ハイパードライブモードと通常モードの中間的な形態。以前の銀紙を金紙に変えただけのものではありません。熱収縮チューブをはじめ、この2年間に蓄積した様々な技術を投入しました。
Ver.3.4の軸受け部分は、あからさまなのりしろなどがデザイン的にいまいちだったので、かなり考えた末、三角柱にしてみました。のりしろも全体のデザインにとけ込むようになりました。 | |
銀色の所のモールドはシルバーのメタリックラベルを使えばいいのですが、金色の部分に本体と色調の一致するゴールドのメタリックラベルを用意するのは困難でした。そこで透明フィルムラベルに印字したものを貼りつけるという手を使いました。輝きが少し落ち、気泡が入ってしまうこともあるのが欠点です。 | |
そこで、可能な限り透明フィルムラベルを使わず、金紙の貼り込みによって、モールド表現をするようにしています。 |
金色一色ではなくて、通常版でも銀メッキの部品は銀色のままの方がいいのではないかと思います。あくまでも黄色が金属味を帯びて金色になったという形にしたかったので。
ロボットマンにも色々ありますが、どれが一番ゴールデンブルドーザーに似合うかというと…
私が気に入ったのは、ハイパーホビー誌上限定ロボットマンクリスタルバージョンとの合体でした。みなさんはどの組み合わせがお好きでしょうか。また、ロボットマン2(青)やゴッドファイター(赤・黒)に合いそうなブルドーザーの色は何でしょうね。 | |
今回、操縦席をこんな風に取り付けることもできるのを発見しました。ペーパークラフトにしかできない芸当です。 |