作りやすさ、遊びやすさなどの点で、インクジェット紙で作るより彩美カードで作った方が優れていると判断しました。地色が白ではないのでカラーステッカーを直接印字できませんが、別のラベル用紙に印刷したものを貼ればいいです。彩美カードはインクジェットに対応していませんのでわずかにインクがにじむはずですが、まったく気になりません。
黄色い厚紙に印字して作る部品。表裏の貼り合わせがなくなり、ワープロ版に近い仕様に戻ります。せっかく色を付けられるようになったので、モールド線は黄土色、切り取り線は黒で区別することにしました。赤い矢印は山折り、青い矢印は谷折りにすることを表します。
メタリックラベルに印字する部品。 ホワイトラベル用紙に印字する部品。 |
印刷された全部品 |
ロボットマンとの合体その1 両翼のパワーシャベルを振り下ろしながら前進します。ドライバーを使ってキャタピラのピニオンギヤーの向きを変えてやれば、すくい上げながら前進させることも出来ます。
ロボットマンとの合体その2 商品箱に載っている通りの形態です。首をつなぐ棒は、後輪の取り付けに使用する部品です。レーダーヘッドと翼を回転させながら歩行します。
ゼンマイエンジンの取り付け。本物と同じです。前輪は回りませんが、支障なく前進します。 |