ユージンのガチャガチャに合うものを作ってみました。はじめはVer.1.2をワープロで縮小印刷して作りました。縮尺は4.7分の1です。こうやって移動基地と並べると、設定上の巨大さを演出できます。爪楊枝を木工用ボンドで接着してジョイントのオスにしています。フロントの接続部などは組み立てやすさを重視して構造を簡略化しています。
インクジェットプリンターで作るVer.3.0に対してもユージンのガチャガチャサイズを作ってみました。厚紙ではなく色画用紙を使っています。ロボットマンのシールも縮小コピーして貼ってあります。 |
ロボットマン側にも加工が必要です。ナイフで丁寧にパワードームと頭部を切り離します。首の切り口は目立たないよう赤と青に塗り、頭部をあとで付けられるようピンを刺します。両肩にはメスジョイントになるよう紙を巻いたものを詰めます。 |
ロボットマンとブルドーザーの合体その1。 |
ロボットマンとブルドーザーの合体その2。脚を踏ん張ったポーズというのがかっこいいじゃないですか? |
ソフトビニル人形「突撃!ロボットマン」用のブルドーザーセット。スーパー・コレクション・フィギュアの塩ビ製ミクロマンのサイズに近そうなので並べてみました。 |
ソフビのロボットマンは下半身の方が大きいので、部分ごとに縮尺を変える必要がありました。操縦席で39%、左右のシャベルで42%、フロント部で50%です。ちなみに写真のM101は44%になっています。 |
色画用紙は厚紙と違って色が豊富です。奥のように少し赤みがかった黄色の方が本物の色に近そうです。 |
ロボットマンの加工。腰と両腕の間着ははずすだけでいいですが、首とパワードームはナイフで切り離します。ミクロマンが乗り込む所には赤い紙をはり、腰と肩には紙を巻いたものを詰めます。ボディには空間が多いので、手押し走行させるとパワーシャベルが回転するという仕掛けぐらいすぐ作れそうな気がします。 |
携帯ストラップのミニミクロマンはこれまでのブルドーザーでは大きすぎて乗せられませんでしたが、ダイヤブロックのブルドーザーには何とか合いそうです。 |
3世代を並べてみました。H.H.誌限定クリスタルバージョンの電池ボックスの蓋は透明なので、ソフビロボットマンとよく釣り合います。このようにして当研究所ではαH7光線の縮小力を調べています。