過去ログ第22集

2022年1月1日~2022年12月31日

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20年目を振り返る
てって博士 2022/12/31(土) 22:43
2002年12月15日にできたαH7研究所は、今月15日で20周年を迎えました。
所長として好きなようにできるとは言え、よくやっている方ではないかと思っています。
この20年を振り返ると、いろいろありました。
ミクロマンというコンテンツは、公式が動かなくなってもまだまだ廃れておらず、中古市場の様子を見てもかなり価値があることは多くの人が認めています。
ファンが発信する主要なプラットフォームは個人のHPからmixi、Twitteへと移り変わっていきましたが、ネット上では依然DEEPなファンによるかなり多くの発信が行き交っています。
αH7研究所は個人HPの形を取るものとして貴重になってしまったわけですが、1日当たりの来訪者数は20年前の16.8人から13.1人へと減り、ここ1ヶ月で見れば10人を下回るなど、注目度は低下しています。
ミクロマンで検索してもなかなか本研究所が出てこず、ミクロマンに少しでも思い入れのある人の目に触れるチャンスは少ないです。
ドリル戦車セットペーパークラフトの特設ページという新コンテンツを投入してもこの有様です。
SNSで告知すれば上がると考えていますが、全ページ完成してからにします。
思い当たるのは、「ミクロマンカタログ」のページの整備が進んでいないことです。
ミクロマンのラインナップを豊富な写真で提示してこそ、ニーズに合致するはずです。
とにかく今のペーパークラフトの仕事が落ち着いてからです。
コレクションの紹介を後回しにしても、気になったことを徹底的に追究する姿勢、これだけは貫きます。

歳末のタイミングでこの20年目を振り返ると、3つの大きな出来事がありました。
(1)ドリル戦車セットDXペーパークラフトの完成
 こだわりぬいてやっと満足のいく作品ができました。来年2月12日に一般の人の手に渡って評価を受けるという本当のゴールまでもう一息です。 
(2)αH7学会のプラットフォーム変更
 teacup掲示板が7月で廃止になり、喜久屋レンタル掲示板を用意しましたが、やはり全く同じというわけにはいかず、訪問者は減少傾向です。
(3)家族を介護する負担増加
 子育てから徐々に解放されつつある一方、母親が腕を骨折したことで体力が落ち、夜間も3時間おきに介助しなければならないなど、自分のための時間に大きな制約が生じるようになりました。

やっぱり5年間も打ち込んできたドリル戦車DXの完成は本当に嬉しいです。
そんな意味でも2022年は記念の年になるでしょう。
効果音付き動画
てって博士 2022/12/25(日) 14:52
2ページとなる旧ドリル戦車とDXペーパークラフトのページを公開しました。
ドリル戦車セットDXの最新の姿として、障害物を乗り越える動画を載せたのですが、音が軽薄に感じたので本物のキャタピラ音などをつけてみました。
Movie Studioを使った動画編集も楽しいですね。
特設ページ公開
てって博士 2022/12/18(日) 03:07
研究報告でドリル戦車セットDXペーパークラフトの特設ページを公開しました。
今日は1ページ目。
パッケージ写真等を用いてかっこいいページにしました。
twitterに上げていた動画もここに載せました。
mp4のコーデックが古いと再生できないので変換する方法を調べたりして、自信がつきました。
ご覧のブラウザで動画が見られないことがありましたら教えてください。
2ページ目は取り扱い説明書に載せた旧ドリル戦車セットの欠点について、3ページ目は掲示板の記録を元に開発の苦労をまとめる予定です。
折り紙への印刷方法
てって博士 2022/12/11(日) 13:18
銀色折り紙の裏面に、紙の縁ギリギリまで印刷する方法を工夫しました。
A4用紙にまず印刷し、折り紙に相当する場所に弱粘着両面テープを貼って折り紙を固定し、手差しで印刷するというものです。
以前のやり方では、マスキングテープで四辺の縁を固定するのが一番きれいに印刷できるのですが、マスキングテープをきれいに貼り、印刷後きれいに剥がすとかなり時間がかかりました。
両面テープははじめ四辺に貼っていましたが、折り紙を剥がす時にどうしても折り紙が傷むので、上下の二辺には貼らないようにしても印刷でき、楽に剥がせる分あまり傷まないようになりました。
大きい
てって博士 2022/12/06(火) 23:01
デラックスペーパークラフトの部品がだんだんそろってきました。
しかし、まだ全部ではないというのに、箱の大きさ重さはかなりのものです。
ワンフェスの朝に一人で運べる気がしません。
このほかに提出用完成品や展示用完成品、スパイヘリとブルドーザーもあるのです。
予定販売数12+提出用2だけ材料を揃えるのも大変です。
銀色折り紙を一枚一枚台紙に固定してプリンターに手差しで印刷して剥がすということを繰り返していますが、かなりの労力です。
プーリーセット(S)は28個必要で、模型店4軒から買い集めたのが20個です。
その他、DCプラグとジャック、電池ボックスセットなども再入荷待ちです。
手作業で行う金属部品の加工も、あと13個分だと思うと気が遠くなりそうです。
あと2ヶ月あるので大丈夫だと思いますが、この大きさと重さは辛いです。
販売数を5個くらいに減らす必要があるかもしれません。
スパイヘリ101~103
てって博士 2022/11/23(水) 15:43
破断したプラパイプはアルミパイプに置き換え、7mmプラパイプで作った動力伝達部も弱そうだったので8mmプラパイプで作ることにして解決しました。
スパイヘリペーパークラフトも試作改良を重ねるうちに3機になりました。
これでステッカーにある3つの機体番号を全て使うことができました。
説明書も改訂作業を終え、キットの量産の段階に入ります。
プラパイプ破断
てって博士 2022/11/19(土) 09:15
発射機の使用中にシャフトのプラパイプが糸の結び穴から折れてしまいました。
シャフトだけはアルミパイプで作る必要がありそうです。
プラパイプの発射機
てって博士 2022/11/06(日) 07:14
WAVEのプラパイプが気に入ったので、発射機にも使ってみました。
木の丸棒を使おうとしていた部分を外径5mmのプラパイプに、アルミを削って作ろうとしていた部分を外径7mmのプラパイプで作りました。
複雑な形をアルミパイプから作るのは大変ですが、プラパイプを削って作るのならあまり力は要りませんし、かなりの時間短縮になります。
しかも、アルミパイプの内径はきちんと5mmになっていたため、ローター軸が抵抗なく入るよう少し広げてやる必要がありましたが、プラパイプははじめから内径5.2mmになっており、そのまま使えます。
強度も問題なく、飛行試験は快適でした。
プラパイプのローター軸
てって博士 2022/11/03(木) 01:06
ローター軸の材料で悩みましたが、WAVE製で外径5.0mmの肉厚パイプに決定です。
アルミパイプは精度、強度ともに信頼できるのですが、もっと加工しやすいものがあると助かります。
木の丸棒は、ボールベアリングにあまり正確にまっすぐは刺さりませんし、僅かに5mmより太くて、精度的に問題がありました。
タミヤのプラパイプは5mmより僅かに細く、ボールベアリングに通すとゆるゆるです。
そしてWAVEのプラパイプは、正確に太さが5.0mmのため、ボールベアリングに素直に刺さり、接着剤なしでも抜けません。
竹ひごを通す穴をピンバイスで空けるのも簡単で、割れたりしません。
これなら量産が可能です。

今回の工作では、ベアリングをケント紙で覆って固定することにしました。
ローター軸固定部分の強度が向上しました。
これで仕様が固まったので、説明書の改訂に取りかかります。

ブルーグリップ発射機完成
てって博士 2022/10/24(月) 00:02
「発射機大研究」のページを見ながら、ゼブラハイマッキーのスパイヘリ発射機をもう1本組み立てた。
部品図が残っていても、14年前の自分がどういう意図でこういう部品を作ったのか、かなり忘れているもので、この時期に思い出しておいてよかった。
1.8mmの穴をハイマッキーに空ける位置は2か所とも下縁から10mmだということや、発射機の紙部品の組み立ては両面テープではなくボンドで行うことなどは、やってみるまですっかり忘れていた。
#200という折径70mmの太い輪ゴムが必要で、ホーセンターや事務用品店をはしごして、5軒目のコメリでやっと手に入れた。
これできれいなスパイヘリペーパークラフトが再生できたが、やはり飛ばすのは楽しい。
発射機金属部品の加工
てって博士 2022/10/23(日) 06:34
スパイヘリ発射機の金属部品は、外径7mm内径5mmのアルミパイプを加工して作ります。
長さは19mmとし、上端から4.5mmの位置に3mmのドリルで穴を空け、
そこから右上45°の位置にも穴を空け、穴を繋ぐようにニッパーで斜めに切り取り、やすりで整えます。
上から5mmのアルミパイプが無抵抗で刺さるように内側を削って広げます。
木の丸棒を接続するために下から4.5mmの位置に1.8mmのドリルで穴を空け、竹ひごを差し込みます。
スパイヘリペーパークラフトの購入者に同じことをさせる訳にはいきません。
私が一つ一つ加工する必要があります。
今のところ金属部品だけで3時間はかかりますが、慣れたり、電動ツールなどを導入したりすれば、もっと速く仕上げられる可能性はあります。
まだ時間はありますので、販売予定個数はそろえられるでしょう。
発射機はスパイヘリペーパークラフトとは別売りとし、無版権で扱います。
再利用ハイマッキーに加工を施したものをたくさん用意し、スパイヘリの購入者に好きな色を選んでもらうことにします。
久々のスパイヘリ
てって博士 2022/10/18(火) 00:39
スパイヘリの版権申請のための写真を撮ろうとして、完成品が傷んでいたので新仕様で組み立てし直しました。
2008年に発売したときと違って、マッキー発射機や昭和51年版発射機に接続するタイプです。
そして思いついてしまったことがあります。
ローター軸の材料はアルミパイプよりも、木材の丸棒を使った方がいいです。
加工しやすく、安くて、軽く、品質や強度にも問題ありません。
組み立ては、軽く仕上がるセメダインCもいいけど、丈夫さが求められる部分は木工ボンドに譲った方がよさそうです。
5ミリジョイントを作るには、熱収縮チューブを使わずに、竹ひごにケント紙を55㎜巻き付けて作るのも精度がいいようです。
完全非原作ロゴ
てって博士 2022/10/15(土) 11:03
原作ロゴに酷似していることを突かれたとき、「いや違うんですよく見てください、ほらここが違いますよね」と異議申し立てをする機会を保障されているとは限りませんから怖いです。
それに、原作ロゴを(改変して)使っているわけでしょうと言われたとき、改変しているからセーフになったという先例も知りません。
販売できなければこれまでの努力が水の泡です。
ここは安全第一で行きます。
パッケージに原作ロゴを使わなければいいんです。
大好きな昔のロゴを見せる手はいくらでもあります。
非原作ロゴ
てって博士 2022/10/13(木) 21:19
ワンフェスで商品パッケージに原作ロゴを使ってはいけないということで、既に「ミクロマン」「ドリル戦車」などのロゴを原作とは違うものに変えていましたが、ドリル戦車セットDXと同時に販売するスパイヘリペーパークラフトとブルドーザーセットペーパークラフトのために非原作ロゴを用意しました。
原作ロゴの雰囲気を残しつつ、原作とは違うものになるようにしました。
スパイヘリは、文字の太さの中央線を消し、目玉模様をただの円にしたので、原作ロゴよりも平易な印象を受けると思います。
輪郭は変わっていません。
ブルドーザーは、上下に分割してずらすという、ドリル戦車でやった技法を当てはめました。
ロボットマンの場合の逆です。
どれも「原作ロゴに酷似している」といった理由をつけられて版権が降りなくなるのが怖いです。
私としてはかなり変えたつもりなので大丈夫だと思うのですが。
メッキヘンリーも夢でない
てって博士 2022/09/23(金) 22:40
アンコクタンが時々真空蒸着メッキ業者を利用していることは知っていましたが、HPを初めて拝見して、意外とお手軽に利用できそうな気がしてきました。
これならヘンリーの当時品をメッキ加工することもできそうですね。
獅子丸さん、情報ありがとうございました。
マイクロトロン
てって博士 2022/09/22(木) 23:31返信引用返信編集
ロボ-jさん、新装αH7学会でもよろしくお願いします。
ツイートの方で先に拝見していましたが、お見事な修復技術です。
20年も前に天人さんのサイトのキリ番記念でいただいたマイクロノーツ版ミクロロボット-1のジャンクがあるのですが、最近になってやっと部品が揃った所です。
これとは別に'90年代に入手した美品もありますが、機体番号らしきMR101~MR104のシールを全部使うためには、ジャンクも再生する必要があります。
コピーしたシールを貼ったりメッキを塗り直したりしたい所ですが、今のところはペーパークラフトの研究を優先しています。
内部のギヤやキャタピラの修繕はこんなものかと思っていましたが、ロボ-Jさんのやり方を見て、まだまだ手を尽くしたとは言えないことがわかりました。
マジシャンカスタム
獅子丸 2022/09/22(木) 16:17
添付した写真の様にするとカスタムが楽です。^_^
M-13XDARK(ダーク)
獅子丸 2022/09/22(木) 16:00
今構想中なのはダニーのジャンクパーツで全身真っ黒のダークという個体をいつか作れたらなと思ってます。^_^

ちなみに写真の様なアルミワイヤー(1.5mm)を作っておくとマジシャンシリーズのカスタムが意外と楽です。両足を組み立ててOリングを装着して腰パーツとブレストパーツをアルミで作ったワイヤーに引っ掛けて背中の方の出っ張りに引っ掛けて腕を繋ぐゴム管を仕込んで胸のパーツを差し込んで両腕と頭部パーツをパチンとはめ込んで最後に背中ネジを締めると以外とラグにマジシャンカスタムが可能です。^_^
メッキの件ですが
獅子丸 2022/09/22(木) 00:47
個人て依頼できるめっきり加工して下さる業者さんがあってアンコクタン様に教えていただいた業者のリンク写真貼っておきます。

あとドリル戦車セットで3枚羽の様なアンテナの様なものとそれをつけられるアダプターが必要なので心あたりございましたら
ホワイトニング
てって博士 2022/09/21(水) 22:40
獅子丸さん、とても楽しそうなことをしていますね。
デッドは、カプセル版のダンであるダンダッシュと同じ色です。
影武者ということもあるので、デッドとダンダッシュは別人でいいと思います。
デスはデビットの白を黒に置き換えたもののようですが、それだけでこんなにかっこよくミリタリーになるんですね。
復刻期には私もいろいろ組み替えを楽しんだものですが、当時品を使ってここまでやられるのには恐れ入りました。
もしヘンリーのクリヤーレッド部品が手に入ったら、私はメッキヘンリーを作ってみたいです。
復刻版では成功しましたが。
http://www.alphah7.sakura.ne.jp/hyperrobobull1.jpg

オキシクリーンでこんなにきれいになるんですね。
紫外線下で10日ほど過酸化水素水入りの液体漂白剤に漬けることで、黄ばんだプラスチックを白くできることは聞いていますが、リバウンドがひどくて、再度黄ばむ時はより短期間でもとよりも濃くなってしまうそうですね。
粉末タイプの過炭酸ナトリウムでもリバウンドはありそうですが?
それが怖くて私はなかなか試せません。
ミクロロボット-1
ロボ-j 2022/09/21(水) 21:26
お久しぶりです。
先日、部品そろいのジャンクで入手したミクロロボット-1を修復しました。
 ・電池ボックス内の金属部品等が電池液漏れでボロボロに全滅しており、そこは100均電飾の電池ボックスの部品を流用して再生させたり、モーターを新品に入れ替えたりもしました。
 ・外見も、部品をばらしてきれいに洗浄したり、シールはスキャンしてそれっぽく作り直したものを貼り付けました。
 ・銀色メッキパーツはかなり傷ついたり剥がれていたので、シルバー系のプラモ用塗料を吹き付けて再生させました。

ボロボロでしたが、こうして自らの手で再生、きれいにしてあげると、すごく愛着がわきますよね!
バーンズに関して
獅子丸 2022/09/21(水) 19:33
真っ黄色だったバーンズもなんとかホワイトニングしましたが肩の裏のクリアパーツに錆が透けて見えるのが難点です。^_^

関節部はスプレーグリスである程度滑らかにしないと割れる恐れがあるので注意が必要です。^_^

ホワイトニングは水5に対して1くらいがすすぎも楽です。^_^
ヘンリーのパーツ
獅子丸 2022/09/21(水) 18:44
ヘンリーの変死体(w)がありますがやはりこちらもフォロワー様やフォローしている方々のご協力によりクリアレジンで複製して下さる神様の様な方のお陰で解決しそうです。^_^

白いパーツが多い物は10日くらいかけてこちらの酸素系漂白剤でホワイトニングいたしました。^_^
ご心配をおかけしました。^_^
獅子丸 2022/09/21(水) 18:36
とりあえずフォロワー様やフォローしている方々のご協力もありまして諸問題が少しづつ進展しております。^_^

今手元にあるオリジナルマジシャン達です。^_^

見慣れない2人がいると思いますが、これはジャンクパーツをコツコツ集めて組み立てたM-13Xシリーズの赤はDEAD(デッド)と緑のDEATH(デス)です。^_^

あまりの素行の悪さにスパイマジシャンの証であるリングとステッキをダンに没収されたという設定の極悪ブラザーズです。^_^
何とかなったとして
てって博士 2022/09/17(土) 10:24
獅子丸さん、スパイマジシャンたちの修繕がうまくいったら、また見せてください。
ハワードだけをこうやって眺めていると、このような配色になった理由をいろいろ考えてしまいますね。
取り敢えず
獅子丸 2022/09/08(木) 19:09
ハワードの部品の件ですが、こちらで何とかいたします。^_^

お騒がせいたしました。^_^
てって博士、返信ありがとうございます。^_^
獅子丸 2022/09/08(木) 17:26
ヘンリーの腹筋パーツの件は了解しました。^_^

ハワードの件ですが、1体は復刻版の膝から下を移植した物と箱入りの物を持っています。^_^

Twitterのフォロワー様などに色々聞いてる状態なので記憶の片隅にでも留めて置いてある下されば良いです。^_^
トレード成立の可能性は
てって博士 2022/09/08(木) 00:27
獅子丸さん、久しぶりの投稿ありがとうございます。
パーツの複製は心得がありますが、真空脱泡機がないとクリヤーパーツに気泡が入るのは避けられないので、ヘンリーのブレストは難しいです。
クリヤーレジンでよく工作する人が、何かのついでにヘンリーのパーツを複製してくれることがないとも限りません。
当時品ハワードがもらえるのならと、少し興味が湧きましたが、ハワードのパーツが足りないというのに、提供するゆとりはあるのでしょうか。
ハワードを流用してホークを作るときに余るパーツですので、提供できる人はいるかもしれません。
M-144ハワードのパーツ
獅子丸 2022/09/06(火) 22:35返信引用返信編集
当時物のM-144ハワードの脛と足首の間のパーツも1個しかないので心当たりある方、僕が持ってるパーツと交換希望です。

よろしくお願いいたします。^_^
皆様、お久しぶりです。^_^
獅子丸 2022/09/06(火) 20:22
もうこちらに頼るしかなくなり登校いたします。
M-141ヘンリーの赤クリアの腹筋パーツをどなたかレジンで作成していただけないでしょうか?

僕の手持ちの当時物ミクロマンバーンズ(若干黄変あり)かマックス、ハワード、ディックのどれかと交換希望です。

よろしくお願いいたします。m(__)m
所長日記
てって博士 2022/08/30(火) 22:08
画像の無料投稿機能がなくて使わなくなったEZBBSを、「αH7研究所長日記」として有効活用しました。
似たようなプラットフォームもありますが、αH7学会はミクロマンの研究と交流が目的ですし、mixiを日記としていたことも初めはありましたが賛同を得るためのツールとなっており、個人的な思いの記述はかなり控えめでした。
勿論日ごろ色んなことをたくさん思っているはずですが、完全非公開では書く気も起らず、ひっそりと片隅で公開するくらいで日記が程よいペースで続いています。
プロフィールから辿っていかないと読めず、見つけにくいかもしれませんが、たまに読んでみようという人の目に留まることを意識しながら綴っていこうと思います。
3種申請
てって博士 2022/08/27(土) 09:27
ワンダーフェスティバル2023[冬]に版権申請をしました。
ドリル戦車セットDXペーパークラフトのほかに、
ブルドーザーセットも大量在庫を抱えているし、
スパイヘリも発射機を作り直せばまた出せます。
参加するだけでも費用や負担は馬鹿にならないので、細々と何度も出すより、少ないチャンスで多めに出しておきたいのです。
しかし限られた時間でのスパイヘリの作り直しは、そう簡単ではないでしょう。
祝・大台
てって博士 2022/08/24(水) 08:48
今日はミクロマン開発者である我らがお父さんの誕生日です。
働く意欲に満ち溢れ、これからも活躍されるお姿を拝見できることに、心からお慶び申し上げます。
WAVE OPTION SYSTEM
てって博士 2022/08/12(金) 09:42
大分前に絶版になったP・キャップ[Φ5mm]を、ビルトさんが提供してくれました。
アンドロイドAとの合体やミクロマンの背中の固定のためにドリル戦車ペーパークラフトの部品として使おうと探していたものでした。
結局諦めて使わない仕様にしたのですが、内径が5mmジョイントにピッタリの市販の素材は他になかなか見当たらず、次回作ではまた必要にならないとも限りません。
発想の自由度を確保するためにも、大変ありがたい在庫です。
発想の宝庫
てって博士 2022/08/07(日) 08:51
旧αH7学会以外にもteacup掲示板はあちこちに設置されていましたが、予告通り8月1日の13時にどれもすっかり消えてしまいました。
それでもαH7研究所のデータはしっかり保存して閲覧できます。
http://www.alphah7.sakura.ne.jp/BBS/bbs220101-220708.html
オリテクBBSなど他の掲示板のほとんどは、既に役割を終え、SNSなどに移行していたようですね。
心配なのはMC-7さんのミクロマン史研究会ですが、保存できたでしょうか?
投稿記録は情報や発想の宝庫として、高い価値があります。
うちでは、最近もエイジのバリエーションに関する情報源として、投稿記録の重要性を再認識したところです。
αH7の正体、総統アクロイヤーの蘇生時期のアイディア、ミクロマンコマンドが古代に何をしていたのか、ゴールデンエイジをストーリーに含めようと挑戦しようとしたこと、ドリル戦車をペーパークラフト化しようとしていくつもの壁にぶつかったことなど、過去の投稿に発想を得、背中を押され、諦めないで済んだ経験には枚挙に暇がありません。
この上に今の我々がいます。
バレルタイヤ再入荷
てって博士 2022/08/01(月) 22:19返信引用返信編集
小径バレルタイヤが再入荷しました。
オンラインショップの在庫が復活!
店頭にも5セットあったので3セット買いました。
これでドリル戦車セットDXキットは、設計変更なしで数の制限なく作れることになりました。
思ったより早くてよかったです。
小径バレルタイヤの在庫がある限り
てって博士 2022/07/30(土) 00:18
小径バレルタイヤの長所は、工作が楽なことと、履帯の脱着が安全にすぐできることです。
手元にはまだ在庫がこれだけあり、探せばもうちょっと多くなるでしょう。
ドリル戦車セットDXのイベントでの販売予定数としてはこの程度でいいかもしれません。
それにまた入荷するかもしれませんから、無理して仕様変更はしなくてもいいでしょう。
ワンフェスの参加準備に間に合わなくなってもまずいですから。
もしも運よく全部売れて、再販が望まれているようなことになり、その時に小径バレルタイヤが入荷していなければ、ホイールの加工による転輪を用いた仕様に変えればよいのではないでしょうか。
転輪の改良
てって博士 2022/07/25(月) 17:06
ミニ四駆ローハイトタイヤ&ホイールセットには4本のホイールがついていますが、よく見ると2種類あったんですね。
後輪用ホイールは、シャフトに取り付けた時に前輪よりも幅が3㎜×2=6㎜だけ広くなります。
前後輪が縦にそろっていないわけです。
このホイールを履帯の転輪に流用するには、縦にそろえなければいけないので、工作用紙の方で工夫しました。
ホイールの形状が前後で違っていても、履帯に接する部分は変わりません。
それから、走行中に履帯が転輪の上で横にずれるのが目立ったので、転輪の外側に半径で1㎜大きな円盤を取り付け、強制的にずれを抑え込むことにしました。
小径バレルタイヤの時は、多少ずれてもタイヤの縁が丸いので目立たなかったのですが。
円盤の大きさが転輪よりも0.5mm大きいだけでは、履帯が簡単に円盤を乗り越えてしまったので、1mmにしました。
これで履帯のずれが消失し、とてもきちんと回るようになりました。
反面、円盤のせいで履帯の脱着はあまり頻繁にはできなくなりました。
リップルボード製履帯でも、田宮製履帯でも、スクリューボンバー履帯でも、全て適合します。
小径バレルタイヤを廃止し、この転輪で行きましょう。
ローハイトタイヤ&ホイールセット
てって博士 2022/07/22(金) 06:10
ミニ四駆グレードアップパーツシリーズの、ローハイトタイヤ&ホイールセット(Yスポーク)を買ってきて、タイヤなしでホイールを装着してみました。
直径が24.5mmになるように銀色工作用紙で太らせ、幅が12.5mmになるように銀色工作用紙を内側に1mm、外側に1.5mmはみ出させました。
スピンギヤシャフトの履帯ガイドとの位置合わせはこれで上手く行きました。
スポークのデザインは色々あり、6本スポークの方が在庫が潤沢で、雰囲気も良さそうです。
これを使った仕様に変更してもいいですが、説明書を書き換えるとなると大仕事です。
小径ホイール&バレルタイヤの、全国にある在庫をかき集めれば変更不要なんですけどね。
大径ナローヘビーアルミホイール
てって博士 2022/07/22(金) 05:48
小径ホイール&バレルタイヤの代わりに、大径ナローヘビーアルミホイールを着けてみました。
アルミなので雰囲気は最高です。
タイヤをはめるための溝が履帯の幅にピッタリなのではないかと考えて試したのですが、実際は履帯よりも狭かったです。
溝を銀色工作用紙で埋め、履帯を外側にはみ出させながら装着します。
スピンギヤシャフトの履帯ガイドとの位置合わせが上手く行きません。
ホイールから履帯がずれやすいですが、走行中に脱落することはなさそうです。
ちょっと高額なのと、シャフトへの取り付けが固くて脱着にかなり力が要ることも難点です。
キット全部品がそろいました
てって博士 2022/07/21(木) 07:06
ドリル戦車セットDXペーパークラフトの全部品が揃いました。
コンパクトに収まりました。
その過程で小径ホイール&バレルタイヤが入手困難であることがわかったので、対策中です。
小径バレルタイヤ
てって博士 2022/07/17(日) 22:47
タミヤ GP415 X・XXカーボン小径ホイール&タイヤ(白)が品薄だ。
市内4カ所の模型店を回ったが、品切れだった。
通販などでは定価より高くても売れているらしい。
型落ちというわけではなく、ツイッターを見ていると去年の10月に発注して今年の2月に再入荷するなど、供給が遅いだけなようだ。
ドリル戦車セットDXでは、この車輪の上にキャタピラを履かせているので不可欠。
中空のタイヤなども試したことはあるが、固めのバレルタイヤでないとうまく走れない。
ちょっと違う型のタイヤを使うとサイズが変わってしまい、メカユニットを設計し直す必要が出てくるので変更は無理。
適当なホイールに紙などを巻き付けて作ることも出来なくはないが、説明書を作り直す必要も出てくるし、今更写真から撮り直すなんてことを思うとゾッとする。
送料込みなら定価程度になる品を、ひとまず通販で取り寄せることにした。
店頭分も早く入荷して欲しい。
パズル風ロゴ
てって博士 2022/07/12(火) 23:53
好評価ありがとうございます。
CMのパズル風ロゴは、せっかくの工夫が気付かれにくいみたいなので、再評価になればと考えて取り上げました。
金属部品の製作
てって博士 2022/07/12(火) 23:39
ドリル戦車DXペーパークラフトの試作を終え、組立キットとして部品を揃えていくことにしました。
紙部品はプリンターに用紙を入れて印刷すればいいですが、金属部品はこちらでほとんど加工しておく必要があります。
特に、このクラッチは私が加工する必要があり、組み立て説明書には加工ずみのクラッチをどう組み込むかしか載せません。
以下は私のためのメモです。
外径3mm内径2mmの真鍮パイプを長さ26mmに切断して両端をやすりで整え、一端から6.5mmの位置に1.5mmのピンバイスで下穴を空けてから2.5mmのドリルで横穴を空けます。
パイプの中は2mmのドリルがスッと刺さるようにバリを取り、パイプの外側もギヤボックスのストッパーに抵抗なく入るようにサンドペーパーでバリを取ります。
真鍮パイプの表面はコンパウンドで磨いて金ピカにします。
一番手間がかかる部品です。
いいです!
MC-7 2022/07/12(火) 23:27
感心して評価忘れた〜
いいと思いますよ!
私的にはしっくり来ますよ!うん!
マジか!
MC-7 2022/07/12(火) 23:25
これは!
よく気付かれましたね!
素晴らしいです!
if世界ではこれだった感しまくりです!
ロゴロゴ
てって博士 2022/07/10(日) 08:43
私以外の最初の投稿者はMC-7さんでしたね。
いつもありがとうございます。
ロゴを気に入ってもらえてよかったですが、小さく印刷すると変に見えて、作り直しを繰り返しています。
これが決定版ということで、どうでしょう?
パズルのようなロゴの由来はご存知ですか?
わかりにくいですが、昔のCM動画を止めて見るとパズルになっています。
pngファイルで投稿したつもりがjpgに変換されていたりと、新しい掲示板にも慣れていかないとだめですねえ。
お疲れ様です!
MC-7 2022/07/09(土) 23:26
早くも移転しましたね
お疲れ様でした〜

ロゴ
雰囲気はいいんじゃありませんか!
気に入りましたよ~!

私も少し落ち着いたので移送かけなきゃ!
パズルロゴ
てって博士 2022/07/09(土) 21:26
息子が「ミクロマシ?」と読んだので、もうちょっと改良。
原作ロゴとは別物だけど、昔の香りが漂い、ちゃんと「ミクロマン」と読めるような塩梅にします。
ミクロマンロゴプロトタイプ
てって博士 2022/07/09(土) 01:18
ロゴに分割線を入れたくらいでは不充分です。
本当にパズルのように分割してずらさないと。
これは各切片が合体して原作ロゴが完成する一歩手前の様子を表しています。
これをミクロマンのガレージキットに用いることにします。
独自ロゴ
てって博士 2022/07/07(木) 02:37
ワンフェスの当日版権を申請するに当たっての禁止事項に、「申請商品、パッケージ、説明書等に原作ロゴやイラストの使用はできません。」というのがあります。
ブルドーザーやスパイヘリの時は気にしていませんでしたが、ドリル戦車セットDXでは注意することにします。
しかし、昔と同じロゴを使う楽しさや安心感には代えがたいものがあります。
そこで、昭和の香りの漂う独自ロゴを苦労して作ってみました。
「ミクロマン」は、昔のCMに似たものがあります。
「ロボットマン」は横ずれをなくした形、「ドリル戦車」には逆に横ずれを加えてみました。
これならどうでしょう。
学会の再スタート
てって博士 2022/07/07(木) 02:23

20年使い続けたteacup掲示板が8月1日でサービス提供を終了することから、αH7学会を新しいプラットフォームで再スタートすることにしました。
1週間だけEZBBS.NETを試しましたが、画像が投稿できる喜久屋レンタル掲示板に変えました。
過去の投稿は可能な限り全て保存して公開しています。
これまでの掲示板にデザインが似通ったものになるようにしましたので、引き続きご愛顧くださいますようお願いします。
旧αH7学会のURLはhttps://8314.teacup.com/tette/bbsです。

3.喜久屋レンタル掲示板に変更  
名前:てって博士    日付:2022年7月8日(金) 22時39分
新しいαH7掲示板は、無料で画像が投稿できる喜久屋レンタル掲示板にしました。
EZBBS.NETのデザインなどは気に入っていたのですが、残念ながら画像投稿が有料という点で、teacup掲示板の代わりにはなり得ませんでした。
失礼しました。

https://www.kikuya-rental.com/bbs/?owner_name=alphah7


2.画像投稿不能
名前:てって博士    日付:2022年7月7日(木) 1時14分
画像が投稿できると思っていたのですが、有料オプションでした。
すみませんが、もう少し検討します。


1.学会の再スタート
名前:てって博士    日付:2022年7月1日(金) 2時13分
20年使い続けたteacup掲示板が8月1日でサービス提供を終了することから、αH7学会をEZBBS.NETにて再スタートすることにしました。
過去の投稿は可能な限り全て保存して公開しています。
これまでの掲示板にデザインが似通ったものになるようにしましたので、引き続きご愛顧くださいますようお願いします。
旧αH7学会のURLはhttps://8314.teacup.com/tette/bbsです。



ありがとうございました~teacup掲示板 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 7月 1日(金)02時34分55秒

  αH7学会の新しいURLは次の通りです。
旧掲示板もあと1ヶ月使えますが、新規書き込みはご遠慮ください。
これからはEZBBS.NETによる新しいαH7学会をよろしくお願いします。

http://www3.ezbbs.net/38/alphah7/

 

さて 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月30日(木)00時24分22秒

  MC-7さんは、新しいパソコンなしでどうやってBBSを保存するのか見せていただきましょう。
もう買いました?
私もそろそろ買い換えなくてはと思っています。
5年もするとサミーのバージョン違いが液晶モニターではわからなくなってきます。
 

ありがとうございます! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 6月28日(火)22時46分52秒

  いやほんと!
消える前にサルベージしますね
嫌な記録もありますが
それ以上に貴重な情報や発想の宝庫ですからね!

サイトに関しても
自分が確認で読んだり見たりしてますよ
助かります~
 

ミクロマン史研究会の管理 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月28日(火)22時26分41秒

  MC-7さん、期待通りのコメントありがとうございます。
「シール付き赤エイジを探せ」それが次のミッションということになります。
それと、MC-7さんのサイトは暫定版がうちの管理下にありますが、BBSはMC-7さんでないと編集できません。
8月1日で「ミクロマン史研究会」が消滅してしまう前に、保存しておいてほしいです。
 

いい感じの表紙! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 6月27日(月)22時52分3秒

  当時の商品のイメージでホッとしますね~
お疲れ様です

ミクロライダーですが
赤エイジのシール付きか~!なるほど納得ですね~
青エイジのシール無しも探さねば!
イリア、ウイリ、オルガの
カプセル版、強化スーツ版も色々混在してたしな~
情報ありがとうございます!
博士の画像もイメージつかみやすかったですよ!
 

カラー解説書 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月26日(日)10時55分46秒

  ドリル戦車の商品箱と同じデザインでカラー解説書を作りました。
発売することになったら最前面に入れるものです。
ブルドーザーセットペーパークラフトのカラー解説書の書式に、
新しく撮った写真を挿入して作りました。
例によって、手元にある素材を使って昭和50年版の写真とできるだけそっくりになるように撮影しました。
組み合わせ写真のベースに使ったクラフト紙はもっと茶色くしたかったし、背景の火山のイラストはもっと遠景でとか、こだわればキリがありませんが、この辺りで手を打ちます。
ロゴとか勝手に使ってるのは大目に見てほしいです。
全力のシャレですから。
 

光条入り写真 投稿者てって博士  投稿日:2022年 6月24日(金)23時12分22秒

  商品箱風の回折光条入りの写真を作りました。
黒い色画用紙に穴を空けて漏れた懐中電灯の明かりを、バリクロスフィルター越しに光条として撮っておき、ドリル戦車セットDXの写真に「覆い焼き(リニア)-加算」で合成したものです。
ブルドーザーセットの時はデイジーコラージュの機能でやりましたが、こんな回折色は出せませんでした。
 

BBSの再スタートに向けて 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月19日(日)11時44分46秒

  αH7学会の記事は今のところ1092件あります。
以前は一定の件数を超えると削除される仕組みでしたので、投稿がたまるたびにまとめて過去ログのページを研究報告内に作る必要がありました。
いつの間にか件数制限がなくなり、2008年8月22日の投稿がずっと最古のままで続いていました。
しかし、この画面の上のお知らせにありますように、2022年8月1日でteacup掲示板byGMOがサービスを終了することになり、それとともに今までの全ての記事が閲覧できなくなってしまいます。
そこで、残っている全投稿データをCD-Rに保存し、研究報告内で閲覧するためのコピーページを作りました。
代わりとなる無料のプラットフォームも準備できました。
20年間ですっかり馴染んだデザインと機能になるべく近い物を探しましたが、100点満点とは行きません。
「イイネ」の機能などもあればよかったのですが、それもありません。
GMOの今のプランでは、過去の投稿を新掲示板にエクスポートする機能はありません。
新旧の掲示板間に時間的な空白はありませんが、そこで切れ目が生じてしまうわけです。
新しいBBSにしても、今のものに近いことを重視したために古めかしさがあり、現在主流のblog形式のものではないため、再びサービスが終了するような心配もあります。
私達の好きなことがいつまでも続けられることを祈るばかりです。
さて、みなさんにお願いです。

7月1日以後の投稿は新しい掲示板の方へお願いします。

7月中は閲覧できますが、8月になると完全に新しいαH7学会だけになります。
新しいURLは7月1日に公表します。
 

シール付き赤黒エイジ?  投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月16日(木)22時20分7秒

  KENさん、15年ぶりです。
確認情報ありがとうございます!
KENさんもあの頃はよく投稿してくれました。
あれからもずっと研究所をご覧になっていたんですね。
KENさんがそうなら、きっとあの人やあの方や懐かしいあの人達も見てくれているということですよ。
これは素晴らしいことです。
15年以上前の投稿は、残念ながら保存に失敗した可能性が高いです。
投稿間隔が不自然に長い時期はないか見ていますが、わかりません。
現在もここ数年分の投稿の保存作業をしていて、危うく2件抜かして保存しそうになったばかりですので、私ならやりそうな失敗です。
それでも、こうしてKENさんが意を決して投稿してくださったお陰で、赤黒エイジ付きのミクロライダーをデパートで売っていたということがわかりました。
15年前は私も何かの間違いではないかと疑いつつも、時間が経てば傍証や他の目撃例も出てくるだろうと、判断を後世に委ねるつもりでカラバリ表を作りました。
この間、KENさん以外の目撃例を私は把握していません。
それでも具体的な状況描写がありますので、KENさんのご記憶に間違いはないでしょう。
ミクロライダー青に赤黒エイジが付属していたとすると、面白いことが予想されます。
ギャラクスナイパーのエイジには胸のステッカーがありませんが、ミクロライダーのエイジには胸にM印のステッカーが貼ってありますので、後期ミクロライダー青にはステッカー付きの赤黒エイジが付属した可能性があります。
KENさんは赤黒エイジを「買わなかった」ので確認できないでしょうが、どうでしょう、デパートで見た赤いエイジにMステッカーは貼ってあったかどうか、覚えていませんか?
ただし、後期仕様ではステッカーを省くこともあるかもしれません。
その場合はステッカーなしの青エイジもあるでしょう。
赤エイジが付いたミクロライダー青は、これから注意深く中古市場を観察すればきっと見つかるだろうと信じています。
その時の大切な視点は、胸にステッカーがあるかということです。
添付したような再現画像ではミクロライダー青と赤エイジが一緒に写っていますが、ギャラクスナイパーと入れ替えただけのフェイクです。
しかし、胸にシールがあれば、間違いなく本物です。
また、シールのない青エイジのジャンク品があったとしたら、それはもしかしたら希少な後期ミクロライダー赤に付属したものかもしれません。
課題は次の段階に入っています。
 

デバン かな?  投稿者:KEN  投稿日:2022年 6月16日(木)00時15分0秒

  何十年ぶりの、投稿になります。
過去の、投稿は、忘れてしまいましたが、
ミクロライダー青に、赤黒エイジがあった事は、
間違いありません。 当時、百貨店の売り場で、
赤ライダーに青黒エイジ、青ライダーに赤黒エイジ
の、組み合わせで、僕は、青、青が、欲しかった
ので、他の、店に、探して回った、記憶があります。
青、青があった時は、嬉しかったなあ。
 

お疲れ様です!  投稿者:MC-7  投稿日:2022年 6月13日(月)22時42分7秒

  大変な探索ありがとうございます

私も博士が当時この研究を発表していた時には
おお、そうなんだ!っと納得していたんですが
時間の経過というやつは「本当かよ!」
てのがつきまといます
是非解き明かされるのを期待してます!
 

通信記録の調査 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月10日(金)03時59分57秒

  2007年以前のBBSの記録を確かめました。
過去ログページだけでなく、CD-Rに記録してある当時ページのコピーも読みました。
また、2006年のメールの受信記録と送信記録をDVD-RWに豆に保存してあったので、それらしい件名のメールを一つ一つ読みました。
mixiの古いメッセージも読みました。
大変懐かしい気持ちになり、ついつい読みふけってしまいそうでした。
「ミクロライダー青に後期は赤黒エイジが付属していたのを見たことがある」と、てって博士に訴えていた人がいるはずなんです。
しかし、そんな記録はまだ見つけられないでいます。
探索対象が膨大なため、見落としがあるのかもしれませんが、誰が訴えていたのか、わからないのです。
MC-7さんでなければ、KENさんか、21世紀鉄仮面さんか、K-1さんでしょうか?
K-1さんということはないですね。
21世紀鉄仮面さんならもう一度聞いてみます。
KENさんだったら、こちらからはアクセスできません。
 

お手数おかけします 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 6月 8日(水)21時36分58秒

  ありがとうございます~
規則性は確かにそのとおりなんですよね~
しかし、画像なりが欲しいところですね~
真実はどこに!
 

赤黒エイジ 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月 8日(水)06時24分40秒

  赤黒エイジはギャラクスナイパー青に付属していたことは間違いありませんが、
どなたかの指摘でミクロライダー青にも付属していたことがあるということを付け加えたのでした。
過去ログを見返していますが、2007年4月7日の記事が今のところ最古でしょうか。
ただしその記事もそれまでの情報のまとめということになっているので、さらに元になる情報があるはずです。
もう少し調べてみます。
私宛のメールだったか、保存しそこなった記事でもあったのか?
私自身はミクロライダーは赤にも青にも、青黒エイジが付属している物しか見たことがありません。
ネットオークションなどで見られる組み合わせもそうかもしれません。
赤に青、青に赤という色の組み合わの規則性には説得力があると同時に、間違った思い込みの原因になりそうな気もします。
とにかく、なるべく一次情報に近いソースを探さねばなりません。
 

ミクロライダーのエイジについて質問です 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 6月 7日(火)23時55分28秒

  おお!
ロボ-jさん、こちらでははじめましてですね~
よろしくです!

ところで博士
表題の通りなんですが
ミクロライダー付属のエイジに赤黒が有ったのって
出先はどこでしたっけ?
どなたかの所持品でしたっけ?
ツイッターで話題に出たので教えて貰えると
ありがたいです!
 

ようこそ、ロボ-jさん 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 6月 5日(日)22時21分6秒

  敷居の高そうな所ですが書き込みありがとうございます。
お土産の写真には、私達の大好物がぎっしり詰まっていて、ロボ-jさんの大切にしているものがよく表れていますね。
twitterで見るよりも大きく表示されるのは、αH7学会の数少ない利点かも知れません。
ここがもっと気軽に集える場所にしたいなあという希望はありますが、誰も無理せず、みんな自然に振る舞える範囲で結構です。
学生の時、みんなが集まる部屋に1冊ノートが置いてあって、個性的な書き込みがいっぱい続いていた、あれをイメージしています。
これからも研究成果をご覧になり、またたまに書き込んでくれると嬉しいです。
 

初めまして 投稿者:ロボ-j  投稿日:2022年 6月 5日(日)20時04分14秒

  てって博士様、常連の皆様、初めまして。ミクロマン好きのひとり、ロボ-jと申します。
以前から、時折、HPの方は拝見させてもらっていましたが、書き込みするのは初です。
Twitterにおいて自分のミクロマンコレクションや、改造作品、ジオラマ撮影したもの等を紹介していたところ、てって博士さんと出会えまして、お誘いいただきました。
今後とも、宜しくお願い致します。
 

完成?あっそうか! 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 5月24日(火)09時59分39秒

  やることはまだまだあるので、完成したという実感はありませんでした。
でもそうですね。ここまでたどり着いたことを素直に喜びましょう。
精密さにおいて、塩ビ製のデフォルメドリル戦車には比ぶべくもなく、昭和50年製にも負けていないはずです。
これで版権が降りなかったら、どうしましょう。
 

素晴らしい! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 5月23日(月)23時43分2秒

  しかしま~
これがペーパークラフトってゆーんだから
恐ろしいですね~!
正直ドリルにスピンギアなんて
歪んでしまって、さも紙です的になるかと思いきや
全く歪みを感じさせないのが恐ろしい~!
いやあマジで完成おめでとうございます!
長い工程を見てきた立場からも
心から祝福を!
 

練習用材料付き 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 5月22日(日)00時09分47秒

  ドリル戦車セットDXペーパークラフトは、組み立てに慣れが必要なため、目に付く箇所の部品は練習用に2台分入れておくことにします。
またドリルは右ネジ用と左ネジ用を選べるようにしており、両方を作ることもできます。
もしも失敗せずに部品を無駄なく使って組み立てたら、写真のようなものができます。
簡易ドリル戦車1台とデラックス1台、丸ごとです。
シールを貼ったものと貼らないものの両方を楽しむこともでき、使わないシールは昔のドリル戦車セットの補修に役立てることもできます。
さらにキャタピラをオプションに換装して、余ったキャタピラをロボットマンの補修に回すこともできます。
これらのことは裏技であり、ミスを恐れて組み立てを躊躇しなくて済むようにという目的を持った、あくまでも組み立て練習のための余分です。
DXが1台あれば全ての形態を楽しむことはできます。
しかし、全てうまく組み立てることができれば、それはそれで素敵なことが待っているわけです。
 

友情のV計画 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 5月21日(土)22時06分49秒

  MC-7さんの投稿にあったパンフの画像ね。
V計画の頃の初期ロボットマン説明書ですけど、私は21世紀鉄仮面さんに見せてもらったのが初めてでした。
今でも私一人では無理な合体ですね。
V計画の完成には友情が欠かせないのです。
αH7研究所だけでは世に出なかったものが、はっぴーべるの協力を得て初めて販売できることも同じです。
 

当時物レシピ 投稿者:K-1  投稿日:2022年 5月21日(土)17時43分17秒

  あの線画だけだと思ってたいろいろな組み合わせがちゃんと組み立て可能でしかもレシピのペーパーまで付属していたとは。
たぶん当時見てたはずだけどそこまで色々所有もしてなかったので再現もできずあきらめていたかもしれません。
 

ドリル戦車のこれから 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 5月11日(水)14時50分32秒

  MC-7さん、リモートミーティングでおっしゃった通りに久々で書き込みありがとうございました。
αH7学会が私だけだと、てって博士の日記みたいです。
いろんな人が意見を出し合って新しい価値を作り出す目的でteacup掲示板を設置していますので、みなさんお気軽に書き込んでください。
サイボーグとの合体は、やはり知っていますよね。
昔を憶えている人が見て、「懐かしい」「よく見たら少し違う?」ということに気づいて楽しんでもらえれば嬉しいです。
ドリル戦車セットDXペーパークラフトも説明書が完成して一安心です。
あとは、旧製品の箱みたいに写真を撮り、材料を集めてキットの形にしたら本当の完成です。
その後は、特設ページを作ります。説明書とかなり重複します。
・DXペーパークラフトの遊び方
・試行錯誤した開発史
・旧ドリル戦車セットとの比較
・組み立てについてのアドバイス
これだけ7月くらいまでに終わりたいです。
 

ステキ! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 5月10日(火)21時45分56秒

  先日は楽しかったです!
またの機会が楽しみです!

ドリル戦車完成ですかね!
試行錯誤しましたね~
開発史も楽しかったですよ~
ドリル戦車絡みの合体を再現は
なんだかドキドキします~
 

サイボーグとの合体 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 5月 5日(木)07時51分7秒

  昔のパンフには、超人、ジャガー、1号の、ドリル戦車との合体写真が載っています。
これらを再現するため、21世紀鉄仮面さんにサイボーグコレクションを研究所まで持ってきてもらいました。
ジャガーは内部メカがゴールドのものを使用。
ジョイントAを白キャストで複製した物を介して、シール付きのボビーとブルドーザーペーパークラフトのパーツを取り付けます。
ドリル戦車のパーツは尻尾の穴に取り付けます。
できた写真はペーパークラフトの遊び方説明書に載せます。
ここでは説明書に載せない当時品だけで組み立てた写真を紹介します。
また、ロボットマン旧説明書の「サイボーグジャガーを走らす」を再現してみました。
やってみると重くてなかなか走らないため、ゼンマイエンジンはコスモ・カーの強力タイプを使いました。
ペーパークラフト説明書に載せない代わりにここで紹介します。
1号とドリル戦車の合体は、内部メカがブルーのものが昔のパンフに載っています。
21世紀鉄仮面さんの貴重なコレクションとペーパークラフトで再現した写真をここで紹介します。
写真の出来映えで迷った末、遊び方説明書に載せる写真は、復刻版1号シルバーを使って以前撮った写真を使うことにしました。
その他、コレクション談義をしていろいろな発見がありました。
関東ではミクロマン読書会などで盛り上がっていますが、地方でも独特の活動ができるという好例だと思います。
 

シールの色調節 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 4月17日(日)10時24分8秒

  操縦装置前やシート後ろに貼る光条風のシールですが、オリジナルは白い地に黄色い光条では全然目立たなかったので、灰色に調整してみました。
黒では存在感が強すぎますが、灰色なら周囲の銀色の中でも違和感ないと思います。
灰色は元々シールによく使われており、灰色と黄色のコントラストで光条がかっこよく見えます。
この方が箱写真での見え方に近くなり、改変ではなく、オリジナルの目指したものを実現したのだと言いたいです。

39点に上る材料の購入費用を集計してみました。
ギヤボックスが18%を占め、プーリーセット15%、ミラーペーパー8%、両面テープ6.7%と続きます。
ペーパークラフトの常識を破るキットとなることが、費用面からもわかります。
 

全行程撮影完了 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 4月 9日(土)08時23分56秒

  全組み立て行程の写真を撮り終え、説明書がほぼ出来上がりました。
説明書を作った本人でもこれがないと組み立ては難しいです。
写真に写っている部品番号が、大文字と小文字が混ざっているようなこともありますが、撮り直しはもういいでしょう。
よく見ると説明書と部品とで番号が食い違っているところも多いので、じっくり点検する必要があります。

ドリルの回転数を上げる試みは成功しました。
25%くらいだと変化がわかりにくいかも知れませんが、これまでは本当にゆっくり回る印象だったのが、じれっくなくなったように思います。
ドリルはいくらでも速く回った方がいいですが、作りやすさとのバランスでいい塩梅に納まったと言えます。

T字ジョイントの新しい片付け方を考えました。
鉛直シャフトを通し、後方に凹ジョイントを向けるというものです。
ここに搭乗者のオプションパーツを取り付けたりするのに便利かも知れません。
 

新年度ですね 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 4月 6日(水)04時43分40秒

  新年度となりましたが、まだ説明書が完成しません。
メカユニットの改修をしています。
10Tピニオンを8Tピニオンに変えればドリルの回転を25%上げることができるため、
ピニオンの直径に見合った軸の位置になるよう、再設計して組み立てています。
あと少しなんです、厚紙と60mmシャフトを買ってくれば完成です。

T字ジョイントを合体に使わないときの扱いを考えてみました。
バリアーシャワーに取り付けて「レーザー測距機」と言ってみたり。
余ったプーリーの部品を利用したら車輪っぽくなるので、転倒防止装置にしてみたり。
形態によってはシャーシーみたいにどうしても使わなくなる部品はあるわけで、そんな余剰部品ばかりを寄せ集めておけば、なくさないですむかなと。
よくやりますよね、ミクロマンジャイロの余剰部品を集めて小型メカを作っちゃうとか。

teacup掲示板のサービスが終了するので、αH7学会の引っ越し先を用意しなければいけません。
いろんなものが変わっていきますね。
 

透明鉛直シャフト 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 3月29日(火)07時41分41秒

  これまではミニ四駆のプロペラシャフトの1.4mm金属線を切って作っていた鉛直シャフトですが、8Tピニオンを2mmアクリル棒でつないで作ればいいことが分かりました。
この方が切りやすいし、3mmプラパイプ内での遊びが少なくてすむという利点があります。
ベルトが空回りすることがあったので、プーリーを大きいものに交換してみたりベルトを新調してみたりしましたが改善せず。
元に戻したらなぜか直りました。
 

T字ジョイント 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 3月25日(金)04時48分37秒

  単純な構造で組み立てやすいT字ジョイントができました。
洗練されたデザインは、アンドロイドAの胸にスピンギヤを違和感なく装備するのに役立ちます。
軸が回るので、回転カッターのイメージそのものになります。
またT字形のジョイントと言えば、ヘリのローターへの応用は外せません。
写真はスカイローダーですが、ジャイロットでもマリンコプターでもいいです。
モーター走行しながらローターが回転し、空飛ぶドリル戦車へと変化します。
本来のドリル戦車セット自体には使いませんが、様々な応用を可能とする重要な部品です。
DXモードではシャーシーが余り、簡易モードではメカユニットが余っていますので、T字ジョイントを使わないときは、余っている部品にくっつけておけばなくさないですむでしょう。
 

クラフトボンドは強力 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 3月21日(月)23時51分53秒

  アンドロイドAとの合体のために「T字ジョイント」を開発しています。
スピンギヤを差し込んだ円筒自体が中で回り、これと垂直な凹ジョイントを有するものです。
丸棒を接着する方式と、鉛直シャフトを差し込む方式を試しましたが、ヘリのローターのようにも使えたらおもしろそうなので、差し込み式がいいでしょう。
もう少し組み立てやすくなるように改良中です。
今回、タミヤクラフトボンドを使ってみました。
細いノズルがあるので、竹串を使わず直接細かいものに塗布できるのが便利です。
水性で、普通の木工ボンドによく似ていますが、もっと強力で、乾くのも早いです。
銀色工作用紙に使って、はみ出したものをウエットティッシュで拭き取ろうとしても、あまりきれいになりませんでした。
表面が汚れそうな場所には使わない方がよさそうです。
 

説明書は46ページ以上 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 3月14日(月)01時46分49秒

  昨日の自分の書き込みはどうみても頭がおかしいです。
大変だった説明書作りに終わりが見えてきて、ハイになっています。
「ドリル戦車セットDXペーパークラフト取り扱い説明書」のうち、ドリルの工作に7ページ、本体の工作に7ページ、メカユニットの工作に9ページを費やしました。
全体の組み立てなども終わり、残っているのは、遊び方の説明など楽しいことが多いです。
しかし、部品番号表記の統一化といった、細かい作業もまだまだ残っています。
年度内には完成させて、置き去りにしてきたことにも取り組みたいです。
 

試作品達よ 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 3月13日(日)01時37分48秒

  君たちは、みな僕が全身全霊をかけて、この世に産み出した者。
その時は、いつも、最高傑作だと思った。
右下の最新作も、究極の、ultimate零のつもりだ。
だのに、今度もまた、設計から直したい点に、気付いてしまった。
ほんの小さな、小さな改善点。
ネジ穴の間隔を1mm広げ、ワッシャーと部材の干渉を防ぐ!
「ワッシャーをなくす」でもよかった。
でも、ワッシャーをなくさずにネジ穴の間隔を1mm広げるのは、写真に表(現)れるから、
作り直しを伴う。まただ、数日かけて。
子どもが寝静まった夜更けに起き出して、一人。
これで「完成」と思ったから頑張った。
A4の組み立て説明書46ページでひとまずできあがった。
撮影済みなのが発売版じゃなくて試作版だったら、取り直しだ。
これを読めば、組み立てはできるはずだぜ!
いや、説明と写真が違ったら迷うだろう?
くそっ、一度に思いつけよ、自分。
取りあえず、、これを見れば分かるように書いた。
残ったのは、ドリル戦車とミクロマンメカとの合体例の紹介くらい。
最後のデザートは大好きだから、と取っておいた。
もう、終わったみたいなもんだよ。

作り直さなくていいんならね。
いや、君たち試作品が無駄だったなんていう意味じゃない。
やることを、やりきたか、どうか、だ

それを、「独りよがり」というのでは?

そうともゆー、草津のゆー
 

プラバン部品のペーパークラフト化 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 3月 2日(水)22時27分14秒

  六角ナットを埋め込んで裏側からネジを取り付ける部品はこれまでプラバンでした。
試行錯誤の末、これを厚紙の2枚重ねで作ることにしました。
厚紙ならうちのプリンターで印刷できますし、プラバンよりも切り抜きやすいですから。
プラバンに印字することもできるんですよ、ラベル用紙に印字してプラバンに貼り付ければ。
でも、やっぱりペーパークラフトであることに拘りたいですから。
それにプラバンを使わない方が楽ですからね。
 

DCジャックの調整 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 2月22日(火)20時18分1秒

  電源プラグを差し込むDCジャックの在庫を見てきたんですが、店になくなっていました。
・DCジャック 1.3mm 基板取付け用 2.00mmピッチ【GB-DCJ-1320-BM】という商品です。
代替品の導入が必要かと考えて調べてみたんですが、
変更しなくても通販では国内に潤沢にあり、製造を継続していることがわかって胸をなで下ろしました。
高さ5㎜というコンパクトさは代えがたいですし、代替品に合わせて各部品を設計し直さなくて済むのが助かります。
ところで、このジャックの穴は中央から少し左に寄っています。
そのことは、差し込んだプラグが近くのピンクのギヤに当たらないためにもよかったのですが、転倒防止輪の取り付け箇所にもなっているので、穴は中央に位置した方がいいです。
幅6.3mmの部品の左端から2.5mmの位置に穴があるから、0.65mmだけ中央から穴がずれています。
電子基板上の取り付け位置を0.5mmずらすのなら簡単です。
さらに0.15mmずらすのが理想ですが、加工精度以下なので無視することにします。
 

銀紙をよく磨いてみた 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 2月13日(日)01時47分22秒

  銀色折り紙で仕上げたドリルを、コンパウンドでもう一度よく磨いてみました。
複雑な形なので綿棒を何本も使い、2時間かかりました。
左が磨いたもの、右が磨く前です。
ミラーらしくなったのがおわかりいただけるでしょうか。
銀色折り紙はコーティングのないアルミニウムの表面なので、磨けば磨くほど金属光沢が出ますが、壊れてしまわないよう力の加減に気を遣いました。
また、こういうことができるのも、銀紙の継ぎ目が滑らかだからで、ミラーシートでは縁からミラー層が剥がれてきます。
磨く必要があったかどうかはさておき、銀紙を貼ったドリルは充分に金属的質感があります。
ミラーシート製ドリルはどうしても継ぎ目が目立ち、紙であることがばれてしまいます。
遠回りをしましたが、試すことはやり尽くしました。
ドリルの基本仕様が決まりました。
 

輝きもいいけど手触りもね 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 2月 5日(土)15時49分51秒

  ミラーペーパーでもう一度ドリルを丁寧に作ってみました。
左が前回の試作、右が最新作です。
水廻り用のアルミテープを先端につけて尖らせたりしました。
輝きはとてもいいですね。
しかし、部品の端でミラー層が少しめくれてしまいます。
押さえつけようとしても木工ボンドでは強度が足りず、その他の色んな接着剤を使うとミラー面が不可逆に曇ってしまい、どうしても修正できません。
手に取るとカサカサめくれた感触がします。
ギミック重視のドリル戦車セットとしては、手触りも大事なのです。
残念ですが、ドリルにミラーペーパーを使うのは諦めることにします。
ケント紙の上に銀色折り紙を貼って作る、これまでの方法に戻します。
ただし、銀紙をコンパウンドで磨くなど、輝きの追求は続けることにします。
 

心配無用 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 1月30日(日)15時19分59秒

  キャタピラのはめ方のことなら大丈夫です。
手転がしを繰り返したらはずれますが、少しなら。
もっといい組み立て方はないかともう一度試しまして、
腕はなくてもいいとか、
スピンギヤを側面に取り付けるためにブースターを介してみたり、
エネルギーアームをドリルの後ろにつなぎ、バリヤーを発生しながら掘り進む設定にしてみたりしました。
あーたのし。

ミラーペーパーでドリルを組み立てるのは難航中。
銀紙に戻すかも。
 

博士! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 1月29日(土)00時25分1秒

  これ
はめたはいいが外す時に力の加減で
ぐちゃぐちゃにならないの?大丈夫なの?
めちゃめちゃ心配!
問題ないなら本家との違い無いよね~
凄くない!
 

タワー基地との合体 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 1月14日(金)20時46分6秒

  前方に5ミリジョイントをそなえたメカがあるとドリルをつけてみたくなります。
アドベンチャーワゴンのフロントの代わりにドリルがつきます。
工夫したらキャタピラもつけることができました。
円筒ボディにドリルとキャタピラって、ジェットモグラっぽいです。
 

ミラーペーパーでドリル 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 1月 7日(金)22時17分25秒

  ケント紙で作ったドリルに銀紙を貼るのでなく、最初からミラーペーパーでドリルを作ってみました。
はじめはスーパーXで部品を貼り合わせていたのですが、固まるのが遅すぎるので
途中から糊代のミラー層を剥がした上で木工ボンドで組み立てるようにしました。
スーパーXを使った上の方は厚ぼったくなってしまいました。
銀紙を上から重ねるやり方と違って、部品の合わないところを銀紙で隠すことができず、
一発勝負の難しさがあります。
しかしうまく行けば部品の縁の白い所は少ししか見えません。
何なら白い部分をシルバーで塗装すればもっと目立たなくなります。
そしてこの輝き、やはり銀紙とは違います。
残念ながらスーパーXのはみ出しが、ぬぐってもくもりとなって残ってしまいました。
木工ボンドのはみ出しはウェットティッシュで拭き取れますが、
拭きすぎて傷んでしまったところもあります。
今回はあまりいい出来ではありません。
もう一度、木工ボンドだけでもっと丁寧に組み立てれば、最高のドリルが作れるかも知れません。
 

復活の~とーきー! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 1月 7日(金)13時22分28秒

  ありがとうございます
スペックは求めてません
写真編集ソフト、ホームページ作成ソフトなどの
操作を憶えるのが億劫と言うか面倒と言うか
そのあたりで踏ん切りがつきません
しか~し今年再開を目指しますね!
 

復活の年 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 1月 4日(火)16時41分35秒

  MC-7さんのサイト復活に期待します。
電気屋さんで、店員さんにすいませ~んと声をかけて、○万円くらいでパソコンほしいんですけどと言うだけですよ。
動画の編集とかしないのなら、そんなにスペックは要らないでしょうし。
HPまともに更新しているのが自分一人というのがどうにも不安で。
一緒にミクロマン系サイトの双璧を目指しましょうよ。
 

あけましておめでとうございます 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 1月 4日(火)01時49分17秒

  今年はオンラインオフ会に
ツイッターでの画像展開とPC無いなりに
ミクロマンファンと交流出来てとても楽しかったです
これも、てって博士とのつながりがあってこそと
思っています
本当に有り難いと思っています
また、ホームページ展開をしたくなった一年でもありました
必ずや復活させます
応援よろしくおねがいします
 

素晴らしい! 投稿者:MC-7  投稿日:2022年 1月 2日(日)01時28分36秒

  所信表明受け取りました!
てって博士の一人では成り立たない!
と言う所に賛同します
こちらこそよろしくおねがいします
 

20年の集大成 投稿者:てって博士  投稿日:2022年 1月 1日(土)23時37分10秒

  2002年12月15日に開設したαH7研究所は、今年で20周年を迎えます。
ミクロマン初期シリーズの展開はそれよりもずっと短い11年間ですが、
その世界を堪能し尽くすことができたかというと、ほんの表層をなぞったに過ぎません。
20年間ずっと新コンテンツを築き続けてきましたが、アイテムの紹介すら満足にできていません。
ロボットマンドリル戦車セットDXペーパークラフトは今年完成します。
ミクロマンで最高の人気を誇るメカの完成は、20年間の集大成に相応しいと言えます。
てって博士が築き上げてきた英知と友情の全てを注いでいます。
勿論それは通過点に過ぎません。
ドリルが貫いた先にあるのは?今年こそ未来を突破してご覧に入れましょう。
 

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