後輪の直径は20mm。これは1円玉と同じです。厚紙の代わりに使ってみました。アルミニウムの輝きがピッタリです。法律上、現行の硬貨に穴を開けたりすることは禁じられているので、車輪が回るような仕組みにはできませんが、両面テープで貼り付けるだけなら問題ありません。 |
組み立て説明書も作ってみました。この頃はデジカメも持っておらず、スケッチしたものをスキャナで取り込んで作りました。大変でしたが、却って写真より分かりやすい点もあります。
後輪が丈夫になったおかげで、説明書通りにこんな変形もできます。本当はエスカルゴを使うのですが、持っていないのでスパイボーイ(青)で撮影しました。なお、当時のブルドーザーセットやドリル戦車セットかV計画時期のロボットマンに付属のジョイントが必要です。国内版では緑色の成型色ですが、左の白いのはキャストで複製したものです。 | |
レーダーの凹凸は、印刷色で表現することに簡略化しました。 |
当時のパッケージ風の説明書。ロゴなども全て花子で作りました。3回ほど作り直しています。これをもって決定版にしたいと思っていましたが、実はまだ手直ししたいところがあります。組み立て説明書にしても、身近な人に見せるために作ったものなのですが、ここまでやったならもっと大勢の人に見てもらいたいものです。面倒ですが版権を取ってイベントで配布してみましょうか。