てって博士 2022/12/31(土) 22:43
2002年12月15日にできたαH7研究所は、今月15日で20周年を迎えました。
所長として好きなようにできるとは言え、よくやっている方ではないかと思っています。
この20年を振り返ると、いろいろありました。
ミクロマンというコンテンツは、公式が動かなくなってもまだまだ廃れておらず、中古市場の様子を見てもかなり価値があることは多くの人が認めています。
ファンが発信する主要なプラットフォームは個人のHPからmixi、Twitteへと移り変わっていきましたが、ネット上では依然DEEPなファンによるかなり多くの発信が行き交っています。
αH7研究所は個人HPの形を取るものとして貴重になってしまったわけですが、1日当たりの来訪者数は20年前の16.8人から13.1人へと減り、ここ1ヶ月で見れば10人を下回るなど、注目度は低下しています。
ミクロマンで検索してもなかなか本研究所が出てこず、ミクロマンに少しでも思い入れのある人の目に触れるチャンスは少ないです。
ドリル戦車セットペーパークラフトの特設ページという新コンテンツを投入してもこの有様です。
SNSで告知すれば上がると考えていますが、全ページ完成してからにします。
思い当たるのは、「ミクロマンカタログ」のページの整備が進んでいないことです。
ミクロマンのラインナップを豊富な写真で提示してこそ、ニーズに合致するはずです。
とにかく今のペーパークラフトの仕事が落ち着いてからです。
コレクションの紹介を後回しにしても、気になったことを徹底的に追究する姿勢、これだけは貫きます。
歳末のタイミングでこの20年目を振り返ると、3つの大きな出来事がありました。
(1)ドリル戦車セットDXペーパークラフトの完成
こだわりぬいてやっと満足のいく作品ができました。来年2月12日に一般の人の手に渡って評価を受けるという本当のゴールまでもう一息です。
(2)αH7学会のプラットフォーム変更
teacup掲示板が7月で廃止になり、喜久屋レンタル掲示板を用意しましたが、やはり全く同じというわけにはいかず、訪問者は減少傾向です。
(3)家族を介護する負担増加
子育てから徐々に解放されつつある一方、母親が腕を骨折したことで体力が落ち、夜間も3時間おきに介助しなければならないなど、自分のための時間に大きな制約が生じるようになりました。
やっぱり5年間も打ち込んできたドリル戦車DXの完成は本当に嬉しいです。
そんな意味でも2022年は記念の年になるでしょう。
てって博士 2022/12/25(日) 14:52
2ページとなる旧ドリル戦車とDXペーパークラフトのページを公開しました。
ドリル戦車セットDXの最新の姿として、障害物を乗り越える動画を載せたのですが、音が軽薄に感じたので本物のキャタピラ音などをつけてみました。
Movie Studioを使った動画編集も楽しいですね。
てって博士 2022/12/18(日) 03:07
研究報告でドリル戦車セットDXペーパークラフトの特設ページを公開しました。
今日は1ページ目。
パッケージ写真等を用いてかっこいいページにしました。
twitterに上げていた動画もここに載せました。
mp4のコーデックが古いと再生できないので変換する方法を調べたりして、自信がつきました。
ご覧のブラウザで動画が見られないことがありましたら教えてください。
2ページ目は取り扱い説明書に載せた旧ドリル戦車セットの欠点について、3ページ目は掲示板の記録を元に開発の苦労をまとめる予定です。
てって博士 2022/12/11(日) 13:18
銀色折り紙の裏面に、紙の縁ギリギリまで印刷する方法を工夫しました。
A4用紙にまず印刷し、折り紙に相当する場所に弱粘着両面テープを貼って折り紙を固定し、手差しで印刷するというものです。
以前のやり方では、マスキングテープで四辺の縁を固定するのが一番きれいに印刷できるのですが、マスキングテープをきれいに貼り、印刷後きれいに剥がすとかなり時間がかかりました。
両面テープははじめ四辺に貼っていましたが、折り紙を剥がす時にどうしても折り紙が傷むので、上下の二辺には貼らないようにしても印刷でき、楽に剥がせる分あまり傷まないようになりました。
てって博士 2022/12/06(火) 23:01
デラックスペーパークラフトの部品がだんだんそろってきました。
しかし、まだ全部ではないというのに、箱の大きさ重さはかなりのものです。
ワンフェスの朝に一人で運べる気がしません。
このほかに提出用完成品や展示用完成品、スパイヘリとブルドーザーもあるのです。
予定販売数12+提出用2だけ材料を揃えるのも大変です。
銀色折り紙を一枚一枚台紙に固定してプリンターに手差しで印刷して剥がすということを繰り返していますが、かなりの労力です。
プーリーセット(S)は28個必要で、模型店4軒から買い集めたのが20個です。
その他、DCプラグとジャック、電池ボックスセットなども再入荷待ちです。
手作業で行う金属部品の加工も、あと13個分だと思うと気が遠くなりそうです。
あと2ヶ月あるので大丈夫だと思いますが、この大きさと重さは辛いです。
販売数を5個くらいに減らす必要があるかもしれません。
てって博士 2022/11/23(水) 15:43
破断したプラパイプはアルミパイプに置き換え、7mmプラパイプで作った動力伝達部も弱そうだったので8mmプラパイプで作ることにして解決しました。
スパイヘリペーパークラフトも試作改良を重ねるうちに3機になりました。
これでステッカーにある3つの機体番号を全て使うことができました。
説明書も改訂作業を終え、キットの量産の段階に入ります。
てって博士 2022/11/19(土) 09:15
発射機の使用中にシャフトのプラパイプが糸の結び穴から折れてしまいました。
シャフトだけはアルミパイプで作る必要がありそうです。
てって博士 2022/11/06(日) 07:14
WAVEのプラパイプが気に入ったので、発射機にも使ってみました。
木の丸棒を使おうとしていた部分を外径5mmのプラパイプに、アルミを削って作ろうとしていた部分を外径7mmのプラパイプで作りました。
複雑な形をアルミパイプから作るのは大変ですが、プラパイプを削って作るのならあまり力は要りませんし、かなりの時間短縮になります。
しかも、アルミパイプの内径はきちんと5mmになっていたため、ローター軸が抵抗なく入るよう少し広げてやる必要がありましたが、プラパイプははじめから内径5.2mmになっており、そのまま使えます。
強度も問題なく、飛行試験は快適でした。
プラパイプのローター軸
てって博士 2022/11/03(木) 01:06
ローター軸の材料で悩みましたが、WAVE製で外径5.0mmの肉厚パイプに決定です。
アルミパイプは精度、強度ともに信頼できるのですが、もっと加工しやすいものがあると助かります。
木の丸棒は、ボールベアリングにあまり正確にまっすぐは刺さりませんし、僅かに5mmより太くて、精度的に問題がありました。
タミヤのプラパイプは5mmより僅かに細く、ボールベアリングに通すとゆるゆるです。
そしてWAVEのプラパイプは、正確に太さが5.0mmのため、ボールベアリングに素直に刺さり、接着剤なしでも抜けません。
竹ひごを通す穴をピンバイスで空けるのも簡単で、割れたりしません。
これなら量産が可能です。
今回の工作では、ベアリングをケント紙で覆って固定することにしました。
ローター軸固定部分の強度が向上しました。
これで仕様が固まったので、説明書の改訂に取りかかります。
てって博士 2022/10/24(月) 00:02
「発射機大研究」のページを見ながら、ゼブラハイマッキーのスパイヘリ発射機をもう1本組み立てた。
部品図が残っていても、14年前の自分がどういう意図でこういう部品を作ったのか、かなり忘れているもので、この時期に思い出しておいてよかった。
1.8mmの穴をハイマッキーに空ける位置は2か所とも下縁から10mmだということや、発射機の紙部品の組み立ては両面テープではなくボンドで行うことなどは、やってみるまですっかり忘れていた。
#200という折径70mmの太い輪ゴムが必要で、ホーセンターや事務用品店をはしごして、5軒目のコメリでやっと手に入れた。
これできれいなスパイヘリペーパークラフトが再生できたが、やはり飛ばすのは楽しい。
てって博士 2022/10/23(日) 06:34
スパイヘリ発射機の金属部品は、外径7mm内径5mmのアルミパイプを加工して作ります。
長さは19mmとし、上端から4.5mmの位置に3mmのドリルで穴を空け、
そこから右上45°の位置にも穴を空け、穴を繋ぐようにニッパーで斜めに切り取り、やすりで整えます。
上から5mmのアルミパイプが無抵抗で刺さるように内側を削って広げます。
木の丸棒を接続するために下から4.5mmの位置に1.8mmのドリルで穴を空け、竹ひごを差し込みます。
スパイヘリペーパークラフトの購入者に同じことをさせる訳にはいきません。
私が一つ一つ加工する必要があります。
今のところ金属部品だけで3時間はかかりますが、慣れたり、電動ツールなどを導入したりすれば、もっと速く仕上げられる可能性はあります。
まだ時間はありますので、販売予定個数はそろえられるでしょう。
発射機はスパイヘリペーパークラフトとは別売りとし、無版権で扱います。
再利用ハイマッキーに加工を施したものをたくさん用意し、スパイヘリの購入者に好きな色を選んでもらうことにします。
てって博士 2022/10/18(火) 00:39
スパイヘリの版権申請のための写真を撮ろうとして、完成品が傷んでいたので新仕様で組み立てし直しました。
2008年に発売したときと違って、マッキー発射機や昭和51年版発射機に接続するタイプです。
そして思いついてしまったことがあります。
ローター軸の材料はアルミパイプよりも、木材の丸棒を使った方がいいです。
加工しやすく、安くて、軽く、品質や強度にも問題ありません。
組み立ては、軽く仕上がるセメダインCもいいけど、丈夫さが求められる部分は木工ボンドに譲った方がよさそうです。
5ミリジョイントを作るには、熱収縮チューブを使わずに、竹ひごにケント紙を55㎜巻き付けて作るのも精度がいいようです。
てって博士 2022/10/15(土) 11:03
原作ロゴに酷似していることを突かれたとき、「いや違うんですよく見てください、ほらここが違いますよね」と異議申し立てをする機会を保障されているとは限りませんから怖いです。
それに、原作ロゴを(改変して)使っているわけでしょうと言われたとき、改変しているからセーフになったという先例も知りません。
販売できなければこれまでの努力が水の泡です。
ここは安全第一で行きます。
パッケージに原作ロゴを使わなければいいんです。
大好きな昔のロゴを見せる手はいくらでもあります。
てって博士 2022/10/13(木) 21:19
ワンフェスで商品パッケージに原作ロゴを使ってはいけないということで、既に「ミクロマン」「ドリル戦車」などのロゴを原作とは違うものに変えていましたが、ドリル戦車セットDXと同時に販売するスパイヘリペーパークラフトとブルドーザーセットペーパークラフトのために非原作ロゴを用意しました。
原作ロゴの雰囲気を残しつつ、原作とは違うものになるようにしました。
スパイヘリは、文字の太さの中央線を消し、目玉模様をただの円にしたので、原作ロゴよりも平易な印象を受けると思います。
輪郭は変わっていません。
ブルドーザーは、上下に分割してずらすという、ドリル戦車でやった技法を当てはめました。
ロボットマンの場合の逆です。
どれも「原作ロゴに酷似している」といった理由をつけられて版権が降りなくなるのが怖いです。
私としてはかなり変えたつもりなので大丈夫だと思うのですが。
てって博士 2022/09/23(金) 22:40
アンコクタンが時々真空蒸着メッキ業者を利用していることは知っていましたが、HPを初めて拝見して、意外とお手軽に利用できそうな気がしてきました。
これならヘンリーの当時品をメッキ加工することもできそうですね。
獅子丸さん、情報ありがとうございました。
てって博士 2022/09/22(木) 23:31返信引用返信編集
ロボ-jさん、新装αH7学会でもよろしくお願いします。
ツイートの方で先に拝見していましたが、お見事な修復技術です。
20年も前に天人さんのサイトのキリ番記念でいただいたマイクロノーツ版ミクロロボット-1のジャンクがあるのですが、最近になってやっと部品が揃った所です。
これとは別に'90年代に入手した美品もありますが、機体番号らしきMR101~MR104のシールを全部使うためには、ジャンクも再生する必要があります。
コピーしたシールを貼ったりメッキを塗り直したりしたい所ですが、今のところはペーパークラフトの研究を優先しています。
内部のギヤやキャタピラの修繕はこんなものかと思っていましたが、ロボ-Jさんのやり方を見て、まだまだ手を尽くしたとは言えないことがわかりました。
獅子丸 2022/09/22(木) 16:17
添付した写真の様にするとカスタムが楽です。^_^
獅子丸 2022/09/22(木) 16:00
今構想中なのはダニーのジャンクパーツで全身真っ黒のダークという個体をいつか作れたらなと思ってます。^_^
ちなみに写真の様なアルミワイヤー(1.5mm)を作っておくとマジシャンシリーズのカスタムが意外と楽です。両足を組み立ててOリングを装着して腰パーツとブレストパーツをアルミで作ったワイヤーに引っ掛けて背中の方の出っ張りに引っ掛けて腕を繋ぐゴム管を仕込んで胸のパーツを差し込んで両腕と頭部パーツをパチンとはめ込んで最後に背中ネジを締めると以外とラグにマジシャンカスタムが可能です。^_^
獅子丸 2022/09/22(木) 00:47
個人て依頼できるめっきり加工して下さる業者さんがあってアンコクタン様に教えていただいた業者のリンク写真貼っておきます。
あとドリル戦車セットで3枚羽の様なアンテナの様なものとそれをつけられるアダプターが必要なので心あたりございましたら
てって博士 2022/09/21(水) 22:40
獅子丸さん、とても楽しそうなことをしていますね。
デッドは、カプセル版のダンであるダンダッシュと同じ色です。
影武者ということもあるので、デッドとダンダッシュは別人でいいと思います。
デスはデビットの白を黒に置き換えたもののようですが、それだけでこんなにかっこよくミリタリーになるんですね。
復刻期には私もいろいろ組み替えを楽しんだものですが、当時品を使ってここまでやられるのには恐れ入りました。
もしヘンリーのクリヤーレッド部品が手に入ったら、私はメッキヘンリーを作ってみたいです。
復刻版では成功しましたが。
http://www.alphah7.sakura.ne.jp/hyperrobobull1.jpg
オキシクリーンでこんなにきれいになるんですね。
紫外線下で10日ほど過酸化水素水入りの液体漂白剤に漬けることで、黄ばんだプラスチックを白くできることは聞いていますが、リバウンドがひどくて、再度黄ばむ時はより短期間でもとよりも濃くなってしまうそうですね。
粉末タイプの過炭酸ナトリウムでもリバウンドはありそうですが?
それが怖くて私はなかなか試せません。
ロボ-j 2022/09/21(水) 21:26
お久しぶりです。
先日、部品そろいのジャンクで入手したミクロロボット-1を修復しました。
・電池ボックス内の金属部品等が電池液漏れでボロボロに全滅しており、そこは100均電飾の電池ボックスの部品を流用して再生させたり、モーターを新品に入れ替えたりもしました。
・外見も、部品をばらしてきれいに洗浄したり、シールはスキャンしてそれっぽく作り直したものを貼り付けました。
・銀色メッキパーツはかなり傷ついたり剥がれていたので、シルバー系のプラモ用塗料を吹き付けて再生させました。
ボロボロでしたが、こうして自らの手で再生、きれいにしてあげると、すごく愛着がわきますよね!
獅子丸 2022/09/21(水) 19:33
真っ黄色だったバーンズもなんとかホワイトニングしましたが肩の裏のクリアパーツに錆が透けて見えるのが難点です。^_^
関節部はスプレーグリスである程度滑らかにしないと割れる恐れがあるので注意が必要です。^_^
ホワイトニングは水5に対して1くらいがすすぎも楽です。^_^
獅子丸 2022/09/21(水) 18:44
ヘンリーの変死体(w)がありますがやはりこちらもフォロワー様やフォローしている方々のご協力によりクリアレジンで複製して下さる神様の様な方のお陰で解決しそうです。^_^
白いパーツが多い物は10日くらいかけてこちらの酸素系漂白剤でホワイトニングいたしました。^_^
獅子丸 2022/09/21(水) 18:36
とりあえずフォロワー様やフォローしている方々のご協力もありまして諸問題が少しづつ進展しております。^_^
今手元にあるオリジナルマジシャン達です。^_^
見慣れない2人がいると思いますが、これはジャンクパーツをコツコツ集めて組み立てたM-13Xシリーズの赤はDEAD(デッド)と緑のDEATH(デス)です。^_^
あまりの素行の悪さにスパイマジシャンの証であるリングとステッキをダンに没収されたという設定の極悪ブラザーズです。^_^
てって博士 2022/09/17(土) 10:24
獅子丸さん、スパイマジシャンたちの修繕がうまくいったら、また見せてください。
ハワードだけをこうやって眺めていると、このような配色になった理由をいろいろ考えてしまいますね。
獅子丸 2022/09/08(木) 19:09
ハワードの部品の件ですが、こちらで何とかいたします。^_^
お騒がせいたしました。^_^
獅子丸 2022/09/08(木) 17:26
ヘンリーの腹筋パーツの件は了解しました。^_^
ハワードの件ですが、1体は復刻版の膝から下を移植した物と箱入りの物を持っています。^_^
Twitterのフォロワー様などに色々聞いてる状態なので記憶の片隅にでも留めて置いてある下されば良いです。^_^
てって博士 2022/09/08(木) 00:27
獅子丸さん、久しぶりの投稿ありがとうございます。
パーツの複製は心得がありますが、真空脱泡機がないとクリヤーパーツに気泡が入るのは避けられないので、ヘンリーのブレストは難しいです。
クリヤーレジンでよく工作する人が、何かのついでにヘンリーのパーツを複製してくれることがないとも限りません。
当時品ハワードがもらえるのならと、少し興味が湧きましたが、ハワードのパーツが足りないというのに、提供するゆとりはあるのでしょうか。
ハワードを流用してホークを作るときに余るパーツですので、提供できる人はいるかもしれません。
M-144ハワードのパーツ
獅子丸 2022/09/06(火) 22:35返信引用返信編集
当時物のM-144ハワードの脛と足首の間のパーツも1個しかないので心当たりある方、僕が持ってるパーツと交換希望です。
よろしくお願いいたします。^_^
獅子丸 2022/09/06(火) 20:22
もうこちらに頼るしかなくなり登校いたします。
M-141ヘンリーの赤クリアの腹筋パーツをどなたかレジンで作成していただけないでしょうか?
僕の手持ちの当時物ミクロマンバーンズ(若干黄変あり)かマックス、ハワード、ディックのどれかと交換希望です。
よろしくお願いいたします。m(__)m
てって博士 2022/08/30(火) 22:08
画像の無料投稿機能がなくて使わなくなったEZBBSを、「αH7研究所長日記」として有効活用しました。
似たようなプラットフォームもありますが、αH7学会はミクロマンの研究と交流が目的ですし、mixiを日記としていたことも初めはありましたが賛同を得るためのツールとなっており、個人的な思いの記述はかなり控えめでした。
勿論日ごろ色んなことをたくさん思っているはずですが、完全非公開では書く気も起らず、ひっそりと片隅で公開するくらいで日記が程よいペースで続いています。
プロフィールから辿っていかないと読めず、見つけにくいかもしれませんが、たまに読んでみようという人の目に留まることを意識しながら綴っていこうと思います。
てって博士 2022/08/27(土) 09:27
ワンダーフェスティバル2023[冬]に版権申請をしました。
ドリル戦車セットDXペーパークラフトのほかに、
ブルドーザーセットも大量在庫を抱えているし、
スパイヘリも発射機を作り直せばまた出せます。
参加するだけでも費用や負担は馬鹿にならないので、細々と何度も出すより、少ないチャンスで多めに出しておきたいのです。
しかし限られた時間でのスパイヘリの作り直しは、そう簡単ではないでしょう。
てって博士 2022/08/24(水) 08:48
今日はミクロマン開発者である我らがお父さんの誕生日です。
働く意欲に満ち溢れ、これからも活躍されるお姿を拝見できることに、心からお慶び申し上げます。
てって博士 2022/08/12(金) 09:42
大分前に絶版になったP・キャップ[Φ5mm]を、ビルトさんが提供してくれました。
アンドロイドAとの合体やミクロマンの背中の固定のためにドリル戦車ペーパークラフトの部品として使おうと探していたものでした。
結局諦めて使わない仕様にしたのですが、内径が5mmジョイントにピッタリの市販の素材は他になかなか見当たらず、次回作ではまた必要にならないとも限りません。
発想の自由度を確保するためにも、大変ありがたい在庫です。
てって博士 2022/08/07(日) 08:51
旧αH7学会以外にもteacup掲示板はあちこちに設置されていましたが、予告通り8月1日の13時にどれもすっかり消えてしまいました。
それでもαH7研究所のデータはしっかり保存して閲覧できます。
http://www.alphah7.sakura.ne.jp/BBS/bbs220101-220708.html
オリテクBBSなど他の掲示板のほとんどは、既に役割を終え、SNSなどに移行していたようですね。
心配なのはMC-7さんのミクロマン史研究会ですが、保存できたでしょうか?
投稿記録は情報や発想の宝庫として、高い価値があります。
うちでは、最近もエイジのバリエーションに関する情報源として、投稿記録の重要性を再認識したところです。
αH7の正体、総統アクロイヤーの蘇生時期のアイディア、ミクロマンコマンドが古代に何をしていたのか、ゴールデンエイジをストーリーに含めようと挑戦しようとしたこと、ドリル戦車をペーパークラフト化しようとしていくつもの壁にぶつかったことなど、過去の投稿に発想を得、背中を押され、諦めないで済んだ経験には枚挙に暇がありません。
この上に今の我々がいます。
てって博士 2022/08/01(月) 22:19返信引用返信編集
小径バレルタイヤが再入荷しました。
オンラインショップの在庫が復活!
店頭にも5セットあったので3セット買いました。
これでドリル戦車セットDXキットは、設計変更なしで数の制限なく作れることになりました。
思ったより早くてよかったです。
てって博士 2022/07/30(土) 00:18
小径バレルタイヤの長所は、工作が楽なことと、履帯の脱着が安全にすぐできることです。
手元にはまだ在庫がこれだけあり、探せばもうちょっと多くなるでしょう。
ドリル戦車セットDXのイベントでの販売予定数としてはこの程度でいいかもしれません。
それにまた入荷するかもしれませんから、無理して仕様変更はしなくてもいいでしょう。
ワンフェスの参加準備に間に合わなくなってもまずいですから。
もしも運よく全部売れて、再販が望まれているようなことになり、その時に小径バレルタイヤが入荷していなければ、ホイールの加工による転輪を用いた仕様に変えればよいのではないでしょうか。
てって博士 2022/07/25(月) 17:06
ミニ四駆ローハイトタイヤ&ホイールセットには4本のホイールがついていますが、よく見ると2種類あったんですね。
後輪用ホイールは、シャフトに取り付けた時に前輪よりも幅が3㎜×2=6㎜だけ広くなります。
前後輪が縦にそろっていないわけです。
このホイールを履帯の転輪に流用するには、縦にそろえなければいけないので、工作用紙の方で工夫しました。
ホイールの形状が前後で違っていても、履帯に接する部分は変わりません。
それから、走行中に履帯が転輪の上で横にずれるのが目立ったので、転輪の外側に半径で1㎜大きな円盤を取り付け、強制的にずれを抑え込むことにしました。
小径バレルタイヤの時は、多少ずれてもタイヤの縁が丸いので目立たなかったのですが。
円盤の大きさが転輪よりも0.5mm大きいだけでは、履帯が簡単に円盤を乗り越えてしまったので、1mmにしました。
これで履帯のずれが消失し、とてもきちんと回るようになりました。
反面、円盤のせいで履帯の脱着はあまり頻繁にはできなくなりました。
リップルボード製履帯でも、田宮製履帯でも、スクリューボンバー履帯でも、全て適合します。
小径バレルタイヤを廃止し、この転輪で行きましょう。
てって博士 2022/07/22(金) 06:10
ミニ四駆グレードアップパーツシリーズの、ローハイトタイヤ&ホイールセット(Yスポーク)を買ってきて、タイヤなしでホイールを装着してみました。
直径が24.5mmになるように銀色工作用紙で太らせ、幅が12.5mmになるように銀色工作用紙を内側に1mm、外側に1.5mmはみ出させました。
スピンギヤシャフトの履帯ガイドとの位置合わせはこれで上手く行きました。
スポークのデザインは色々あり、6本スポークの方が在庫が潤沢で、雰囲気も良さそうです。
これを使った仕様に変更してもいいですが、説明書を書き換えるとなると大仕事です。
小径ホイール&バレルタイヤの、全国にある在庫をかき集めれば変更不要なんですけどね。
てって博士 2022/07/22(金) 05:48
小径ホイール&バレルタイヤの代わりに、大径ナローヘビーアルミホイールを着けてみました。
アルミなので雰囲気は最高です。
タイヤをはめるための溝が履帯の幅にピッタリなのではないかと考えて試したのですが、実際は履帯よりも狭かったです。
溝を銀色工作用紙で埋め、履帯を外側にはみ出させながら装着します。
スピンギヤシャフトの履帯ガイドとの位置合わせが上手く行きません。
ホイールから履帯がずれやすいですが、走行中に脱落することはなさそうです。
ちょっと高額なのと、シャフトへの取り付けが固くて脱着にかなり力が要ることも難点です。
てって博士 2022/07/21(木) 07:06
ドリル戦車セットDXペーパークラフトの全部品が揃いました。
コンパクトに収まりました。
その過程で小径ホイール&バレルタイヤが入手困難であることがわかったので、対策中です。
てって博士 2022/07/17(日) 22:47
タミヤ GP415 X・XXカーボン小径ホイール&タイヤ(白)が品薄だ。
市内4カ所の模型店を回ったが、品切れだった。
通販などでは定価より高くても売れているらしい。
型落ちというわけではなく、ツイッターを見ていると去年の10月に発注して今年の2月に再入荷するなど、供給が遅いだけなようだ。
ドリル戦車セットDXでは、この車輪の上にキャタピラを履かせているので不可欠。
中空のタイヤなども試したことはあるが、固めのバレルタイヤでないとうまく走れない。
ちょっと違う型のタイヤを使うとサイズが変わってしまい、メカユニットを設計し直す必要が出てくるので変更は無理。
適当なホイールに紙などを巻き付けて作ることも出来なくはないが、説明書を作り直す必要も出てくるし、今更写真から撮り直すなんてことを思うとゾッとする。
送料込みなら定価程度になる品を、ひとまず通販で取り寄せることにした。
店頭分も早く入荷して欲しい。
てって博士 2022/07/12(火) 23:53
好評価ありがとうございます。
CMのパズル風ロゴは、せっかくの工夫が気付かれにくいみたいなので、再評価になればと考えて取り上げました。
てって博士 2022/07/12(火) 23:39
ドリル戦車DXペーパークラフトの試作を終え、組立キットとして部品を揃えていくことにしました。
紙部品はプリンターに用紙を入れて印刷すればいいですが、金属部品はこちらでほとんど加工しておく必要があります。
特に、このクラッチは私が加工する必要があり、組み立て説明書には加工ずみのクラッチをどう組み込むかしか載せません。
以下は私のためのメモです。
外径3mm内径2mmの真鍮パイプを長さ26mmに切断して両端をやすりで整え、一端から6.5mmの位置に1.5mmのピンバイスで下穴を空けてから2.5mmのドリルで横穴を空けます。
パイプの中は2mmのドリルがスッと刺さるようにバリを取り、パイプの外側もギヤボックスのストッパーに抵抗なく入るようにサンドペーパーでバリを取ります。
真鍮パイプの表面はコンパウンドで磨いて金ピカにします。
一番手間がかかる部品です。
MC-7 2022/07/12(火) 23:27
感心して評価忘れた〜
いいと思いますよ!
私的にはしっくり来ますよ!うん!
MC-7 2022/07/12(火) 23:25
これは!
よく気付かれましたね!
素晴らしいです!
if世界ではこれだった感しまくりです!
てって博士 2022/07/10(日) 08:43
私以外の最初の投稿者はMC-7さんでしたね。
いつもありがとうございます。
ロゴを気に入ってもらえてよかったですが、小さく印刷すると変に見えて、作り直しを繰り返しています。
これが決定版ということで、どうでしょう?
パズルのようなロゴの由来はご存知ですか?
わかりにくいですが、昔のCM動画を止めて見るとパズルになっています。
pngファイルで投稿したつもりがjpgに変換されていたりと、新しい掲示板にも慣れていかないとだめですねえ。
MC-7 2022/07/09(土) 23:26
早くも移転しましたね
お疲れ様でした〜
ロゴ
雰囲気はいいんじゃありませんか!
気に入りましたよ~!
私も少し落ち着いたので移送かけなきゃ!