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 Ver.3.5 ワンダーフェスティバルにて販売

 ファンの皆さんの後押しを受け、ブルドーザーセットペーパークラフトを遂にワンダーフェスティバルで正式に販売することになりました。タカラの版権を得て堂々と販売できるのは、ちょっとした感動ものです。K−1さんお得意のクリヤーヘッドミクロマンも、タカラ公認のブルドーザーセットをアピールしてくれました。
 しかし材料費だけで約600円もかかるのに、販売価格800円は安すぎました。まあ、初回特別価格ということなら、それもいいでしょう。

 これがセットの全内容です。黄色い用紙3枚、紙ラベル、メタルラベル、組立説明書4ページ、折り曲げ箇所指示用部品図、熱収縮チューブ、カラー説明書が入っています。  販売委託のため発送する直前の様子です。販売予定の40セットと、メーカー提出用未組立品2セット、提出用完成品1セット、展示用完成見本2セットです。これだけ用意するのは大変でした。販売数を減らせたら楽だったのですが、やはり申請した数はそろえなきゃいけませんから。
 K−1さんの誘いで、はっぴーベルというブースの仲間に入れてもらいました。ブルドーザー以外にも、新発売のイプシロンミゼット、ウルトラマンティガ頭部像、アニメーション制作進行くろみちゃん、などなど、かなり広範囲の分野を扱っています。  K−1さんが連れてきてくれたシャンニーさんと、うちのボブソンのツーショット。こんな微笑ましいシーンを挟んで、お客さんとスタッフとが和やかに談笑していました。
 私もほんの少しだけ売り子の真似事をしてみましたが、とても楽しかったです。お買い上げくださった皆さん、どうもありがとうございました。
 廉価多売を予定していましたが、結局売れ残ってしまいました。それでも、身内での消費分を含めれば20セット程が売れたことになります。2桁売れれば立派だと言われるガレージキットの中にあって、見事な実績だと言えるのではないでしょうか。
 事後、この完成見本はミクロマン生みの親である小川岩吉氏に贈らせていただきました。


組み立てについての補足

 水溶性の接着剤の使用はあまりお勧めできません。木工用ボンドや糊は、はみ出ると印刷がにじんで汚くなります。組み立てにはセメダインCを使ってください。完成後の強度の点でも、セメダインCの方が優れています。なお、シルバーラベルの印画面は、有機溶剤と水のどちらにも弱くなっていますので、注意してください。

 後輪は、本体と縦の線がそろうように取り付けるのではないかと考える方もおられるかもしれませんが…、  このように、シャフトが後ろに偏るようにして取り付けてください。  昔のブルドーザーにしても縦の線がそろうことはありません。
 昔の説明書では、取り付ける時の模様の向きが決まっています。パックマンのような模様のある方が前になります。  後ろから見ると、このような模様が見える向きで取り付けるのが標準になります。  なおカタログでは、前輪と後輪が逆になるような組み立て方も載っています。
 オリジナルのブルドーザーセットは、本体下部の5mmジョイント凸で、ロボットマンの胸の中央に取り付けることになっています。ペーパークラフトではこのジョイントを省略していますが、本体の幅がロボットマンにピッタリなので、5mmジョイントを使わなくても合体することができます。  その際の位置としては、後輪シャフトの差込口が、ロボットマン側丸穴と重なるようにすると、ちょうど同じになります。丸棒を通せば、より確実です。
 接続パイプの取り付けに特に決まりはありませんが、八角形の短辺が天地左右を向くようにした方がかっこいいのではないかと思います。  クラッシュシャベルの5ミリジョイント軸は、本体の奥まで差し込むのではなく、軸受けに隠れる位置でとどめておきます。オリジナル製品では軸受けの奥がふさがっているからです。
 軸受けを三角形にした点がVer.3.5の特徴で、説明書の写真とは異なっています。


いろいろなものと合体させて遊ぼう

タワー基地との合体 ミクロロボット1との合体 マグネコンドルとの合体

 5mmジョイントを利用すると、いろいろな形に合体することができます。みなさんも楽しい組み合わせを考えてみましょう。


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