過去ログ第17集

2017年1月1日〜2017年12月27日

この後の記事


いける 投稿者:てって博士  投稿日:2017年12月27日(水)04時54分16秒

  まだ1周半しかできていませんが、
ドリルの刃に厚みをつけてもペーパークラフトで作れそうです。
約27個の円錐面を組み合わせます。
複雑な計算を繰り返した果てに待っているのは、男のロマンです。
 

計算ドリル 投稿者:てって博士  投稿日:2017年12月10日(日)01時37分49秒

  コメントありがとうございます。
もし丸2日くらい家事も仕事もしなくていい時間があれば、ドリルを立体でペーパークラフトにすることは多分できると思います。
色々計算していると徐々に精度が上がっていくのが楽しいです。
轟天号の3Dデータからペーパークラフトを作ったというブログもありますから、ドリルをペーパークラフトにできるのは間違いありません。
ただ、そんなソフトがなくてもできるよっていうのを見せたいです。
 

まだ見かけない 投稿者:MC-7  投稿日:2017年12月 6日(水)22時21分33秒

  この本、近所においてないんですよねー
早く見てみたい。
購入はそれからと思ってます。たぶん買うけど。

ドリル戦車の方も幾何学的に?よく思いつきますね。
私ならフリーハンドでチャレンジしてるかも。いやすらチャレンジしないかも。はは。
立体の刃も見てみたいですね。
ペーパークラフトの域を超えましょう。
 

日本懐かしおまけ大全 投稿者:てって博士  投稿日:2017年11月18日(土)00時02分45秒

  カバヤのミクロマンガムのことが記された『日本懐かしおまけ大全』が発売中です。
これを読んでスポロガムのビュンビュンカーを集めていた頃を思いだし、本当に懐かしい気持ちにさせられました。
特集されているビッグ・ワンガムにも当時はまってベッド上にたくさん飾っていましたが、
それが今日の自分につながっているのは間違いありません。
ミクロマンガムに関する記述は少ないですが、かなり貴重なカメラロボの資料があります。
とにかくおまけの種類が多く、「大全」の名に偽りはありません。

http://www.tg-net.co.jp/item/4777819892.html?isAZ=true

 

できそうです 投稿者:てって博士  投稿日:2017年11月11日(土)23時23分17秒

  螺旋になったドリルの刃の曲面も何とか紙で作ることができました。
コピー用紙に印刷して組み立てたところ、寸法的な問題はなさそうでした。

刃は半周ごとに作ります。
土台の円錐に描かれた円弧の半径、開始角、終了角が描画ソフトに表示されますので、
それを計算して円弧の長さを求めます。
それと同じ長さの半円周を持つ半円を描き、
その外側に幅が9mmから0mmまで12段階で狭くなっていくように円弧を描いて12枚の刃を作図しました。
このままメタル紙で作って完成としてもいいのですが、
できれば昔のドリル戦車と同じように刃に厚みを持たせたいところです。
が、それも何とかできそうな気がしています。
 

あの曲面を すご! 投稿者:MC-7  投稿日:2017年11月10日(金)23時10分49秒

  ドリルの曲線よく考えましたね。
てか、原型も粘土かなにかで試作作って石膏等で形出したようなゆるさですね。
渦巻きも、タイヤ?主動力輪?も紙でって、考えたくない。考えたくない。
これを紙ベースでって。できたら凄すぎます。
が、しかし、応援してます。
 

ドリルペーパークラフト化着手 投稿者:てって博士  投稿日:2017年11月 4日(土)00時13分32秒

  ドリル戦車セットのペーパークラフト化に着手しました。
最難関は深い螺旋の入ったドリルをどうやって紙で作るかですが、
土台となる円錐に約6周の刃を生やすという方向性でやってみます。
刃の取り付け位置は、2枚目画像のように円弧で近似できそうです。
3点を指定することで描画ソフトに円弧を描かせたところ、
刃が通ってほしい位置は5点までほぼ入りました。
ドリルの先端に近くなるほど誤差が生じるのは仕方ありません。
本当は円弧1本でも部分によって曲率が変わるはずなのですから。
これらの円弧は同心ではなく、3枚目画像で示したように中心が一致しません。
印刷して組み立てたところ、大きな破綻はありませんでした。
ドリルの刃が円直面となす角度は、先端ほど大きくなりました。
これは刃のピッチを一定にしたためで、元のドリルでも、
また一般的な木ネジでもそうなっています。
 

クロスフィルター 投稿者:てって博士  投稿日:2017年10月25日(水)03時37分35秒

  ミクロアース物語0.04にグリーンスターの画像を上げました。
1975年のカタログの雰囲気を出してみました。
クロスフィルターの処理はデジタルではなく、レンズにバリクロスというフィルターを着けて行いました。
尤も、角度可変式の2枚のフィルターを分離し、光条をクロスさせず1方向にだけ出していますから、「回折フィルター」とでも呼ぶべきものでしょうが。
デイジーコラージュを使っていたときはデジタルで手軽に効果を出せて、ブルドーザーペーパークラフトやヒーローミクロマンの画像に使いましたが、光条は十字型で、回折現象に本来あるはずの虹のような色がつかないのが難点でした。
もっと本物らしくデジタルで回折効果を出せるソフトくらいありそうなものですがね。
 

どどうも 投稿者:てって博士  投稿日:2017年10月 4日(水)23時11分32秒

  コメントありがとうございます。励みになります。
私もやっとで活動をつないでいます。
10日もあればできるかと思ったら、まとまった時間が取れず、
前の更新からとうとう5か月もかかってしまいましたから。
暗黒双殺剣さんらの工作の速さを見て急き立てられている感じです。

スパイマジシャン・リーダーはそのうちミクロアース物語に
情景写真を載せるかも知れないのでハワードを使ったレシピは知っておきたいです。
復刻版のすねの突起はカタログ写真より少ない2個ですが、
昔の商品でも2個と3個があったと以前聞いたような気がします。
大丈夫、記憶違いではなさそうです。
コンプリートを目指してください!

さ〜て、次はグリーンスターです。
クロスフィルターをどう処理しようか、試行錯誤が待っています。
 

おお! 投稿者:MC-7  投稿日:2017年10月 2日(月)15時47分48秒

  これは
大したものですね。画像加工技術。フォトショップも使いこなしてますね。
当時のイメージで、とても気持ちいいです。
十分な出来ですよ。
私も、忙しさを理由に、まとまった時間が確保できないからって
手をこまねいている場合ではないですね。
いやあ、今は、てって博士が活動を継続していてくれるからこそ
私のモチベーションも維持できている感じです。ありがたや。

話は変わりますが(以前も書いたかもしれない。と、記憶喪失気味な自分がつらい。)
スパイマジシャンM-141シリーズの脛の凸部ですが
以前、M-144ハワードの3つ凸の脛のみを2セット手に入れ、デューク、ホークに使用しましたが
今回、ヘンリーのジャンクを入手したところ、3つ凸が手に入りました。
リペア用の入手だったのにバージョン違いを愛する私としては
どちらもリペアしたくなり、これでは、もう2セットヘンリーが必要となり
入手は嬉しいものの、更なる手配が必要という事実に、遠いなあ。というところです。
すみません。誰かに聞いてもらいたくて。はい。
 

スーパーミクロ写真 投稿者:てって博士  投稿日:2017年10月 1日(日)00時36分49秒

  カタログの「スーパーミクロマンとは」のページに載っているのと同じ写真を合成し、
ミクロアース物語0.04に載せました。
サイト創設以来の宿願を果たしたことになります。
平成17年に画像を大量に入れた時も、スーパーミクロマンは未入手で、
写真を載せる場所だけ空けていました。
幸い平成18年頃に入手できましたが、写真の処理技術が伴わず、
それからさらに10年以上もかかってしまいました。
やっと完成した画像も妥協の産物です。
カタログと同じになるような照明の当て方はどうしてもできませんでした。
背景の渦巻き銀河の写真は、古いものを探す努力を惜しみました。
その代わり、カタログ写真でははみ出ている部分まで見せ、カタログ写真より大きく載せました。
テグスを使わなくても、多重露光しなくても合成できる、フォトショップのお陰です。
 

ブラウザ比較 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 6月 5日(月)23時47分47秒

  私はInterenet Explorer(IE)ばかり使っていますが、ブラウザによってこのサイトの見え方に違いあるのかどうか調べてみました。
上から、IE、GoogleChrome、Microsoft Edgeで表示したトップページです。
文字の表示間隔やフォントなどが少し違います。
IEで確認しながらページを作っているのでやはりIEで表示したものが一番イメージに近いです。
また当然ですがモバイル端末で見るとさらに違います。
みなさんも私と同じ物を見ているだろうというのは実は思い込みで、
多少ずれはあるかもしれないという認識を頭の隅に置いてサイトを作っていくことにします。
 

うっとり 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 5月24日(水)00時29分35秒

  「いいね」ボタンがあればもっと気軽に反応がいただけるのかも知れませんが、
こういう前世紀風にコメントを残す掲示板にわざわざ感想を書き込んでくださったことには
それだけの重みを感じます。本当にありがとうございました。

丸いシールの細い線はほとんど印刷に出てこないんですが、
昔の写真をよく見ると解像限界ギリギリで同心円があるように見えるのと、
シリーズの統一性を出すためにこうしました。
カタログそのものでなく、開発者の当時の狙いに適うことを目指しましたので。
M101とM111はシリーズのリーダーなので、統一性を保ちつつもやや特別なデザインになっているのだと解釈できます。
M121シリーズで、☆が2人、+が2人というのは、後の正式な手首のステッカーが
2人ずつ別のデザインになっていることに通じているような気がします。
その上でM121はリーダーなので傾けてあるという解釈です。
赤十字がなぜバーンズではなくミラーなのか不思議ですが、
正式なステッカーが決まるまでには何かやり取りがあったはずです。

この写真を撮って本当によかったです。
喜んでくれる人が多いみたいですし、誰より自分がうっとりしてしまうんです。
6歳の頃に返ったような気がします。
 

これって 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 5月22日(月)23時46分33秒

  うっとりしますね〜。この構図。
この当時の宇宙感というか、SF感というか、とってもいいですよね。
マシンカーシリーズの現実感のマシーンが出るまでは、SF、SFって感じでしたからね。
んん〜。最高です。
シールも、よくここまで再現可能でしたね。
以前のアクロイヤーのシールにま負けず、素晴らしい。
楽しい!
 

シール作り直し 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 5月 7日(日)06時55分45秒

  昭和50年のカタログに載っている写真を再現するためのシールを自作しました。
くちびるさんにもらったシールもよかったんですが、レコードジャケットにもっとはっきり写っている写真があったので、それを見て作り直させてもらいました。
背景に使うグード図法の世界地図は、下記のサイトでダウンロードしたものをA3で印刷して、青い模造紙に貼りました。
以前は地名も載っているやつがあったはずですが、これが一番詳しいグード図法の地図です。
こうして、今あるもので当時の雰囲気に近い写真が撮れました。
開設15年でサイトトップページがようやく完成しましたよ。
ミクロアース物語0.04に新しく載せた画像もかなりいいでしょう。

http://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/tsato/graphics/map_projection/

 

そうですね。 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 4月23日(日)23時26分56秒

  私の所では、ストーリーの幅を膨らませたいので
設定されている所は忠実に、設定されていない所は自由にさせてもらってます。
(暴走とも言う・・・汗)なので、「新たな事実が現れると修正されるもの」と
割り切ってます。(だから新たな事実が現れないうちに・・・と思ってるのですがね。)
しかし、存在は認めてもらえてありがたいです。

 てって博士の「αH線が7つに分離」は全く違和感無いですよ。
この部分はこの時代設定のミクロマンが新たに商品されたとしても
影響を与えない設定だと思います。有りです。
ガンダムのミノフスキー粒子がいじりようがない設定になっているように
これが公(おおやけ)になっていくような気もします。(あえて公式とは書きません)
ありです。
 

仮説、新設定 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 4月15日(土)09時12分35秒

  ダーウィンの進化論は、ご承知のように自然選択説に則っていて、
元々多様な形質がある中で環境に適応できない者が淘汰されるというのが趣旨の仮説ですね。
しかし、どうして多様性が生じるのかについては、突然変異説と、
さらに詳しい遺伝子の働きを説明する分子生物学を必要としています。
その辺りに納得しない人が多いため、何か「大いなるもの」が関与する余地があるようです。
それが神かサタンかは分かりませんが。
トム・リポートには、タカラや森藤先生のストーリーにも出てこない新設定が登場し、
トム自身も驚いていますね。
後で全て辻褄が合うことになるようなので、それはそれでいいと思います。
ただし、公式設定や科学、歴史的事実以外のことを新たに設けるのには慎重でいたいです。
その点で、αH線が7つに分離するなどと書いたことは、
かっこよさのためだけに私が恐る恐る書いたもので、
いつでも批判にさらされる覚悟が要りました。
 

もうひとつ 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 4月12日(水)00時55分35秒

  私の立場では、ミクロマン個々は別種の生物と仮定して組んでいます。
遺伝情報が一緒ではない。ということです。はい。
なので、ミクロマンのままでは子孫は残せないのです。
ちなみに子孫を残すためにはトム・リポートで紹介しています。
 

あらゆる可能性 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 4月12日(水)00時50分52秒

  いいですね。楽しみです。

進化論。私的にはどの宗教にも感化されていません。
が「生物の意志」「子孫を残すためには」などと言うイメージがどうも合いません。
キリンで言えば、高い所の葉っぱに届いた個が生き残って行き、子孫を残せた結果として
首の長い者が残った結果なだけだと思っています。
生命の発生なども「宇宙の意志」に含めますが、それは「こうなりたい」「こうしたい」ではなく
「環境ストレスに耐え生き残った(選択された)個が居るだけ」の繰り返しという立場です。

ミクロマンのカプセル内での作用(システム)も環境ストレスありきで、カプセル内で進化(テスト)が促進され
「生き残る可能性のある進化が選択されていった結果」と考えています。
そのため、私の所の「創作」の基礎は、ミクロアース人がαH7の作用を何らかの方法で
カプセル・システムに置き換えた。ということで組み上げています。
そのため、商品にカプセルが付いていないミクロマン(アクロイヤー、タイタンなど)はαH7での進化としています。
なので、αH7はイカルスの報告にあるように、進化が自然環境下(αH7影響下の事ですが)で
短時間で起こすことができる元素である。と考えています。
アクロイヤーはその進化の選択が環境ストレスの違いなだけでαH7をも取り込んだ生物。と仮定してます。

こういう話って、博士としかできませんね。ありがとうございます。
 

進化とαH7 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 4月11日(火)06時09分42秒

  今のαHについての理論はMC-7さんが見ても大きな破綻はないということですが、
MC-7さんも言及している、進化についての考察が実は一番甘いところです。
αHが進化に関与する仕組みをきちんと説明できなくてはいけません。
進化論への異議は、聖書を信じている人達が強力に訴えていますが、
神があらゆる生物種を創造したという聖書のシナリオは、
現代の分子生物学による進化の説明とそんなに矛盾していないような気がしています。
ガリレオの時代には否定された地動説が紆余曲折を経て教会に認められたように、
案外キリスト教も進化論を見直すようになるかも知れません。
しかし、神の代わりにαHが進化を促したという説明は、キリスト教徒が受け入るとは思いません。
神は人間の幸せを願っていますが、αHはそのような意思を持っているとは考えにくいからです。
そうですねえ、進化しようとする生物個体が、
どんな生物になりたいかをイメージしながらαHの影響を受けることで、
1世代のうちに進化するような仕組みです。

この研究所にとってαHの謎に正面から向き合うことは基礎です。
それができた今、あらゆる可能性が広がっています。
 

サイトトップいいですね。 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 4月 9日(日)21時45分33秒

  新しいトップページ シンプルでいいですね。
初期のミクロマンカタログのイメージ通りですよ。

して、「αH7とは」ですね。
「まーよくここまで決まりましたね。」ってくらい雑誌「ムー」の特集みたいですよ。(笑)
しかし、こういった構成 勉強になります。

話を戻して、αH7を元素で通した点(陽子、中性子の数)、Hα線を利用した点などは
さすが博士。と言いたいです。
平行宇宙(物理法則の違う)は私も予定してましたが私のはイメージが幼稚です。
恒星の爆発の原理も納得です。
生体の縮小についても、私は上記の「平行宇宙へのエネルギー移送」みたいな立場をとってます。
似ていますが、原子核の減少、観測者効果で説明するとは・・・なるほどなあ。
アクロイヤーについては環境ストレスのみでないのは私も賛成で間違いなくαH7がかかわっています。
さらに、空間に意志のようなものが存在することも大賛成で
宇宙の英知(アカシックレコード)のようなものが存在している体で考えています。
それをかえすと「進化論」もそこに含まれると考えてます。
(ただし、私自身は「進化論」否定派なんですけどね。)
しかし、さらにアーデン星人がかかわってくるとは、てって博士だなあ。と感心させられます。
いやあ面白い。

さて、基礎が決まってきた事でさらなる研究が続きそうですね。それも楽しみです。
私自身の説も早く公開できる日が待ち遠しいです。(さぼってるから・・・)
何というか、てって博士からヒントを沢山貰ってしまいました。(すみません)

カタログのページも楽しみにしてます。
 

トップページデザイン 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 4月 8日(土)23時44分24秒

  スマートフォンを使うようになってホームページのデザインが気になってきましたので、
研究所トップページのデザインに手を加えました。
開設以来のことです。
といっても見た目に大きな違いはないと思いますが。
まず、背景画像をやや暗くして文字を読みやすくしました。
それに、ぼやけた星像が前は四角く見えていましたが、今度は丸く見えます。
また前は部品の配置が座標で固定されていたので、
画面によっては変なところで改行されることがありましたが、
そういうことはあまり起きないようになった上で、
配置を大きく見直しました。
最近のはやりのスタイルではないかもしれませんが、
初期のミクロマンのカタログのような雰囲気を目指していますので、こんなものです。
それと、説明文がちょっと照れくさく感じたので淡々としたものに差し替えました。
あと、ミクロマンのサイトなので、機会があればミクロマンの画像を載せる必要があると思っています。
サイト名のロゴは、メタリック感をもっと持たせたいです。

http://www.alphah7.sakura.ne.jp/

 

αH7とは 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 4月 3日(月)23時42分37秒

  この研究所の研究対象の中心であるαH7についての私の見解を特設ページにまとめました。
はじめの章はαH7に関する記述を単純にまとめたもの、
次の章はαH7物理学といったものを大胆に考案しました。
動物を縮小する仕組みなど、全てをうまく説明できたのではないかと思いますが、
自信のない所ほど難解な言葉で誤魔化してしまったなあと反省すべき点も多々あります。
「αH7研究報告集」のひとつとして載せましたが、レーゲンスが書いたっぽい論文とかも、
書くつもりでまだでした。

http://www.alphah7.sakura.ne.jp/alphah7b.html

 

GFと7 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 4月 3日(月)22時43分45秒

  変身サイボーグ&ウルトラ兄弟ファンの人、書き込みありがとうございます。
極めてまっとうな遊び方を長く続けてこられたようですね。
私にとってリアルタイムのサイボーグは、ビクトリー計画をカタログで読んだだけですので
コレクションには力を入れていないのですが、ウルトラセブンのポーズからは、
工夫のし甲斐がある奥深い商品群だったことがわかります。
ロボットマン可動パーツを初代ではなくゴッドファイターに使うというのはアリですよね。
ということはロボットマン2に使ってもいいわけですが、
そうしたらブレストガードが邪魔になるんですね。
それをペーパークラフトで解決というのは、まさに柔軟な発想でいいと思います。
フィギュア王で連載していたサイボーグサーガでは、
あらゆる悪が結託していたストーリーに燃えましたっけ。
これからも訪問を楽しんでくださいね。
 

すいません、ミスしてしまいました・・・(汗)。 投稿者:変身サイボーグ&ウルトラ兄弟ファン  投稿日:2017年 4月 1日(土)15時52分41秒

  すいません、画像が消えてしまったので改めて添付しますね・・・(汗)。
 

ちょっとミクロマン関係から外れていますけど・・・ 投稿者:変身サイボーグ&ウルトラ兄弟ファン  投稿日:2017年 4月 1日(土)15時48分11秒

  てって博士さん、初めまして。そして21世紀鉄仮面さん、お久しぶりです・・・。
私は主に「変身サイボーグ」関係をメインに、「ウルトラ兄弟」を始とした巨大ヒーロー物を集めています。我家には「変身サイボーグ」版ウルトラ7人兄弟がいる事もあるからですけど。「サイボーグ」に「ウルトラ兄弟」を絡めたストーリーを作るのも楽しいです・・・。只、「変身サイボーグ」絡みと言う訳でもないのですが「ミクロマン関係」も「ロボットマン3号」を始め、「マシーンZ」や「パンチロボ」、そして彼等の敵ロボットである「ジャイアント&メカ」コンビのアクロイヤーロボットや「アーデンロボ」、更には「デスキング」も「キングワルダー」や、「バルタン」や「ガッツ」を始としたウルトラ兄弟達の強敵宇宙人達と一緒に行動する事もあります。
只、此方の掲示板に載っていた、暗黒相殺剣さんに紹介されていた「はっぴーベル」さん製「マシーンZ」を欲しいと思いながらも諸事情で幕張に行けない事もあり、泣く泣く諦めた事もありますが・・・(吉祥寺のお店に同じ「マシーンZ」が展示されていましたが販売品ではありませんでした・・・(涙))。
話は変り我家の「ロボットマン3号」ですが実は昔、「ワンフェス」が「ビックサイト」で開催されていた頃、「アウトローファクトリー」さんのブースで発売されていた「ロボットマン・可動パーツ」を使っています。それと「ブレストガード」は「ロボットマン」の腕の可動範囲を広げる為に同じ色の画用紙をオリジナルから型取りして、それを2枚重ねにして張合せ、そこから何回か手直しして「パワードーム」に接続しました。完全とはいきませんけど説明書に写っているアクションは可能です。最後の「セブン」ですが、実はこれも昔、「ワンフェス」の姉妹イベントの「トイフェス」で21世紀鉄仮面さんのブースでスーツを購入させて貰いました。スーツの単品で少し切れている個所もありましたけど可能な範囲で修繕をして、どうにか画像の所まで動かせる様になりました。その後も鉄仮面さんのブースで幾つか買わせて貰いました。因みに「セブン」の中身は「オビツ」さんの透明フィギュアを使用しています。「サイボーグ1号」が貴重な人員と言う事もありますけど「1号」では再現の難しかったポーズも取れる様になりました。現在「ゾフィー」から「A」までの5兄弟は同じ素体を使っています・・・(因みに「タロウ」と「レオ」は人間版「アンドロイドA」が変身しています・・・)。「トイフェス」が無くなり鉄仮面さんに会えなくなって寂しいですけど、もし可能なら1度だけで構いませんから「スーフェス」に御姿を見せて頂ければ…と、思います・・・。
話が長くなってしまって本当に御免なさいですけど、私もαH7学会を時々ながらも訪問させて貰っています。研究室を拝見させて頂いていますが、「アクロイヤー」も「ワルダー」だけではなく、色々な侵略組織とも結託している印象を感じます・・・。また機会を作って博士の学会を訪問させて頂けたら…と思います・・・。
それでは・・・。
 

プリンセスストリートの記憶 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 3月10日(金)23時53分47秒

  ミクロマンを扱うサイトで実際に活動している所も少なくなりました。
リンク集に紹介しているホームページでも、最近急に閉鎖してしまったところがたくさんあります。
Princess Streetは、閉鎖してかなりたった部類のサイトですが、今思っても貴重な情報が満載で、閉鎖が惜しまれます。
10年前に「リンク集」に載せていたときの紹介文はこうです。
「ネオ変身サイボーグやミクロマンの見事な画像が多数あります。復刻版を網羅しており、限定品には詳しい解説つきです。」
ミクロマンや変身サイボーグのストーリーを掲載するときは、句読点も含め一字一句元のカタログに忠実で、漢字か平仮名かも完全にカタログにきちんと準拠していました。
使用画像は有料の二次使用フリーの素材を使ったり、版権元に許諾を取ったりするなど、
私の今日のサイト管理者としての手本を示してくれたのがprincess st.でした。
また、復刻版ミクロマンは様々な方法で販売され、限定品も多数ありましたが、
全て正確に記述しており、princess st.を見ればどんなアイテムでもどんな経緯で誕生したのかすぐにわかったのでとても便利でした。
そして画期的だったのは、ゴールデンエイジのストーリーの続きを考案していた点です。
うろ覚えですが、金色の光に包まれたエイジは、ある拳法の使い手としての能力に目覚め、あっという間にアクロ軍団をやっつけてしまったというのです。
何かのパロディか冗談のような展開で、省略が多すぎて到底受け入れることは出来なかったのですが、曲がりなりにもゴールデンエイジの謎に答えを出していたのはprincess st.だけでした。
私の今の構想も、見方によってはその解釈を継承していると言えなくもありません。
princess streetは、M111と改名して短期間だけ存在した後、平成23年頃までにはweb上から完全に姿を消してしまいました。
管理人は若い頃にサイトを作って書いた文章などを読んで、照れくさくなったということもおっしゃっていましたが、その何倍も恥知らずでいる私などはどうしたらいいのでしょう。
もし見ていたら、励ましの言葉でもかけてくれないものでしょうか。

http://princess.st/

 

黄金文化 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 3月 6日(月)03時33分15秒

  列挙した可能性の中で私がピンときたのは、ミクロマンコマンド1号としての超能力の発現です。
ミクロマンコマンドは自らの肉体を武器に、巨大化したアクロイヤーとまともに戦うくらい、卓越した戦闘力を持っていました。強力アクロ軍団と言っても、昆虫のような相手などミクロマンコマンド4つの必殺技であっという間にやっつけてしまうに違いありません。
古代遺跡は旧ミクロマンで大規模に探検しましたが、ニューミクロマンの地球にも古代文明の謎は存在したはずです。エイジのブレストがナスカの地上絵に似ていることに関心はありながら、自らのルーツがそこにあることなどは思いもよらなかったことでしょう。
しかし、その戦場がたまたま黄金文化の聖地だったために、オーパーツである反重力ジャンパーの装着をきっかけに、長い間失われていた超能力と記憶が蘇るのです。
そしてその金色の翼に込められた、滅び行く人々の哀しみや、未来へ託そうとする切なさを、エイジは初めて知ることになります。
ロードフォース編にも?がる物語です。
ああ、また10年もかけて中南米の古代史について勉強することに?
DOGMASKさん、もう知っているのなら教えてください。
 

これ、 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 3月 6日(月)01時41分27秒

  私も、逃げているお話です。
私の頭では「謎の光!」って事から進んでないです。
思考停止?状態です。なので年表にもまだ反映してません。
私的には「謎」のまま進行するつもりでした。
博士の方でなにか、こう、いい案を・・・。
よろしくです。
 

エイジ危機一髪 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 2月28日(火)04時23分23秒

  ゴールデンエイジ限定ミクロマン付属のペーパーに載っているストーリーの扱いに悩んでいます。

“ミクロポリスの指令を受けた10人のミクロマンの1人、004エイジは、ライダーマシンで世界をかけめぐり、アクロイヤー前進基地を早期発見し撃退させる事が最大の任務である。異次元感知レーダー反応あり!加速装置始動、チェックポイントに急行、しかしそれは異次元空間を自由にあやつる強力アクロ軍団の罠だったのだ!残虐で凶暴なミュータント、アクロサタンの攻撃でライダーマシンは破壊され、強力アクロ軍団にとりかこまれてしまった!絶体絶命!!004エイジはヘルメットを捨て反重力ジャンパーを装着し、相討ちする覚悟をきめた。そのとき正体不明の金色の光が・・・”

ミクロアースストーリーに挿入するとしたら1.03と1.04の間で、
アクロサタンが登場後、サラム登場前というタイミングでいいと思います。
1.02のミクロライダーの描写を繰り返す部分もありますが、
新規の文が多いので新しいページを割り当てればいいでしょう。
問題は、金色の光の正体と、どうやってエイジが助かるかを明らかにしないままでは
後の物語につなげることができないことです。

さて、金色の光といえば
M150エッジのような、CRIMスターコマンドに所属する「金色のミクロマン達」がいます。
超流体金属による高出力エネルギー変換機能を利用するミクロマンです。
通常のミクロマンと比較して桁違いの内包エネルギー量を有しており、
宇宙空間にもかかわらず単身で活動しているという目撃例があります。
その力が時空を超えてエイジに味方したのでしょうか。

あるいは、流星ロボのメタルナイトが飛来したのでしょうか。

この戦場が南アメリカだったとしたら、古代インカ帝国の黄金文化にまつわる
ミクロマンコマンド1号の隠れた能力が出現することでもあるのでしょうか。
ニューミクロマンに古代遺跡は出てきたことはありませんが、
エイジのボディは南米〜太平洋の文化とつながっています。
反動力(反重力)ジャンパーを装着したことが、
古代の力とつながるための鍵となったのかもしれません。
だとすると、あの金色の翼はどうやって生み出されたのでしょうか?

他に検討しておきたい事としては、
アースダッシュのハイパーミクロマンが登場する可能性はないか。
大水晶体はニューミクロマンの地球にもあるのではないか。
謎の元素αH7をうまく使えないか。
 

スマホで撮影 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 2月23日(木)22時17分48秒

  ダンの写真、実はスマホで撮りました。
いつもならコンパクトデジカメくらい持っているのに忘れてしまい、
1月前に買ったばかりで不慣れなスマホのカメラを使ったというわけです。
構えにくかったのでやや斜めからの撮影になってしまいました。
きれいに見えるのは、画像加工の技法を変えたからに過ぎません。
さて、カプセル版ダニーにお目にかかれるのはいつの日か...
 

ダンですね。 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 2月22日(水)00時17分37秒

  撮影もきれいでいいですね。
あとは、ダニーカプセルですね。
この3体は実物を手にしていたのですが、ダニーだけは子供の頃おもちゃ屋で
見ただけですので、実物のカラー写真が見たいですね。
カプセルカラーもブラッキーの黄色ということみたいですが
ここに掲載されるのが楽しみです。
 

カプセル版ダン 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 2月19日(日)23時17分11秒

  今日のワンダ−フェスティバルに行った際に、吉祥寺のTOYCATSさんにも立ち寄りました。
店長所有のカプセル版ダン(いわゆるダンダッシュ)を見せてくださり、
サイトへの掲載許可をいただきましたので、早速カプセルのページを更新しました。
 

やらねば! 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 2月14日(火)23時24分53秒

  賛同ありがとうございます。
独身の頃なら「やらねば!」と思ったら即座に作業に入ったものですが、
子どもが眠ってからとか、家事を片付けてからとか、いろいろしているうちに
エネルギーが切れてしまうことが多いのです。
それでも強固な意志により「やらねば!」と思い続けています。
カタログコンテンツは絶対必要ですから。
一方、今のミクロアース物語にも部分的に人物紹介はあり、
それを充実させることが先決でしょう。
しかし、カタログをうっとりと眺めるときのあの気分は出したいです。
どうすればできるのか?
それは詳しい商品レポートじゃなくて、
看板的な一番かっこいい写真と、購買意欲をそそるギミックのチラ見せかもしれません。
21世紀鉄仮面さんの協力は不可欠になります。
 

カタログ展開 投稿者:MC-7  投稿日:2017年 2月13日(月)01時38分25秒

  とってもいいと思います。
是非やってください。
うちはテキスト展開がメインですので、どこにもないですもんね。
「当時のワクワク感」ってのが気に入りました。
「次出るのこれ!かっこいい〜」とか、当時を思い出します。
たのしみにまってまーす。
 

ミクロマンカタログ(仮) 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 2月 8日(水)00時29分32秒

  ミクロマンの写真を体系的に見せるコンテンツをこの研究所に設けてもいいかもしれません。
他のサイトにもちゃんとあるので避けていたのですが、
オリテクさんの「ミクロマンマニアックス」はフィギュア中心で基地や乗り物が手つかずです。
ミクロアースさんの「ミクロマンギャラリー」はその辺を網羅していますが、
誤情報もあります。
また誤情報が非常に多い『ミクロマンクロニクル』に代わるものが必要ですが、
誰もしないのならその役割を私が引き受けようというわけです。
細かなバージョン情報などは他サイトに任せることにして、
うちの独自性はタカラの視点で発売時期ごとに紹介してみようかと。
新製品を中心に形成される商品群の構造が一目でわかります。
コンテンツ名はズバリ「ミクロマンカタログ」。
カタログを読んでいた当時のワクワク感を追求したいと思います。
ニューミクロマンのコレクションも充実してきましたので、それを含めたものにします。
いつかやりたいなあと思っているだけですが。
 

『昭和40年男』発売中 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 1月15日(日)23時08分51秒

  『昭和40年男』では2015年10月号にミクロマンの記事が載ったことがありましたが、
発売中の2017年2月号でもミクロマンの特集記事が組まれています。
是非買いましょう。
ミクロマン開発者のインタビューが新規に載っています。
天文少年だったそうですね。親近感が湧きました。
個人的には、最初期のカタログに載っていた写真がページ分割なしで見られて嬉しかったです。
 

賀正 平成29年 投稿者:てって博士  投稿日:2017年 1月 1日(日)23時00分9秒

  この頃はこの手の電子掲示板よりも、会員数の多いSNS等の方が盛んで、
MC-7さんが書き込まないと私一人の雑記メモのようになりがちです。
久しぶりに書き込んでくださったおかげで、
意見交換の場としての目的を見失わないですみそうです。

昨年はαH研究所を楽しんでくれてありがとうございました。
今年で当サイトは15年目を迎えます。
コツコツ更新してきたので充実してきたかというと、致命的な弱点もまだ多いばかりか、
デザイン的に時代遅れに見えそうなことがあるのを意識しはじめるようになりました。
ですがサイトの全面リニューアルなどは行わず、
当面は新コンテンツの投入を念頭に今年もサイトの充実を図ります。
これだけは成し遂げたいと考えているのは、
αHについての情報を網羅した上で、自分の理論をわかりやすく発表することです。
それはサイト名の由来を紹介することですから、初心者向けでなくてはいけませんし、
古くからのファンにとっても納得できるものでなくてはいけません。
あとは、ずっと引っかかっているペーパークラフトの新作を1つでも作れたら。
そしてできるだけたくさんの楽しいことに挑戦したいです。
今年もよろしくお付き合いください。
 

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