/10(日) 22:37
無事到着のご報告、ありがとうございます。
荷解状態の写真では、本体にシャーシーを付けたままメカユニットに載せていますが、本体の下部がはずれるようになっていますので、念のため。
一応補足いたしますと、HPから説明書がダウンロードできるようになっていますので、よく読んで遊んでください。
ところで、WF23w以来ペーパークラフトを組み立てたという人をまだ見ていませんので、完成品を手にした人の感想は初めてです。
改めて、作ってよかったなあと感じています。
着弾いたしました
HITOGATA地獄 2023/12/10(日) 20:01
ありがとうございます。
ドリル戦車DXペーパークラフトゴールドバージョン組立済完成品
無事、到着いたしました。

もう開けた途端すんごいインパクトでした。
WF23wにいけなかったので諦めてたんですが・・
感謝感激でございます。

改めて、10万アクセスおめでとうございます!
ありがとうございます!!
てって博士 2023/12/09(土) 21:50
ジャンクからレストアしているロボ-Jさんも、ドリル戦車を愛でる同志だと思っています。
この何倍もアクセス数があるサイトはあるので全然すごくないのですが、自分で決めた目標を達成したということで、胸をなで下ろしています。
これからもよろしくお願いします。
おめでとうございます‼️
ロボ-j 2023/12/09(土) 10:47
カウント数すごいですね?キリ番踏めるかと、時折覗かせていただいてましたが、いつの間にやらキリ番超えていました。
いずれにしても、めでたいです‼️
今後もご活躍期待しておりますね。
自己分析
てって博士 2023/12/08(金) 23:28
それは私の台詞のはずなんですが、「感謝」
言われる立場になるなんて、ありがたいことです。
αH7研究所を始めたのは、正規職員として採用された年で、情熱を持って志望したというのに、上手く行かないことばかりでくじけそうになっていた時でした。
「僕をそんな風に扱っていいの?だって、僕はαH7研究所の所長だよ。ネット上ではてって博士と呼ばれていてね、ミクロマンの研究にすごく貢献しているんだ。」
なんてことを心の中でずっとつぶやいていました。
そう、ここを喜んでくれる人は、多くはないが確かにいると感じることで、自分の存在を確かめられたのでした。
てって博士の本性は自己チューです。
強烈な性質を覆い隠すための衣は分厚く、重くなります。
だから、人の役に立つための苦労は厭わないのだ、というのが自己分析です。
ずっとこのままの姿勢を貫くのがどんなに辛かろうが、どこまでもストイックに研究を続ける背中を、どうか見守っていてほしいのです。
感謝!
MC-7 2023/12/06(水) 13:20
私としても感謝しかないです
私のサイトの救済やら話題の提供なり!

ほんとにおめでとうございます!

因みに私の訪問履歴
惜しい!(笑)
祝!10アクセス
HITOGATA地獄 2023/12/05(火) 22:47
>>145

10万アクセスおめでとうございます!
(キリ番踏む体験がいままでなかったもので、戸惑っちゃいまして
 お祝いが遅くなり申し訳ございません。)
昔から定期的に研究結果を拝見しにお邪魔しておりました。
が、初書き込みが10マンアクセスのご報告とは感無量でございます。
ミクロマンをはじめとするタカラSFランドの魅力はてって博士さん
のような方がいてこその継続だとおもいます。

100万アクセス目指して研究活動頑張ってください!
微力ながら、協力させて頂きます。
祝・10万アクセス
てって博士 2023/12/05(火) 21:29
ちょうど10万人目のお客さまはHITOGATA地獄さんでした。
報告どうもありがとうございました。
記念品として、HITOGATA地獄さんにはドリル戦車セットDXペーパークラフトゴールドバージョン完成品を贈呈いたします。
おめでとうございます。
Xの方でこれから連絡します。
そしてαH7研究所にまた新しい1ページが生まれました。
10万アクセスは一つの目標でしたから、21年かかってやった達成できたことで、ホッとしています。
既にカウンターは0100007を数えています。
表示桁数を7桁にしたことが表すように、100万アクセスを目指す気満々です。
例え200年かかろうともですが、ミクロマン愛好家の皆さんの存在なくして、これまでの業績もこれからの偉業も到底なしえません。
αH7研究所をこれからもどうかよろしくお願いします。
キリ番!
MC-7 2023/12/05(火) 20:32
おめでとうございます!

狙っていたのですが残念です

しかし
よくこのサイトに来てくださる方の手に
渡るのであれば諦めもつきます

てって博士の逸品
是非大切にして下さい!
キリ番
HITOGATA地獄 2023/12/05(火) 17:23
なんか、10万踏んだような気がするのですが・・
違ってたらすみません。
キリ番についてのお願い
てって博士 2023/12/03(日) 21:29
トップページのアクセスカウンターが99970まで来ました。
普通のペースなら100000に達するまであと3日くらいかかるはずですが、カウンターを確かめようとする人の増加を見込むと、明日にでもキリ番を通過する可能性があります。
αH7研究所のトップページを開いたら、アクセスカウンターを見るのを忘れないようにしてください。
そして「0100000」を踏んだ人は、スクリーンショットをとるなどして、αH7学会(このBBS)への投稿で報告してください。
記念品発送のためのやり取りは、その後メールなどを用いて個別に行います。
もしもキリ番を踏んだ方が、このようなイベントに興味がなかったりして素通りされるようであれば、次点として「0100001」以降をゲットした人に記念品を贈呈することにします。
キリ番を逃した人も諦めないでカウンターを記録しておいてください。
また、ページのリロードを短時間のうちに繰り返すことは、妨げられないものの、マナー違反と言われる恐れがありますのでご注意ください。
そうですね
てって博士 2023/11/25(土) 08:45
TAKARAからドリル戦車が復刻されていれば、私もこんなに苦労することはなかったです。
ゴールドバージョンもきっと限定品や景品みたいな形で出た可能性はあります。
しかし、特設ページで紹介したように、1975年発売のドリル戦車セットには数々の欠点があり、それらを克服するためには私が挙げたような方策を講じる必要がありました。
特に、復刻版ロボットマンに昔のエネルギーアームを取り付けて動かそうとすると、床に引っかかったままモーターが発熱し、最悪の場合火災を引き起こす可能性があります。
復刻期に無対策のドリル戦車セットが出なくて正解だったかも知れません。
そして、今必要なのは、キリ番をゲットしてこの完成品を手に入れることです。
なんと!
MC-7 2023/11/24(金) 23:40
DXパーツまで金ピカで付属ですと!
めちゃきれいじゃないですか!

てか
サラッとゴールドミクロマン
乗ってるし!

今はそれはいいとして
こういうのホントは復刻時に
発売できていればイベント限定とか
Toyザらス限定とか出来ただろうに
惜しまれるな~

博士がこうやって
やってくれるの見ると
ほんとに惜しまれます!

なのでキリ番がんばんべ〜!
デラックスゴールド
てって博士 2023/11/18(土) 23:05
ドリル戦車セットペーパークラフトのメカユニットも転輪もT字ジョイントも転倒防止装置も、全て金色で作りました。
DXペーパークラフトゴールドバージョンの完成です。
動作チェックも完了しています。
ゴールドミクロマンがとてもよく似合っています。
(プレゼントにミクロマンと単3電池2本は付いていません。)
右ネジドリルも付いていません。
一応、紙シールと黒いタミヤ製キャタピラは付けます。
現在カウンターは99845まで来ましたので、あと10日前後で100000アクセスに到達するでしょう。
キリ番ゲッターへのプレゼントとして旅立つまでに、ゴールドバージョンの写真をもう少し撮っておきます。
ゴールデンドリル戦車
てって博士 2023/11/11(土) 13:19
ドリル戦車セットペーパークラフトのゴールドバージョンができました。
大変美しく組み立てられました。
これを10万アクセスのキリ番を踏んだ方へのプレゼントとします。
この後、メカユニットもゴールドで組み立て、デラックス仕様で提供する予定です。
これはこれで美しい
てって博士 2023/11/08(水) 22:01
金色部品がかなりそろってきました。
ホイルカラーを貼った部分はドリル、スピンギヤの外縁部、前輪のタイヤ、ハンドルのグリップなど、末端部に多いです。
そして本体など基幹部分にリアルな金色があります。
近い色ですがこれを異なる色だとすると、これはセンスのいい配色だと言え、美しく感じます。
そして銀色の金属部品にはクリヤーイエローを塗っています。
こういう作り方でゴールドバージョンを最後まで組み立てることにします。
銀紙にクリヤーイエロー
てって博士 2023/11/02(木) 22:00
部品の銀色部分を黄色の油性ペンで塗ったら、いい感じの金色に見えました。
ということは、銀色折紙に黄色を塗ることでちょうどいい色合いの金紙を作れるのではないかと考え、やってみました。
ところがインク切れっぽかったので、代わりに古いレベルカラーのクリヤーイエローを筆で塗りましたが、1回塗りでは薄いし、塗り重ねるとむらになるしで、広い面積をきれいな金色にするのは難しかったです。
スプレーという手もありますが、そこまでしたくないんです。
やっぱりダイソーのホイルカラーで行きます。
リアルゴールド
てって博士 2023/10/25(水) 22:47
さて問題です。どちらが本当の金箔でしょう?

正解は、明るい色の方です。
つまり左側。
右は真鍮です。
「渋い方が本物の金色っぽい」というのは誤解です。
金はけっこう明るい色をしているんです。

トーヨー折り紙のきんいろは暖色系で、真鍮に近いです。

メタルカラー金で作ったドリル戦車のボディは、やや明る過ぎるかもしれませんが、かなり金箔に近いです。
ダイソーのホイルカラー金も明るいですが、寒色気味です。
できるなら、トーヨーとダイソーの中間色相の金紙でドリルを作りたいものです。
21世紀鉄仮面さんは、金箔職人に注文したリアルゴールドミクロマンを持っています。
鏡面に仕上がっておらず艶消しなのが残念でしたが、とても明るい金色だったような気がします。
ドリル戦車セットゴールドバージョンでは、本物の金によく似た明るい金色にこだわります。
ミクロ円盤のゴールドは、鏡面にする必要はなく、わりと簡単に塗装できるのではないでしょうか。
うまくやってください。
ゴールド!
MC-7 2023/10/24(火) 20:35
不思議と黄色い方がゴールド感有りますね!
これはかっこいい〜!

是非ともゲットしたいですね!

ちなみにうちの
試作ゴールドUFOも披露近いかも!
ゴールドの色調を整える
てって博士 2023/10/21(土) 10:38
ドリルのきんいろおりがみを丁寧に剥がして、黄色のホイルカラー折り紙を貼り直しました。
呈色が派手目で完璧とは行きませんが、こちらの方がましです。
また、新しく金色工作用紙も接続パイプやバリヤーシャワーに使ってみましたが、色や輝きは申し分なく、メタルカラーの代わりにもなりそうです。
オレンジメッキとイエローメッキ
てって博士 2023/10/15(日) 22:10
貴重なメタルカラーゴールドの在庫を使い、ドリル戦車のボディを組み立てました。
このボディに比べると、先に作ったドリルは赤味が強く、オレンジと言えるくらいです。
ミクロマンファンなら、ジャックのブレストの色はゴールドじゃなく、オレンジと言いますよね。
復刻期にゲーセンの景品でジャックとジェシーのブレストがどちらもメタリックイエローに塗られていて、コレジャナイと感じたことを思い出しました。
どちらも誤差の範囲内で金色だと称するならば、MC9とMC12、ジョーとアントニオは同じになってしまいます。
ミクロマンファンはオレンジとイエローを区別するんです。
そしてイエローメッキのことをゴールドと言うことが多く、オレンジメッキはオレンジです。
幸いにもダイソーでイエローメッキの折り紙を入手しました。
勿体ないですがドリルの折り紙を剥がして貼り直すことにします。
また、金色工作用紙にも黄色っぽいのと橙色っぽいのとがあるので、黄色っぽい方を使うことにします。
10万アクセス記念プレゼントの追加情報
てって博士 2023/10/11(水) 22:50
金色版ドリル戦車セットは、組立済品でのプレゼントになります。
通常版にしても、組み立てにはかなりの覚悟が必要と考えられ、私以外に組み立てたという人はまだ見たことがありませんので、組み立ててあったほうが嬉しいのではないでしょうか。
金色版は、試作も何も1つしか作る予定はなく、文字通り一品物になります。
1日当たりの訪問者が10人程度いれば年内に10万に達すると踏んでいましたが、SNSが隆盛の最近では一桁の訪問数となり、年内達成はおぼつかなくなっています。
せめてこのキャンペーンをきっかけに、研究所の定期的な訪問を習慣にする人が増えてくれると嬉しいです。
そういう目的ですので、ページの更新操作を繰り返してアクセスカウンターを一人でいくつも進めようとする行為は、禁止することはできませんがあまりお勧めしません。

さて、ゴールデンドリルとロボットマンブラックバージョンの組み合わせなんてどうでしょう。
金!
MC-7 2023/10/11(水) 12:54
これか〜!!
これ装備したロボットマン
見てみたい〜!
試作画像も楽しみにしてます!

ケイオスはその方法で
半艶辺りでやってみようと
思ってます
乞うご期待!
ゴールドバージョン
てって博士 2023/10/08(日) 16:23
ドリル戦車セットDXペーパークラフトゴールドバージョンを作っています。
これを、αH7研究所の100000アクセスのキリ番を踏んだ方への記念品として贈呈します。
まずはドリルだけ、きんいろ折り紙を貼り付けて作りましたが、どうですか、この神々しさは。
金色に金色が映ると橙っぽく見えますね。
金色工作用紙やメタルカラー金も併用するので、色のバランスを気にしながらこれから全部品を組み立てます。
ケイオス
てって博士 2023/10/05(木) 23:37
T461かT162を塗装してケイオスにするには、濃い青や黒の手足にホワイトサーフェイサーを吹いてから黄色系の塗料を塗るしかないと思うのですが、成型色っぽくするのは難しそうですね。
成功を祈ります。
MC-7さんのパソコン復活も祈っています。
10万って!
MC-7 2023/10/05(木) 01:42
凄いなあ~!
私のサイトの復活は未だ未定ですが
ここは是非とも頑張って欲しいです!

ケイオスの身体が手に入ったので
近いうちに誕生させますね!

ただ濃い色の成型色に
薄系の塗装は結構きつそうですね~
チャレンジしてみます!
T453とT463
てって博士2023/09/23(土) 15:34
プルータスの隣には黒と黄色のケイオスがいてほしいです。
そのうち、お願いします。

あの表を使えば未確認キャラのページがパパっとできそうな気はするんですが、10万アクセスが近づいてきましたので、記念品の準備を優先させてください。
お前もか!
MC-7 2023/09/12(火) 16:59
あわわ〜(汗)

そう!
プルータスですよ!

お前もか で笑っちゃいました

以前
暗黒さんが作っていた
メンバー表を元にしたら
タイタンコマンドは
パパっと完成しそうですがね
どうでしょう
T453 プルータス
てって博士 2023/09/09(土) 11:09
そうそう、この色です。
初め、真っ黒だと思い込んでいたところ、『タカラ総合カタログ1977』を見て濃い緑色だったことが分かったんでした。
名前ですが、「ブルータス、お前もか」じゃなくて、冥王星にちなんだ「プルータス」の方で行きましょう。
2008年11月7日の書き込み、学会記録集10に掲載より。
さて、未確認キャラクターのページ改訂はどこから手をつけましょうかね。
新たなタイタンコマンド登場!
MC-7 2023/09/09(土) 00:45
博士の期待していた彼!
お待たせしました!

T453 ブルータス

一人でニヤニヤしてしまってます(汗)
恐竜の鞍部品入手
てって博士 2023/08/21(月) 00:07
ドラグタイガーのフロント部品のジャンクを入手しました。
これは恐竜サイボーグの鞍として使われていました。
不要部分を切除しなくてはいけません。
お尻を置く位置の後ろの3つこぶが残っており、四角い穴はパテで埋められています。
シリンダーのすぐ後ろで切り取り、切り口を隠すようにパテをつけていくことにします。
ドラグタイガーのハンドルをミクロマンに握らせることも、元の作者は試したはずです。
実際にその姿勢を試しましたが、シースパイダーの搭乗姿勢と同じで前屈みになりすぎるので、ハンドルから手を離して手綱を持たせたのだと納得しました。
古代ミクロマンはオルガが素材
てって博士 2023/08/12(土) 14:48
恐竜サイボーグと古代ミクロマンのページを更新しました。
初めてページを公開した後、角や尻尾は何を使って改造したのか、銃は何を流用したのかなどの謎が少しずつ解けてきました。
実際に昔のプラモを入手して確かめましたので、間違いありません。
それと、古代ミクロマンの塗装された顔が、オルガやコマンド3号、そして片貝健一のイメージから異なって見えたので、もしかしたらイリヤなどの頭を使っているのではないかと疑い、よく調べてみました。
頭をオルガから取り替える必要があるとしたら、ヘルメットが小さくてかぶれなかったということがあるのかも知れません。
そこで、ミクロマンパンチアッパータイプのヘルメットを用意し、オルガと頭部が共通のミクロマンコマンド3号タクマと、イリヤと頭部が共通のブラッキーにかぶせてみました。
タクマは楽にヘルメットがかぶれました。
接着してなかったら簡単に脱げてしまったでしょう。
ブラッキーはむしろヘルメットが少しきつく、かぶり方が斜めになりやすかったくらいです。
これでは頭部を取り替える必要はありません。
斜めから見た鼻の形などを見ても、古代ミクロマンにはオルガの特徴が見られます。
顔の印象が異なるのは、眉や頭髪の塗り方によるものと考えられます。
恐竜サイボーグに跨がった古代ミクロマンの顔は、強化スーツ3のオルガの顔を塗装した物で間違いありません。
染めQ
てって博士 2023/08/09(水) 19:07
そんなに何回も塗らなきゃ仕上がらないとは!
私には無理かも知れません。
でも、ラッカーの筆塗りよりも薄くて強いなら、苦労の甲斐はありますね。

恐竜サイボーグを作る時にどこまでこだわるかですが、筆塗りメインでたまに缶スプレー程度にします。
材料の再入手は難しくないので、満足できない時はやり直せばいいでしょう。
プルータス!
MC-7 2023/08/08(火) 21:48
なるほど!

染めQなんですが
黒や濃紺、濃緑など濃い色はいいんですが
白や明るめの色はなかなかに大変です
均一に塗るのに
10回くらいスプレーしました~
更に下地に左右されるので
赤だと白またはベースコート(ベージュ)で
均一にするのに10回!赤を10回!
で完成です〜(汗)
なのでタイタン2の白マシーンも含め
染めQ264ml5本使いました~(泣)
なので塗膜は結構厚いんです
ラッカーよりは薄いと思いますが~
ただ頑丈ですね

次は濃緑のプルータス狙ってます!
博士の恐竜ライダーも楽しみですね~!
コスモスとマーキュリー
てって博士 2023/07/25(火) 15:30
この色は!
思わず2008年の過去ログ第10集で確認してしまいました。
私が期待していたのはプルータスの色だったようです。
未確認キャラのページをずっと直していなかったら、思い違いもします。
しかし、小さなチラシにこうやって2体そろって載っているタイタンコマンドは特別な気がします。
ナイスチョイスです、MC-7さん。
塗膜が薄くて光沢のある仕上げは、さすが染めQですね。
色味の調整は難しいでしょうが、完璧ですよ。
そして当時品を惜しげもなく使用する胆力もお見事です。
私も他のキャラの再現で続きたいです。
レプリカって!
MC-7 2023/07/24(月) 22:28
恐竜のレプリカって
作ろうとする意欲がすごいわ~!
ジグ・マック〜懐かしい
タイタンコマンド試作!
MC-7 2023/07/24(月) 22:25
博士!
やっとミクロマン活動ができました〜!
3日かけて完成ですね!

T-450 コスモス
T−460 マーキュリー

見てやって下さい!
何で塗装するのがいいか
ずっと迷ってましたが染めQにしました
コストはかかりましたが
塗膜が頑丈そうです!

おまけに
T-430 フォボス
のマシーンも完成です!
カウンター異常
てって博士 2023/07/20(木) 21:52
αH7研究所来訪者のカウンターが現在33しかありません。
数値がリセットされたようです。
気付いたのは昨夜です。
39日前の6月11日に98376だったことは記録してあります。
もっと現在に近い日のカウンター値を記録している人はいませんか?
98376以上あったことは確かなので、これからカウンターの数値を上げます。
カウンターの増加ペースの平均は13.1/日ですが、最近はもっと落ちていました。
控えめに見積もることにして、最低の8.5/日という増加ペースが続いたとして、98376+8.5×39=98707という数値に直すことにします。
もっと大きかったはずだとおっしゃる方はおられませんか?
レプリカを作ろう
てって博士 2023/07/17(月) 23:14
恐竜サイボーグの材料がそろってきました。
1/610 ドグ・マック(1981年7月アオシマより発売)
1/550 ギラン・ドウ(1981年3月アオシマより発売)
1/35 トリケラトプス(1981年タミヤより発売)
ドグ・マックとギラン・ドウは、ネットオークションでかなり安く入手できました。
トリケラトプスは、再生産品がつい最近発売されました。
これらのプラモデルから恐竜サイボーグが作られたことは間違いありませんが、実際に作ってみることによって初めて分かることもありそうな気がします。
ですから、ドラグタイガーのジャンクも必要になります。
毛皮のイミテーションや皮のベルトも探します。
エアブラシを買う前に、缶スプレーで丁度いいカラーがあるかどうかを確認する必要もあります。
考古学者だって、「この遺物は、当時この地域ではこんな材料が入手できたから、昔の人は簡単に作ることができただろう」と考えるだけでなく、実際に当時と同じ条件で作ってみて初めて、遺物の製作方法を実証できたのです。
実際に作ってみると意外な事がネックになって再現に失敗し、新たに必要な要素を発見することもあるでしょう。
最終的には、N氏の恐竜サイボーグと同じものをもう一つ作ることになります。
余剰品売却保留
てって博士 2023/07/09(日) 15:25
CANONのMP990を修理するのを諦めました。
ジャンクのニコイチで何とかなるかなとか、甘かったです。
2台並べて分解して、見比べて異常のあったところを交換したり簡単に修理したり、エラー表示の意味を検索したりしました。
ヘッドを水道で洗ったり、ロジックボードを交換したりしましたが、分解と組み立てを繰り返す毎に、固定用の爪が折れ、エラー表示がより深刻なものに変わっていくのでした。
出来ることはやり尽くしたので、同型機の動作品を落札しました。
諦めが悪い人間です。

コスモスは、ポセイダーの塗り替えで作れそうですね。
たしか余ってたはずと思って探しましたが、トイキャッツで売ってしまったみたいです。
こんなことがあるから、よく考えて処分しないといけませんね。
未確認キャラクターのページでは、いまだにボディは黒と記述していますが、本当は濃い緑なのでした。
ページの更新が必要ですね。
MC-7さん、完成したら写真ください。
他の未確認キャラクターのカスタム品もあると思います。
ページの更新時に載せましょう。
強化型ミクロ円盤
MC-7 2023/06/24(土) 09:18
さすがはてって博士
とっくに研究対象になってましたね!
設定も博士の世界観にはまってますし!

ですが
私的にはMC-7の世界観で
M-211ケンのスーパーミクロンで開発された機体
としているのでそれでいきます!

プリンターは残念でしたね
うちも同じの使ってました~
もう動かなくなってとっくに次世代に更新しました
機能が縮小されガックリしましたね確かに!

でも博士にとっては
厚紙印刷が必須だったんですね納得です

ミクロ円盤は暗黒さんにも
手ほどきを受けましたので
なんとか完成したいと思ってます!
(その前にコスモスかもですが)
プリンター回復せず
てって博士 2023/06/17(土) 02:49
2009年製のインクジェットプリンタースキャナー複合機CanonMP990がどうしても直りません。
これまで2度廃インクタンク満杯のためメーカー修理を依頼せよと表示され、ネットで調べたカウンターをリセットする方法で回復しました。
製造中止から時間が経ちすぎていてメーカー修理はとうに受け付け終了ですから、自分で修理するしかありませんでした。
今回も内部を点検したらちょっとした引っかかりが見つかり、すぐに回復するのではないか?と期待しつつ、廃インクで畳が汚れないよう新聞紙を敷いて分解しました。
畳は汚れませんでしたが、手は真っ黒になりました。
結局自分で直せる異常は見つからず、組み立て直しても起動しませんでした。
もはやこれまでです。
工作用紙などの厚紙に印刷できるプリンターはもう見つからないので、同型機を中古市場で買い直すことしか考えていません。
ペーパークラフト作りはまだ終わっていないのです。
超合金スーパーミクロン製の円盤
てって博士 2023/06/15(木) 21:59
ミクロ円盤UFOの初期の広告に載っているこれを作ろうと、私もレッドUFOのジャンクは用意しました。
水平翼のシールはマリンコプターのものをコピーし、「MICRO-FO」の文字はそれっぽいフォントで作ればいいでしょう。
フロントの赤っぽいシールも、先行するミクロマンの乗り物のシールなのでしょうが、見つからないので違うかもしれません。
「67」のデカールは、1975年頃のプラモでそれらしいものを見つけようにも、資料が少なくて行きづまっています。
ゴールドの塗装は試作機というより、強化型だと解釈した方がいいと考えています。
Victory計画に出てくる、超合金スーパーミクロン製の円盤というのがこれです。
ミクロ円盤UFOは、V計画の後で初めて作られたのではなく、1975年には既にレッドとブルーのミクロ円盤がありましたが、21世紀になってからネオノーチラスの科学力を加えてさらに強力な円盤を作ることが計画されたと考えても辻褄は合います。
試作UFO
MC-7 2023/06/13(火) 22:15
そうです!
ゴールドのUFOです!

シールは無理かもしれません(汗)
でもなんとか形にしたいと思ってます!
完成したらUPしますね!

にしてもガムの包み紙は全貌を明らかにしたいですね!
期待してます!
ガム包み紙追加
てって博士 2023/06/11(日) 15:18
ミクロマンフーセンガムの包み紙などの画像を多数追加しました。
同じ絵柄の色違いが少なくとも3種類あり、印刷されている色の組み合わせは
緑・黒
赤・青
赤・黒
朱・青
朱・黒
の5種類あることから、色違いは3種類よりも多い可能性があります。
包み紙の全貌を解明するため、引き続き情報提供をお待ちしています。
タスケン・レイダーとバンサ
てって博士 2023/06/08(木) 06:28
恐竜×ミクロマンコマンドの組み合わせがどうしたらあり得るか?
と考えたら、自分の思考パターンではそういうストーリーになってしまいました。
ところで、作者のN氏ならば、スターウォーズのタスケン・レイダーがバンサに跨がっている有様辺りをイメージして作った感じじゃないですかね。(拾いもの画像)
この太陽系ともミクロアースともつながりのない、ファンタージーの世界における異端者というのが、改造ミクロマンに与えられた設定なんですよ、たぶん。
でもB級SF映画のザコみたいな設定じゃ、誰もなっとくしません。
命名権は私が譲ってもらいましたので、どうせなら私達の納得できる設定を用意し、そこで活かせるような作品名にさせてもらいましょう、と思ったのです。

ミクロ円盤試作はレッドUFOを一部ゴールドで塗装したやつですか?
数字のデカールの入手がネックかもしれません。

太古のミクロマン
MC-7 2023/06/06(火) 21:34
ご無沙汰してました!

人類誕生前の地球の話
なんか盛り上がって来ましたね~!
いや面白いです!

さすがはてって博士!
あの作品からここまで広げてくるとは!
設定考証しながらの創作はワクワクしますね~

私自身に新たな創作はありませんが
身近でミクロマンのストーリーが動いているのは
嬉しいですよ!

私は今
ミクロ円盤試作とT-450コスモスを
作ろうとしています
完成したらここにも発表しますね!
コスモス誕生の場で!
ワルグロ星人
てって博士 2023/06/04(日) 00:23
古代の地球に襲来していることが分かっている宇宙人はワルグロ星人です。
サイボーグ情報局の記事の収集に難航しているので、ミクロアース物語の更新はまだ先です。

1/18の人間サイズのミクロマンを1/35の恐竜キットに乗せると、大男になってしまうんですよね。
トリケラトプスに跨がっているのはやはり人間ではありません。
人間的進化はしていますが、人間的な恐竜類として蘇ったミクロ星人であり、身長は人間の約2倍あります。
なるほど……
M.M 2023/06/02(金) 00:00

そういえばミクロアース物語のシェリフ(ツタンカーメン)も縮小されておらず、人間サイズでしたね。しかし、彼の仲間やそのパートナーの恐竜サイボーグ、そして何より陰謀を企む宇宙人の存在が非常に気になります。ミクロアースの人々と何か関係のある存在なのか? それとも無関係の宇宙人なのか? そして、その目的は? ミクロマンで宇宙人というとわたしなどはすぐにMICRONAUTSの宇宙人フィギュアを連想してしまいますが……MEMBROSはパルサーショットのバックパックを持っていますが、恐竜ミクロマンも同様のバックパックを鞍に吊るしていますね。その技術は後にポリスキーパーやレスキュー隊員に何らかの形で受け継がれたのか? 恐竜ミクロマンが後のミクロマンたちに与えた影響もとても気になります。それとも彼の存在は歴史の闇に埋もれて忘れ去られてしまうのでしょうか? ミクロアース物語とても期待しています。
人間的進化
てって博士 2023/06/01(木) 22:02
その写真の説明をそのまま読んだら、私の設定があたかも本当だったかのように思えてきますね。
出所のきちんとした記事によると、人間の足跡ではないらしいです。
これが靴の跡だったりタイヤの跡だったりしたらもっと大変でしたね。
私は人間的進化をして蘇ったミクロマンの例として、ツタンカーメンの物語を書いたことがありますが、恐竜サイボーグのパートナーである古代ミクロマンとの共通点は以下の通りです。
・縮小されておらず、地球人によく似ている
・再度αH7の影響を受ければ永い眠りにつく
そして機械的進化をして再び蘇ったのがミクロマンコマンドです。
古代の生活経験があるので、サバイバルのテクニックをミクロマンたちにもたらしてくれます。
その姿がさながらコマンドーのようにも見えたとしても、本質はもっと平和的だったのだろうと私は考えています。
また、人間的進化を繰り返す場合があってもいいかもしれません。
それなら、この古代ミクロマンがミクロマンコマンド3号につながる可能性もあるでしょうか。
古代の地球に襲いかかった敵についての理解が不十分なので、もっと調べておく必要性を感じています。
恐竜とミクロマンの共存
M.M 2023/05/31(水) 00:15
返信ありがとうございます。恐竜サイボーグの入手はミクロマンファンにとっては、ネッシーや雪男を捕らえたのと同じくらいの衝撃だったんじゃないでしょうか?! ようやくその生態が明らかになりますね。トリケラトプスがサイボーグ化している件に関しては古代ミクロマンが復活した時付近にあった卵がミクロマンの影響を受けてサイボーグ化して生まれたもので、ミクロマンと双子の兄弟のような存在でテレパシーでの交信も可能。サイズに関してもミクロマンのαH7の影響でミクロ化しているという設定を妄想していました。(笑) また藤森先生のマンガでは現存している謎のオーパーツと呼ばれる古代遺跡は古代人とミクロマンの協力により建造されたとの学説を片貝博士が唱えていましたが、昔から謎の足跡化石と言われている、同じ地層から発見される恐竜と人間の足跡化石は恐竜ミクロマンがつけたものだという説も成り立ちますね。(サイズに関してはコマンド1号のように誕生直後は巨大で足跡はその時のものだったのかも……)ホントに妄想がとまりませんね!!
恐竜の時代
てって博士 2023/05/30(火) 22:38
M.Mさん、お久しぶりです。
およそ2年ぶりですが、αH7研究所20年の歴史の中では、ついこの前です。
M.Mさんと言えば、カタログ写真をいくつも再現してみたくらい、昔のパンフレットをよくご覧になっていましたね。
「恐竜サイボーグと古代ミクロマン」の物語は、写真のページが完成したときに急に思いつきました。
通信機を装備しているので、仲間の存在はほぼ確実だと思っています。
ただ、その仲間がどんなやつで、どんな社会を作っていて、主人公とどう関わるのかを考えるのが面倒くさいので、なるべく少人数ということにしたいというのが正直な気持ちです。
そう、スペクトルMXの発見には至らず、大多数の水晶体がその後数千万年もの間埋もれたままになるんです。
この時代、アクロイヤーはいなかったことにしたいのですが、どうでしょう。
隕石衝突が引き起こす自然災害はそれだけで充分な脅威です。
でも、ステゴザブースター、プテラノガン、ティラノカッター、アンモライダーといった武器を作るため、古代生物を生け捕りにしてサイボーグ手術にかけていた宇宙人がいたことが分かっています。
トリケラトプスをサイボーグに改造したのもその宇宙人かも知れません。
ンー、妄想が止まりません。
気分はまるで春休みの長編アニメ映画の原作を考えているみたいです。
ご無沙汰しています。
M.M 2023/05/30(火) 00:38
てって博士。どうもご無沙汰しております。恐竜サイボーグの写真すごいですね!! わたしは、子供の頃ミクロマンのパンフレットに掲載されているジオラマや未発売品の写真にすごく憧れと神秘性を感じていました。それをこんなに詳細に見られるなんて最高です。子供の頃から考えていました。彼は何者なのだろう? と。てって博士の恐竜の卵から蘇ったという設定もとてもいいですね!! 他にも仲間はいたのでしょうか? 各種恐竜の特性を持った古代ミクロマンたち。パートナーの恐竜サイボーグと共に戦うミクロマン・ダイノコマンド部隊……なんて想像力をとても刺激されますね。陰謀を企む者とはだれなのでしょうか? 恐竜を悪用する古代のアクロイヤーがいたのか!! 果たして彼は小惑星の衝突を生きのびることができるのか?! ミクロアース物語いまからとても楽しみです。期待しています!!
トリケラトプスの改造パーツ
てって博士 2023/05/28(日) 23:25
Twitterで問いかけたら、教えてくれる人がいました。
坂井直人さんによれば、尻尾の先端はアオシマ製イデオンプラモデルのドグ・マックの左手、尻尾から生えているアンテナも同キットからの流用に見受けられます。
ドグ・マックは異なるスケールが発売されていますが、発売時期から見て最初に発売された1/610でいいと思います。
イヌとカバさんによれば、角は同じくギラン・ドゥの前腕と見受けられ、スケールは最初の1/550でよさそうです。
IG-88の銃
てって博士 2023/05/27(土) 14:35
スターウォーズ帝国の逆襲に出てきた殺人ドロイドIG-88の銃長短2丁に間違いありません。
画像は拾いものです。
Google Lenzの利用
てって博士 2023/05/27(土) 14:15
古代ミクロマンの銃を画像検索してみたら、スターウォーズのフィギュアのものらしいということが分かりました。
一層のご協力を
てって博士 2023/05/25(木) 21:48
写真を公開してよかったです。
流用元が不明の部品についての情報収集に、一層のご協力お願いします。
I'm glad you make comment to my photos.
I ask for your further cooperation in collecting information on parts what origin is unknown.

microbry: どうもありがとうございます! パート 1 はもう何人かの友人と共有していますんで、パート 2 もすぐに共有しますね。 ニューミクロマン改造計画を知っている人は皆、これらの写真を見て衝撃を受けました。 まさに美術館の展示って感じですね! ガンプラブームにミクロマンがうまく乗っかった世界というのはたまりません。
New Microman kits
microbry 2023/05/24(水) 13:51
Thank you so much! I shared part 1 earlier with some friends, I will share part 2 soon too. Everyone who knows New Microman's Remodeling Project was shocked to see these photos. It truly feels like a museum exhibition! It makes me yearn for a world where Microman could have successfully followed the GunPla boom.
2つめも公開
てって博士 2023/05/23(火) 01:48
ミクロマン改造計画の写真紹介ページ完成。
All right,Bry?
ページ作りながら堪能しました。
写真拡大して見ていたら世界観が湧いてきました。
写真の紹介だけじゃ物足りなくて、このキャラクターが動いている物語を考えてしまいました。
いつもの自分ならもっと慎重に、行けると思ってもしばらくアイディアを寝かせて、熟成させてから公開しているんですがね。
早く人目に晒さなきゃだめなような気がしまして。
批判を聞きたい、褒めてもらいたい、意見をぶつけ合いたいですからと。
Micrbryさんがちょっと書き込んでくれただけでいろんな事を知ることができたので。
改造計画って、remodeling projectと訳すんだとか、
恐竜の鞍はドラグタイガーのフロントだったんだとか、
だから、たくさんの人の目を通して見て、いろんな見方があることを知りたい。
twitter界隈に意見を求めることも、別に避けてるわけじゃない。
まず1つ公開
てって博士 2023/05/15(月) 23:16
お待たせしました。1982年のミクロマン改造計画より、「恐竜サイボーグと古代ミクロマン」の写真を多数掲載したページを作りました。
この後、「異次元戦闘用自律型ロボット試作機」のページも作ります。
作品の名前も、色々迷って決めました。
作品はミクロアース物語の中に登場させるつもりで、全体の中でそういう設定にして矛盾のないようにします。
中生代白亜紀末期に人間的進化をして蘇ったミクロマンがいて、当時の地球で最も知能の高い生物であった恐竜たちと心を通わせながら、陰謀を企む者の存在を知り、戦いを繰り広げたが、αH7の眠りに就いてしまったという方向で考えています。
改造作品のレシピについても、情報を求めます。
ページの更新を重ねて、より信頼の置けるページを目指しますので、皆さん、ご協力お願いします。
re: New Microman kits
microbry 2023/05/11(木) 03:56
ごゆっくりでください、ありがとうございます!

I always admired these from the Takara promotional materials. I did not expect these kits to have survived all these years, and in such excellent condition. And now I can see more easily what parts were used, such as from Drag Tiger for the saddle!
Yes, of course
てって博士 2023/05/10(水) 20:39
I'll shouw you more pictures.
Could you wait a week or some ?
re: New Microman kits
microbry 2023/05/10(水) 04:57
(my first line was edited strangely, it should read: 今いちは、ミクロブライです。英語で失礼します。)
New Microman kits
microbry 2023/05/10(水) 04:50
I'm Micro Bry now. Excuse me in English.
This is Amazing! Are the the original kits from the New Microman Remodeling Project package photos? I would love to see more photos.

I have enjoyed Tette Hakase's work for many years. I hope my post in English is not othersome.
展示ケース
てって博士 2023/04/30(日) 21:30
ミクロマン改造計画の作例一品物2点を荷解しました。
前のオーナーは、作品に緩衝材を巻いた上で多数の梱包用針金で段ボールにしっかり固定して送ってくださたったので、輸送時に傷まないようになっていました。
このまま保管すればすごく安全だったのですが、作品を鑑賞するために梱包用針金を除去しました。
そして展示ケースに納めました。
円筒形のは塩ビ製、大きいのは童友社のアクリル樹脂製のものがサイズ的に丁度よく、作品を鑑賞しやすい形状でした。
地震対策として、底面を棚に両面テープで貼り付けるのがいいでしょう。
これから写真をたくさん撮りたいと思います。
マグネパワーズ編到着
てって博士 2023/04/18(火) 22:30
復刊ドットコムに注文していた『小さな巨人ミクロマン マグネパワーズ編+レッドパワーズ編(上)』がうちにも到着しました。
この中で一番好きなエピソードは、第2話「戦闘開始!!」です。
電話回線を介してパソコンを初めてインターネットにつないだのが1998年の秋でした。
真っ先に閲覧したのはオリエンタルテクノロジー、そして飛び込んできたのは、マイカル限定のジェイソン付ミクロマンパズル発売の情報、そして新作の「小さな巨人ミクロマン」の情報でした。
すぐに買ったボンボンには既に2話目が掲載されていて、本当に素晴らしい漫画だと感じました。
まだギリギリ20代だった当時を懐かしく思い出しました。
『小さな巨人ミクロマン(上)』発売中です。
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68333067
リアルタイプも放出
てって博士 2023/03/26(日) 22:50
リアルタイプミクロロボットⅤのジャンクセットも放出します。
条件は交渉によりますが、ほしい方がいらっしゃいましたら連絡してください。
中古ショップや売買サイトに出すのもいいですが、相手が知り合いだったら楽しいかもしれないので。
放出
てって博士 2023/03/26(日) 22:40
ミクロロボットⅤの空き箱があります。
中身の揃ったセットも単品一揃いも持っているので、これは余っています。
もしも中身のロボットを集めていて、箱をほしい人がいましたら連絡をください。
お互いに得する条件で提供いたします。
腹筋崩壊太郎
てって博士 2023/03/23(木) 22:50
腹筋ブレストで思い出しましたが、仮面ライダーゼロワン第1話に出てきた、中山きんに君演ずる腹筋崩壊太郎は、腹筋が分離しましたっけ。
昔のスパイマジシャンリーダーも同じです。
腹筋が分離しないように見えますが、設定上は分かれていて、誰も追及しないことになっているんですよ、きっと。
職人魂!
MC-7 2023/03/23(木) 01:58
別パーツは職人魂!
は確かにそうかもしれません
ブレスト説は同感です!
あれがブレストじゃなければ何なのか!ですよ
だからこそのメッキ説は納得ですね
他のシリーズのミクロマン達も
基本メッキパーツですもんね!

私的にはミクロマンについて
こういったとことん突き詰める感じ
好きなんですよね~

ミクロマンに飽きることは絶対に無いので
今後ともよろしくです!
スパイマジシャンの「ブレスト」
てって博士 2023/03/22(水) 22:39
MC-7さんも忙しかったんなら仕方ないです。
とにかく生きのびていてくれたことに感謝です。
デュークはメッキのままでいいんじゃないかなあ。
ほっといても段々輝きは曇ってきますし、脂ぎった手で触っただけでも艶が落ちますからね。
艶なし銀はアクロイヤーの住む海底近くで蘇ったという劣悪な環境をくぐり抜けた証ですよ。
カタログのリーダー達は明らかにボディの塗り分けです。
昭和50年に鋼鉄ジーグは複雑な部品分割による色分けに成功し、ジーグは大ヒットしました。
タカラにとって、意地でもメッキ部品を部品分割で処理しようとするのが職人魂の見せ所だったのではないかと推測します。
スパイマジシャンのブレストパーツが皮のように薄くできていて、組み立て方も特殊になっているのには、そんな事情があったのではないでしょうか。
だからこそ、スパイマジシャンのシルバーやゴールドの部品は重要だということを意識して扱いたいです。
それにここは「ブレスト」に相当します。
ブレストには集光子装置があるだけでなく、超能力の源であるという神秘的な性格にも注目すべきです。
ボブソンやメイスンらはブレストがボディに内蔵されてしまいましたが、スパイマジシャンで(着脱不可とは言え)別パーツに戻ったことはファンにとって大歓迎だったはずです。
ここをブレストと呼ぶのなら、初代と同じくメッキであることと別部品であることが不可欠なのです。
ただし、地殻エネルギーの影響でブレストがボディに内蔵されたミクロマンも実際はいて、(妥協の結果として、)メッキでなくてもよく、別部品でなくてもいいです。
でも本音ではできるだけブレストらしいパーツであったほしいんですよね。(わかるかな、この気持ち?)
だから、そんなブレストへの憧れを込めて、デュークのメッキパーツとホークの腹筋パーツを仕上げたいわけです。
すみません、結論がはっきりしなくて。
釣られた~(笑)
MC-7 2023/03/22(水) 00:12
なんというか
忙しさにかまけていたらあっという間に
月日が過ぎてるって感じですよ~(汗)
タバコ休憩の時にちゃちゃっと
ツイッターとメルカリとニュースチェックするので
手一杯!
帰ってきたらヤフオクチェックして撃沈!(笑)
の繰り返しでした~
ちょこちょこミクロマンはいじってましたが!
構想のみで撃沈です~

思い出して覗いて見たら
面白い!!
ワルベーもすごいですね!

本題ですが
ホークは試作の渋めの色がいいんですよね~
復刻は明るすぎるんですよ
確かに成型色縛り(笑)に拘ってましたが
あきらくんちのスパイマジシャン作って
塗装の味を知ってしまってからは
塗装も有りなので
ブレスト金銀塗装のデューク、ホークを
作ってみたくなりましたよ~!
ハトメを破壊しても修復出来ることも知りましたし!
暗黒さんとまではいかなくても
かっこいいの作れそうですね!
一度片付けたホークをまた取り出して
てって博士 2023/03/21(火) 19:27
MC-7さん久しぶり!もう来てくれないかと思いましたよ。
食いつきそうなネタをこれでもかと投下して、やっと書き込んでくれましたね。
スパイマジシャンリーダーズのレシピがよくわかりました。
涙ぐましい努力の末、脛の突起が3個あるハワードを揃えられたことは尊敬に値します。
私もせめて加工で突起3個を再現してみたいです。
塗装なしで全パーツを揃える拘りも素晴らしいです。
先日ウイリを売り払っていなければ、と悔やまれます。
靴カバーの塗装はすぐ剥がれますので、復刻版ホークも必要です。
私の塗装ボディにも意義を認められて嬉しかったので、腹筋ブレストをタミヤのゴールドリーフで塗り直しました。
塗装と加工を厭わないのであれば、ブレストの上部は体色の緑で塗り分け、おへそを削り落として、カタログ写真に忠実なホークの再現を徹底するのもいいかもしれません。
こういうことは人からの反応があるとやる気が出ます。
MC-7さん、ありがとうございました。
私も大好きなリーダー達
MC-7 2023/03/21(火) 00:21
こちらでは久しぶりです!
めちゃめちゃ興味を惹かれる企画をやってたので
是非とも参加したくて・・・よろしくです!

まずはうちのリーダー達です
デュークは足首だけが復刻
ホークは胸腕ブレスト足首だけが復刻
当時のカタログに近づけたくて頑張りました~
パンツ太腿はブラッキーとウイリ2種から
脛はハワードの3凸から
靴は旧ブラッキーから!
こだわりの一品です!

ですが博士の指摘の通り
ブレストは塗装の方が当時の雰囲気ありますね~
ホークの色も塗装の方がいい感じです!

してハトメの交換!
超参考になりました~!
交流スペースの意味
てって博士 2023/03/15(水) 07:21
αH7学会への投稿者が減っています。
研究所トップページより閲覧者も少ないようです。
取りあえず主催者として継続的に投稿していますが、これは交流のきっかけのつもりです。
私の記事に反応したり、別の提案をしたりすることで、見方を変えて新たな創作が生まれることはよくあります。
そして私にとってはサイト運営のエネルギーとなります。
SNSもいいですが、掲示板のよさも見直してみませんか。
昔のハドソンを使って
てって博士 2023/03/13(月) 23:31
1976年製のハドソンの胴体を使って、クリヤーグリーンのスパイマジシャンリーダーを作ってみました。
この方が肩の幅が広くて逞しいんです。
胴体上端の幅は、復刻版20.25mmに対して、旧製品は20.50mmありますから。
復刻版のブレストは背中の穴の径があまり正確に合わず、少し無理して組み立てました。
ブレストは金メッキではなくゴールドの塗装でいいかも知れません。
重複のない貴重な個体を使ったので、この写真を撮った後は元に戻しました。
しかしこの形態もホークと言えるのでしょうか?
カタログ写真を再現したいなら、不透明のボディであるべきです。
これは、ホークとハドソンが、リングとステッキの力を合わせて念力合体した状態だということになるのではないでしょうか。
スパイマジシャンリーダーの写真を撮るなら、前の(2)をベースにすることになるでしょう
試行錯誤する
てって博士 2023/03/12(日) 09:53
(1)復刻期に作ったホークのクリヤーバージョンの脛を旧ハワードの太めの脛に変えてやりました。
(2)最近作った塗装によるホークの靴カバーを復刻版の緑成型色のものに変えてやりました。
(1)と(2)は互いに部品を交換しただけなので、この後元に戻しました。
(1)は体型が向上しました。
旧M121の太腿と旧M141の脛を組み合わせると膝が少し緩くなるようです。
膝に何か塗ったり挟んだりするといいかも知れません。
(2)は靴カバーの発色が良くなりました。
ブレストのゴールドももっと明るくなるといいのですが、塗料を変えてみましょうか。
ブレストの上の方をボディの色で塗り分けると昔の写真により近づくでしょう。
復刻版の上半身を使ったものは胸がわずかに小さいようです。
(1)を昔のハドソンで作ればもっと逞しくなりますが、復刻版のメッキブレストは使えなくなる可能性があります。
全部ホーク
てって博士 2023/03/12(日) 02:55
復刻期に究極のホークを作ろうと頑張っていたことをやっと思い出しました。
右から2体目は、復刻版ハドソンの胴体に、復刻版ホークのブレストと下半身、ウイリの太腿、ミラーの腕、旧バーンズの頭をつけたものです。
カタログに載っていたリーダーは試作であり、完成品としてはこのような透明ボディとメッキブレストを目指していたはずだ、という想像を具現化したものです。
もっとこだわって、すねも旧ハワードで作りたかったほどですが、大腿と頭を旧製品にしただけでもカタログ写真の空気感が漂ってきます。
復刻版の通常仕様と、日本ロボット研究所限定のカラーメッキ仕様も加えた4つの形態は、かなり印象が異なって見えますが、全部スパイマジシャンリーダーでMCIA副長のM140ホークです。
どれも一長一短があり、どの仕様が決定版とも言いにくいのがもどかしいです。
真・ホーク
てって博士 2023/03/08(水) 23:52
どうです?かなりいい雰囲気のM140ホークでしょう。
余っていたハワードがもう1体あったので、ホークの材料にしました。
ハワードからは胴、腹、腰、脛、靴、頭、手を用い、マックスやマイケルから腕、太股を用い、ダンから靴カバーをもらいました。
胴と腕と靴カバーにはルマングリーンを塗りました。
腰と脛と靴は成型色のままの黒です。
腹にはゴールドを塗りました。
ホークは復刻版でも出ていて、成型色のままなのはいいですが、ブレストのゴールドをメッキにするとカタログ写真とは違った雰囲気があります。
それと大事なことですが、復刻版の太股はハワードと同じです。
昔の写真ではM121のように太股の横の突起に長方形の基部があるはずなのが、復刻版では基部がなくて、カタログ写真を再現し切れていません。
太股はウイリの黒いのでも流用できますが、貴重なのでマックスの部品を黒く塗装して使いました。
苦労の末に完成したものはとてもかっこよく見えます。
ルマングリーンはもう少し明るい色でもよかったかも知れませんが、私はこれでいいです。
仕様の参考にしたのはネイキッドメンさんの昔のページです。
パークグリーンでスパイマジシャンリーダーを塗装していましたが、私のより濃い緑です。
太股の情報もそこで知りました。
今後、ハドソンとミラーを使ってクリヤーグリーンのホークも作ってみたいと考えています。
薄丸中空リベットの交換
てって博士 2023/03/06(月) 22:53
マックスの腕にホワイトサーフェイサーを吹き、半艶消しにしたルマングリーンを塗った後、透明部品についた塗料を薄め液で拭こうとしていたら、肩の透明部品が割れてしまいました。
ここはシンナーをつけると割れることは経験済みだったんですが、油断しました。
そこで、復刻版のジャンクから肩部品を移植することにしたんです。
この時、金属部品を新しいものに取り替えることに初めて成功しました。
金属部品は薄丸中空リベットといいますが、写真で左に写っているのが取り外した古い中空リベットで、細い方の先端が広がっていたのをラジオペンチで潰して取り外しました。
右に写っている新しいものと同サイズであることが分かります。
新しい中空リベットを通し、丸い方を下にして金床(簡易的にペンチの上)に置き、センターポンチを当てて金槌で何度も叩いたら取り付けられました。
3回くらい叩くごとに締まり具合を確認しながら注意深く進めるといいみたいです。
全ワルベードライバー
てって博士 2023/03/05(日) 08:36
ワルベーのドライバーにはプラスとマイナスがありますが、ブンタ・カンタ・ケンタの3人に対して両方のドライバーを全て集めました。
また、背中の鉛筆削りの色も3人に対してそれぞれ赤・青・緑の3色、全部で9つの組合せがあることは既に知られています。
全ての組合せを集めるまでに、私は10人のワルベーを集めました。
ドライバー2種と3人の組み合わせも、3人と鉛筆削り3色の組み合わせも分離不可能なため、組合せは製造時に決まっています。
ドライバー2種と鉛筆削り3色の組合せは、分離可能でいくらでも入れ替えできるため、全く意味はないと考えています。
デューク1976年版と復刻版
てって博士 2023/03/03(金) 03:23
1976年製のダンやハワードなどを組み合わせて再現したM130デューク(左)と、復刻版のデューク(右)です。
脛が細いのがスパイマジシャンリーダーの特徴ですが、復刻版は細すぎませんか。
1976年版では3.25mm、復刻版では2.8mmです。
1976年版の方が僅かに背が高くなっていて、胴体と腰パーツの間の嵌まり具合の違いによるものではないかと思います。
復刻版の方がブレストのメッキが当然きれいなのですが、元々スパイマジシャンリーダーのブレストは銀塗装なので、輝き抑え気味の方が本物らしいような気がします。
それと、本当はすねのイボが3個ずつあるはずなのですが、1976年版ではイボを1個残して金型を改修した跡がわかります。
やはり1976年版の製品を組み合わせて再現した意味はありました。
この調子でM140ホークも1976年の製品で再現してみたいです。
廃棄予定ブルドーザー試作品
てって博士 2023/02/27(月) 21:51
ブルドーザーセットペーパークラフトのver.1.0、1.1、2.0を4日後の燃えるゴミに出します。
ver.3.0以降なら合体遊びが楽しく感じられますが、この辺りは要りません。
捨てる直前に見つけましたが、ver.1.0の本体下縁中央にロボットマンのパワードーム固定用の溝にはめるつもりの爪を付けていたのをすっかり忘れていました。
ゴムキャタピラを自作せよ2
てって博士 2023/02/26(日) 00:59
ロボットマンのキャタピラを、スクリューボンバーから流用する方法、色ケント紙で作る方法、リップルボードで作る方法は学会で公表していた通りですが、田宮のキャタピラを加工する方法についても詳しく探究し、新しいページに新手法としてまとめました。
本体試作品
てって博士 2023/02/19(日) 10:14
この辺りも捨てます。
最初はシートをはめ込み式で分解可能なようにするつもりで作っていたんですよね。
鉛直シャフトの通し方で試行錯誤して、シートが前後逆だったので作り直し、ロボットマンに入るよう幅を切り詰め、バリヤーシャワーは丸棒を接着する方式から、凹ジョイントをチラ見せで埋め込んだものを経て、完全に埋め込むこととし、色も銀色工作用紙から、メタルカラー、自作メタルカラー、ミラーペーパーへと変わっていきました。
どの試作品にも思い入れはあるけれど、記録は残したので未練はありません。
試作品交換
てって博士 2023/02/18(土) 18:14
ペーパークラフトの試作品を獅子丸さんのハワードと交換すべく発送しました。
コレクションを充実させるための保管場所を確保すべく、自分には不要な物を廃棄します。
次はドリル戦車本体の試作品です。

交換できる物の画像送ります。
博士、ありがたいお話ありがとうございます。^_^2023/02/14(火) 21:08
当時物のハワード(脛と足首の間のパーツが破損してしまいましたので復刻版より移植しました。)とマリンコプター(MEGO版)のジャンクパーツがあります。^_^

写真を添付しますのでご確認下さいませ。^_^
ああ楽しかった
てって博士 2023/02/12(日) 20:25
ワンダーフェスティバルが終わりました。
売り上げは、版権申請時に思っていたほどは伸びず、売れ残りを苦労して持ち帰ることになりました。
それでも一つ売れるごとに、足りなくなったらどうしようと心配する自分がいて、買いにきてくれた人みんなに行き渡ってよかったという見方もできます。
参加してわかったのは、HPでもSNSでも知らなくて、会場で初めて研究所のキットに出会う人もいるということです。
紙製であることが信じられず、手にとってもらった時の意外な軽さに驚きの声を上げられる方もいて、こちらも楽しかったです。
特設ページで紹介したようなことを説明すると、つい熱く語ってしまうのですが、神か狂人を見るような目に変わっていくのが何とも心地よかったです。
また日頃から進捗状況を注目していたという方もいらしてくださり、掲示板の書き込みがなくてもちゃんと繋がっていられたんだなと、暖かい気持ちになれました。
今日はどうもありがとうございました。
ワンフェス前夜
てって博士 2023/02/11(土) 22:04
3つのペーパークラフトを世に送り出すために最低限今必要な準備ができました。
主要な荷物は宅配で送ったので、明日持つスポーツバッグには思ったよりゆとりがあります。
あとは自らが幕張メッセに出向いて完成見本を並べ、版権手続きを完了させ、商品を販売するという核心的な行動が残っていますが、それは無理なく行えるという目処が立ちました。
家族の誰かが熱を出したり、突然災害が発生したりすることはあるかもしれませんが、今のところは平穏です。
MC-7さんだったら、ここまでたどり着いたのを我が事のように喜ぶ書き込みをしてくれていたものですが、昨年末以来見かけないのが気になります。
どうやらtwitterの方に移っていったのかもしれません。
寂しいですが、もっと前からそうしていた人も多いので、仕方ないですね。
あまりに静かなので、全然売れないのではないかと心配です。
そうではなく、短時間で完売するくらいでないと、これまで心身を消耗するくらい制作に打ち込んできた動機にはなり得ません。
強い期待と不安が入り交じった心境です。
スパイヘリポート
てって博士 2023/02/06(月) 01:33
筆記具に擬態したヘリポートの完成品を一気に12本量産しました。
スパイヘリペーパークラフトを買ってくれた人に配るものです。
頑張って提出用サンプルの分も組み立てました。
ピンバイスや目立てやすりを持つ指を酷使したので、ワープロ導入以来久しぶりにペンだこみたいになって、中指の第一関節が水ぶくれになりました。
使い古したゼブラのハイマッキーを使っていて、ラベルが汚れていたり名前が書いてあったりしますが、そのような状態を含めた擬態なので、あえて残しました。
色などを選んでもらうために、ペーパークラフトとは別に渡すことも考えましたが、渡すのを忘れないよう同梱することにします。
選ぶ時はキット丸ごとを見てもらいましょう。
これでワンフェスの製品が8割は整いました。
あとはブルドーザーペーパークラフトの非原作ロゴによる説明書が必要です。
一旦、ここまでの分を宅配便で送ることにします。
発射機は入っていませんが付いてきます
てって博士 2023/01/29(日) 14:28
スパイヘリも販売予定数10+提出用サンプル2=12セット完成しました。
これ全部で体積はドリル戦車1セット分くらいしかありません。
楽な準備でした ー ー ー とは言えないわけがあります。
マッキーで作るスパイヘリの発射機は、会場でペーパークラフトを買ってくれた人におまけとして配る予定にしています。
ですから発射機を10本ほど作る必要があります。
ペーパークラフトの説明書には、発射機を自作する方法を詳しく載せたほか、昭和51年版の発射機を使うか、αH7研究所で配布した発射機を使うように書きました。
会場で買った人にだけ配るなら商品に含めても良さそうなものですが、提出するサンプルの分を作る負担を避けたくて、商品とは別扱いにしました。
買った人には付いてくるので、「発射機別売り」ということにもなりません。
微妙ですが、こういう対応で行きます。
では、発射機作り頑張ります。
14セット完成
てって博士 2023/01/25(水) 16:28
ドリル戦車セットDXペーパークラフトの、全ての材料を梱包したキットが出来上がりました。
ワンダーフェスティバルで販売する12セットと、提出用サンプル2セットの、計14セットを段ボールに入れて計量したらちょうど10kgありました。
会場まで持って運べる気がしません。
どうします、これ!?

直径が正確に2mmあるアクリル丸棒を求めて、最後にアークオアシスに行きましたが、やっぱりダメでした。
2mm×1mと表示のあるアクリル丸棒の直径は2.2mm、2Φ×450と表示のある木の丸棒の直径は2.25mmもありました。
手作業でペーパーがけを試みましたが、なかなか均一にならず断念しました。
ドリルシャフトにはミニ四駆用の2mm六角シャフトが一番いいと思っていますが、これに合うプーリーのブッシュを他の箇所で使いすぎているため、2mmの円断面の材料を使わざるを得ないわけです。
もうWAVEのプラ丸棒しかないですね。
さて、次はスパイヘリペーパークラフトの量産です。
あと18日あるので間に合うはずですが、これ以上トラブルに遭わないことを願うばかりです。
ドリルシャフトはプラ丸棒
てって博士 2023/01/24(火) 23:35
アクリル丸棒で鉛直シャフトと前輪軸のほかに、ドリルシャフトも作ることにしていたのを忘れていました。
32mm×販売予定数の分の手持ち材料は足りません。
現行のTAKEDA製アクリル棒は直径2.1mmで、プーリーの1.9Wブッシュに太すぎて入りません。
吹雪の中、もう一度ホームセンターで2mmアクリル棒を探しましたが3mmしかありません。
通販で買ったとしてもTAKEDA製と同じサイズかもしれないと思うと、手を出しにくいです。
2mmというのは0.08インチの意味のことがあり、1インチ=2.54cmとすると2.032mmです。
つまり2mmよりわずかに大きいのが国際基準となっている可能性があります。
そこでWAVEの2mmプラ棒(グレー)を使ってみました。
やはりWAVEの表記サイズは信用でき、ピニオンやブッシュに刺さりました。
ただし差し込むのにかなりの力を要し、力余ってプラ棒を曲げてしまうこともありそうです。
アクリル棒より柔らかく曲がりやすいためですが、何とかなるでしょう。
WAVEの2mmプラ棒をドリルシャフトに用いることにしました。
そのため説明書の記述を一部変更します。
写真の撮り直しはしなくてもいいでしょう。
鉛直シャフトの材料
てって博士 2023/01/21(土) 04:22
透明アクリル丸棒はタケダ製のものが新しく買えました。
しかし、わずかに太くてピニオンに刺さりませんでした。
サンドペーパーで細くすればいいのかもしれませんが、アクリル樹脂はそう簡単には削れず断念しました。
前のアクリル棒はどのメーカーのものだったのでしょうか?
ピニオンに刺さる透明の棒を探す時間はもうありません。
仕方なく、残っていたアクリル棒を短めに切って販売予定数だけ揃えることにしました。
次の販売があるとしたら、六角断面の2mm径シャフトを鉛直シャフトにすることになるかもしれません。
アクリル丸棒
てって博士 2023/01/19(木) 22:04
ドリル戦車セットDXペーパークラフトキットの材料は40品目もあります。
特殊な部品も多く、店頭在庫を買い占めても足らず、在庫が補充されるのを待ってまた買い占めるというサイクルを3回ほど繰り返して、カバードボタンやプーリーセットなどもようやく予定数が揃いました。
プラパイプや竹ひごくらいなら1回で買いそろえられましたが、
意外にも透明アクリル丸棒(直径2mm)だけがまだ揃いません。
タミヤの透明ソフト丸棒で代用できるか試してみましたが、わずかに太くてピニオンに刺さらず、柔らかすぎるということもあって、代用品にはなりませんでした。
仕事帰りの模型店に目的のアクリル丸棒はなかったので、探す範囲を広げなくてはなりません。
もう少しで材料が揃うというところで、足踏み状態です。
ほかにやらなきゃいけないことは、スパイヘリペーパークラフトキットの印刷、特製部品の加工、HPトップでの広報、商品ロゴの調整、提出用写真のプリント、提出用及び展示用サンプルの梱包、移動・運搬方法の調査など、まだまだあります。
忙しくて仕方ありません。
ドリル戦車ペーパークラフト開発記録公開
てって博士 2023/01/07(土) 16:01
ドリル戦車セットDXペーパークラフトの特設ページ3部作の最終章を公開しました。
http://www.alphah7.sakura.ne.jp/drilltank3.html
掲示板に私が書き込んだ134回分のエピソードを時系列に並べたものですが、一つのドキュメントとして見ることで、初めての方でも何か感じ取ってもらえるのではないでしょうか。
100,000アクセスを目指して
てって博士 2023/01/01(日) 01:53
αH7研究所は昨年末に設立20周年の区切りを無事終えました。
ドリル戦車セットDXペーパークラフトの完成は、まさに20年の集大成でした。
21年目の今年は何か新しいことに挑戦したいものです。
しかしその前にWFでのペーパークラフトの販売を成功させなくてはいけません。
予定数を販売するために必要な部品はまだ揃っていないのですから。
それが無事終わったとして、次は今まで我慢していたことに取り組みます。
DXペーパークラフトの開発過程で発見した自作キャタピラの新しいアイディアを紹介します。
ミクロマン改造計画の一点物も公開しなくてはいけません。
ミクロマンガム包み紙の新情報を公開します。
未発売商品のページは昭和53年分を追加する中で、ビルド基地の初期アイディアスケッチなども公開したいです。
ミクロマンカタログのページは、大好きな昭和50年商品群から構築することにしますが、他にやりたいことが多くてもちゃんと取り組めるように、これを優先にします。
ペーパークラフトの新作に取り組むなら、フードマンキットマシーンは全部組み立てなければいけません。
忘れちゃだめなのは、現在96,534アクセスのαH7研究所トップページのカウンターが、今年中に100,000アクセスに達するのが確実なことです。
キリ番記念プレゼントも用意しようと思います。
はっぴーベルの同志を自宅に招くという宿願もまだです。
ああ何と、この研究所での20年間の成果は数あれど、未だ果たしていないことの方がまだまだ多いのです。

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