直線上に配置

令和5年12月5日公開

4.ドリル戦車セットゴールドバージョン


ドリルタンクセットDXペーパークラフトを金色の材料で作るのに成功しました。
αH7研究所10万アクセスキリ番ゲッターに贈る記念品として1台だけ作りました。

普通のドリル戦車ペーパークラフトの銀色工作用紙を金色工作用紙に、ミラーペーパーを日本法令のメタルカラー金に置き換えたものです。
金属部分にはクリヤーイエローを塗りました。




  
ドリルに貼る金紙は、初めトーヨー折り紙のきんいろを使っていました。
でもこの色はオレンジに近く、他の部位の黄色っぽい金色となじまないので、ダイソーのホイルカラー金に貼り直しました。
ホイルカラー金は、もう少し渋い感じに戻した方がいいのではないか?という気もします。
しかし、下手に赤みが加わると、右の黄銅みたいになってしまいます。
金は左のように本当に黄色っぽくて明るい金属なのだから、これでいいのです。
それにホイルカラーを使う部位は、ハンドルグリップやスピンギヤのエッジなど末端部に多く、
いいアクセントになっているとも言えます。
ゴールドミラーフィニッシュならもっとリアル感のある金色にできるのかも知れませんが、
値段が高いのと、薄くて扱いにくいのとで手を出せないでいます。


■ ドリル戦車セットDXゴールドバージョン


懸賞品のゴールドミクロマンを乗せて、気分はまさにデラックス!
メカユニットも金色工作用紙で作りました。転輪はリップルボードゴールドです。






■ 沈黙は金、雄弁は銀  ~ 金と銀の共演 ~




■ ロボットマンゴールデンドリル戦車セット

ブルドーザーセットゴールドバージョンに一番似合うと思ったのはロボットマンクリスタルバージョンでしたが、
ドリル戦車セットゴールドバージョンによく似合うロボットマンはどれでしょう?





ここはロボットマンハイパードライブモードではないでしょうか。
無機的な輝きが、ドリル掘削という泥臭さを覆い隠しています。
その姿はまるで、光と闇のせめぎ合う世界に挑む異次元の機体のようです。

■ スペースドリルライダー


タイタンスペースコンドル・スペースドーベルとドリル戦車セットゴールドバージョンの合体です。エッジを乗せてみました。
ペーパークラフトのT字ジョイントと延長ジョイント、アクベー・ジローのジョイントを使っています。
ミクロマンで金ピカの人は時々いますが、金ピカのメカはもっと少ないです。
ほかには流星ロボのメタルレオとメタルホークくらいしか思い浮かびません。
ゴールドパーツの5ミリジョイントを使った遊びを色々楽しんでいたら、かっこいいマシンができました。
ちゃんと各部が干渉なしで回ります。
少々倒れやすいですが、バイクとは元々そういうもので、操縦者の体重移動でコントロールすればいいのです。

ドリル戦車セットゴールドバージョンを手に入れたきみも、ミクロマンワールドでワイドに遊ぼう



10万アクセスを踏んだのはHITOGATA地獄さんでした。
21年かけて述べ10万人もの人達がαH7研究所を訪問してくださった事実を噛みしめ、
今という時を皆さんと共有できたことを喜びたいと思います。
おめでとうございます!

直線上に配置

3.「ドリル戦車セットペーパークラフト開発記録」に戻る

研究報告
研究報告トップへ戻る

直線上に配置